平地トレイルランナーの憂鬱 

~7年掛かって信州三大100kmレースを完走。まだまだFinishの充実感を求めて走ります。~

高校ラグビーを見に行った

2010-11-07 | 子供のスポーツについて

息子はまだ1年生だが、3年生最終大会を見に行った。
ベスト4・準決勝である。

地方放送であるが、テレビ放送もある。
 

試合結果は残念な結果となったが、高校部活の親子関係について考えた。

3年生もようやく部活引退である。(他の部活は7月に引退)
夢中でスポーツに打ちこんでほしいものだが、高校3年生の秋ともなると当然受験が気になる。親子ともどの様に気持ちに折り合いを付けてきたのか?。心中は解らない。

我が校はキャプテンの親が自動的に父母会の会長になる。
会長は毎試合ごとに、ビデオ片手に応援し、我々1年生の親にも気を使ってくれた。熱心な方であった。

父母会ではブログを運営し、部活の情報発信していた。
当然会長がブログ管理者である。
最終戦終了後、数時間で試合結果がアップされ、管理者のコメント「私の管理人業務も最後になりました。1年間有難うございました。」なるものもアップされた。
最終コメントを入力する心中は如何なものであったろう?

時間数年遡って、小学校時代、少年野球の最終戦では親がみんな涙を流したものだが、そのような感情は高校生の親でもあるのだろうか?

オイラもあと2年経たないと解らない。

高校生は大人の入り口である。小学生程親子関係が密である訳がない。もっともっと関わり合いたいのだがそうもいかないのだ。

 最後のごあいさつ。


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