かぶら・１

今年は、かぶらがたくさんとれた




でも、これで最後になった




かぶらは味噌汁にして食べる事が多い




というか、その他の料理は作らないな





修行してた店では、皮をむいて大きく切って炊いてたけど



家で作ると、どうも味が薄い気がする




「かぶら蒸し」は、宴会があった時に作ってたけど



お客さんは、あまり喜ばなかった





時代が早過ぎたか・・・





というか、田舎で「京都みたいな上品な料理」を出してもダメかもね

かぶら・２

かぶらの葉とアゲを炊いた



（湯気で見にくいかな？）







今までは、あまり葉は食べなかった




（一応作ってみるか）と思って



「大根の葉」みたいに、油で炒めてから味付けした





なかなか美味かった




大根の葉より柔らかくて美味いかも

ラーメン

この前、ラーメンを食べてたら








隣で食べてるオジサンが







ズルズル・・・ゲホッゲホッ・・・


ズルズル・・・ゴホッゴホッ・・・










・・・・・・・頼むわ・・・・・










俺も、前にタバコを吸ってた時は



ラーメンを一気にすすると咳が出た





それは解るんだけど、横でやられると・・・・・・・







吸い込もうとせずに、一口ずつ食べればいいのに



それが解らないのかなぁ・・・




咳ながら食べてても美味くないだろ、と思うけどなぁ・・・










それはそうと、この写真は「野菜坦々麺」





今どきのキャベツは固いんだよなぁ




それなのに、キャベツの芯が思いっきり入ってる






頑張って噛んでたら、アゴが疲れた～





さすがに「唐辛子辛い」から、スープは全部飲まない




（スープは、塩と脂の固まりだ、と教えてもらった）








でも、せっかく金を払ったのにもったいない、という気もする・・・




貧乏性だよなぁ・・・

ハイジ

テレビで「ハイジのＣＭ］（低燃費の車のＣＭ）を見るたびに思い出す







「探偵ナイトスクープ」という番組で



１５～１６歳の女の子から



「アルプスの少女ハイジになりたい」という依頼があって



そこらに居た男の子とお爺さんに頼んで、衣装を着てもらって



犬ソリで牛乳を運ばせて、それで終わりだった







それから何か月かして、別の依頼があった






「うちには５歳の娘と３歳の息子が居るんですが



息子が病気で入院してます


息子の病室の様子をビデオに撮ってきてほしい」



という話だった





で、テレビカメラを持って行ったんだけど



病院からは「黴菌を持って入る可能性があるから」と断られた





それで探偵が依頼者に




「僕たちが娘さんを見てるから、息子さんの病室に行って下さい」と言った





依頼者は喜んで行ったけど、娘はお母さんが居なくなって寂しい




それで色んな芸人を呼んで、手品を見せたり、お笑いを見せたりしたけど



娘は泣いてばかりだった







そこに「ハイジになりたかった女の子」（以後ハイジ）が来た





５歳の女の子は喜んで、一緒に遊んでた







それを観た局長が



「いや～素晴らしかった、御苦労さまでした」




と言ったら、探偵は



「いや、全部ハイジのおかげです、ハイジが居てくれて助かりました」






「人のつながり」というのはいいもんだなぁ、と思った

ドラえもん殺人事件

オラ知らねぇだよ





ただネコの写真撮ってただけだ





するとネコの後ろに「弓矢に刺さったドラえもん」が写ってたんだ







ピクリとも動かなかったから、もう死んでたんだべ












いったい誰が何のために？





だから知らねぇだよ

野菜

よくテレビで



「畑の大根やカブラをそのまま齧る」というのをやってる



農薬や肥料は使ってないかもしれないけど


体によくない、と思う






なんせ「有機農法」というば聞こえはいいけど





別の言い方をすれば










「畑にウ○コをまいてる」わけだからね










ちゃんと水で洗って、さらに湯がいたりすればいいけど



生でそのまま食べる、というのは・・・










この前、でっかい大根を貰った





それをおでんにして食べたら「苦味」があった





あれは「肥料の味」らしい





一度湯がいて、水にさらして



さらに一晩冷蔵庫に「水に漬けたまま」置いたのに



それでも抜けないんだな







「コンビニのおでん」を食べた事がないんだけど



聞いた話では「大根は固いけど、味はちゃんとついてる」とか




どうなってるのかな？と思うけど



わざわざ買いに行くのもどうか、と思うし



何より、近くにコンビニが無い






考えてみると、大根が美味いのは「寒い時期だけ」だから


もうすぐ終わりかも










ラーメン屋の「野菜ラーメン」に入ってるキャベツが固い




あれが柔らかくなると春が来る

さんま・１

ケンミンショーで「沖縄では、サンマを油で揚げて食べる」



というのを観て、俺もやってみたくなった






冷凍の「３匹１６８円」のを買ってきて




頭とハラワタを取って、１本を３つに切った状態






後で考えてみると



「３枚に卸して、食べやすくした切り身」でもやってみるべきだった









関係ない話だけど


揚げてる途中で、電話がかかってきてアセった～

さんま・２

塩コショーして、小麦粉をつけて揚げた




実は、これは１回揚げた状態で




この後、油の温度を上げて「２度揚げ」した






（どれくらい美味いんだろう？）と期待してたけど





食べたみたら「前に食べた事のある味」だった




「カレイの唐揚げ」みたいな感じかな？





でも、いつもサンマは焼くばっかりだったから



変わった食べ方ができて面白かった

鍋

前にホームページをやってた「美容師の風太さん」という人が居た





その人が書いてた話で




「新しい鍋というのは無いかな？


キムチ鍋や豆乳鍋は飽きた」





というのがあったんだけど



その時は（鍋の種類なんてそんなに無いし、必要ないだろう）と思ってた






この前フッと思い出した






最近は「トマト鍋」や「カレー鍋」や「コラーゲン鍋」まである





考えてみると、風太さんは先を読んでたんだな









俺は「白菜と豚肉の鍋をポン酢で食べる」のが一番好きだ




そこに「エノキ・マロニー・豆腐」を入れるとグッと美味くなる






この前久しぶりに食べてみたけど、やっぱり美味い



で、その後に「赤味噌と豆板醤」で味を付けてみた



それも美味かったし、残ったスープでインスタントラーメンを炊いたのも良かった






何やかんやと言いながら、鍋は進化してるんだな

拝み屋

この前、テレビで観た話





「ダチョウくらぶの竜ちゃん」が言ってた




「僕のお婆さんは｛拝み屋さん｝をやってた



子供だったから、よく覚えてないんだけど


近所の人が相談に来ると、仏壇に手を合わせて何か聞いて答えてた





ある日、若い夫婦が来て



｛子供が石油を飲んでしまった、どうすればいいですか？｝



と聞きに来た




それでお婆さんは、仏壇に向かって一生懸命に拝んで、こう言った


















「医者に行きなさい」













・・・そりゃそうだろ



というか、若い夫婦もお婆さんに聞きに来る前に医者に行けよ






という話だったんだけど







昔は、うちの近所にもそういう人が居たらしい




耳が痛くて、医者に行ったけど治らない



で、その人の所に行って聞いてみたら




「ゲンノショウコを飲みなさい」と言われた




その通りにしたらすぐに治った







俺は、子供の頃にその話を聞いて



（スゴイなぁ、そんな事ができるのか）



と感心したんだけど



今にして思えば「薬草の知識があった」という事だろうな






それと、その時は上手くいったけど



たぶん失敗した事もあったんじゃないかな？と思う





その時は、ボロクソに言われたのかな？




それとも、相談した人が「いや、こっちが悪い」と思ったのか？








「出来て当たり前」と思われるのはツライよなぁ




まぁ文句を言う人は、どんな事でも言うけどね