「岡野雄一」の「ペコロスの母に会いに行く」を読んだ
(痴呆症になったお母さんの話だろう)と思って読んだら
他にも、色んな事が描いてあった
例えば「お父さんが酒乱で、酒の飲むとお母さんを殴る」とか
それで、何回も子供を連れてお母さんの実家に帰ったけど
親から説得されて、野菜を貰って帰った、とか
けっこう笑えたのは、お母さんが周りの人に
「息子さんは、何をしてるんですか?」
と聞かれて
「はい、元気にフリーターやってます」
と答えるのを聞いた息子が
「違う、フリーライターや」
と言ってるのがおかしかった
実は、親戚のお婆さん(10年前に死んだ)が
「トイレを失敗したパンツをタンスに隠す」という事があって
息子がよく怒ってたけど
あれは「痴呆症の症状」だったんだな
あの頃は、全然知られてなかったから大変だっただろうなぁ・・・・・
(痴呆症になったお母さんの話だろう)と思って読んだら
他にも、色んな事が描いてあった
例えば「お父さんが酒乱で、酒の飲むとお母さんを殴る」とか
それで、何回も子供を連れてお母さんの実家に帰ったけど
親から説得されて、野菜を貰って帰った、とか
けっこう笑えたのは、お母さんが周りの人に
「息子さんは、何をしてるんですか?」
と聞かれて
「はい、元気にフリーターやってます」
と答えるのを聞いた息子が
「違う、フリーライターや」
と言ってるのがおかしかった
実は、親戚のお婆さん(10年前に死んだ)が
「トイレを失敗したパンツをタンスに隠す」という事があって
息子がよく怒ってたけど
あれは「痴呆症の症状」だったんだな
あの頃は、全然知られてなかったから大変だっただろうなぁ・・・・・