スパトレイル。コース長72.7km、累積標高4610m。
これだけを見るとハセツネ級のレースと言えます。
でも、ロード・林道を合わせた距離は34.4km。半分近くが走れる区間でしょう。
ウェルカムメッセージで鏑木さんもこの様に言っています。
”昨今のアップダウンが激しい大会が注目される傾向のなか、敢えてロングトレイルの経験の少ない方でも楽しんでいただける北米スタイルの大会をコンセプトとしました。”
初級者向きのロングレースってところなんでしょう。
物足りない輩は9月の山田昇杯に来いとは明言してませんが、そういう棲み分けでしょう。
さて作戦ですが、始めてのコースはイメージがしづらいですね。
いつもの様に最初の3分の1位はペースを意識的に抑えてダラダラ走るつもりです。1CPまではそんな感じ。
その後は巡航速度のスイッチを入れて走れる所はしっかり走る事にしましょう。
長い上りは2回、それも前半なのでどうにかなるでしょう。
このレース、珍しく登ってFinishなんですね。最後までしっかり走れるかしら。
不安材料は天候。標高1500mで雨に降られたらシンドイなぁ。
今のところ天気予報は良くありませんね。雨具レースになるんでしょうか。
(6/30追記:山田昇杯は今年は7月の連休の開催でした)
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