京阪（タマ８８０８） （１４０）

おはようございます。６時におきて新聞を取りに出ましたが、まだ来ていません。外はまだ真っ暗ラジオによりますと今朝の日の出は大阪は６時２７分だそうです。昨日のタマ８８０８さんの写真いかがでしたか？懐かしい写真を提供いただきありがとうございます。今日もタマ８８０８さんの写真を見てください。



（１）　１１０８　七条　
懐かしい写真は七条の下り（大阪行）ホームから撮影された写真で流線形の１１００系の写真です。正面にまだジャンパー受けの改造がないころのものです。



（２）　１３０８　七条
この写真は枚方菊人形の副標識が付いています。菊人形は宮本　武蔵が開催されていました。



（３）　１９５０　七条
１９５０は元１８１０系の１８８８（Ｓ３２．８製造）で昭和３８年８月に改番し１９５０（Ｔｃ）となりその後は昭和４７年９月に中間車化されています。



（４）　１９２７　１２０１ 守口車庫
この写真は１９２７が新車搬入されたばかりの写真です。昭和３８年３月７日に営業を開始していますのでその前と思います。



（５）　５２２　守口車庫
今なき守口車庫の写真です。奥に見えるのが検車庫でピットは６本ありました。



（６）　７０１　守口工場　
守口工場は検車庫の並びにありましたが、工場の中は短編成しか入らないので分割して入場していました。７００形は昨日にも説明しましたが、両運転台でパンタを上昇させるのに空気入れのようなものでエヤーを送りパンパを上昇させていました。他の旧車はロープを引っ張るとバネで上昇しました。



（７）　３０２１　守口工場
守口工場内の入換えに牽引車として使用されていましたが、非常時に使用する救援車の役目もありました。その横にある小型の自動車のようなものは架線がないところに入換えするときに使用していた牽引車です。自動車のような音がしていましたのでエンジンを積んでいました。



（８）　６０１　備前島踏切付近
天満橋橋梁を京都方に渡りきったところです。写真の左側には京阪タクシーの本社がありました。現在は変電所があります。



（９）　２０５０　上の写真と同じところでちょっと京都方で金魚屋さんがありました。今は川崎橋の通路になっています。

明日も続きを送ります。たのしみに