UN大浦のブログ

徒然なるままの手記。
大半が、山と猫様、そして妄想の徒然草。

「不思議な事など何もないのだよ」と諭して欲しい、この御時世

2019-11-24 19:57:19 | 日記
富山県、立山連峰の雄山への登山。
良い天気とはお世辞にも言えませんが、冬山シーズンインを告げる、身体を慣らす良い山行でした。

けれども、
ここ一年、「ある現象」に囚われています。

 他県の山を目的地に掲げ、登山をしに行く日。
 「その」正に
 「前日」に、
 「必ず」事故が起きるのです。

 滑落での死亡事故。
 死者が出ない場合でも、熊との遭遇事故など。

この現象に、合理的な理由はいくらでもつきますし、真理だとは思います。

 「自分が行く山の情報を大量に事前に調べているから、特定の情報に行き当たっているだけ」
 「人気の山をチョイスしているから、それだけ登山者数に正比例し、事故の確率は跳ね上がる」等々。

何も不思議な事など無いのでしょう。
単なる偶然。他の人にとっても当たり前の事。

ただ、
本当に、
ほぼ毎回、「前日に」「誰かがお亡くなりになっている」のです。

合理的な理由だけでなく、
オカルト的な、神の警鐘みたいなものも感じ、行くのを延期する事もあります。

何かがおかしいと、最近、本当に感じます。
だから、最近、すごい慎重です。

京極堂に、「不思議な事など何もないのだよ」と諭してほしい。









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