弟子から。
『この間、「すとんび」というメーカーの楽器を吹いてみたんですけど、いいのか悪いのかわかりません!!Σ( ̄□ ̄;)』
という話が舞い込んできました。
そういや、よくよく考えてみると、自分の周りでStomvi使ってる人、居ないよなぁ。。。(・ε・;)
かつてのJ.A.Mのバンマスが使っていたようないないような。。。(群馬に引っ越してからYAMAHAの83使っていたが)
ピッコロとか、特殊管を使っている人はたまに見かけますが、B♭管は居ないですね。(;´∀`A"
ちなみに自分の周りは、、、
Schilke、V.Bach、YAMAHA、Leblanc、Cannonball、CAROL、V-Raptor。。。
とまぁ、こんな感じ。
それ以外にもGetzenとか、コンスト(CONNのConnstellation)とか、まぁ、いろいろですな。
あぁ、あとXOもいたなぁ。
そんな訳で(どんな訳かわかりませんが)まずは吹いてみるのが一番と言うことで、早速吹いてみることにしました!ヽ(〇∀〇)ノ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/01/251faf343e51dd0887282672aef57c59.jpg)
今回試奏させていただいたのは『Stomvi Combi Goldplated 5350(LSTM5350)』で、ベルを交換するタイプです。
今は生産終了なのですが、デッドストックでかなりお安く売ってました!!Σ(〃▽〃;)
そのお値段、なんと6x%引き!!!
今時、ゴールドプレートでこのお値段はかなりお値打ちです♪ヽ(´▽`)ノ
お金に余裕があればコレクションとして購入したいくらいですっっ!!
折角なので。
ついでにと言っては何ですが、吹き比べをする意味で『XO RV-S』も用意していただきました♪
ちなみにマウスピースは『YAMAHA EM1』と『BEST BRASS 9D(GROOVE)』を使用。
んでもって、試奏開始!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ce/e954bd4715083b0c7adcab938ce10bad.jpg)
まず『Stomvi』から行ってみました♪ヽ(〇∀〇)ノ
本体スペックはイエローブラスのゴールドプレート仕上げ。
ボアサイズは一般的な『ML』
ベルはイエローブラスにゴールドプレートと、スターリングシルバー。
チューニングスライドはラウンドクルークタイプ。
ベルは『GP』を選択。
チューニングスライドがラウンドクルークタイプなのでオープンな感じなのかと思いきや、結構抵抗感があり、音も『ぱりっ』って感じではなく、ソフトな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/4e/c429760b46ceb580cccc89d3742fd369.jpg)
次はスターリングシルバーベル。
やはり音の感じはがらっと変わりますね。
GPよりもダークな感じになるかと思っていたのですが、思っていたよりも明るい音色でした。
個人的にはGPの音の方が好きですね♪ヽ(´▽`)ノ
使うシーンに合わせ交換すると効果的かも知れません。
そういえば、一時期スターリングシルバーベルの楽器が流行って、KINGやV.Bachなど、こぞって発売してましたが、最近の楽器ではあまり見かけませんな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/31/70741035186301dbdf7e3e12f18b7a31.jpg)
ベル、並べてみました♪(ノ´∀`*)
いわゆる『ベルチューニングタイプ』ではなく、ベル中程からねじ式で脱着できる『ベルカットタイプ』になります。
自分の知る限り『ベルカットタイプ』のトランペットはこのStomviとBest Brassだけですね。
昔、写真だけですが、バストロやフレンチホルンのようなベルカットされたトランペットを見たことがあります。
ケースもかなり薄型で、ぱっと身は普通のアタッシュケースのようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/f1/dd971d470d478d5d5c1832738a800306.jpg)
ベルのジョイント部分(アップ)です。
しっかり中までメッキしてあって、とても丁寧な作りになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/08/bf43794259996417edea34e9012b0f01.jpg)
こちらは『XO RV-S』です。
スペックはイエローブラスのシルバー仕上げ。
ボアサイズは『ML』と、まぁ、一般的。
チューニングスライドはリバースタイプとなっております。
あと、マウスパイプがゴールドブラスになってますね。
比較する為にお借りしたのですが、少々比較しづらいですね。。。
今回、お店の迷惑顧みず、長々と吹かせていただいたのですが、それぞれに良い点があり、選びがたいところが多々あります。
最終的には予算であったり、音であったり、いろいろな要素が絡み合って選んでいく物だと思います。
まぁ、安い買い物ではないので、じっくりと時間を掛け、自分にあった1本を見つけられればよいかな??と、改めて思いました。
で、その弟子はというと、、、
今度は『XO RV-GBSってどーですか??』とかいいだしやがってっっ!!Σ( ̄□ ̄;)
ここまでリサーチした意味ねぇーし!!(ノ>д<)ノ
まったく、手の焼けることで。。。
『この間、「すとんび」というメーカーの楽器を吹いてみたんですけど、いいのか悪いのかわかりません!!Σ( ̄□ ̄;)』
という話が舞い込んできました。
そういや、よくよく考えてみると、自分の周りでStomvi使ってる人、居ないよなぁ。。。(・ε・;)
かつてのJ.A.Mのバンマスが使っていたようないないような。。。(群馬に引っ越してからYAMAHAの83使っていたが)
ピッコロとか、特殊管を使っている人はたまに見かけますが、B♭管は居ないですね。(;´∀`A"
ちなみに自分の周りは、、、
Schilke、V.Bach、YAMAHA、Leblanc、Cannonball、CAROL、V-Raptor。。。
とまぁ、こんな感じ。
それ以外にもGetzenとか、コンスト(CONNのConnstellation)とか、まぁ、いろいろですな。
あぁ、あとXOもいたなぁ。
そんな訳で(どんな訳かわかりませんが)まずは吹いてみるのが一番と言うことで、早速吹いてみることにしました!ヽ(〇∀〇)ノ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/01/251faf343e51dd0887282672aef57c59.jpg)
今回試奏させていただいたのは『Stomvi Combi Goldplated 5350(LSTM5350)』で、ベルを交換するタイプです。
今は生産終了なのですが、デッドストックでかなりお安く売ってました!!Σ(〃▽〃;)
そのお値段、なんと6x%引き!!!
今時、ゴールドプレートでこのお値段はかなりお値打ちです♪ヽ(´▽`)ノ
お金に余裕があればコレクションとして購入したいくらいですっっ!!
折角なので。
ついでにと言っては何ですが、吹き比べをする意味で『XO RV-S』も用意していただきました♪
ちなみにマウスピースは『YAMAHA EM1』と『BEST BRASS 9D(GROOVE)』を使用。
んでもって、試奏開始!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ce/e954bd4715083b0c7adcab938ce10bad.jpg)
まず『Stomvi』から行ってみました♪ヽ(〇∀〇)ノ
本体スペックはイエローブラスのゴールドプレート仕上げ。
ボアサイズは一般的な『ML』
ベルはイエローブラスにゴールドプレートと、スターリングシルバー。
チューニングスライドはラウンドクルークタイプ。
ベルは『GP』を選択。
チューニングスライドがラウンドクルークタイプなのでオープンな感じなのかと思いきや、結構抵抗感があり、音も『ぱりっ』って感じではなく、ソフトな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/4e/c429760b46ceb580cccc89d3742fd369.jpg)
次はスターリングシルバーベル。
やはり音の感じはがらっと変わりますね。
GPよりもダークな感じになるかと思っていたのですが、思っていたよりも明るい音色でした。
個人的にはGPの音の方が好きですね♪ヽ(´▽`)ノ
使うシーンに合わせ交換すると効果的かも知れません。
そういえば、一時期スターリングシルバーベルの楽器が流行って、KINGやV.Bachなど、こぞって発売してましたが、最近の楽器ではあまり見かけませんな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/31/70741035186301dbdf7e3e12f18b7a31.jpg)
ベル、並べてみました♪(ノ´∀`*)
いわゆる『ベルチューニングタイプ』ではなく、ベル中程からねじ式で脱着できる『ベルカットタイプ』になります。
自分の知る限り『ベルカットタイプ』のトランペットはこのStomviとBest Brassだけですね。
昔、写真だけですが、バストロやフレンチホルンのようなベルカットされたトランペットを見たことがあります。
ケースもかなり薄型で、ぱっと身は普通のアタッシュケースのようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/f1/dd971d470d478d5d5c1832738a800306.jpg)
ベルのジョイント部分(アップ)です。
しっかり中までメッキしてあって、とても丁寧な作りになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/08/bf43794259996417edea34e9012b0f01.jpg)
こちらは『XO RV-S』です。
スペックはイエローブラスのシルバー仕上げ。
ボアサイズは『ML』と、まぁ、一般的。
チューニングスライドはリバースタイプとなっております。
あと、マウスパイプがゴールドブラスになってますね。
比較する為にお借りしたのですが、少々比較しづらいですね。。。
今回、お店の迷惑顧みず、長々と吹かせていただいたのですが、それぞれに良い点があり、選びがたいところが多々あります。
最終的には予算であったり、音であったり、いろいろな要素が絡み合って選んでいく物だと思います。
まぁ、安い買い物ではないので、じっくりと時間を掛け、自分にあった1本を見つけられればよいかな??と、改めて思いました。
で、その弟子はというと、、、
今度は『XO RV-GBSってどーですか??』とかいいだしやがってっっ!!Σ( ̄□ ̄;)
ここまでリサーチした意味ねぇーし!!(ノ>д<)ノ
まったく、手の焼けることで。。。