「大阪オートメッセ2008」の出展車両から、
まず最初にご紹介するのは、ケンメリRのレース仕様車です。
僕は小学生の頃、このクルマの写真を雑誌か何かで見て、
あまりのカッコよさにしびれてしまったのを覚えています。
まさか大人になってから実車を生で見られるとは思っていなかったので、
夢のクルマとの出会いに、とてもとても感激しました。
資料によると、1972年の東京モーターショー用につくられたもので、
実際のレースには一度も出場していないとのことです。
ケンメリはハコスカよりもやや重くなってしまったので、
同じS20エンジンでは戦闘力が不足していたのかもしれません。
事情はどうあれ、まさに「幻のクルマ」といったところです。
ゴールドのラインがJPSカラーを思い起こさせる渋いカラーリング、
幅広のスリックタイヤを納める巨大なオーバーフェンダー、
大きめのリップスポイラーやヘッドライトカバーなどにより、
もともと硬派なスタイリングのケンメリRが、
さらに男らしく、いかつくなっています。
最近のスーパーGTのマシンもカッコいいとは思いますが、
やっぱり昔のスカイラインの硬派な雰囲気が大好きな僕なのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/a3/9e4d430f208456eeebfa4a84c954eb2c.jpg)
まず最初にご紹介するのは、ケンメリRのレース仕様車です。
僕は小学生の頃、このクルマの写真を雑誌か何かで見て、
あまりのカッコよさにしびれてしまったのを覚えています。
まさか大人になってから実車を生で見られるとは思っていなかったので、
夢のクルマとの出会いに、とてもとても感激しました。
資料によると、1972年の東京モーターショー用につくられたもので、
実際のレースには一度も出場していないとのことです。
ケンメリはハコスカよりもやや重くなってしまったので、
同じS20エンジンでは戦闘力が不足していたのかもしれません。
事情はどうあれ、まさに「幻のクルマ」といったところです。
ゴールドのラインがJPSカラーを思い起こさせる渋いカラーリング、
幅広のスリックタイヤを納める巨大なオーバーフェンダー、
大きめのリップスポイラーやヘッドライトカバーなどにより、
もともと硬派なスタイリングのケンメリRが、
さらに男らしく、いかつくなっています。
最近のスーパーGTのマシンもカッコいいとは思いますが、
やっぱり昔のスカイラインの硬派な雰囲気が大好きな僕なのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/a3/9e4d430f208456eeebfa4a84c954eb2c.jpg)