朝の9時前に家を出た
大阪の「姉夫婦のマンション」に着いたのは11時だった
「C子夫婦のマンション」は、歩いて5分の所にある
当然「C子のマンション」に皆が居るんだろう、と思ってたら
「姉のマンション」に全員が居て、俺達が着いてから出かける事になってた
で、着いたら
「これからご飯の支度をするから待ってて」と言う
「散らし寿司」や「鶏肉の煮物」や「キャベツの丸ごと煮」なんかを用意してた
それはいいんだけど、ビックリしたのは
「紙の皿」に「紙のコップ」そして、お茶じゃなくて「水」
この後、美容院に行く予定だから
洗い物をしたくない、というのは解らない事もないけど・・・・・
(やっぱり若い子の考える事は、俺達とは違うんだなぁ)と思った
でも、うちの母が「水筒に持ってきたお茶を飲む」
と言っても、別に気を悪くした風でもない
食べた後、ヒマだったから
俺が、持ってきた梨をむいて出しても、誰も何も言わないで食べる
まぁ「気を使わないでいい」から、楽といえば楽だけどね