バドミントンが強いだけの選手を育てようとは思わない。総合的に優れた選手を育てたいものだと日頃から思っている。あいさつをしっかりとできる。謙虚な気持ちで過ごすことができる。思いやりの気持ちをもつことができる。など,いろいろな面で成長をしてもらいたい。よく,強くなると「あんなに弱い子と打ちたくない」という選手がいるが,そんなことはもっての他だ。そういう選手には,それまでに,自分一人で成長したのかと話してやりたい。面倒をみてもらい強くなり,今度は自分が面倒を見る立場になる。その繰り返しが大切なのだと思う。また,思うのは選手というよりも一子どもとして立派であるかということも問うべきだと思う。町長さんから話しかけられて,とまどっているようでは物足りない。目標を聞かれ,「わたし的には優勝したいと思っています。」と答えるのももう一歩という感じだ。敬語をしっかりつかえる,立派な姿勢で表彰を受けることができるというのも必要なことだ。こういうことにも,もしかして練習が必要なのか?学校や家庭と連携してこういう面もぜひ育てていきたいものだ。
最新の画像[もっと見る]
- 実業団の方と 2週間前
- 目の輝き 3週間前
- 東北大会で躍進! 3週間前
- 新たなステージへ 3ヶ月前
- 良い1日とはこういうことか 3ヶ月前
- 良い1日とはこういうことか 3ヶ月前
- 良い1日とはこういうことか 3ヶ月前
- 良い1日とはこういうことか 3ヶ月前
- 良い1日とはこういうことか 3ヶ月前
- 明日も良い日になるように 3ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます