UN大浦のブログ

徒然なるままの手記。
大半が、山と猫様、そして妄想の徒然草。

みたび目にした「熊が出ます」

2015-10-16 22:22:14 | 日記
 
森の暖簾をかき分け、かき分け、着いたそこには想像以上に澄んだ景色が広がっておりました。
 

 眼前に広がる水鏡。水の精霊さえも木々の色を称えているようで、
 水面を風が優しく撫でると、たちまち水面をキャンバスにした油絵が登場します。
 

  大野の刈込池になりますが、有名なのは秋の色化粧のようです。
 
 
 こんな感じでしょうか? 夏の写真ですが、加工技術は季節さえ飛び越すことを可能にしてくれました。



 秋が一年で一番好きな季節かもしれません。
 ほどほどの感傷に浸れて、ほどほどに運動できて、ほどほどに思索もできる季節。
 ぜひ本物も見てこようと思います。

 ただ、鈴は忘れないように。
 標識がいたるところにありました。熊のプーさん♪森のプーさん♪


 

 
ガサっ・・・ 
 
はっ!!



ガササっ

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