女子W杯カナダ2015 準々決勝 オーストラリア戦

オーストラリアが中5日に対し、

日本は中3日と、ちょっと不利な日程でした

それでも試合が始まってみれば、

終始、日本が主導権を握っていました。

オーストラリアのプレスもあまり厳しくなく、

チャンスも多く作れましたが、得点が入りません。


前半は０－０で折り返し、後半勝負に・・・。

中3日の日本は、暑さの影響から運動量が落ちて、

そこを突かれてしまうのでは・・・と思ったのですが、

意外と最後まで集中力を切らさず、戦っていたのは日本でした


後半41分に、宮間のCKから、熊谷が競って、

こぼれ球を宇津木がシュート。

DFに弾かれたこぼれ球を岩清水が粘り、

さらにこぼれたところを岩渕が押し込み待望の得点は入ります。


この1点を守り切り、１－０で勝利し、

準決勝にコマを進めました