UN大浦のブログ

徒然なるままの手記。
大半が、山と猫様、そして妄想の徒然草。

三つ目の者

2016-02-07 19:15:05 | 日記
あっ!
目は二つしかありませぬ。残念至極ではありますが、凡人。貧乏人の極みでありますから。

邪眼や心眼が欲しいところ!
いろんな物を見てみたい、そんな年頃でもありますから。

さて、百名山が三つ目になります。
三座目。まだ先は長いのであります。へこたれないのであります。


伊吹山(いぶきやま)。滋賀県米原市、岐阜県揖斐郡揖斐川町、不破郡関ケ原町にまたがる伊吹山地の主峰(最高峰)標高1,377 mの山。


調べてみると、
『昔から豪雪で知られ、1927年2月14日に、世界山岳気象観測史上1位とされる積雪の世界記録である11.82mの積雪量が観測された』 とのこと。
アイゼン、ワカン等フル装備で当初は駐車場から降り立ちました。
ただ、ちょうど下山した人に話しを聞くと「ワカンは今回は不要かな」とご返事頂戴。
「ただ、とにかく風が強い」と。
うむ!強風警報出ておるわ。うむ!気にしません。




深田久弥さんは「甚だ目障り」とまで称してしまっていますが、
この山には人の手がこれでもか!と加えられています。
スキーリフトから始まり、各休憩場所にトイレ完備、山頂には!
そう!山頂にも! 茶屋や小屋がたくさん・・・・おぅ・・・山頂にもか・・・

よく言えば、非常に整備された山なので、女性も登りやすいらしく、男女合わせて計30人程とはすれ違ったかもしれません。
看板も丁寧。こんなに今の現在地がわかる山、他にない気がします。

しかしまぁ、駐車場のおばちゃんの呼び込み強いのでありますよ。
ほっといても僕みたいな阿呆が次々と山に来るのだから、ボロい商売・・・おっと、失礼。
しかし・・・・一回500円・・・年中・・・・ボロい・・・これがモッテル者か・・・
こんなボロボロなら願ったりかなったり


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