UN大浦のブログ

徒然なるままの手記。
大半が、山と猫様、そして妄想の徒然草。

予想外の返事

2019-09-01 16:00:13 | 日記
10年ほど前から。

出会う 御猫(ぬこ) 御犬様等、
どうぶつ各位に対し、敬意をもって接するよう、心がけるようになりました。

具体的行動として、
敬語で話します。

  「初めまして。この付近にお住まいなのですか?」
  「宜しければお名前をお教え願えますか?(たまに、首輪に書いてある場合もあるため、覗き見。)」
  「結構な、毛の艶でございますね。いやぁ、美人(猫)ですね。」


バベルの塔が崩れたとはいえ、
タメ語で話されたり、なんか悪口を言われているという感じは、声のトーンで分かるもの。
自分が他人にされて嫌な事は、猫様にも、しなくなりました。
たとえ言語が通じなくても、敬語で話すと、相手に対する心持ちも自然に変わり、良いものです。
そして気のせいかもしれませんが、敬語で話しかけた方が向こうから寄ってきてくれやすくなる(?)ような、気が、
あくまで気が、します。

元々は、
何かの小説で、気に入った主人公が取っていた行動の受け売りだとは思いますが、
それがてっきり身に定着した次第。


むろん、
人がいる時にこのような行動をすると、「やべえ奴」認定されるため、
周りに人がいないのをそっと確認してから。です。


たまに、
「いいえ。石川から来ました(観光です)」と予想外の返答があり、
驚くときも((((;゚Д゚)))))))



・・・人がいるとは気づかなかった・・・・・・
気まずぃぃぃ・・・恥ずぃぃぃ・・・・・・((((;゚Д゚)))))))