驚き桃の木山椒の木

人手不足からくる働き方改革・制度改革が急務の時代。

チェーンストアでの注文がタッチパネル式になり、
スーパーでもレジでの清算が一部自動化され、
導入当初こそ驚きを感じていたものの、徐々に慣れてきた次第。

そんな中、
一歩先を行く、飛躍の驚きに昨日遭遇(　ﾟдﾟ)

　ユニクロ様での商品購入。
　カゴに商品をつめ、いざ向かうはレジ清算。

　はて？？レジに人がいない？？
　ふむふむ。なんか機械がある。ユニクロ様も遂に自動化ですか。
　さてと、商品を読み取れば良いのですよね。
　あれ？　読み取り機は・・・？バーコードリーダー的なあれは？


　　　「商品をカゴごとここに置いてください」とな？

　　　　（区画に）置いてみる　
　
　　　　読み取られた(　ﾟдﾟ)

　　　　一瞬で(　ﾟдﾟ)
　　　　全部が(　ﾟдﾟ)
　　　　なんて賢いタグ認識なのかしら、この子。

読み取り不可もあったり、万引きのリスクは増したり、
性善説に基づく部分はどうしても生じてきてしまうのではないかと思いましたが、
ワークフローを抜本的に見直すには、中途半端な自動化ではなく、
一定以上の精度があってこそ、それに頼る形で、また別領域に業務改善が繋げられるのだと驚き桃の木山椒の木。
制度と精度は後者が優ってこそ、なのかしら(　ﾟдﾟ)

以下は、福井県南越前町の蓮祭りの蓮たち。見目麗しい。
おじちゃんには、テクノロジーも大事だけど、自然が大事。