昨日も練習。全小に向けての練習が中心となる。でも初心者組にもしっかり教えなければと思い、結構ハードだった。全小出場ペアは調子は最高調だ。中学生のトップの子たちとも互角に打ち合うことができていた。強い。また、最近思うのはチームの誰かがぐんと伸びるとそれに引っ張られるように他の子たちも伸びるということだ。下学年の子たちの成長はすごい。昨日できなかったことが次の日には簡単にできてしまう。この成長の時期を大切にしていきたい
全小が近づいてきて落ち着かない。今年は我が子は予選で負けてしまったがチームの子たちには大阪で一生の思い出を作ってもらいたいと願っている。子供たちの一挙手一投足が気になる。調子はいいか、体調はどうか、機嫌はいいかなど。マスクをしている子がいたので聞くと「予防のため」との返事。よかったあ。子供たちはどう思っているのか分からないがチームの子たち、みんな家族のような感覚がある。喜び、苦労など共感することが多いからだろうか。とにかく我が子大家族の息子、娘たちの笑顔が見られるよう残りの日々を充実させたい。 ＰＳ 今日の練習、本当の息子を病院に連れていったため参加できませんでした。スイマセン。
昨日は全小組の強化練習をした。サーブやフォームなど細かい点やゲーム時のポイントなどをチェックした。レベルとしてはだいぶいいところにあるのではないだろうか。そしてゲーム練習。ここで活躍してくれたのが中高の先輩たちだ。私のような中年指導者では全国一位の子の相手はできないので大変に助かる。全小に出る子はこうしてみんなにささえられていることを忘れず頑張って欲しい。先輩たちありがとう。お金もちチームのように何かプレゼントはできませんので気持ちだけでも感謝！
無事に終わってホッとした。男子の先輩たちの活躍が嬉しかった。ダブルスでは優勝と三位になった。優勝した二人にはただお疲れ様でしたと言いたい。精神的に強くなりました。三位のＢくんは１年だからたいしたものだ。シングルスではＯくんが優勝した子に負けてしまったものの健闘のベスト８。二人とも試合の結果もさることながら、プレーの内容に成長が見られたことが何よりだった。ジュニアで身につけたことを土台にし頑張っていることが素晴らしい。女子は頑張ってはいるのだろうけども今一つ噛み合っていない感じだ。基礎的な技術の見直しを早めにした方がよい。
試合全体をみるとやっぱりジュニア出身の子が強いがそんな中、あまり名前を聞かなかった子も勝ち抜いてくるのがすごいと思った。中学の先生方の熱意の表れなのだろう。
試合全体をみるとやっぱりジュニア出身の子が強いがそんな中、あまり名前を聞かなかった子も勝ち抜いてくるのがすごいと思った。中学の先生方の熱意の表れなのだろう。
今朝、朝早く出かけて行ったみなさん。今回の遠征は力だめしとして最高の舞台です。力いっぱい戦って「勝利」をつかみ取ってきて下さい。東北にはないプレーに慣れるというのは大切です。いろいろなスタイルの選手に対応できるようになって欲しいです。実りを期待してます。 留守番組 コーチより
