平地トレイルランナーの憂鬱 

~7年掛かって信州三大100kmレースを完走。まだまだFinishの充実感を求めて走ります。~

2017白馬国際トレイルラン ②レース1

2017-09-12 | 白馬国際トレイルラン

いや~。いいレースでした。
前半に小さな山を越えて走らされて、後半ガツンと山を2つ登り降りしてFinish。うまくレイアウトしたもんです。
ほぼほぼフラットで走れるコース。林道とスキー場とつなぎのロード、テクニカルな下りは岩岳の下りぐらいでした。
あと、林間を走る区間が多かったですね。陽射しの下を走るのはわずかです。


エイドは山の前後と山頂にある感じ、ワタクシの足で40分くらいでたどり着ける。メリハリが付いて良いですね。(一部例外あり)
エイド内容は、アクエリアスとメダリスト、バナナ、の基本パターンに塩・オレンジ・一口ドーナツ・福神漬け・梅干しなどが有ったり無かったり。炭水化物系はA5とA7にミニオニギリ、A6にそばとうどん。
水が置いてないエイドがあったのはビックリでした。
 

何よりロケーシュンが素晴らしい。町を挟んで東の山から西の山へとラウンドする。信越五岳とか菅平に似ています。天候にも恵まれて雄大な景色を楽しめました。
 

町をあげての歓迎感満載。
中でも中学生ボランティアが大量に動員されている。強い日差しの中コース誘導してくれたり、健気にドリンクを注いでくれます。
 
距離表示もお手製です。 

私設エイドもありがたいです。
 
ゴール前1kmにあったりして、ここのゼリー美味し。


白馬の町にまた来たいなぁっと思わせるレースでした。
唐松岳とか五竜岳も登って見たいし。


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