横倉ジュニアバドミントン

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夢が夢で無くなるとき

2007-11-10 22:06:25 | バドミントン
 少し前だと「絶対に無理!夢のような話だ・・・。」と思っていたことが最近は平気で現実となり少しとまどう。タイの国際大会で3位になってきたTくん。何か勝つことが当たり前になってきていたが,国際大会でも賞状を持ってくるとはすごい。賞状とメダルに描かれていた動物。さて,何だと思いますか?(ヒントは「笹」です)。そしてそれ以外の子たちも頑張っている。7名が全小へ行けるし,今日などは青森で東北小学生団体戦で二人が大活躍している。全勝のようだ。前は1勝するのも大変な感じがしていたが今は何気なく当たり前のように勝っている。先日のスポ少大会の個人戦も素晴らしかった。男子はシングルスで2年の部優勝,4年の部優勝,6年の部優勝と全種目勝利。女子は6年の部優勝。ダブルスもいつもとは違うペアにしたため負けはしたものの成長の様子が見られた。最近の先輩たちも頑張っている。高校生の先輩たちの活躍の様子も伝わってくるし,中学生はアジアユース大会にも出場できるようだ。大リーグのM坂投手はテレビで「夢は持ちません。夢はかなわないものだからです。だから,ぼくは目標を持っています。」というようなことを話しているのを聞いたことがある。今,夢=目標になりつつあるし,目標を超えた結果も出てきている。そろそろ指導者も夢と目標をさらに高く設定し挑戦するときがきているのかもしれない。
コメント
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