気楽にやろうぜ、呑みながら

還暦ライダーで息子のCB1100というニ輪車とシェルティ「ロッシ」に振り回されている日々

氏神様と金毘羅様

2016年02月01日 | 悩み
さる土曜日に、石材店のW氏と雪の残る中、真壁の石材店(商社)にお宮を見に行き、2尺5寸のお宮を購入した。覆っている屋根で制限がある。3尺でも入るが、間口94センチ、奥行き120センチ、高さ100センチだから、大きいと屋根を外さないと入らない

現在の写真。

左が氏神様で、右が金毘羅様。金毘羅様傷みが激しく、祠が傾き、底板も外れている

(写真は28日木曜日撮影)

今朝、このお宮というか祠を遷移(ねじはさびていて回らず。止めておいた石や木材が崩れた)したが、祠の中の書置きから判明したこと


⭐️氏神様は昭和29年11月吉日建立
⭐️金毘羅様は昭和29年11月25日建立、昭和52年に道路が出来るので現在地に遷宮

なお、平成7年に祠の上に屋根を被せたんだけど、横から雨が入るので、土台石を含めて、この数年、傷みが目についてきた


年取り開けに新しいお宮になる予定。





金毘羅様は水運の神様 我が家とは 一切関係無い?
姉に聞いても、 なぜ鎮座しているか、不明だったが、今回、理由が判明
そうか、そうだったんだ