この大会一番の注目は、やっぱり真央ちゃんですね。
SPでは、3アクセル・3フリップ+3ループ・3ルッツ
といった高難度のジャンプ構成に挑戦しました。
3アクセルは、着氷が少し乱れ加点が付かず、
3フリップ+3ループは、3ループで回転不足、
3ルッツはエッジ違反。
ジャンプでは加点が付きませんでした。
ただ、加点はつかなかったものの、
すべて3回転の認定はされていたので、
初戦にしては、まずまずだったのではないでしょうか。
FSでの3アクセルは、完璧で綺麗なジャンプで加点も多くつきました。
その後の3フリップ+3ループで、3ループが回転不足で転倒、
他のジャンプでも小さなミスが続きましたが、
演技構成点では、いちばんでしたね。
1年のブランクが出たと言えば、
昨年から変更になった『演技前に名前のコールがされてから
30秒以内にポジションに付かなければいけない』というルール。
タイムオーバーして『Late start』で1点減点という
もったいない減点を受けてしまいました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
この大会、本郷理華ちゃんが大躍進しました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0207.gif)
SPでは、鈴木明子ちゃんが振付をし、
長い手足を活かしたダイナミックな演技でした。
SPで自己ベストを更新し2位につけると、
FSでは、ほぼノーミスで、力強い演技で観客を惹きつけました。
今季は、表現力も加わって、さらに見応えのある演技になっています。
FSでは1位にたちましたが、
真央ちゃんが、SPでの貯金が効いて優勝しました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0191.gif)
優勝候補の一角だったロシア勢は精彩を欠きましたが、
ラジオノワが3位に、ポゴリラヤが4位に食い込みました。
男子では、中国の金博洋が
SPで4ルッツ+3トゥループ、後半に4トゥループを跳び、
FSでは4ルッツ、4サルコウ、後半に4トゥループ+2トゥループT、4トゥループを跳びました。
FSの基礎点は、102.70という高得点になります![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
昨年の世界ジュニア選手権2位だった若い選手が
難しい技にどんどん挑戦していくのは、頼もしいですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0140.gif)
ただ、フィギュアはジャンプだけではありません。
ハビエルは、技術点こそ金博洋には及びませんでしたが、
演技構成点で大きく差を付けて優勝しました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0191.gif)
演技全体でみると、やっぱりハビエルの方が見応えがありますね。
SPでは、3アクセル・3フリップ+3ループ・3ルッツ
といった高難度のジャンプ構成に挑戦しました。
3アクセルは、着氷が少し乱れ加点が付かず、
3フリップ+3ループは、3ループで回転不足、
3ルッツはエッジ違反。
ジャンプでは加点が付きませんでした。
ただ、加点はつかなかったものの、
すべて3回転の認定はされていたので、
初戦にしては、まずまずだったのではないでしょうか。
FSでの3アクセルは、完璧で綺麗なジャンプで加点も多くつきました。
その後の3フリップ+3ループで、3ループが回転不足で転倒、
他のジャンプでも小さなミスが続きましたが、
演技構成点では、いちばんでしたね。
1年のブランクが出たと言えば、
昨年から変更になった『演技前に名前のコールがされてから
30秒以内にポジションに付かなければいけない』というルール。
タイムオーバーして『Late start』で1点減点という
もったいない減点を受けてしまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
この大会、本郷理華ちゃんが大躍進しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0207.gif)
SPでは、鈴木明子ちゃんが振付をし、
長い手足を活かしたダイナミックな演技でした。
SPで自己ベストを更新し2位につけると、
FSでは、ほぼノーミスで、力強い演技で観客を惹きつけました。
今季は、表現力も加わって、さらに見応えのある演技になっています。
FSでは1位にたちましたが、
真央ちゃんが、SPでの貯金が効いて優勝しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0191.gif)
優勝候補の一角だったロシア勢は精彩を欠きましたが、
ラジオノワが3位に、ポゴリラヤが4位に食い込みました。
男子では、中国の金博洋が
SPで4ルッツ+3トゥループ、後半に4トゥループを跳び、
FSでは4ルッツ、4サルコウ、後半に4トゥループ+2トゥループT、4トゥループを跳びました。
FSの基礎点は、102.70という高得点になります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
昨年の世界ジュニア選手権2位だった若い選手が
難しい技にどんどん挑戦していくのは、頼もしいですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0140.gif)
ただ、フィギュアはジャンプだけではありません。
ハビエルは、技術点こそ金博洋には及びませんでしたが、
演技構成点で大きく差を付けて優勝しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0191.gif)
演技全体でみると、やっぱりハビエルの方が見応えがありますね。