日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

政府は、コロナに対する方針を変えた??

2022年03月12日 11時03分33秒 | Weblog
今朝の信州は気温が2度ついにプラス気温に
なりました、暖かな朝は、ホント心も軽快に
なりますね~
今朝の毎日新聞ニュースでは、政府は、新型
コロナウイルス対策で18都道府県に適用中の
まん延防止等重点措置について、21日の期限
での全面解除を視野に調整に入った。新規感
染者数が高止まりしている地域もあるが、ワ
クチンの3回目接種を進めており、医療提供
体制は改善するとみている。各自治体の意向
を確認したうえで16日にも最終判断する。
18都道府県のうち、青森、茨城、熊本の3県
以外では、新規感染者数の減少傾向が続いて
いる。病床使用率(10日時点)は、千葉、
神奈川、愛知、京都、大阪、兵庫の6府県で
政府がまん延防止措置適用の目安とする50%
を超える。だが最も高い大阪(63%)でも
3日時点の71%から低下しており、政府は
ピークを越えたとみている。
政府は11日、専門家による「新型コロナ感染
症対策分科会」に対し、まん延防止措置の
解除基準を緩和する考え方を伝えた。
これまでは「新規感染者数が減少傾向で
病床使用率や重症病床使用率がおおむね
50%を下回る」などを解除条件にしてい
たが、「両使用率が50%超でも、新規感染
者数が減少傾向で、医療負荷が低下する見
込み」などに改めた。
新たな基準を適用すれば、10日時点の数値
なら18都道府県のすべてで解除が可能になる
政府関係者は「新年度になると入学式や
入社式があり、感染状況が再び悪化しかね
ない。21日に解除しなければタイミングを
失う」と指摘する。ただ、東京都では専門家
を交えた協議が続き、「解除すれば感染再
拡大が心配だ」といった慎重論もある。政府
は自治体の意向を尊重して判断する構えだ。
信州長野県はすでにまん延防止等重点措置
は解除されていますが・・新規感染者は今も
相変わらず、300人から400人前後、ですが
病床使用率は大きな変化もなく、わが町も
毎日10人くらいの感染者が発表されてます
国のコロナ政策に変化が感じられます。









コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする