おはようございます。
今朝の名古屋は青空が広がっていて暑くなりそうです。
1800系は1700系の後継車両として昭和28年から製造された。
1800形(Mc) 1801~1809 9両 (S28~S29)
1880形(Tc) 1881~1883 3両 (S29) のちに中間車化(T)1850形 1851~1853となる。
新1800系
1500V化昇圧工事も最終段階に入った昭和57年に登場しました。
旧1800系の足回りと旧600系の車体を組み合わせて生まれたのが、新1800系である。
635+1809→新1801(Mc) 656+1802→新1881(M) 661+1801→新1882(M)
634+1881→新1802(Mc)
631+1803→新1803(Mc) 657+1882→新1883(M) 684+1806→新1884(M)
632+1804→新1804(Mc) 685+1807→新1885(M)
633+1805→新1805(Mc) 659+1851→新1851(T) 660+1852→新1852(T)
636+1808→新1806(Mc) 658+1853→新1853(T)
新1800系編成
1801-1882-1881-1802(4連)
1803-1853-1883-1804(4連)
1805-1884-1852+1851-1885-1806(6連)
3編成であったが、6連を3+3で分割して4連+3連の7連2本で使用できるようになっていた。
昭和58年12月の昇圧(1500V化)後唯一のコイルばね車で非冷房車であった。
昇圧後も生き延びたが、非冷房であったためにあまり使用されず昭和63年・平成元年に廃車された。
(1) 1759 普通淀屋橋 S54.8.
(2)1803 区間急行淀屋橋 S55.3.
(3) 新1806 区間急行天満橋 S58.3.
(4) 新1806 普通天満橋 S58.3.
(5) 1920 普通三条 S55.2.