UN大浦のブログ

徒然なるままの手記。
大半が、山と猫様、そして妄想の徒然草。

「地上の星」を口ずさみながら思う、戦略フィードバック

2020-07-19 19:28:51 | 日記
つばめよ
高い空から教えてよ 
地上の星を

つばめよ 
地上の星は今 
どこにあるのだろう 
【地上の星 / 中島みゆき】


俯瞰の眼(イーグルアイ)。

社会人としてはもちろん、
スポーツの世界でも、
これを如何に持てるかが、
他を凌駕できるようになる、一つのキーかと思っとりやす(´・Д・)」

プロスポーツの世界では、現状どうなっているか存じ上げませんが、

例えば、高校ラグビー、大学アメフト、サッカー等のアマチュアの世界で、
ドローン撮影を活用して、
正確なポジショニングを教える、
全体の動きのイメージを盤上の駒のように正確に把握する、という試み
はされていないのでしょうか??( ゚д゚)??

昔、
アメフトのマネージャーも(軽く)していて、
練習風景を、
①地上から 
②(少しでも高いところから撮るために、やぐらを作って)やぐら上から、
撮影して、プレーヤーと共に練習後に見直していました

が、!!

フィールド全体の動き・空きスペースを把握し、
戦略を高めるには、
やはり、
上空からのイメージを共有した方が、フィードバック効率を高め、
何倍も、実績を向上させるのに活用できそうだな
、とふと思いました。

 「パスルートは、(この時点で)こう走れ!」
 「お前、なんでこの時、ここにいたの??」的な事をスクリーンに映しつつ、レーザーポイントで各所明示すると分かりやすいですな。

人間の脳というものは、単純ですから、
一度現物を見せてあげた方が、俯瞰イメージを養えるのでは、と。
凡人レベルでも。何も無いよりは何倍も、

中島みゆきさんの地上の星を歌いながら、
歩いていた時にふと思ったこと。

普通にもう、
使われているのでしょうかね?( ゚д゚)??
日本のスポーツ教育で。

やぐらで撮るより、撮る側は安心。
(撮られる側は多少危ない)