旭川から丸瀬布まで高速道路をひた走り昼前には丸瀬布の道の駅に着 珈琲ブレイクとソフトクリ－ムをぱくついて一服 その後紋別を目指す 一般道路を走りますが、殆ど車と出会わず 途中紋別空港に立ち寄り
ANN
舞鶴からフェリ－に乗り北海道小樽に着く 夜８時半ころ 下船後ホテルに入る前に小樽運河に立ち寄り 前回は二年前 相変わらず遅い時間に成っても観光客が多かったですね 人気スポットですから 石原裕次郎ファンの私は何度もここ小樽にある記念館に足を運んでいますが、今は閉鎖され更地になっていました 記念館が眼下に見えるホテルにいつも泊まっていますが寂しい事です
夜の運河もいいですよ 独特の雰囲気が漂います
昭和が終わり平成が掛去り新年号が令和に成り時代が、変わっていきますね 新しいものに期待が沸きますが、それ以上に消えていく思い出はもっともっと寂しいものです 裕ちゃんは私たち中学時代から始まり永くそばにいてくれました 小樽にはそんな思い出をゆっくりと忍ばせてくれる町です 好きですね 小樽は．．．
朝食すまして12時まではホテルはOKだけど出発して運河や小樽駅に行きます 小樽駅には裕次郎ホ－ムが有ります 平成15年より、小樽駅の4番線ホームは「裕次郎ホーム」と愛称がつけられています。小樽と縁が深い石原裕次郎氏がNHKの番組のロケで訪れた際、この4番ホームに降り立ったのが由来だそうですよ 前回来たときは駅長さんとお話出来る機会が有り小樽のお話を聞けました
駅を見て右の方に3角市場有ります 新鮮な魚介類が販売されていますし食べることもOKです
昼間の小樽運河
駅から真っすぐのところに小樽運河があります 北海道への上陸地のひとつとして、また物資の運搬や交易の拠点として機能していた小樽 当時は荷物を積んだたくさんの艀が運河を出入りしていたと聞きました しかし、世界の港湾では、艀を使わずに大型船が直接接岸する“埠頭方式”が主流となっていく。昭和40年代には、小樽からも艀が完全に姿を消したそうですね 例年冬に開催されるイベント 小樽ゆき物語の期間中は、プログラムの一環として小樽駅構内に「ガラスアートギャラリー」が登場。駅に降り立つ観光客を出迎えてくれます 駅と運河の間はゆっくり町並みの歴史をたどりつつ歩くのもいいもんです 目に映るのは坂の街・小樽らしい緩やかな下り坂と、その先に広がる海の景色。両脇に続く街並みを楽しんで．．． さあ日和山へ 小樽水族館の上にあるんですが、小樽湾やニシン御殿が眼下に見えます
水族館も賑わっていました 駐車場もよく入ってました 私達はよそ見で山頂へ
赤い屋根の建物が鰊御殿です
少し休んで珈琲ブレイク さあ 旭川まで相棒に頑張ってもらいます。
20時過ぎに小樽から帰ってきたフェリ－ 又折り返してここ舞鶴から小樽に走ります お世話に成ります 23時半に小樽の向かいます ピストンエンジンで休む間もなく頑張ってくれます
フロントデッキル－ム
朝10時頃すれ違いの光景があります お互い汽笛を鳴らしあい公開の無事を祈ります
7/9日午後自宅を出発 近畿道から京都縦貫道に入り綾部で舞鶴度に入り舞鶴道の舞鶴東で居ります。今まで福知山経由で来たけ随分早く着いた 途中で休憩もしつつ140キロ穂ほど走って到着10年前頃はずっとこの便を使っていたけど随分今に成っては古い船なので気乗りしないが、名古屋ならは2時目の予約は出来ず 新日本海は毎日 名古屋の太平洋フェリ-は各日の出航なんです 名古屋の方が色んな面でいいんですが、今回は致し方なく でも小樽で楽しめのから良いけど 魚真すしへ明日以降館と こんばんは裕次郎記念館を見下ろるホテルに泊まってます 小樽に来ればいつも泊ってます 記念館はもう無くなって終いましたが ヨットハ－バ－は有りますが 寂しいですね 船の旅はいいもんですよ 次は夜の小樽運河だけ覗いてきました あとは又次回に 眠たいですので
やれやれ決定 良からぬハプニングが有り7/9日出発のフェリ－の予約をキャンセル 昨日予定が立てられるように成り再予約 この時期多く取れません 仕方なく名古屋発を辞めて新日本海フェリ-で小樽に上がることに決定 7/10日の夜小樽に到着です。しばらくぶりの小樽なんでこれも良かったかと ホテルもいつもの裕次郎記念館の前にあるGパ－クが取れました 記念館は今は無く成りましたが やれやれです 2ヶ月前に取った名古屋からの便で行けないのですが、小樽で楽しめそう 小樽から旭川に生き旭川で一人会いたい人が居るんですが、会えるかな 日高に寄ってと思ってましたが、予定変更です Tさん残念ですが、紋別で会えますので、楽しみにしていますね 荷物の用意に掛かっています。今日明日とまだ泳げるかな．．． この時期の蒸し暑さに半バテです 早く行きたい
いつもだと既に北海道に居るが、今年はもう少し後に大阪を脱出することに成っているが、突然体調の不具合が、出てきた 今日先ずサブドクタ－に現状確認してもらった 然程気にすることはないと診断 念の為金曜日に主治医の医師に診断をして貰うことに成ってしまいました 念には念をと その結果を見て再度フェリ－の再予約 いつもは居ないこの時期の大阪 ジメジメ梅雨期独特の気温にややバテ気味 久々に大阪のこの時期感を体験 参ってます 昨年の今頃は上富良野にいました やや寒かったのに そんな事で週末にはスタ－ト日が決まりそうです
それよりも今日悲しい事がわかりました 同じ故郷から出てきていた友人が、今日行った病院の近くに住んでして病院に行ったとき時々会って昔話に花を咲かせていました 彼は私と違って秀才でしたが、私とは中のいい友だったのですが、今日携帯に電話しても使われてないとメッセ-ジが流れるだけ．．．不吉な不安が先走っのですが、．．． 自宅に電話すると奥さんが出られて5月に旅立ったとか ビックリと悲しさと寂しさが、一緒に知らされました えっ なんとも言えず学生の頃の姿が頭の中に出てきました また一人先立たれました ゴメンなと独り言 もう少し早く連絡していたらと 人の別れは辛いものですが、特に中の良かった友との別れは辛い
重たい気持ちで帰ってきました 去年くらいから古い友人に連絡を取っている 元気な友も居れば病気と戦っている友もいる 我々の歳になると今まで生きてきた総仕上げの時期に入っているでしょうかね 現実を見つめて今を大事に大事に生きなくてはと感じます 今日はなんだか疲れました 急に体調が悪くなったのは友の知らせなんでしょうかね 此れがなかったら、何も知らずに北に行っていた事でしょう 病気がちだった友に ゴメン 寂しいわ
