日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

梅雨明け、昨日信州も真夏に

2020年08月02日 08時35分01秒 | Weblog
今朝の気温は23度、曇り空の朝でしたが時間の
経過とともに空の雲が消えて青空の信州です
おかげさまで、信州も昨日ようやく気象台から
梅雨明けの発表がありました。平年より一週間
ほど遅いそうですが、久しぶりのお天道様の輝
きが眩しくて、ちょっぴり、外仕事しましたら
日焼けして、手や腕が痒いこと・・水分を採り
ながら先日の大雨の後片付けをしました。
今日も朝から眩しい太陽が照り、今蝉の声が聞
こえてきて、ようやく信州もいつもの夏の爽や
かさを取り戻しつつあります。
夏の信州は観光県として、都会の暑さを逃れて
避暑に訪れてくれる人たちの観光が信州の経済
を回す原動力になっています。国が推進してい
るGo-Toトラベルについての記事が笑えるので
強盗そして「GoToトラブル」国会で言い間違い
2020/07/30 16:08朝日新聞の記事をお借りします
参院国交委で質問する立憲民主党の野田国義氏
「強盗……」の次は、「Go To トラブル」―。
新型コロナウイルスの感染が再び広がるなかで
始まった政府の観光支援策「Go To トラベル」
がまた言い間違えられた。2人の野党議員が30日
の国会でトラベルの部分をトラブルと口にした。
安倍晋三首相も先月、「Go To」部分を誤って
「強盗」と言ったこの事業。開始時期だけでなく
呼び名も鬼門のようだ。
「Go To トラベル」事業は「イート(飲食店)」
や「イベント」などからなる「Go To キャン
ペーン」の一つ。政府は予定を早め、22日から
始めた。だが、東京を中心として感染拡大が深刻
化するなか、政府が開始直前に東京を事業の対象外
とするなど、混乱が続いた。
30日の参院国土交通委員会の閉会中審査「このGo
Toトラブル、トラ、ベル、が、あのう、始まった
ことによって……」。立憲民主党の野田国義氏は
事業の課題を追及しようとしたところで、言い間
違った。気を取り直して「国民は混乱している。
感染拡大が広がったらどうするか」とただしたの
に対し、赤羽一嘉国交相は「感染拡大はしないなか
で、旅行を楽しめる環境を作る大きなチャレンジだ」
と理解を求めた。
国民民主党の増子輝彦氏も「このままGo-Toキャン
ペーン、トラブル、トラベルを進めていくことがい
いのかどうか」野党の質問で「トラブル」が続く
形になった。
一連の事業は、6月の国会でも、ダジャレを使った
批判を浴びた。「Go To キャンペーン」の民間
委託費が高額だとの批判が出るなかでの衆院本会議
で、野党議員が「ネットでは『強盗キャンペーン』
と揶揄(やゆ)されている」とただすと、首相は
いったん「今回の強盗……」と口にし、苦笑しながら
「Go Toです」と訂正した。
このキャンペーンで、信州への県外の観光客が大勢
入り込んでいて、それに比例して信州の新型コロナ
感染者が、昨日は6人の新規感染者とその数が日毎
に増加しているのが・・気になります。

今の信州の花と果物




























コメント (9)
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