UN大浦のブログ

徒然なるままの手記。
大半が、山と猫様、そして妄想の徒然草。

器の「小さな」「夜の曲」

2014-11-03 13:12:55 | 日記
 パターン、の季節です。

 ぼくも誰かさんみたいに、「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ・・・」と試練に立ち向かうのにやぶさかではないですが、「こりゃ、あかんわ!」ってなる季節です。

 だって、そこなあなた!! なんで皆手をつないでいるのぉ!!
   寒いのならポケットに手いれなさいよ。携帯で低音火傷もできる時代よ!!?

 街中に出ると「カップル」という名の使途が目につきまくり。寒いからいつも以上にくっ付いてるってさ。ケっ!!
 外出すると、大浦’s寛容キャパが一瞬でオーバーフローするんで、
 今日は引きこもります。



 さて、イラついた心を落ち着かせましょう。

    アイネクライネナハトムジーク


 んっ?

 頭イってませんよ。
  テクマクマヤコン的なフレーズでもないし、ウィンガーディアムレヴィオーサでもないですよ。 


 列記としたモーツァルトの曲です。 

とぅっうーと、とぅっーと、とぅとぅとぅとぅとぉぅーー、
とぅっうーと、とぅっーと、とぅとぅとぅとぅとぉぅーー、

とぅっとぅー、とぅとぅととぅととー   的な。

     




 そして敬愛する「伊坂孝太郎」氏の今回のタイトルでもあります。

       



  彼の氏は、私に小説の偉大さをお教えてくださった方の一人なので、新刊が出たら必ず購入をするようにしていますです、はい。
       
         
 伊坂さんの小説には「あかん、これ聴いたらトリハダ立つわ」って名曲が多々出てきて、その場面に彩りを添えてくれるのですが、今回はどんな感じなのかな。わくわくものです。


 最近、伊坂氏は想像力がお疲れモードなのか、正直「微妙〜」な読後感を覚える小説が多いのですが、此度はいかに??


 世界観に浸るため、youtubeで音楽鳴らしながら読もうっと♪ 


 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿