心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

いい休暇でした。

2018年06月28日 | 日記
昨日は休暇を取って、次女(高1)の体育祭を観に行きました。

一番の見せ場は、組対抗のダンス。

基本的に小学校でやる「ソ-ラン節」のあ~どっこいしょの延長ですが、
やっぱり高校生ともなると違いますなぁ。

ヒップポップやソウルミュ-ジックで、格好良く踊っていました。

「若いっていいなぁ~」

次女の高校は、神奈川県立では三本の指に入る進学校。
(あ、ここ自慢ね。両親高卒だから許してね。)

入学式の印象は、男子は「ガリ勉君」女子は全員「学級委員長」といった感じでしたが、
出来る子は、本番に化けるんですね。

みんな笑顔で目一杯踊って、凄く格好良かったです。

何やるにも全力。「見習わなきゃ」何やら心洗われる思いでした。

生徒の中には、金髪の子が多く見られましたが、これは学校より
「当日一日に限り、茶髪とお化粧を許可する」とお達しがあったそうです。

ん~この大らかさ、メリハリの良さ、余裕が感じられる良い学校だと思いました。


あ、ただひとつだけ納得いかない事があった!

「騎馬戦」

何だあれは?

最近の小中学校もそうですが「始め-!」と言われても動かない。
じ~っと相手の動きを見て、仕舞いには逃げ回る始末。

それでも日本男児か-っ!

昔は騎馬戦と棒倒しは、男らしさを見せるには最高の舞台。

「わ-っ!」とわれ先に敵陣に突撃し
「わ~タケシ君素敵~」と女子のハ-トを鷲掴みしたものですよね。

(あ、ちょっと盛りました。僕は頑張ったけど掴む事は無かったです。いつも下だし。)
コメント (6)
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