久しぶりに「池井戸潤」の本(かばん屋の相続)を読んだ
そこに「バブルがはじめて、取引先から大幅なコストダウンを要求された
それができないと、取引がダメになって、赤字になる」
みたいな事が書いてあった
前にも書いたけど、スーパーにお惣菜を卸してた時期があって
景気が悪くなったきた頃に
「もっと店に利益をよこせ」と言われた
(もちろん、こんなストレートな言い方じゃなかったけどね)
アホらしくなって、取引を止めた
あのまま続けてたら、「忙しいだけで儲からない」事になってたと思う
池井戸潤の本に、よく出てくる
「銀行が、自分の儲けのために無理やり金を貸して
その会社がダメになったら、金を引き上げる」
というのは、いつ読んでも腹が立つ
(それが上手いんだよなぁ)
この前の「下町ロケット」でも
「あなたがたのためを思って言ってるんですよ」
というセリフは、見ててイライラしたなぁ
そこに「バブルがはじめて、取引先から大幅なコストダウンを要求された
それができないと、取引がダメになって、赤字になる」
みたいな事が書いてあった
前にも書いたけど、スーパーにお惣菜を卸してた時期があって
景気が悪くなったきた頃に
「もっと店に利益をよこせ」と言われた
(もちろん、こんなストレートな言い方じゃなかったけどね)
アホらしくなって、取引を止めた
あのまま続けてたら、「忙しいだけで儲からない」事になってたと思う
池井戸潤の本に、よく出てくる
「銀行が、自分の儲けのために無理やり金を貸して
その会社がダメになったら、金を引き上げる」
というのは、いつ読んでも腹が立つ
(それが上手いんだよなぁ)
この前の「下町ロケット」でも
「あなたがたのためを思って言ってるんですよ」
というセリフは、見ててイライラしたなぁ