今朝の信州は気温は22度でしたが大した汗もかか
ずに二時間13,920歩を歩いてきました。今朝は
我が家のアサガオ大量に咲いて一気に8つも花
が咲いてくれましたが、みんな紫ばかりでした
「姿なき感染者」のナゾ、接触通知アプリから
70人に連絡あったのに・・・
敦賀市職員のスマホに届いた通知【読売新聞社】
新型コロナウイルス対策の、スマホ用アプリで
「感染者と接触した」との通知が福井県敦賀市
職員24人に届いた問題で、県などは25日に
県内で同様に通知を受けたのが、市職員を中心
に計70人に上ると明らかにした。現時点では
同市役所を中心に行動歴のある感染者は見つか
っておらず、24日発表の24人はすべてPCR検査
で陰性と判明。一方、県によると、国は「アプリ
の誤作動ではない」と説明しているといい??、
〈姿なき感染者〉を巡り、混乱が広がっている。
厚生労働省が提供・運用するアプリで、インス
トールしたスマホ同士が「1メートル以内に15分
以上」の状況にあった場合、互いの端末に記録が
残る。その上で、感染者に割り振られる「処理
番号」を入力すると、2週間以内に記録の残って
いるすべての端末に通知が届き、検査などを促す
仕組み。
県や敦賀市によると、70人の内訳は市職員が57人
市民が10人、市外在住の県民が3人で、いずれも
23日以降に通知を受けた。ただ市内在住の感染者
は今月7日以降は発表されておらず県内の感染者
の中でアプリを入れていた2人も市役所での行動
歴はなかった。
現在、市庁舎の建て替え工事中で、業者ら不特定
多数の人が敷地内に出入りしているが、職員57人
が共通して関わった人はおらず、市は「なぜこれ
ほど多くの職員に一斉に通知が来たか、まるで
わからない」と首をひねる。
県の窪田裕行・健康福祉部長は「あくまで想像」
とした上で、「誤作動でなく、県内の感染者が
通知の原因でもないのであれば、他県で発表され
た感染者となる」とし、厚労省の担当者は「事態
は把握しているが、アプリが正常に動作している
かどうかは申し上げられない。調査しもし不具合
があれば改善する」としている。
多数の職員に「感染者と接触した」との通知が届
いた敦賀市役所では、PCR検査を受けるために
職員を急きょ休みにするなど対応に追われた。
市によると、通知が届いた57人のうち55人は
本庁舎勤務。市は、市民が利用する1階窓口に
「検査を受けるため、勤務する職員が少なくなって
おります」などと事情を説明する「お知らせ」を
設置した。市の担当者は「来庁者の不安を 払拭
するため、通知が届いた職員はPCR検査を受ける
ようにしているが、一方で窓口を閉めるわけには
いかない」とする。
通知を受けた職員には、中山和範副市長も含まれて
いたが、陰性と判明した。『通知を受けた職員が
いる』と連絡を受けてスマホを確認したら、自分
にも届いていたので驚いた、と振り返り「陰性と
わかるまで、誰かに感染させているかもしれない
と考えると不安でつらかった」と話した。
原因が判らないと、不安を増長するアプリとなり
かえって混乱を引き起こすことになりかねない。









ずに二時間13,920歩を歩いてきました。今朝は
我が家のアサガオ大量に咲いて一気に8つも花
が咲いてくれましたが、みんな紫ばかりでした
「姿なき感染者」のナゾ、接触通知アプリから
70人に連絡あったのに・・・
敦賀市職員のスマホに届いた通知【読売新聞社】
新型コロナウイルス対策の、スマホ用アプリで
「感染者と接触した」との通知が福井県敦賀市
職員24人に届いた問題で、県などは25日に
県内で同様に通知を受けたのが、市職員を中心
に計70人に上ると明らかにした。現時点では
同市役所を中心に行動歴のある感染者は見つか
っておらず、24日発表の24人はすべてPCR検査
で陰性と判明。一方、県によると、国は「アプリ
の誤作動ではない」と説明しているといい??、
〈姿なき感染者〉を巡り、混乱が広がっている。
厚生労働省が提供・運用するアプリで、インス
トールしたスマホ同士が「1メートル以内に15分
以上」の状況にあった場合、互いの端末に記録が
残る。その上で、感染者に割り振られる「処理
番号」を入力すると、2週間以内に記録の残って
いるすべての端末に通知が届き、検査などを促す
仕組み。
県や敦賀市によると、70人の内訳は市職員が57人
市民が10人、市外在住の県民が3人で、いずれも
23日以降に通知を受けた。ただ市内在住の感染者
は今月7日以降は発表されておらず県内の感染者
の中でアプリを入れていた2人も市役所での行動
歴はなかった。
現在、市庁舎の建て替え工事中で、業者ら不特定
多数の人が敷地内に出入りしているが、職員57人
が共通して関わった人はおらず、市は「なぜこれ
ほど多くの職員に一斉に通知が来たか、まるで
わからない」と首をひねる。
県の窪田裕行・健康福祉部長は「あくまで想像」
とした上で、「誤作動でなく、県内の感染者が
通知の原因でもないのであれば、他県で発表され
た感染者となる」とし、厚労省の担当者は「事態
は把握しているが、アプリが正常に動作している
かどうかは申し上げられない。調査しもし不具合
があれば改善する」としている。
多数の職員に「感染者と接触した」との通知が届
いた敦賀市役所では、PCR検査を受けるために
職員を急きょ休みにするなど対応に追われた。
市によると、通知が届いた57人のうち55人は
本庁舎勤務。市は、市民が利用する1階窓口に
「検査を受けるため、勤務する職員が少なくなって
おります」などと事情を説明する「お知らせ」を
設置した。市の担当者は「来庁者の不安を 払拭
するため、通知が届いた職員はPCR検査を受ける
ようにしているが、一方で窓口を閉めるわけには
いかない」とする。
通知を受けた職員には、中山和範副市長も含まれて
いたが、陰性と判明した。『通知を受けた職員が
いる』と連絡を受けてスマホを確認したら、自分
にも届いていたので驚いた、と振り返り「陰性と
わかるまで、誰かに感染させているかもしれない
と考えると不安でつらかった」と話した。
原因が判らないと、不安を増長するアプリとなり
かえって混乱を引き起こすことになりかねない。








