最近考えているのは,小学生時代のバドミントンのあり方だ。試合に向かって練習に励み勝利を目指す。運が良く,その大会で優勝することもある。いいことだなあと思う。でも,「それだけか・・・。」という感じも拭えない。小学生時代,小さな大会で優勝することのみを第一命題とし,そのために頑張るのいうのは何となく違うのではないかと感じることがある。
では,どうしていったらいいのか。まず,一つ目は「もっともっと大きな目標に向かって頑張る」ということだろう。うちのチームには全国大会で3位になった子がいるが,目標はたぶん全国優勝だと思う。普段の練習においてもこの子の向上しようという意識のレベルはとても高い。指導者の一言を聞き逃すまいという姿勢が見える。これが「高い目標」を立てるよさだと思う。二つ目に,「目標に向かって努力することの価値」を認めることだと思う。みんながみんな全国優勝をねらうことはない。自分の目標に向かって精一杯努力することに価値があるのだと思う。その結果が勝利であってもそうでなくてもそれは関係ないと思う。「目標」に向かってがんばれるというのはすごいことなのではないだろうか。
今回,中学生が3年生になるということで,練習には参加できなくなるようだ。でも,「受験」という目標に向かって頑張るという意味では,きっと,バドミントンと同じように頑張ることができるのだと思う。素直に努力できる君たちだから。応援しています。がんばれ!でも,6年生も卒業したこともあり,少し寂しくなるなあ。
では,どうしていったらいいのか。まず,一つ目は「もっともっと大きな目標に向かって頑張る」ということだろう。うちのチームには全国大会で3位になった子がいるが,目標はたぶん全国優勝だと思う。普段の練習においてもこの子の向上しようという意識のレベルはとても高い。指導者の一言を聞き逃すまいという姿勢が見える。これが「高い目標」を立てるよさだと思う。二つ目に,「目標に向かって努力することの価値」を認めることだと思う。みんながみんな全国優勝をねらうことはない。自分の目標に向かって精一杯努力することに価値があるのだと思う。その結果が勝利であってもそうでなくてもそれは関係ないと思う。「目標」に向かってがんばれるというのはすごいことなのではないだろうか。
今回,中学生が3年生になるということで,練習には参加できなくなるようだ。でも,「受験」という目標に向かって頑張るという意味では,きっと,バドミントンと同じように頑張ることができるのだと思う。素直に努力できる君たちだから。応援しています。がんばれ!でも,6年生も卒業したこともあり,少し寂しくなるなあ。