機微談語[きびだんご]

心の動きや物事の微妙な趣を徒然なるままに…。初めての方は注意事項もお読みください。

夏の風物詩

2006-07-30 23:52:27 | ことば・行事
今日は、地元の納涼花火大会でした。

普通の花火の他に「正三尺(直径90cm)玉花火」という大きな花火を
海上から3発打ち上げます。
その花火は、開いたときに直径650mになるのだそうです。
普通に観ても確かに迫力満点なのですが、
海岸沿いで敷物を敷いて枕になるようなものを置いて、
仰向きに寝転がって観ると、花火が降ってくる様で一層迫力があります

最近は、面倒なので家の横だったり、近所のスーパーの駐車場だったり
近場で観ることが多いです。
去年は代表戦があったので、ハーフタイムの間だけ家の外から観ました。
他にも、地元のテーマパークの観覧車、高台にある喫茶店、遊覧船、
島に渡る橋、競艇場、温泉、駅のホームetc…田舎なので、
高いビルが殆ど無く、市内のほぼどこからでも観ることができます。
運がよければ、JRや新幹線の車内からも観ることが出来るんですよ~。

残念ながら、3尺玉は上手く撮れなかったので掲載できませんが、
花火大会の雰囲気だけでも…。



車のブレーキランプが…


左下に写り込んでいる携帯は、妹です。
コメント (2)
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