今朝の信州は真冬に逆戻り、昨日の雪が凍結
して一部道路は危険な朝の信州です。凍結防止
を散布した広い道を歩く方が安全です。
気温は氷点下6度空は快晴の信州です
バス代420円で公務の市議、受け取る「費用
弁償」は3千円・・地方議会で見直す動き
先日20日の読売新聞のニュース報道より
地方議会の市議が本会議や委員会に出席した際
主に交通費名目で支給される「費用弁償」を
見直す動きが広がっている。支給額が実費を
上回ることも多く、以前から議員報酬や政務
活動費とは別の「第3の報酬」とも指摘され
てきた。コロナ禍が生活を直撃する中、市民
から「議員特権」との批判が強まり、議会側
も見直しを迫られた形だ。
マイカー登庁でも「不透明なお金だと言われ
れば、確かにその通りだ」神戸市のある男性
市議はそう認める。公務の日、自宅から同じ
中央区内にある市役所までバスで登庁してい
る。往復のバス代は420円。しかし、これ
まで受け取ってきたのは1日あたり3000円だ
同市では、本会議や委員会の開催日には議員
全員に、居住する行政区ごとに1日3千〜5千
円の「費用弁償」を支給してきた。市議会の
定数は69人。うち9割は市役所の議員用駐
車場の利用登録をしており、マイカーで登庁
している議員も多い。現在は費用弁償を実費
支給に切り替える改正条例案を可決し施行さ
れている。
しかし、政策の調査・研究に充てられる政務
調査費(現在の政務活動費)が導入されたこと
で「報酬の二重取り」との批判が強まり大阪市
や京都市、札幌市などは費用弁償をすでに廃止
している。
全国市議会議長会によると、昨年年末時点で
調査した815市のうち、不支給は459市
支給しているのは351市(43・1%)で、
このうち実費支給は7市にとどまっていた。
信州の市町村議会は、所によっては定数に満
たない行政区もありそれぞれの悩みを抱えま
すが、費用弁償については長野県のも率先し
て廃止または実費支給に改変していただきた
いと願う次第です
3月の満月は18日でしたが・・雨で満月を
撮ることが出来ませんでしたがその二日前
16日に満月の二日前を撮った信州の月です
して一部道路は危険な朝の信州です。凍結防止
を散布した広い道を歩く方が安全です。
気温は氷点下6度空は快晴の信州です
バス代420円で公務の市議、受け取る「費用
弁償」は3千円・・地方議会で見直す動き
先日20日の読売新聞のニュース報道より
地方議会の市議が本会議や委員会に出席した際
主に交通費名目で支給される「費用弁償」を
見直す動きが広がっている。支給額が実費を
上回ることも多く、以前から議員報酬や政務
活動費とは別の「第3の報酬」とも指摘され
てきた。コロナ禍が生活を直撃する中、市民
から「議員特権」との批判が強まり、議会側
も見直しを迫られた形だ。
マイカー登庁でも「不透明なお金だと言われ
れば、確かにその通りだ」神戸市のある男性
市議はそう認める。公務の日、自宅から同じ
中央区内にある市役所までバスで登庁してい
る。往復のバス代は420円。しかし、これ
まで受け取ってきたのは1日あたり3000円だ
同市では、本会議や委員会の開催日には議員
全員に、居住する行政区ごとに1日3千〜5千
円の「費用弁償」を支給してきた。市議会の
定数は69人。うち9割は市役所の議員用駐
車場の利用登録をしており、マイカーで登庁
している議員も多い。現在は費用弁償を実費
支給に切り替える改正条例案を可決し施行さ
れている。
しかし、政策の調査・研究に充てられる政務
調査費(現在の政務活動費)が導入されたこと
で「報酬の二重取り」との批判が強まり大阪市
や京都市、札幌市などは費用弁償をすでに廃止
している。
全国市議会議長会によると、昨年年末時点で
調査した815市のうち、不支給は459市
支給しているのは351市(43・1%)で、
このうち実費支給は7市にとどまっていた。
信州の市町村議会は、所によっては定数に満
たない行政区もありそれぞれの悩みを抱えま
すが、費用弁償については長野県のも率先し
て廃止または実費支給に改変していただきた
いと願う次第です
3月の満月は18日でしたが・・雨で満月を
撮ることが出来ませんでしたがその二日前
16日に満月の二日前を撮った信州の月です