平地トレイルランナーの憂鬱 

~7年掛かって信州三大100kmレースを完走。まだまだFinishの充実感を求めて走ります。~

旅は道連れ、世は情け。

2012-06-20 | トレイル

トレラン大会で宿泊すると、他の人と同室になる。
他の人と交流するのが、また楽しい。
いろいろと新鮮な話が聞けて、刺激になる。

今回菅平で同室だった、名古屋一郎(仮名)さんはヒルクライマー。
メインの活動はフルマラソンらしいが、春からは富士登山競争を目標にトレイルに走りに行く。
五合目から上も渋滞しないうちに、駆け抜けちゃうんだって。
今回が初めてのトレイルの大会で、頻りに補給食を気にしていたっけ。

もう一人、古河次郎(仮名)さんはサッカー出身のトレイルランナー。
ロードはやらないらしい。
積極的に取り組んでいるようで、トレランセミナーにも数多く参加されている。
プライベートでもあちこちトレイルに出かけるそうだ。

そうだよね、レースに限らずトレイルに走りにいってもいいんだよね。と思ったよ。
ちょうど、登山に出かけるようにね。
確かに、レースは色々面倒見てくれて楽なんだけど、
日程とか、お金とか、エントリーとか、煩わしいことも有るしね・・。。

二人とも、オイラよりトレイル歴は短いけど、走力は数段上である。


古河次郎さんに連れられて、入浴は”十福の湯”へ。

ここは、国道から少し走るけど、来る価値は有り。
広い湯船に食事、休憩・・。 レース会場前のホテルの汗っぽい風呂とは段違いである。



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