UN大浦のブログ

徒然なるままの手記。
大半が、山と猫様、そして妄想の徒然草。

発端はバルス

2015-07-26 17:55:20 | 日記
発端は、前日の夜にふと湧いて出たこの思考。

     「あっ、ラピュタ見たい。バルスって唱えたい。」

      
 

夜になるとロクな思考が出てきませんが、暑さで頭がイっテいた訳ではありません。
そこは否定しておきます。元からイってますので。

前々から、日本の「天空の城」に興味があったので、ちょち旅に出ようと思い立ち。
もち独り旅。

          いざ、兵庫県の朝来市にある「竹田城」へ!

*寒い時期ならば、下のような写真が撮れるようなのですが、今回は夏日なので無理!却下!アディアス!彼女欲しい!、の四拍子です。
今回はいずれもう一度行く事を考えて下見がてらです。
         

天気も意外に優れていなかったので、ここでは納得出来る写真は全く撮れませんでした。次回の寒い時期に期待したいものです。

         
         
         
         

       
 城よりもむしろ感動したのは城下の民家の前。
         
 家の前にこんな感じで、延々と鯉が泳いでおりました。子供達は鯉釣りをしているし、なんかほのぼのとしてええなぁ・・・・
 

 しかしこのまま帰るのもなんかもの足りないので、
 これまた無計画に「あっ、龍を見に行こう」と思い立ち。
 繰り返しますが、頭が暑さでイっテいるわけではありません。
 元からです。
 繰り返して落とし込む、これは大事です。

 「龍」とは日本三景の一つである天橋立の事。
 ちょうど今の時期、夜にはライトアップがされており、幻想的な砂を世界を堪能
 ・・・・した、と言いたいのは山々なのですが、思いの外ライトアップショボい・・・・もっと全面に配置しないとダメだよ〜
        
        
 
まぁ、なんだかんだで楽しんだ後、
無計画に行ったので、ここで当然の事ある問題が発生。
「あっ、終電逃したね・・・んっ、宿満室?? そりゃーそうだわさ。だって祝日だもんよ。」
てな具合になったので仕方なく、野宿
       

 当初は「この時期の野宿って暑いよな〜。大丈夫かな〜。絶対寝苦しいわ〜。」って思ってたのですが、
 そこが全くの見当違い!
       寒い。とにかく寒い!「いや、これまずいって!」ってなり、歯がガチガチ鳴りながらなんとか眠りにつこうとしました。
 
  左右両方が海のため、海からの風が来るわ来るわ。
  冷気を遮断できる物を、、、物を、、、ねぇ!!死ぬわ!!   
     って思いつつも、その日の夜は結構な満天の星空。両隣からは波のゆらぎの音色。寒さを除けば非常に恵まれた環境でした。

      
      
      
      
      
      
       
      
      
      
      

 籾山氏には写真の酷評をいただきましたが、それなりに面白い写真も撮れたんでまぁ良しとします。

 言うまでもないですが、カップルの写真を撮った時は、超絶イライラです。このイライラを次回のバルスに活かしたいと思います。アデュ.


 


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