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公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

小泉進次郎の入閣調整へ

2019-09-10 20:47:02 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事





2019年9月10日 18時33分


 安倍晋三首相(自民党総裁)は11日の内閣改造・党役員人事で、小泉進次郎元復興政務官を初入閣させる方向で調整に入った。高市早苗衆院議院運営委員長を総務相に、加藤勝信党総務会長を厚生労働相にそれぞれ再登板させる方針も固めた。西村康稔官房副長官は経済再生担当相で、全世代型社会保障改革も担当する。初入閣となる河井克行・党総裁外交特別補佐を法相に、菅原一秀元財務副大臣を経済産業相に起用する。関係者が10日、明らかにした。

 首相は人事の最終調整を続けた。江藤拓首相補佐官は農相に、衛藤晟一首相補佐官は1億総活躍・少子化担当相に就く。

(共同)

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9/10 平塚・S級準決勝 ガールズケイリン2日目

2019-09-10 18:01:35 | 競輪
湘南しらす 丸八丸杯 2日目  

全レース成績

第6R ガールズ予選

発走時間 17:19

▲ 1 1 荒川ひかり 110 茨城 61
◎ 2 2 中川 諒子 102 熊本 33
  3 3 日野 未来 114 奈良 52

  4 4 鈴木 樹里 116 愛知 76 新人
  5 5 青木 美優 106 栃木 47
△ 6 6 橋本 佳耶 114 熊本 25
〇 6 7 中嶋 里美 110 愛知 14
 
2枠複
【未発売】
3連複
1=2=3 1,340円 (4)
2枠単
【未発売】
3連単
1-3-2 33,170円 (54)
2車複
1=3 5,380円 (12)
ワイド
1=3 840円 (8)
1=2 200円 (3)
2=3 840円 (8)
2車単
1-3 7,440円 (15)
■ 着順

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 1 荒川 ひかり 24 茨 城 110 L1 12.3 差し
2 3 日野 未来 26 奈 良 114 L1 1車身1/2 12.3 マーク
3 2 中川 諒子 35 熊 本 102 L1 1/4車輪 12.5 B
4 7 中嶋 里美 28 愛 知 110 L1 3/4車身 12.4
5 6 橋本 佳耶 23 熊 本 114 L1 1 車輪 12.5 H
6 4 鈴木 樹里 19 愛 知 116 L1 1車身1/2 12.6
7 5 青木 美優 25 栃 木 106 L1 2 車身 12.5


第7R ガールズ予選

発走時間 17:47

△ 1 1 那須 萌美 114 宮崎 52
  2 2 藤田まりあ 116 埼玉 44 新人
  3 3 藤巻絵里佳 110 福島 65
〇 4 4 増茂るるこ 102 東京 23
▲ 5 5 成田可菜絵 112 大阪 36
  6 6 溝口 香奈 108 大分 77
◎ 6 7 尾崎  睦 108 神奈 11
 
2枠複
【未発売】
3連複
1=4=7 330円 (2)
2枠単
【未発売】
3連単
7-1-4 950円 (4)
2車複
1=7 330円 (3)
ワイド
1=7 160円 (3)
4=7 120円 (1)
1=4 240円 (4)
2車単
7-1 450円 (3)
■ 着順

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 7 尾崎 睦 34 神奈川 108 L1 12.2 捲り
2 1 那須 萌美 28 宮 崎 114 L1 3/4車身 12.2 マーク
3 4 増茂 るるこ 27 東 京 102 L1 3/4車身 12.5 B
4 2 藤田 まりあ 19 埼 玉 116 L1 1/2車身 12.4
5 3 藤巻 絵里佳 23 福 島 110 L1 1車身1/2 12.5
6 5 成田 可菜絵 32 大 阪 112 L1 3/4車身 12.8 H
7 6 溝口 香奈 34 大 分 108 L1 1車身1/2 12.3


10R S級準決勝

発走時間 19:14

1 1 三宅 達也 79 岡山 9/9 初特選 4着
2 2 矢口 大樹 95 千葉 9/9 予 選 4着
3 3 朝倉 佳弘 90 東京 9/9 初特選 8着 9/10 準決勝 2着 9/11 決 勝 
4 4 八谷 誠賢 77 福岡 9/9 予 選 4着
4 5 近藤 俊明 87 神奈 9/9 予 選 3着
5 6 小林 則之 85 静岡 9/9 予 選 3着
5 7 吉本 卓仁 89 福岡 9/9 初特選 7着 9/10 準決勝 3着 9/11 決 勝 
6 8 坂本 修一 99 岡山 9/9 予 選 1着
6 9 小原 唯志 101 茨城 9/9 予 選 2着 9/10 準決勝 1着 9/11 決 勝 

1 9 小原 唯志 茨城
2 3 朝倉 佳弘 東京
3 7 吉本 卓仁 福岡
4 1 三宅 達也 岡山
5 4 八谷 誠賢 福岡
6 5 近藤 俊明 神奈
7 8 坂本 修一 岡山
8 6 小林 則之 静岡
9 2 矢口 大樹 千葉

■ 払戻金

2枠複 3=6 610円 (2)
2枠単 6-3 1,510円 (6)
2車複 3=9 710円 (2)
2車単 9-3 1,920円 (5)
3連複 3=7=9 3,080円 (11)
3連単 9-3-7 14,900円 (44)
ワイド 3=9 430円 (5)
7=9 1,410円 (22)
3=7 930円 (13)


11R S級準決勝

発走時間 19:47

1 1 永澤  剛 91 青森 9/9 初特選 3着 9/10 準決勝 3着 9/11 決 勝 
2 2 藤井 栄二 99 兵庫 9/9 初特選 2着
3 3 伏見 俊昭 75 福島 9/9 初特選 6着
4 4 上原  龍 95 長野 9/9 予 選 1着
4 5 佐藤 博紀 96 岩手 9/9 予 選 3着
5 6 内藤 高裕 96 東京 9/9 予 選 4着
5 7 前反祐一郎 81 広島 9/9 予 選 4着 9/10 準決勝 1着 9/11 決 勝 
6 8 志村 龍己 98 山梨 9/9 予 選 3着
6 9 松村 友和 88 大阪 9/9 予 選 2着 9/10 準決勝 2着 9/11 決 勝 

1 7 前反 祐一郎 広島
2 9 松村 友和 大阪
3 1 永澤 剛 青森
4 2 藤井 栄二 兵庫
5 3 伏見 俊昭 福島
6 5 佐藤 博紀 岩手
7 4 上原 龍 長野
8 6 内藤 高裕 東京
9 8 志村 龍己 山梨

■ 払戻金

2枠複 5=6 1,620円 (8)
2枠単 5-6 5,020円 (22)
2車複 7=9 2,790円 (12)
2車単 7-9 7,080円 (25)
3連複 1=7=9 4,770円 (16)
3連単 7-9-1 49,340円 (133)
ワイド 7=9 870円 (11)
1=7 930円 (12)
1=9 650円 (7)


12R S級準決勝

発走時間 20:20

1 1 山中 秀将 95 千葉 9/9 初特選 9着 9/10 準決勝 1着 9/11 決 勝 
2 2 東口 善朋 85 和歌 9/9 初特選 1着
3 3 松永  将 89 茨城 9/9 予 選 1着
4 4 小林 史也 107 和歌 9/9 予 選 1着
4 5 二藤 元太 95 静岡 9/9 予 選 5着 9/10 準決勝 3着 9/11 決 勝 
5 6 蕗澤鴻太郎 111 群馬 9/9 予 選 2着
5 7 坂田  章 93 高知 9/9 予 選 5着
6 8 武藤 篤弘 95 埼玉 9/9 予 選 2着
6 9 齊藤 竜也 73 神奈 9/9 初特選 5着 9/10 準決勝 2着 9/11 決 勝 

1 1 山中 秀将 千葉
2 9 齊藤 竜也 神奈
3 5 二藤 元太 静岡
4 2 東口 善朋 和歌
5 4 小林 史也 和歌
6 3 松永 将 茨城
7 8 武藤 篤弘 埼玉
8 7 坂田 章 高知
9 6 蕗澤 鴻太郎 群馬

■ 払戻金

2枠複 1=6 210円 (1)
2枠単 1-6 330円 (1)
2車複 1=9 180円 (1)
2車単 1-9 330円 (1)
3連複 1=5=9 680円 (2)
3連単 1-9-5 1,280円 (2)
ワイド 1=9 150円 (1)
1=5 410円 (4)
5=9 430円 (5)

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三郷市の警備会社で3億6000万円盗まれ、この会社の元社員を指名手配

2019-09-10 17:14:48 | 政治経済問題


埼玉・三郷市にある勤務先の警備会社の金庫から現金3億6000万円を盗んだとして28歳の男が公開指名手配された。

窃盗の疑いで公開指名手配されたのは、伊東拓輝容疑者。警察によると、伊東容疑者は4日、三郷市新三郷にある警備会社の金庫内に保管してあった現金3億6000万円を盗んだ疑いがもたれている。伊東容疑者は当時、この警備会社の社員だった。

伊東容疑者が2日間、無断欠勤したため、不審に思った会社が、防犯カメラを確認したところ、金庫に出入りし現金を盗み出す伊東容疑者の姿が確認されたという。





2019年9月9日 20時27分

 埼玉県警は9日、同県三郷市の警備会社で4日に現金3億6千万円が盗まれる事件があり、窃盗の疑いで元社員で住居不詳、無職伊東拓輝容疑者(28)を全国に指名手配したと発表した。

 県警によると、伊東容疑者は4日の出勤を最後に2日続けて会社に無断で欠勤し、連絡が取れなくなった。警備会社の関係者が社内に設置したカメラの映像を確認したところ、金庫室から現金を複数の段ボール箱に詰めて持ち出す姿が写っていたため、吉川署に通報し、懲戒解雇とした。

 車を所有しているかどうかは不明で、県警は現金を運搬した手段などを調べている。

 情報提供先は吉川署、電話048(958)0110。

(共同)

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国立天文台、軍事研究容認か?

2019-09-10 17:14:33 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
安倍の取り巻きから「圧力!」がかかっているとしか思えない。




軍事技術に応用可能な基礎研究を助成する防衛省の制度が使えるよう、国立天文台(東京都三鷹市、常田佐久台長)が方針転換を検討していることがわかった。天文台内では三年前、この制度に応募しないと決めていた。所属する研究者からは「突然で十分な説明がない」と反発もある。すばる望遠鏡など先端施設をもち、日本の天文学の中核を担う国立天文台が方針を転換すれば、学術界への影響は大きい。 (三輪喜人)

 この制度は「安全保障技術研究推進制度」。防衛装備品や兵器開発につながる研究を進めるため、防衛省が二〇一五年度から始めた。昨年度の公募テーマの一つに、物体を観測する技術を挙げ、その研究例として国立天文台のすばる望遠鏡を名指しで挙げている。

 これに対し、同天文台内では「政府の介入が大きい」など問題点を指摘する声が相次ぎ、一六年に教授会議で「安全保障技術研究推進制度もしくはそれに類する制度に応募しない」と決めた。

 ところが天文台執行部は今年七月の教授会議で、方針の改定案を提出した。案は、一六年の取り決めから、同制度もしくは類する制度に応募しないとの部分を削除し、研究成果を自由に公開できるなどの条件を満たせば応募できるとする内容。「軍事利用を直接目的とする研究は行わない」などの部分は残した。

 会議資料によれば、執行部側は、防衛省の制度には成果を自由に発表できるなど、国の他の研究助成と同等の自由度があると訴えた。賛否両論で会議はまとまらなかった。

 これを受け天文台の職員組合などからは、慎重な議論を求める申し入れや、改定案の撤回を求める意見書などが執行部に出された。結論は出ていない。

 同制度に関しては一七年、国内の科学者でつくる日本学術会議も、戦争に協力した過去の反省から「軍事研究は行わない」とした過去の声明を踏襲すると発表している。京都大や名古屋大なども軍事研究を禁止する方針を定めてきた。日本天文学会も今年三月に「安全や平和を脅かすことにつながる研究はしない」との声明を出したばかり。

 改定案を出した理由について常田台長は、予算が厳しいとした上で「経費削減には限界がある。研究費を増やすため外部資金を多様にしないと次世代につながる研究ができない。(防衛省の)制度は一つのオプションとして議論したい」と説明した。

<国立天文台> 日本の天文学の中枢を担う研究機関。1988年、東京大学東京天文台、緯度観測所、名古屋大学空電研究所の一部が合併して発足。2004年から大学共同利用機関法人になった。米ハワイ島にある世界最大級の口径8・2メートルの「すばる望遠鏡」や、南米チリでの国際計画「アルマ望遠鏡」の建設や運用などに携わる。本年度の予算は約156億円、職員数は540人(4月1日現在)。

(東京新聞)

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「立花孝志の詭弁から国民を守る党」の結党こそが望ましい

2019-09-10 17:14:13 | 政治経済問題
参院議員会館で会見する立花氏(撮影・リテラ編集部)



立花孝志は、「ホンモノのヤ〇ザ」よりも質が悪い。




本日、月島署で事情聴取を受けた「NHKから国民を守る党」(N国)の党首・立花孝志氏が、午後5時から永田町の参院議員会館で記者会見を行った。

 立花氏は今日午前、「立花氏の出処進退に関する事項」を明らかにするとYouTubeで告知しており、マスコミの間では議員辞職するのではとの憶測も広がっていたが、本サイトが予見したように、会見冒頭で立花氏は「今ただちにやめることはいたしません」と述べ、当面の辞職を否定した。

 一方、「起訴されるか、罰金刑や執行猶予などの有罪になれば(議員を)辞める」「立花はN国の党首にふさわしくないという世論の声が多数を締めれば辞職します」と、自ら議員辞職の条件を有権者へ“約束”した。

 立花氏は今年7月以降、N国党に所属していた二瓶文隆・江東区議とその息子である二瓶文徳・中央区議らを攻撃する動画をアップ。その内容は、脅迫と受け取られてもおかしくないものだ。

「おっさん、もう年だし、仕事できへんようにしてやるだけのことなんで。とことんかかって来いよ、二瓶文隆。息子のほう、25歳。こいつのほうが将来があるので徹底的に潰しに行きます」
「俺、この子のお母さん、彼女も知ってますよ。徹底的にこいつの人生、僕は潰しにいきますからね。二瓶親子、とくに息子、覚悟しておけ。お前ら、許さんぞボケ!」
(7月の動画より。現在は削除)

 さらに本日、月島署で聴取を受けた後に応じた囲み取材では、立花氏本人も「二瓶文徳を街中歩けないようにしてやる」といった趣旨の発言を行ったと認めている。一方で、脅迫に当たらないのではないかとも主張していた。

 議員会会館での会見でも立花氏は、このような理屈で自らの行為を正当化しようとした。

「僕としてはまったく問題のない案件だと思っている。人を殴っても正当防衛っていうのがあるじゃないですか。今回の脅迫(について言えば、)一般人が一般人にやるのはダメでしょうけど、先方も議員です。これが脅迫に該当するかは、早急に弁護士さん、今日も一緒に署に行きましたが、検討するということで、細かい法的な考え方については、弁護士と会見をしたい」
「脅迫をしようとは思っていないですよ。事実を出せば大変なことになりますよ、と。家族や彼女さんも大変なことになりますよと言っただけ」

 立花氏は「(二瓶親子は)公人なのだから言い返せばいい」「わざわざ警視庁が(捜査に)乗り出すとしたら、私に対するなんらかの政治的な圧力なのではないか」などと持論を展開。さらに会見の終わりには、カメラを向ける記者らに対し、例のポーズをしながら「二瓶文徳をぶっ壊す!」と連呼した。

 ようするに、立花氏は「脅迫」の疑いで警察から聴取を受けたにもかかわらず「問題ない」と言い張り、まったく反省せずに被害者を「ぶっ壊す」などと公言したのである。


被害者の二瓶文隆・江東区議が語った立花氏と袂を分かった理由

 9日午後、本サイトの取材に応じた二瓶文隆・江東区議によれば、今年7月3日に立花氏が動画をアップ(現在は削除)したその日から警察に相談をしていたという。だが、その後も立花氏による脅迫的な攻撃は執拗に続き、8月後半には署で供述調書などをとったという。

 それにしても、立花氏と二瓶親子の間に何があったのか。父親の二瓶文隆区議は、N国党を離党した理由をこう語る。

「ひとつはお金を巡る疑念です。立花氏は当初、参院選で候補者を立てるために、所属の地方議員ひとりにつき130万円を供出するよう迫っていて、そもそも、私はそこに政治資金規正法上の疑念を感じて離党しました。しかも、立花氏は『外部からお金を借りると貸し手に忖度しなければならなくなる』などと理由づけているにもかかわらず、結局、YouTubeで一口300万円の“借金”を募るなど、言ってることが合わなくなっていった。また、足立区議会選挙で居住実態のない候補者を立てて、有権者の一票を無駄にしてしまったことにも失望しました」

 二瓶文隆区議は、参院選で国会議員となった後の立花氏の行動にも疑義を呈する。

「立花さんは『NHKをぶっ壊す』のワンイシューで国会議員に当選したのに、その後やっていることはNHKの改革とは程遠い。マツコさんや東京MXテレビへの抗議の件についても、何の関係があるのかわかりません」

 関係者によれば、N国党から離脱した複数の議員により、立花氏による脅迫や名誉毀損等を法的に検討したうえで、あらためて刑事告訴を目指す動きもあるという。本サイトは引き続き、立花氏とN国の問題を追及していくつもりだ。

(編集部)

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リテラは酷似と言ってるが:2020年東京オリンピックは1940年に中止となった東京オリンピックとは「ちょっと経緯は違う」

2019-09-10 17:13:54 | オリンピック問題と話題
関連記事:2019年ラグビーワールドカップ 日本の開催権はく奪示唆


一番の決定的な違いは、1940年のときは、前回の1936年のベルリンオリンピックと同様に、「国威発揚」大会という目的があったが、2020年のそれは、実は、東京オリンピックは「おまけ」的な扱いに過ぎない、という点だ。

森喜朗が本気になって招致していたのは、今月20日に開幕するラグビーワールドカップである。

森は、今は亡き平尾誠二や上田昭夫らと共に日本開催構想を、20世紀の終盤あたりから推し進めてきた。

だが、ここまで、北半球と南半球の「ラグビー強国」でしか開催されていないので、それを、「実力三流国」である日本でやる!、ということ自体が「絵空事」ではないか、という見方を払拭せねばならないところから始めなければならなかった。

となると、ラグビーワールドカップだけ招致したところで、日本開催は望めない。もう一つの大きなイベントとの「抱き合わせ」が望ましい、ということで、東京オリンピックの招致という話が出たのある。

つまりは、オリンピックと抱き合わせすることにより、日本国民にラグビーワールドカップの関心の高さを植え付けようとしたわけで、この狙いは曲がりなりにも通じ、日本一国の単独開催が決定した。

本音を言えば、2016年に東京オリンピックが開催できればそれに越したことはなかったが、仮にここで落選しても、2020年も立候補する姿勢を早くから示していたのは、前年にラグビーワールドカップが行われるからであった。

それが証拠に、2020年の東京オリンピック開催の理由の一つとして、IOCは、ラグビーワールドカップが前年に行われることを挙げていた。

それにしても、オリンピックを「副次的な扱い」をもって招致に成功した、という事例は、過去には聞いたことがなかったわけだが、今や、オリンピックは、肥大化が進む一方ということもあってか、夏も冬も、立候補する「都市」が少なくなってきた。

夏の大会の開催地は、2024年はパリだが、2028年のロサンゼルスまで既に決定している。2大会先まで決定している事例は、過去には前例がなかった。

オリンピックの今後の在り方を問われそうな2020年の東京大会。

ま、さすがに中止にはなるまい。




 新国立競技場の建設計画見直しにエンブレムの白紙撤回と、世界中に恥をさらすような不手際が立て続けに起きている東京五輪。こんな調子で2020年にほんとうに国際的な祭典を開催することができるのだろうか。

 実は、一部の歴史マニアの間では少し前から、こんな見方がまことしやかにささやかれていた。

「東京五輪はあの幻のオリンピックと同じ運命をたどるかもしれない」

 過去の東京五輪といえば、すぐに頭に浮かぶのが1964年に開催された第18回大会だが、今から75年前の1940年にも、東京でオリンピックを開催する計画があった。
 このオリンピック計画はもともと、発明家でもあった日本学生競技連盟会長の山本忠興の発案に、当時の東京市長・永田秀次郎が賛同して始まった。32年に立候補を表明してローマ、ヘルシンキと争う形になったが、日本はこれを皇紀2600年記念事業としても位置づけ、国をあげて熱心な招致活動を展開。36年のIOC総会で柔道の嘉納治五郎が招致演説を行い、アジア初となる東京開催が決定した。

 ところが、その翌年、盧溝橋事件が勃発し、日中戦争に発展する。戦況は日を追うごとに拡大・悪化し、国内、国外で開催反対の意見が続出。38年7月の閣議で開催権の返上を正式に決定したのである。

 この幻に終わった1940年の東京五輪と、今の2020年東京五輪を取り巻く状況が、そっくりだというのだ。

 たしかに『幻の東京オリンピック 1940年大会招致から返上まで』(橋本一夫/講談社学術文庫)などの書物を読むと、両者の間に符合する部分がいくつもあることに驚かされる。

 まず、似ているのが震災との関係だ。2020年の東京オリンピックは2011年の東日本大震災からの復興をテーマの一つに掲げているが、1940年の東京五輪もその17年前に関東大震災が起きていて、そこからの復興をアピールする意図があった。


 また、招致への国際的協力をとりつける経緯も似ている。40年の東京オリンピック招致には独裁者・ヒトラーとムッソリーニの協力があった。36年のベルリンオリンピックではヒトラーの人種差別政策に反対してボイコットの動きがあったが、日本は参加を表明。もともと日本との軍事的連携を狙っていたヒトラーはこれに応えるように、東京オリンピック招致に全面協力。ベルギー出身のIOC会長バイエ=ラトゥールに日本を支持するように圧力をかけた。この関係が後の日独防共協定、日独伊三国同盟につながっていく。

 ムッソリーニも同様で、エチオピア侵攻によって国際連盟を脱退したことから、同じく国際連盟を脱退した日本に接近。東京と招致を争っていたローマを立候補から辞退させた。

 一方、2020年の東京オリンピック招致はプーチン大統領の積極的支持が勝因の一つと言われている。ロシアでは14年ソチ五輪が開かれたが、プーチンはこの少し前、同性愛差別発言をして欧米各国からボイコットの動きが起きていた。しかし、日本はこうした動きとは距離を置き、13年9月、ロシアのサンクトペテルブルクで開かれたG20サミットで、安倍首相がプーチン大統領に協力を要請。プーチンから「投票権を持つ ロシアのIOC委員、友人のIOC委員に東京を支持するよう説得した」という答えを得たとされる。

 ようするに、1940年も2020年も日本は国際社会で批判を受ける独裁者に協力を仰いで、開催支持をとりつけているのだ。

 さらに、この2つオリンピックはメインスタジアムで問題が起きたことまで共通している。2020年東京五輪の国立競技場問題は今さら説明するまでもないが、1940年の幻の東京五輪でも、当初は隅田川河口の月島埋立地を利用する計画だったが、風が強すぎるという問題で変更しなければいけなくなった。

 続いて候補に挙がった明治神宮外苑は、神社局長から大規模開発を反対され、挫折。その後も、二転三転。最終的には駒沢ゴルフ場跡地になったが、招致決定から半年たっても競技場が未定のまま、第7候補地までもつれこむ事態はIOC会長からも批判された。

 しかし、1940年の五輪と2020年の五輪の類似性はなんといっても、招致決定前後のキナ臭い政治状況だろう。

 1940年の東京五輪では、関東大震災の2年後の25年に治安維持法が制定され、日本は急速に軍国主義化。その10年後に前述したように日中戦争に突入していく。そして、2020年に東京五輪を控える今の日本も同じ道をたどっているように見えるのだ。東日本大震災の2年後に“現代の治安維持法”と呼ばれる特定秘密保護法が成立。さらに安倍政権は集団的自衛権を容認し、今、安保法制を強行しており、戦争のできる国づくりが着々と進められている。


 つまり、2020年の五輪も近いうちに日中戦争が起きて、開催を返上。1940年の東京五輪と同じように、幻に終わるのではないか、というのだ。

 これはあながち、妄想ともいいきれない。安倍首相は非公式の場では、「安保法制は中国が相手」「南シナ海で日本人が命をかける」と明言しているし、東シナ海のガス田開発、中国の領海侵犯などしきりに中国の脅威をアピールしている。

 また、南シナ海では、今年6月、海上自衛隊がフィリピン海軍と合同軍事演習を行っているが、官邸は1年以内に、自衛隊が米軍やフィリピン軍とともに、中国が進める南シナ海での岩礁埋め立て工事現場付近に出動し、この工事を武力で止めるシナリオをもっているといわれているのだ。

 そう考えると、2020年の東京五輪と1940年の東京五輪の奇妙な符合を、オカルティックな「歴史の反復」としてとらえるのは少しちがうのかもしれない。むしろこの2つの五輪は、もともと構造的なところで共通している部分がある。

 前掲の『幻の東京オリンピック』は1940年の東京五輪について、こう書いている。

「一九四〇年東京オリンピックの問題点のひとつは、紀元二千六百年記念として開催したいとの意欲が先行したため、肝心の競技施設を事前にまったく整備しないままに立候補し、しゃにむに招致運動を進めたことである。」
「日本の軍国主義化が急進するにつれ、オリンピックに内包される国際的、平和的な理念と「皇紀二千六百年」の持つ国家主義的性格との矛盾が激化し、軍部だけでなく政府内部でも、東京オリンピックの意義を認める空気が急速に希薄になっていったのである。」

 2020年の東京五輪もまた、石原慎太郎と安倍晋三という2人の国家主義者によって国家的威信の復活のために強引に進められたものだ。だとしたら、同じように矛盾が次々と噴出し、戦争リスクが高まるのは当然といえるだろう。

 いったい、この先、2020年の東京オリンピックはどうなるのだろうか。いや、オリンピックはどうなってもいいが、少なくとも1940年と同じような戦争という悲劇だけは避けなければならない。
(森 悲朗)

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国会議員に立花孝志のような「〇クザ」者は要らない!

2019-09-10 17:13:35 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
売られたケンカは必ず買う、ってことかい。

立花孝志は「ヤク〇」そのものじゃないか。




NHKから国民を守る党(N国)の党首で参議院議員の立花孝志氏(52)が9日、都内で緊急会見を開き、脅迫事件で警視庁から被疑者として事情聴取を受けたことを明かした。同件について有罪となった場合か、辞職すべきという世論が一定以上に達した場合は議員辞職する考えを表明。その上で、脅迫での被害届を提出したとされる東京・中央区議の二瓶文徳氏(25)や、受理した警視庁を批判し、「徹底的にやる」と闘争を宣言した。

 会見の予告は「出処進退に関する事柄」だったが、立花氏は主張の大半を、警察と被害届を出した区議への猛批判に費やした。

 冒頭、午前中に警視庁月島署の刑事から着信があり、二瓶氏への脅迫についての聴取に応じるよう求められたと説明。立花氏は今年7月、YouTubeに、二瓶氏らを「徹底的に人生つぶしに行きます」と罵倒する動画を上げており、「脅迫と取られても仕方ない動画をアップしたのは事実」と認めた。

 それでも「今回の脅迫、一般人が一般人にやるのはダメでしょう。でも先方も議員、こちらも議員、公人同士。これが表現の自由を逸脱する脅迫に当たるのか」と持論を展開し、反省は一切示さず。進退について「直ちに辞めることはいたしません」としつつ、「有罪になったら辞めなきゃいけないだろうなと」と発言し、世論の一定以上が求める状況に至れば、辞職することを宣言した。

 その後は“戦闘モード”で、二瓶氏側を「とにかく議員になってこのまま国民をだまし続けて、金だけ奪い取ろうとしているとしか思えない」と断罪。「司直の手に委ねるような案件なのか?二瓶君!」と非難した。

 返す刀で「本当にこの程度のことでいちいち…」と警察もバッサリ。警察側が今回の件を一部マスコミにリークした疑いを指摘し、「なぜ、警察がこの情報を漏らしているのか!!」と声を荒らげた。

 さらに、警察の動きに「この国の上層部、この国を操っている人たちが意図的にやったんではないか」と“陰謀論”も展開。二瓶氏の父で、東京・江東区議の二瓶文隆氏(61)の事務所でNHK職員の名刺を3枚発見したことを明かし、「僕が日頃、敵にしている相手の嫌がらせで、このような被害届の提出に至ったのではないかと疑っています」と、NHK側の差し金とまで示唆していた。




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9/10 日本・アジア主要株式指数

2019-09-10 17:12:17 | 株式・為替などの経済指標
東京マーケット・サマリー

<外為市場>

ドル/円JPY= ユーロ/ドルEUR= ユーロ/円EURJPY=

午後5時現在 107.30/32 1.1043/47 118.51/55

NY午後5時 107.23/26 1.1046/50 118.46/50

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の107円前半。午前に一時107.50円まで上昇し、8月2日以来1カ月ぶり高値をつけた。 米中対立の緩和期待が短期的な円買いの解消を誘っているという。 

<株式市場>

日経平均 21392.10円 (73.68円高)

安値─高値   21350.35円─21438.35円

東証出来高 14億1720万株

東証売買代金 2兆2702億円

東京株式市場で日経平均は6日続伸。前日までの堅調地合いを引き継いだほか、為替のドル高/円安も支援材料となり、一時上げ幅を100円超に拡大した。ただ、このところの連騰による高値警戒感から様子見ムードも出やすく、前引けにかけて伸び悩んだ。後場は新たな材料に乏しく、プラス圏の狭いレンジで一進一退となった。東証1部騰落数は、値上がり1357銘柄に対し、値下がりが729銘柄、変わらずが65銘柄だった。   

<短期金融市場> 17時02分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.061%

ユーロ円金先(19年12月限) 100.015 (変わらず)

安値─高値 100.010─100.015

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物はマイナス0.040─マイナス0.075%を中心に取引された。無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.061%になった。前営業日のマイナス0.067%を上回った。「積み最終日に向けて調達の動きが出ているほか、レポレートも上がっており、レートは上昇傾向」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。 

<円債市場>

国債先物・19年9月限 154.67 (-0.31)

安値─高値 154.54─154.81

10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.230% (+0.030)

安値─高値 -0.220─-0.235%

国債先物中心限月9月限は前営業日比31銭安の154円67銭と反落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比3bp上昇のマイナス0.230%。一時マイナス0.220%と約1カ月ぶりの高水準を付けた。 

<スワップ市場> 16時27分現在の気配

2年物 -0.07─-0.17

3年物 -0.09─-0.19

4年物 -0.09─-0.19

5年物 -0.08─-0.18

7年物 -0.05─-0.15

10年物 0.01─-0.08


日経平均は73円高と6日続伸、米中協議の進展期待に円安が支え、銀行株などの上げ目立つ=10日後場/国内市況ニュース/モーニングスター2019/09/10 15:26

10日後場の日経平均株価は前日比73円68銭高の2万1392円10銭と6営業日続伸。朝方は、買いが先行した。寄り付き前に「トランプ米大統領は中国と来週協議」(米ブルームバーグ通信)と伝わり、米中貿易協議の進展期待が高まった。円安・ドル高も支えとなり、一時2万1438円35銭(前日比119円93銭高)まで上昇した。一巡後は、戻り売りに抑えられ、前引けにかけて伸び悩んだ。中国・上海総合指数が高寄り後に下げに転じたことも重しとなった。後場は、総じて底堅く推移したが、2万1400円近辺では上値が重くなった。なかで、銀行株などの上げが目立った。

 東証1部の出来高は14億1720万株、売買代金は2兆2702億円。騰落銘柄数は値上がり1357銘柄、値下がり729銘柄、変わらず65銘柄。

 市場からは「米金融緩和期待をベースに買い戻し主体の動きだ。ただ、バリュー(割安)系に資金シフトし、9月権利取りの動きも出掛かっている。とりあえず、17-18日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)までは底堅いのではないか」(国内投信)との声が聞かれた。

 業種別では、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>などの銀行株が上昇。日本製鉄<5401>、JFE<5411>、神戸鋼<5406>などの鉄鋼株や、野村<8604>、大和証G<8601>などの証券商品先物株も高い。出光興産<5019>、JXTG<5020>などの石油石炭製品株や、国際帝石<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株も買われた。川崎汽<9107>、郵船<9101>、商船三井<9104>などの海運株も堅調。

 半面、第一三共<4568>、協和キリン<4151>などの医薬品株が軟調。オリエンタルランド(OLC)<4661>、DeNA<2432>などのサービス株や、三井不<8801>、三菱地所<8802>、住友不<8830>などの不動産株も安い。

 個別では、ノムラシス<3940>、アトラ<6029>、東京センチュリー<8439>がストップ高となり、アイフル<8515>、日農薬<4997>などの上げも目立った。半面、ライク<2462>、gumi<3903>、カナミックN<3939>、ライクキッズ<6065>、ベネフィット<3934>などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。



信用関連データ=売り残が増加に転じ、買い残は3週連続で減少、信用倍率は2.30倍に低下/国内市況ニュース/モーニングスター 2019/09/10 16:46

9月6日申し込み現在の2市場信用取引残高は、売り残が前週比593億円増の9594億円、買い残が同741億円減の2兆2090億円だった。売り残が増加に転じ、買い残は3週連続で減少した。信用倍率は前週の2.54倍からに2.30倍に低下した。

 この週(9月2-6日)の日経平均株価は6日終値が8月30日終値比495円高の2万1199円。週初2日は反落(84円安)したが、以降は連日で上昇した。なかで、5日は大幅続伸(436円高)となった。当日は、現地4日の米国株高を受け買いが先行した。午前10時30分すぎに米中の貿易協議が再開すると報じられ、時間外取引での米株価指数先物や、中国・上海総合指数が一段高となったことで、上げ幅は一時515円に達した。終値ベースでは8月2日以来約1カ月ぶりに2万1000円台を回復し、翌6日も戻りを試す展開となった。

 一方、10日現在の売買代金に占めるカラ売り(信用取引を含む)の割合を示すカラ売り比率は、44.2%(9日は45.0%)となった。前日より低下したが、40%超えは3月5日以降127営業日連続となる。この日の日経平均株価は6営業日続伸し、2万1392円(前日比73円高)引け。寄り付き前に「トランプ米大統領は中国と来週協議」(米ブルームバーグ通信)と伝わり、米中貿易協議の進展期待が高まった。円安・ドル高も支えとなり、上げ幅は一時120円近くとなった。一巡後は、中国・上海総合指数が高寄り後に下げに転じたこともあり、前引けにかけて伸び悩んだが、後場は総じて底堅く推移した。カラ売り比率は依然として高水準であり、好地合いが続くようなら、一段と買い戻しを誘うことになろう。



10日の日本国債市場概況:債券先物は154円67銭で終了(フィスコ) - ニュース・コラム - 18時28分配信

<円債市場>
長期国債先物2019年9月限
寄付154円80銭 高値154円81銭 安値154円54銭 引け154円67銭
売買高総計52887枚

2年 404回 -0.295%
5年 140回 -0.320%
10年 355回 -0.230%
20年 169回 0.155%

債券先物9月限は、154円80銭で取引を開始。米中の対立が段階的に解消されるとの期待が広がったことや、英国の合意なきEU離脱懸念が後退したことを受けて売りが先行し、154円81銭から154円54銭まで下落した。現物債の取引では、全年限が売られた。

<米国債概況>
2年債は1.59%、10年債は1.63%、30年債は2.11%近辺で推移。
債券利回りはやや低下。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.58%、英国債は0.59%(気配値)、オーストラリア10年債は1.07%、NZ10年債は1.18%。



日本・中国株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

TOPIX 500 INDEX (東証) 1,206.85 +5.63 +0.47% +3.77% -7.06% 15:00

TOPIX 100 INDEX (東証) 1,010.62 +4.53 +0.45% +3.59% -5.56% 15:00

日経平均株価 21,392.10 +73.68 +0.35% +3.42% -4.38% 15:15

日経500平均 2,032.12 -5.64 -0.28% +4.09% -3.35% 15:15

TOPIX (東証株価指数) 1,557.99 +6.88 +0.44% +3.60% -7.68% 15:00

日経300指数 317.77 +1.28 +0.40% +3.68% -5.35% 15:15

東証REIT指数 2,123.00 -16.47 -0.77% +4.65% +22.17% 15:00

JASDAQ インデックス 150.04 -0.53 -0.35% +1.88% -7.15% 15:00

TOPIX CORE 30 IDX (東証) 720.82 +5.08 +0.71% +2.99% -4.43% 15:00

東証マザーズ指数 855.03 -3.90 -0.45% -1.92% -15.77% 15:00

TOPIX SMALL INDEX (東証) 1,932.79 +4.39 +0.23% +2.20% -12.68% 15:00

TOPIX MID 400 INDX (東証) 1,723.97 +8.67 +0.51% +4.11% -9.88% 15:00

日経ジャスダック平均 3,328.40 +4.30 +0.13% -1.50% -11.17% 15:00

東証2部 株価指数 6,441.45 +31.20 +0.49% +0.83% -8.98% 15:00

TOPIX LARGE 70 IDX (東証) 1,619.82 +2.37 +0.15% +4.30% -6.85% 15:00

中国 上海総合指数 3,021.20 -3.54 -0.12% +8.88% +13.18% 17:30

中国 上海A株指数 3,165.08 -3.70 -0.12% +8.89% +13.22% 17:30

中国 深センA株指数 1,764.95 -1.98 -0.11% +14.04% +20.00% 16:00

中国 深セン成分指数 9,964.93 -37.00 -0.37% +13.30% +22.14% 16:00

中国 上海B株指数 274.82 -0.36 -0.13% +5.77% -2.66% 17:30

中国 深センB株指数 958.68 -1.78 -0.19% +3.94% -0.97% 16:00

中国 上海50A株指数 2,969.80 -11.78 -0.40% +7.13% +23.05% 17:30

中国 上海180A株指数 8,702.25 -27.98 -0.32% +7.87% +21.09% 17:30

中国 上海新総合指数(G株) 2,552.02 -2.99 -0.12% +8.89% +13.24% 17:30

中国 創業板指数 1,725.31 -7.92 -0.46% +14.43% +24.05% 16:00

上海/シンセン CSI300指数 3,959.26 -13.69 -0.34% +8.96% +22.58% 16:00

中国 深セン総合指数 1,687.31 -1.89 -0.11% +14.02% +19.93% 16:00


日経平均

現在値 21,392.10↓ (19/09/10 15:15)
前日比 +73.68 (+0.35%)
始値 21,363.57 (09:00) 前日終値 21,318.42 (19/09/09)
高値 21,438.35 (09:46) 年初来高値 22,362.92 (19/04/24)
安値 21,350.35 (09:00) 年初来安値 19,241.37 (19/01/04)


日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は6日続伸、ファーストリテとファナックの2銘柄で約55円分押し上げ(フィスコ) - ニュース・コラム - 16時56分配信

10日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり161銘柄、値下がり64銘柄、変わらず0銘柄となった。

日経平均は6日続伸。9日の米国市場でNYダウは4日続伸し、38ドル高となった。また米長期金利の上昇に伴い、朝方は円相場が1ドル=107円台前半と弱含みで推移していたうえ、「トランプ米大統領が中国と来週協議すると述べた」などと報じられたこともあり、本日の日経平均は45円高からスタート。前場には21438.35円(前日比119.93円高)まで上昇する場面があったものの、前日までの5営業日で既に700円近く上昇していたため、高値警戒感から目先の利益を確保する売りも出て伸び悩んだ。

大引けの日経平均は前日比73.68円高の21392.10円となった。日経平均の6日続伸はおよそ9カ月ぶり。東証1部の売買高は14億1720万株、売買代金は2兆2702億円だった。業種別では、銀行業、証券、鉄鋼が上昇率上位だった。一方、医薬品、サービス業、不動産業が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の63%、対して値下がり銘柄は34%となった。

値上がり寄与トップは、ファーストリテ<9983>で1銘柄で日経平均を約32円押し上げた。同2位はファナック<6954>となり、ソフトバンクG<9984>、京セラ<6971>、ユニファミマ<8028>、日東電工<6988>、ホンダ<7267>などが続いた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは欧州系証券によるレーティング格上げが観測された日本精工<6471>で7.2%高、同2位はで三井E&SHD<7003>で5.9%高となった。

一方、値下がり寄与トップは第一三共<4568>で1銘柄で日経平均を約19円押し下げた。同2位はダイキン<6367>となり、アドバンテス<6857>、資生堂<4911>、リクルートHD<6098>、コナミHD<9766>などが続いた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップは第一三共で、新型抗がん剤の国内承認申請に伴う材料出尽くし感などから7.2%安、同2位は東京建物<8804>で3.4%安となった。



*15:00現在

日経平均株価  21392.10(+73.68)

値上がり銘柄数 161(寄与度+217.94)
値下がり銘柄数  64(寄与度-144.26)
変わらず銘柄数  0

○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 65570 890 +32.37
<6954> ファナック 19470 610 +22.18
<9984> ソフトバンクG 4711 82 +17.89
<6971> 京セラ 6681 104 +7.56
<8028> ファミリーマート 2637 39 +5.67
<6988> 日東電 5310 137 +4.98
<7267> ホンダ 2791 64 +4.66
<6724> エプソン 1511 57 +4.15
<6645> オムロン 5810 110 +4.00
<6305> 日立建 2474 106 +3.85
<7203> トヨタ 7183 91 +3.31
<7751> キヤノン 2858 49 +2.67
<6301> コマツ 2414 71 +2.58
<4901> 富士フイルム 4678 70 +2.55
<6473> ジェイテクト 1262 68 +2.47
<7270> SUBARU 3014 67.5 +2.45
<6471> 日精工 966 65 +2.36
<1963> 日揮 1358 65 +2.36
<8015> 豊通商 3585 65 +2.36
<6902> デンソー 4659 63 +2.29

○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4568> 第一三共 6712 -518 -18.84
<6367> ダイキン 13750 -310 -11.27
<6857> アドバンテ 4410 -145 -10.55
<4911> 資生堂 8337 -261 -9.49
<6098> リクルートHD 3175 -86 -9.38
<9766> コナミHD 4880 -230 -8.36
<7832> バンナムHD 6190 -210 -7.64
<4519> 中外薬 7670 -170 -6.18
<4543> テルモ 3101 -36 -5.24
<9735> セコム 9149 -133 -4.84
<6758> ソニー 6369 -127 -4.62
<4704> トレンド 5060 -110 -4.00
<9613> NTTデータ 1374 -22 -4.00
<4452> 花王 7637 -98 -3.56
<9009> 京成 4125 -150 -2.73
<4502> 武田 3629 -54 -1.96
<8830> 住友不 3901 -53 -1.93
<8801> 三井不 2511.5 -51 -1.85
<1925> 大和ハウス 3390 -50 -1.82
<4063> 信越化 11285 -45 -1.64



TOPIX

現在値 1,557.99↑ (19/09/10 15:00)
前日比 +6.88 (+0.44%)
始値 1,556.24 (09:00) 前日終値 1,551.11 (19/09/09)
高値 1,561.52 (10:30) 年初来高値 1,633.96 (19/04/17)
安値 1,554.87 (14:47) 年初来安値 1,446.48 (19/01/04)


東証業種別ランキング:銀行業が上昇率トップ(フィスコ) - ニュース・コラム - 15時42分配信

銀行業が上昇率トップ。前日の米債券市場では10年債利回りが1.65%にまで上昇、米銀行株が買われる展開となった。東京市場にもこの流れが波及し、銀行株に買いが入った。そのほか、証券業、鉄鋼、石油・石炭製品、鉱業、海運業などが上昇した。一方で医薬品が下落率トップ。第一三共<4568>が新型抗がん剤の国内承認申請に伴う材料出尽くし感から7%超下落した。そのほか、サービス業、不動産業、精密機器、陸運業などが下落した。

業種名/現在値/前日比(%)

1. 銀行業 / 139.74 / 3.65
2. 証券業 / 314.71 / 2.81
3. 鉄鋼 / 364.53 / 2.81
4. 石油・石炭製品 / 1,056.1 / 2.80
5. 鉱業 / 270.85 / 2.72
6. 海運業 / 256.03 / 2.71
7. ガラス・土石製品 / 931.6 / 2.37
8. 非鉄金属 / 829.01 / 2.25
9. その他金融業 / 580.82 / 2.09
10. 金属製品 / 1,015.25 / 1.98
11. 輸送用機器 / 2,620.66 / 1.90
12. 保険業 / 962.96 / 1.59
13. 卸売業 / 1,465.4 / 1.39
14. 空運業 / 288.01 / 1.31
15. 機械 / 1,673.23 / 1.15
16. 繊維業 / 629.1 / 1.12
17. ゴム製品 / 2,956.63 / 0.87
18. 倉庫・運輸関連業 / 1,563.49 / 0.70
19. 小売業 / 1,159.83 / 0.60
20. パルプ・紙 / 473.18 / 0.58
21. 電気機器 / 2,287.5 / 0.55
22. 建設業 / 1,083.31 / 0.48
23. 化学工業 / 1,878.17 / 0.38
24. 水産・農林業 / 518.6 / 0.17
25. 情報・通信業 / 3,618.32 / -0.31
26. 食料品 / 1,650.83 / -0.36
27. その他製品 / 2,807.65 / -0.53
28. 電力・ガス業 / 403.44 / -0.61
29. 陸運業 / 2,201.71 / -0.93
30. 精密機器 / 6,847.46 / -0.99
31. 不動産業 / 1,421.71 / -1.43
32. サービス業 / 2,089.49 / -1.94
33. 医薬品 / 2,702.86 / -2.12



業種別(東証株価指数33業種)


JPX日経インデックス400

現在値 13,919.91↓ (19/09/10 15:00)
前日比 +42.69 (+0.31%)
始値 13,922.05 (09:00) 前日終値 13,877.22 (19/09/09)
高値 13,958.33 (09:42) 年初来高値 14,529.91 (19/04/02)
安値 13,893.37 (14:47) 年初来安値 12,830.87 (19/01/04)


JASDAQ平均

現在値 3,328.40↓ (19/09/10 15:00)
前日比 +4.30 (+0.13%)
始値 3,331.16 (09:00) 前日終値 3,324.10 (19/09/09)
高値 3,334.59 (09:48) 年初来高値 3,501.09 (19/03/05)
安値 3,327.40 (14:45) 年初来安値 3,155.33 (19/01/04)


JASDAQ平均は4日続伸、低位株や個別材料株に短期資金集まる/JASDAQ市況(フィスコ) - ニュース・コラム - 16時19分配信

JASDAQ平均 3328.40 +4.30: ()
出来高5281万株:
売買代金412億円:
J-Stock Index 2962.65 -23.75: ()

本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は小幅に4日続伸し、JASDAQ-TOP20は6日ぶりに反落、J-Stock Indexは8日ぶりに反落した。値上がり銘柄数は279(スタンダード265、グロース14)、値下り銘柄数は261(スタンダード241、グロース20)、変わらずは89(スタンダード87、グロース2)。



マザーズ指数

現在値 855.03↓ (19/09/10 15:00)
前日比 -3.90 (-0.45%)
始値 858.83 (09:00) 前日終値 858.93 (19/09/09)
高値 861.61 (09:46) 年初来高値 979.72 (19/01/21)
安値 853.28 (14:35) 年初来安値 789.79 (19/01/04)


マザーズ指数は反落、利益確定売りが優勢、値下がり率トップはビーアンドピー/マザーズ市況(フィスコ) - ニュース・コラム - 16時12分配信

[マザーズ市況]*16:11JST

マザーズ指数は反落、利益確定売りが優勢、値下がり率トップはビーアンドピー本日のマザーズ指数は反落となった。前日の米国市場は、ムニューシン米財務長官の発言による米中通商協議の進展期待から中国関連銘柄を中心に買われたが、利益確定売りも出やすく主要3指数は高安まちまち。本日の日本市場は、前日のNYダウの上昇や取引時間直前の一部メディアによるトランプ大統領の貿易協議への前向きな発言報道などから上昇スタート。こうした背景が個人投資家心理にも寄与し、マザーズ指数も朝方から上昇して始まった。ただ、依然として貿易摩擦解消への懐疑的な見方が晴れないことや、来週にかけて開かれる日米欧の金融政策決定会合の結果を見極めたいといった要因もあり、値幅取りの利く銘柄が集まるマザーズ市場では次第に利益確定売りが優勢となり、前場の時点で前日比での下落水準に転換。その後も利食い売りが優勢な展開は変わらず、大引けまで下げ幅を拡大していった。

なお、売買代金は概算で623.65億円。騰落数は、値上がり100銘柄、値下がり182銘柄、変わらず10銘柄となった。

個別では、19年10月期第3四半期累計業績で進捗率の悪さから嫌気売りされたビーアンドピー<7804>が8%超の大幅下落となり、値下がり率ランキングのトップとなった。また、指数インパクトの大きいところで、連日の上昇からの反動で利食い売りが優勢となったユーザベース<3966>も6%超と大きく反落した。その他では、ホープ<6195>、バルテス<4442>、オイシックス・ラ・大地<3182>、ライフネット生命保険<7157>、シノプス<4428>、イノベーション<3970>、テノ.ホールディングス<7037>、ブランディング<7067>などが値下がり率ランキングの上位に並んだ。

一方で、上値の軽さから前日に引き続き連日のストップ高となったsMedio<3913>が値上がり率ランキングのトップになったほか、政府の「マルナポイント」実施の発表から上昇が目立っていたITbookHD<1447>が、海外での地盤調査・改良事業の受注状況の開示を受けて8%超と再び大幅高となった。ほか材料のあったところでは、昨日大引け後に8月度の月次報告を発表したNATTY<7674>が、既存店売上高が前年同月比2.0%増と2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されて6%超の上昇となった。その他、ウォンテッドリー<3991>、旅工房<6548>、ビーブレイクシステムズ<3986>、指数インパクトの大きいところでメルカリ<4385>などが値上がり率上位に並んだ。



東証REIT指数

現在値 2,123.00↑ (19/09/10 15:00)
前日比 -16.47 (-0.77%)
始値 2,140.22 (09:00) 前日終値 2,139.47 (19/09/09)
高値 2,145.15 (09:03) 年初来高値 2,139.47 (19/09/09)
安値 2,120.67 (14:59) 年初来安値 1,750.87 (19/01/04)


日経平均VI

現在値 15.29↑ (19/09/10 15:20)
前日比 -0.11 (-0.71%)
始値 15.40 (09:00) 前日終値 15.40 (19/09/09)
高値 15.45 (09:00) 年初来高値 29.74 (19/01/04)
安値 15.02 (09:56) 年初来安値 13.01 (19/07/17)


東証2部指数

現在値 6,441.45↑ (19/09/10 15:00)
前日比 +31.20 (+0.49%)
始値 6,422.36 (09:00) 前日終値 6,410.25 (19/09/09)
高値 6,453.34 (09:42) 年初来高値 7,003.45 (19/04/04)
安値 6,418.69 (09:06) 年初来安値 6,063.97 (19/01/04)


日経平均先物

現在値 21,340.00↓ (19/09/10 05:30)
前日比 +10.00 (+0.05%)
高値 21,380.00 (23:59) 始値 21,340.00 (16:30)
安値 21,280.00 (01:36) 前日終値 21,330.00 (19/09/09)


TOPIX先物

現在値 1,554.50↓ (19/09/10 05:30)
前日比 +1.50 (+0.10%)
高値 1,557.00 (18:54) 始値 1,554.00 (16:30)
安値 1,549.50 (01:36) 前日終値 1,553.00 (19/09/09)


JPX日経400先物

現在値 13,905.00↓ (19/09/10 05:30)
前日比 0.00 (0.00%)
高値 13,930.00 (18:53) 始値 13,915.00 (16:30)
安値 13,865.00 (01:40) 前日終値 13,905.00 (19/09/09)


東証マザーズ指数先物

現在値 859.00↑ (19/09/10 05:24)
前日比 -2.00 (-0.23%)
高値 859.00 (19:45) 始値 853.00 (16:30)
安値 853.00 (16:30) 前日終値 861.00 (19/09/09)


NYダウ先物 円建

現在値 26,825.00↓ (19/09/10 05:30)
前日比 -6.00 (-0.02%)
高値 26,902.00 (00:13) 始値 26,853.00 (17:00)
安値 26,771.00 (02:36) 前日終値 26,831.00 (19/09/09)


CME日経平均先物 円建

現在値 21,355.00 (19/09/09 15:57 CST)
前日比 +135.00 (+0.64%)
高値 21,375.00 始値 21,220.00
安値 21,185.00 前日終値 21,220.00 (19/09/06)


SGX日経平均先物

現在値 21,340.00↓ (19/09/10 04:44 SGT)
前日比 +15.00 (+0.07%)
高値 21,375.00 始値 21,330.00
安値 21,290.00 前日終値 21,325.00 (19/09/09)


長期国債先物

現在値 154.790↓ (19/09/10 05:30)
前日比 -0.190 (-0.12%)
高値 155.000 (15:30) 始値 154.980 (15:30)
安値 154.740 (23:18) 前日終値 154.980 (19/09/09)


日本国債3年

年利回り -0.330 (19/09/10 02:05)
前日比 +0.002


日本国債5年

年利回り -0.342 (19/09/10 02:05)
前日比 +0.002


日本国債10年

年利回り -0.250 (19/09/10 02:05)
前日比 +0.008


アジア株式市場サマリー

[10日 ロイター] - 中国株式市場は反落。8月の生産者物価の下げ幅拡大を嫌気し、1週間にわたる上昇が途切れた。

中国国家統計局が発表した8月の生産者物価指数(PPI)は前年比0.8%低下で、2016年8月以来の大幅なマイナスだった。7月は0.3%低下だった。アナリストは、国内外で需要は低迷しており、中国企業は受注獲得のための値下げや、コスト削減に向けた生産制限を余儀なくされているとし、その結果、企業の収益や景況感は一段と悪化していると指摘した。

米中貿易協議を巡る懸念もくすぶっている。来月初の協議での進展を危ぶむ見方もあり、投資家は米中双方からの発言に注目している。

ただ国内アナリストの多くは、米中貿易問題の状況の変化へのA株(人民元建て株)市場の感応度は低下したと指摘し、10月協議で進展があろうとなかろうと、市場への影響は限定的とみている。

この日の下げは、利益確定売りも一因。上海総合指数は、トランプ米大統領の対中追加関税「第4弾」表明を受けて急落した5月以降、強力な抵抗線とみられていた3000の節目を突破していた。

香港株式市場はほぼ横ばい。

ソウル株式市場は5営業日続伸して引けた。10月に開かれる米中閣僚級貿易協議を前に、両国の「貿易戦争」をめぐる不安が後退している上、世界各地の金融緩和に対する期待が勢いを増した。

ハナ・ファイナンシャル・インベストメントのアナリストは、米中貿易戦争が和らいだことで、7月と8月に韓国株を圧迫していた外的リスクが緩和されていると分析した。

建設株指数.KS44は2.8%高。主に北朝鮮関連銘柄に押し上げられた。

外国人は313億ウォン(約2623万ドル)相当の買い越し。

出来高は4億9630万株。取引された890銘柄のうち、上昇は554銘柄。

シドニー株式市場は反落した。エネルギー株が上昇したものの、ハイテク株やヘルスケア株の下落が全体を圧迫した。産金株の下げも響いた。

ハイテク株指数は3.4%安。ソフトウエア大手ワイズテック・グローバル(WTC.AX)は約7%安と、指数を最も下げ、1年半ぶりの安値を付けた。ピット・ストリート・リサーチのマーク・ケニス氏は、「人気があるハイテク銘柄が力強く上昇した後、投資資金が引き揚げられている可能性もある」と分析した。

産金株指数.AXGDは4%超下げ、4営業日続落。リスク資産選好の回復に伴い、金相場が4週間ぶりの安値に落ち込んだことが響いた。

鉱業株指数.AXMMは約1%安で、2日続落。黒鉛採掘大手シラー・リソーシズ(SYR.AX)は41.1%安と、2012年2月以来の安値まで落ち込んだ。10─12月期に1カ月当たり約5000トン減産する意向を表明したことが悪材料になった。

エネルギー株指数.AXEJは2.4%高。石油ガス大手サントス(STO.AX)とオイル・サーチ(OSH.AX)が、それぞれ3%超上昇した。原油相場が6週間ぶりの高値まで上昇したことが支援材料になった。



中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート


10日の中国本土市場概況:上海総合0.1%安で7日ぶり反落、証券セクターは続伸(フィスコ) - ニュース・コラム - 16時55分配信

10日の中国本土市場は小幅に値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比3.54ポイント(0.12%)安の3021.20ポイントと7日ぶりに反落した。上海A株指数も下落し、3.70ポイント(0.12%)安の3165.08ポイントで取引を終えている。

朝高後に売られる流れ。中国の金融緩和スタンスなどが引き続き支えとなったものの、指数は直近の上昇ピッチが速かったこともあり、利食い売り圧力が意識される。上海総合指数は前日まで6日続伸し、約2カ月ぶりの高値水準を切り上げていた。

銀行・保険株が下げを主導。招商銀行(600036/SH)が1.4%安、中国人寿保険(601628/SH)と中国平安保険(601318/SH)がそろって1.1%安で引けた。ハイテク株、自動車株、不動産株、消費関連株などもさえない。

半面、証券株は連日で物色される。中信建投証券(601066/SH)が5.6%上昇した。海外マネーの流入を背景に、市場活性化の期待が広がっている。中国・香港間の相互取引スキームを通じた売買では、香港経由の本土株売買が9日まで8営業日連続の大幅買い越しだった。このほか、医薬品株、メディア関連株、農業関連株、エネルギー関連株の一角も買われている。

一方、外貨建てB株は値下がり。上海B株指数が0.36ポイント(0.13%)安の274.82ポイント、深センB株指数が1.78ポイント(0.19%)安の958.68ポイントで終了した。



上海総合指数 中国 ▼0.12% 3,021.20 H:3,027.41L:3,005.38 -3.54 16:02

CSI300指数 中国 ▼0.34% 3,959.26 H:3,976.92L:3,938.74 -13.68 16:02

上海B株 中国 ▼0.13% 274.82 H:275.26L:273.53 -0.36 09/10

深センB株 中国 ▼0.19% 958.68 H:961.52L:954.99 -1.78 09/10

上海A株 中国 ▼0.12% 3,165.08 H:3,171.59L:3,148.50 -3.70 09/10

深センA株 中国 ▼0.11% 1,764.94 H:1,768.30L:1,753.39 -1.98 09/10


10日の香港市場概況:ハンセン0.01%高で小反発、中国聯通5.0%上昇(フィスコ) - ニュース・コラム - 18時08分配信

10日の香港市場はまちまち。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比2.28ポイント(0.01%)高の26683.68ポイントと小反発する半面、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)は14.05ポイント(0.13%)安の10403.34ポイントと続落した。売買代金は752億3800万香港ドルとなっている(9日は724億400万香港ドル)。

米中通商協議の進展期待が支え。10月にワシントンで再開される閣僚級の貿易協議に関連し、ムニューシン米財務長官は9日、「これまでの協議で前進してきた」と米メディアのインタビューに答えた。米中の通商交渉担当者は来週、実務者レベルで協議するとも伝わっている。ただ、上値は限定的。中国・香港の景気先行き不安が投資家心理の重しとなっている。香港では、今年8月のインバウンド客が前年同月比で40%近く減少したことが明らかにされた。中国では、同月の米ドル建て輸出が予想に反して縮小している。

ハンセン指数の構成銘柄では、通信キャリア大手の中国聯通(チャイナ・ユニコム:762/HK)が5.0%高と急伸。同社は9日引け後、同業の中国電信(チャイナ・テレコム:728/HK)と第5世代(5G)移動通信のアクセスネットワークを共同構築・共有することで枠組み合意に達したと発表した。支出削減効果が1社当たり約2000億人民元(約3兆円)に上るとの見通しも示されている。中国電信も4.7%高と買われた。

業種別では、石油や石炭のエネルギー関連が高い。中国石油天然気(ペトロチャイナ:857/HK)が2.2%、中国石油化工(サイノペック:386/HK)が2.1%、中国海洋石油(CNOOC:883/HK)が1.2%、中国中煤能源(1898/HK)が2.5%、エン州煤業(1171/HK)が1.1%ずつ上昇した。

中国自動車セクターも物色される。東風汽車集団(489/HK)が6.0%高、華晨中国汽車HD(1114/HK)が2.8%高、長城汽車(2333/HK)が1.9%高、広州汽車集団(2238/HK)が1.5%高とそろって続伸した。業界支援策に対する期待が高まっている。

半面、5Gネットワークや半導体関連は安い
3/HK)が1.7%、華虹半導体(1347/HK)が2.8%、ASMパシフィック・テクノロジー(522/HK)と中芯国際集成電路製造(SMIC:981/HK)がそろって1.7%ずつ下落した。

本土市場は7日ぶり小反落。主要指標の上海総合指数は、前日比0.12%安の3021.20ポイントで取引を終えた。銀行・保険株が下げを主導する。ハイテク株、自動車株、不動産株、消費関連株などもさえない。半面、証券株は高い。医薬品株、メディア関連株、農業関連株、エネルギー関連株の一角も買われている。



HangSeng 香港 ▲0.01% 26,683.68 H:26,870.77L:26,634.47 +2.28 17:00

H株指数 香港 ▼0.13% 10,403.34 H:10,485.21L:10,392.49 -14.05 09/10

レッドチップ指数 香港 ▲0.36% 4,242.50 H:4,271.40L:4,231.51 +15.32 09/10

AORD オーストラリア ▼0.51% 6,614.10 H:6,654.80L:6,595.70 -33.90 15:58

KOSPI 韓国 ▲0.62% 2,032.08 H:2,034.28L:2,021.58 +12.53 18:03

STI シンガポール 0.30% 3,155.71 H:3,168.07L:3,151.27 9.38 18:20

加権 台湾 ▼0.44% 10,753.58 H:10,810.03L:10,732.78 -47.56 09/10

KLSE マレーシア ▼0.54% 1,595.85 H:1,597.78L:1,589.78 -8.62 09/10

PSEi フィリピン ▼0.38% 7,929.48 H:7,938.33L:7,893.74 -30.64 09/10

JKSE インドネシア ▲0.17% 6,336.67 H:6,342.01L:6,311.34 +10.46 18:15

VN ベトナム ▼0.40% 970.26 H:977.44L:968.36 -3.86 09/10

SET タイ ▼0.32% 1,665.93 H:1,677.47L:1,662.28 -5.29 09/10

Sensex インド ▲0.44% 37,145.45 H:37,244.08L:36,784.47 +163.68 09/09

Nifty インド ▲0.52% 11,003.05 H:11,028.85L:10,890.25 +56.85 09/09

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9/10 欧米主要株式・為替・商品・債券 各指数

2019-09-10 13:43:31 | 株式・為替などの経済指標
【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
*ダウ30種平均 26835.51  +38.05   +0.14% 26900.83 26762.18   16   14
*ナスダック   8087.44  -15.63   -0.19%  8131.66  8052.35 1586  955
*S&P500      2978.43   -0.28   -0.01%  2989.43  2969.39  296  207
*SOX指数     1576.39   +8.05   +0.51%
*225先物       21340 大証比 +10   +0.05%

【 為替 】               前日比       高値    安値
*ドル・円     107.25   +0.01   +0.01%   107.25   107.24
*ユーロ・ドル   1.1048 +0.0000   +0.00%   1.1048   1.1048
*ユーロ・円    118.49   +0.02   +0.02%   118.51   118.47
*ドル指数      98.34   -0.05   -0.05%   98.51   98.14

【 債券 】           前日比       高値    安値
* 2年債利回り    1.59   +0.05      1.59    1.53
*10年債利回り    1.64   +0.08      1.65    1.55
*30年債利回り    2.13   +0.11      2.13    2.02
*日米金利差     1.90   +0.34

【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
*原油先物      58.06   +1.54   +2.72%   58.16   56.58
*金先物       1506.7   -8.8   -0.58%   1523.8   1505.5
*銅先物       262.8   -0.6   -0.25%   263.3   261.4
*CRB商品指数   174.31   +1.69   +0.98%   174.69   172.69

【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
*英FT100     7235.81  -46.53   -0.64%  7325.21  7205.98   32   68
*独DAX     12226.10  +34.37   +0.28% 12245.11 12189.60   16   14
*仏CAC40     5588.95  -15.04   -0.27%  5611.59  5579.93   20   20



ダウ平均は小幅に4日続伸 中国の景気刺激策への期待も利益確定売りで伸び悩む=米国株概況 株式 2019/09/10(火) 05:34

NY株式9日(NY時間16:24)
ダウ平均   26835.51(+38.05 +0.14%)
S&P500    2978.43(-0.28 -0.01%)
ナスダック   8087.44(-15.64 -0.19%)
CME日経平均先物 21210(大証終比:-120 -0.56%)

 きょうのNY株式市場でダウ平均は小幅に4日続伸。米中貿易協議の再開が決まり市場は警戒感を後退させている。リスク選好のムードが広がる中、きょうは中国の景気刺激策への期待感も出ていたようだ。習近平国家主席が「政府は民間企業を支援し続ける」と述べていたほか、一部報道で中国人民銀行が先週の預金準備率引き下げに加えて年内に利下げを実施してくるのではとの見方を伝えていた。

 ただ、先週後半の3日間でダウ平均は680ドル程度急上昇しており、上値では利益確定売りも出て一時下げに転じる場面も見られた。

 米国債利回りが上昇しイールドカーブのフラット化も一服する中、銀行株の上げがサポートしている。そのほか、原油相場の上昇が続いておりエネルギー株も堅調。一方、薬品株が下落。

 ダウ採用銘柄ではウォルグリーン、キャタピラーが上昇したほか、JPモルガン、ゴールドマンも堅調。ダウ・インク、インテルも買われている。一方、メルクが下落したほか、ビザ、トラベラーズが軟調。

 メルクはアナリストの一部から、休会明けの米議会で薬価への猛攻撃が行われるリスクを警戒すべきとの指摘が出ていた。

 ナスダックは反落。マイクロソフト、フェイスブック、アドビが下落したほか、ロクが大幅に反落しておりムードを冷やした。一方、ネットフリックス、テスラ、エヌビディア、アマゾンが上昇。

 アムジェンが下落。同社は、遺伝子変異「KRAS」伴う非小細胞肺がんの患者をターゲットとする治験薬「AMGー510」について、治療歴のある患者を対象とした臨床試験のフェーズ1のデータを発表。患者13人のうち7人が部分奏効を示し、半数以上が腫瘍を縮小させた。残る6人が安定を示した。

 AT&Tが上昇。投資会社のエリオットが新たに32億ドルのポジションを保有したことを明らかにした。

 HPインクが下落。アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ、目標株価も従来の25ドルから20ドルに引き下げた。

 ファニーメイとフレディマックが大幅高。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げた。米連邦第5巡回区控訴裁判所(高裁)が出した判断は株主にとって大きな勝利だと指摘。

 独立系の石油・ガス探査のキャロン・ペトロリアムが上昇。同社の発行済み株式の9.5%を保有する投資会社ポールソンが、カリッゾを12億ドルで買収するのではなく、逆に身売りを追及するべきだと主張した。


アムジェン 202.34(-5.39 -2.59%)
AT&T 36.79(+0.54 +1.49%)
HP 19.01(-0.09 -0.47%)
ファニーメイ 3.87(+1.16 +42.80%)
フレディマック 3.67(+1.10 +42.80%)
キャロン・ペトロリアム 4.71(+0.63 +15.44%)

アルファベット(C) 1204.41(-0.52 -0.04%)
フェイスブック 188.76(+1.27 +0.68%)
ネットフリックス 294.34(+4.17 +1.44%)
テスラ 231.79(+4.34 +1.91%)
アマゾン 1831.35(-2.16 -0.12%)
エヌビディア 180.50(+1.85 +1.04%)
ツイッター 44.26(-1.16 -2.55%)

ダウ採用銘柄
J&J 126.95(-1.26 -0.98%)
P&G 122.17(-0.70 -0.57%)
ダウ・インク 44.45(+1.21 +2.80%)
ボーイング 358.78(-4.22 -1.16%) 
キャタピラー  127.25(+4.55 +3.71%) 
ユナイテッド・テク  134.11(+0.42 +0.31%) 
ビザ  181.55(-4.19 -2.26%) 
ナイキ  88.67(-0.02 -0.02%)
ウォルグリーン 55.59(+3.03 +5.76%) 
3M  165.94(+2.00 +1.22%) 
エクソンモビル  71.49(+0.56 +0.79%) 
シェブロン  119.39(+1.13 +0.96%) 
コカコーラ  54.52(-0.71 -1.29%) 
ディズニー  138.83(-0.72 -0.52%) 
マクドナルド  217.26(-2.77 -1.26%) 
ウォルマート 116.33(+1.60 +1.39%)
ホームデポ  232.87(+1.74 +0.75%)
JPモルガン 115.40(+2.79 +2.48%)
トラベラーズ  149.23(-2.79 -1.83%)
ゴールドマン  211.98(+4.77 +2.30%)
アメックス  119.92(-0.27 -0.22%) 
ユナイテッドヘルス  230.68(+1.68 +0.73%)
IBM  142.60(+2.03 +1.44%)
アップル  214.17(+0.91 +0.43%)
ベライゾン  58.66(-0.40 -0.68%)
マイクロソフト  137.52(-1.58 -1.14%)
インテル  51.59(+0.67 +1.32%)
ファイザー 36.83(+0.33 +0.90%)
メルク  83.47(-3.10 -3.58%)
シスコシステムズ  48.58(-0.26 -0.53%)


米株横ばい、ハイテク株売られ金融刺激策への期待を相殺

[ニューヨーク 9日 ロイター] - 米国株式市場はほぼ横ばいで終了した。世界各国の中銀に対する刺激策への期待が高まったものの、ハイテク株やヘルスケア株に売りが出たことで相殺された。


金融株.SPSYがアウトパフォームし、1.5%高。銀行株.SPXBKは3.2%上昇した。米利下げ観測の高まりを背景に、米債市場では国債利回りが上昇した。

原油相場の上昇に追随し、エネルギー株.SPNYも値を上げた。

一方、マイクロソフト(MSFT.O)が売られ、S&P総合500やナスダック総合を圧迫。ヘルスケア株.SPXHCは0.9%、情報技術株.SPLRCTは0.7%それぞれ下落した。

米連邦準備理事会(FRB)が今月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを実施する観測が強まっているほか、欧州中央銀行(ECB)は今週開催の理事会で刺激策を打ち出すとみられている。

プルデンシャル・ファイナンシャルの首席市場ストラテジスト、クインシー・クロスビー氏は「相場は前週の上げを消化し、ECB理事会を前に様子見姿勢となっている」と述べた。

キングスビュー・アセットマネジメントのポール・ノルテ氏は「台風の目のような状況と言える」とし、「相場が現時点から著しく伸びるには、貿易を巡る新材料が必要だ」と述べた。

ムニューシン米財務長官はこの日、米経済がリセッション(景気後退)に陥る恐れはないとの見方を示した。米中通商協議については、中国と「良好なディール(取引)」を行うことを目指していると述べた。

個別銘柄では、通信大手AT&T(T.N)が1.5%高。株主のエリオット・マネジメントは新たに32億ドル相当のAT&T株を取得したことを明らかにし、資産売却などの改革に踏み切るよう要請した。

航空機大手ボーイング(BA.N)は1.2%安。週末に新型777Xの負荷試験中止を発表。複数メディアによると、貨物ドアが地上での試験で不合格になったという。

ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.49対1の比率で上回った。ナスダックも1.51対1で値上がり銘柄数が多かった。

米取引所の合算出来高は74億2000万株。直近20営業日の平均は67億7000万株。



終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 26835.51 +38.05 +0.14 26866.23 26900.83 26762.18 .DJI 前営業日終値 26797.46

ナスダック総合 8087.44 -15.64 -0.19 8130.91 8131.66 8052.35 .IXIC 前営業日終値 8103.07

S&P総合500種 2978.43 -0.28 -0.01 2988.43 2989.43 2969.39 .SPX 前営業日終値 2978.71

ダウ輸送株20種 10510.56 +207.64 +2.02 .DJT

ダウ公共株15種 844.34 -3.96 -0.47 .DJU

フィラデルフィア半導体 1,576.39 +8.05 ▲0.51%  [09/09]  H:1,588.81 L:1,569.72 .SOX

VIX指数 15.27 +0.27 ▲1.80%  [09/09]  H:16.13 L:14.95 .VIX

S&P一般消費財 967.99 +2.93 +0.30 .SPLRCD

S&P素材 355.58 -1.80 -0.50 .SPLRCM

S&P工業 649.50 +1.82 +0.28 .SPLRCI

S&P主要消費財 626.83 -1.69 -0.27 .SPLRCS

S&P金融 460.99 +6.98 +1.54 .SPSY

S&P不動産 243.75 -2.14 -0.87 .SPLRCR

S&Pエネルギー 441.27 +8.03 +1.85 .SPNY

S&Pヘルスケア 1044.07 -9.67 -0.92 .SPXHC

S&P通信サービス 170.20 +0.38 +0.22 .SPLRCL

S&P情報技術 1416.49 -10.27 -0.72 .SPLRCT

S&P公益事業 315.12 -1.97 -0.62 .SPLRCU

NYSE出来高 9.32億株 .AD.N

シカゴ日経先物9月限 ドル建て 21350 + 20 大阪比 <0#NK:>

シカゴ日経先物9月限 円建て 21350 + 20 大阪比


米国 業種別ランキング

S&P500業種別ランキング 9/10 07:07更新
順位 業種 引値 前日比 騰落率
1 エネルギー 441.27 +8.03 +1.85%
2 金融 460.99 +6.98 +1.54%
3 一般消費財 967.99 +2.93 +0.30%
4 資本財・サービス 649.50 +1.82 +0.28%
5 コミュニケーション・サービス 170.20 +0.38 +0.22%
6 生活必需品 626.83 -1.69 -0.27%
7 素材 355.58 -1.80 -0.50%
8 公益事業 315.12 -1.97 -0.62%
9 情報技術 1,416.49 -10.27 -0.72%
10 不動産 243.75 -2.14 -0.87%
11 ヘルスケア 1,044.07 -9.67 -0.92%

NASDAQ業種別ランキング 9/10 07:07更新
順位 業種 引値 前日比 騰落率
1 NASDAQ 銀行株指数 3,566.45 +106.11 +3.07%
2 NASDAQ 輸送株指数 5,017.63 +95.07 +1.93%
3 NASDAQ 保険株指数 10,255.47 +11.99 +0.12%
4 NASDAQ 工業株指数 6,554.66 -12.74 -0.19%
5 NASDAQ コンピューター指数 5,037.63 -9.82 -0.19%
6 NASDAQ 通信株指数 389.56 -1.06 -0.27%
7 NASDAQ バイオ株指数 3,196.32 -16.01 -0.50%
8 NASDAQ その他金融株指数 9,150.60 -63.63 -0.69%


ダウ平均株価

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

ナスダック 運輸株指数 5,017.63 +95.07 +1.93% +2.99% -9.94% 6:16

S&P 小型株600種 943.39 +13.28 +1.43% +1.36% -12.86% 5:15

ラッセル2000種指数

・1,524.23 +19.06 +1.27% +0.74% -11.25% 5:30

・1,524.23 +19.06 ▲1.27%  [09/09]  H:1,526.10 L:1,506.77

ナスダック バイオテクノロジー株指数 3,196.32 -16.01 -0.50% -3.52% -13.70% 6:16

NYダウ 工業株30種 26,835.51 +38.05 +0.14% +2.08% +3.55% 5:56

ナスダック 銀行株指数 3,566.45 +106.10 +3.07% +0.85% -16.43% 6:16

ブルームバーグ REIT指数 321.38 -1.65 -0.51% +1.65% +11.37% 5:00

NYSE 総合指数 12,960.72 +27.34 +0.21% +1.67% +0.25% 7:35

ナスダック 100指数 7,832.40 -20.14 -0.26% +2.43% +5.41% 6:16

ナスダック 金融株指数 9,150.61 -63.63 -0.69% +0.79% +10.55% 6:16

ナスダック 保険株指数 10,255.46 +11.99 +0.12% +1.04% +20.16% 6:16

NYダウ 輸送株20種 10,510.56 +207.64 +2.02% +2.97% -7.38% 5:56

ナスダック 通信株指数 389.56 -1.05 -0.27% -4.16% +2.39% 6:16

S&P 500種 2,978.43 -0.28 -0.01% +2.05% +3.52% 5:56

ナスダック 総合指数 8,087.44 -15.64 -0.19% +1.61% +2.34% 6:16

NYダウ 公共株15種 844.34 -3.96 -0.47% +2.18% +14.48% 5:56

KBW銀行株指数 98.01 +3.41 +3.60% +3.74% -10.75% 6:16

ラッセル1000種指数 1,645.80 -0.65 -0.04% +1.78% +3.28% 5:30

ナスダック 金融100指数 4,888.51 +24.82 +0.51% +1.59% +1.93% 6:16

ラッセル3000種指数 1,744.38 +0.77 +0.04% +1.71% +2.19% 5:30

ナスダック コンピューター株指数 5,037.63 -9.82 -0.19% +2.91% +7.39% 6:16

ナスダック 工業株指数 6,554.66 -12.73 -0.19% +2.01% +2.52% 6:16


今日の世界株価指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

S&Pトロント総合指数 16,495.09 -40.24 -0.24% +0.94% +2.52% 5:42

ボベスパ ブラジル 103,180.59 +245.16 ▲0.24%  [09/09]  H:104,259.77 L:102,792.78

メルバル アルゼンチン 27,176.41 -483.25 ▼1.75%  [09/09]  H:28,341.95 L:26,824.42

IPC メキシコ 42,662.47 -45.19 ▼0.11%  [09/09]  H:43,231.52 L:42,555.82


欧州株価指数


ロンドン株9日 反落 多国籍企業に売り ポンド高が重荷:日本経済新聞 2019/9/10 1:13

【NQNロンドン】9日のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は反落した。前週末の終値に比べ46.53ポイント安の7235.81で引けた。 買いが先行して始まったが、外国為替相場でのポンド高を背景に徐々に下げ幅を広げ、下落に転じた。鉱業株の一角が売りに転じたことも重荷になった。多国籍企業銘柄を中心に構成銘柄の7割近くが下落した。

ポンド高が収益を圧迫するとの見方から海外の収益率が大きい銘柄への売りが目立った。医薬品株やたばこ株のほか、飲料のコカ・コーラ・ヘレニック・ボトリング、酒類のディアジオ、食品・日用品のユニリーバなどの多国籍企業が軒並み下落した。ソフトウエア関連株も売りに押された。衣料小売りと食品事業のアソシエーテッド・ブリティッシュ・フーズは、主力部門の激安衣料チェーン「プライマーク」の2019~20年の業績が低下するとの見通しを示したことが響き下げた。鉱業株のBHPグループとリオ・ティントは売りに転じた。

金融株は欧州の長期金利上昇を背景に、利ざや拡大を意識した買いが入り軒並み上昇した。なかでも保険のアヴィヴァや銀行のロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)が高かった。原油高を追い風に石油株も上げた。



FTSE100イギリス ▼0.64% 7,235.81 H:7,325.21L:7,205.98 -46.53 09/09


ドイツ株9日 4日続伸、輸出株がけん引:日本経済新聞 2019/9/10 1:25

【NQNロンドン】9日のフランクフルト株式市場で、ドイツ株式指数(DAX)は4日続伸した。終値は前週末と比べて34.37ポイント(0.28%)高の12226.10だった。

12日に欧州中央銀行(ECB)理事会を控え、ECBが追加緩和に向かうとの観測が相場を支えた。輸出株が相場をけん引した。ハイデルベルクセメントが高かった。タイヤのコンチネンタルをはじめ自動車関連株は軒並み上昇した。アナリストが目標株価を引き下げた不動産のボノビアが安くなった。

欧州の主要株式市場はいずれも小動きとなるなか、フランスの株価指数CAC40だけが小幅に下落した。



DAXドイツ ▲0.28% 12,226.10 H:12,245.11L:12,189.60 +34.37 00:34

CAC40フランス ▼0.27% 5,588.95 H:5,611.59L:5,579.93 -15.04 00:40

SMIスイス ▼0.03% 10,070.50 H:10,111.50L:10,052.50 -3.32 00:34

FTSE MIBイタリア ▲0.19% 21,989.73 H:22,040.84L:21,935.18 +42.40 00:33

IBEX35スペイン ▲0.23% 9,010.60 H:9,026.30L:8,987.60 +20.50 00:34

AEXオランダ ▼0.30% 568.13 H:570.70L:567.14 -1.71 01:05

BEL20ベルギー ▲0.85% 3,647.75 H:3,648.21L:3,611.32 +30.64 01:05

ATXオーストリア ▲0.72% 2,956.86 H:2,959.26L:2,936.80 +21.14 09/09

PSI20ポルトガル ▼0.05% 4,966.25 H:4,982.05L:4,948.47 -2.25 09/09

ASEギリシャ ▼1.22% 858.80 H:870.66L:854.89 -10.58 09/09

OMXS30スウェーデン ▲0.55% 1,610.70 H:1,610.78L:1,600.53 +8.74 09/09

OBXノルウェー ▼0.19% 795.68 H:802.55L:795.05 -1.49 09/09

OMXC20デンマーク ▼1.69% 1,033.20 H:1,052.41L:1,031.89 -17.75 09/09

RTSロシア ▼0.03% 1,340.14 H:1,349.90L:1,336.73 -0.38 00:51

ISE100トルコ ▲1.63% 100,604.99 H:101,165.50L:99,836.53 +1617.51 00:10

AllShr南アフリカ ▼0.12% 55,523.07 H:55,771.08L:55,289.10 -68.02 09/09

ユーロ・ストックス50 ▼0.00% 3,495.02 H:3,503.05L:3,486.75 -0.17 09/09

BDI(バルチック)指数 ▼1.62% 2,422.00 -40 09/09


欧州市場サマリー

<ロンドン株式市場> 

反落して取引を終えた。ポンドの上昇に伴い国際的な銘柄が値下がりした。

7月の英国内総生産(GDP)が予想を上回る伸びとなったことで景気後退懸念が和らいだことでポンドは約6週間ぶりの高値をつけた。英国が合意なしに欧州連合(EU)から離脱するとの不安も後退しており、ポンドの押し上げ要因となっている。英議会は、ジョンソン首相がEUと新たな離脱条件で合意しない限り離脱を延期する法案を可決した。ジョンソン政権は「言い訳なしに」10月31日に離脱すると主張している。

製薬のアストラゼネカやグラクソ・スミスクライン(GSK)、日用品のユニリーバなど国際的な銘柄の値下がりが目立った。

衣料品・食品大手のアソシエーテッド・ブリティッシュ・フーズ(ABフーズ)は2.1%下落した。傘下のファストファッションチェーン、プライマークについて軟調な業績見通しを示したことが嫌気された。

<欧州株式市場> 

まちまちで取引を終えた。序盤は値上がりしたが、ロンドン株式相場の下落に伴い終盤にかけて低迷した。

7月のドイツ輸出が予想外に増えたことや、欧州中央銀行(ECB)が今週の会合で発表する景気刺激策への期待から、序盤は株価が上がった。

その後、英国が合意なしに欧州連合(EU)から離脱することはないとの見方からポンドが上昇し、FTSE100種総合株価指数100種が低下。欧州株も連れ安となった。ただ今週の主な材料は12日のECB理事会だ。

ヘルスケアや公益事業株などのディフェンシブ銘柄が売られた。一方、STOXX欧州600種銀行株指数<.SX7P>は2.30%上昇した。

自動車・部品株指数は2%上昇。ドイツの統計が好感された。また、英国の合意なきEU離脱の可能性が薄れる中でドイツの自動車株が買われた。英国はドイツの自動車メーカーの主な輸出先。 

<ユーロ圏債券>

ドイツ国債利回りが1カ月ぶり水準に上昇した。厳格な財政ルールが定めた上限を上回る公共投資を可能にする「影の予算」創設を検討しているという報道を受けた。

ユーロ圏の国債利回りは全般的に上昇。経済指標のほか、欧州中央銀行(ECB)が今週の理事会で積極的な政策対応を決定する観測が後退していることを受けた。

複数の関係筋はロイターに対し、ドイツが連邦予算には含まれない新たな債務を引き受ける独立した公共団体の設立を検討していると明らかにした。これにより、インフラや気候変動向けの支出を拡大できるという。

ドイツ10年債利回りは1カ月ぶり水準のマイナス0.565%に上昇。30年債利回りDE30YT=RRは10ベーシスポイント(bp)上昇のマイナス0.02%となった。

ラボバンクの金利ストラテジスト、リン・グラハム・テイラー氏は、ドイツに関する報道について「大規模な財政刺激になれば、量的緩和(QE)の公算が小さくなる可能性がある」と述べた。

大半の30年債利回りは10─12bp上昇。



<為替> 欧州終盤 アジア市場終盤
ユーロ/ドル    1.1057 1.1030
ドル/円 107.13 106.96
ユーロ/円 118.46 117.98

<株式指数> 終値 前日比 % 前営業日終値
STOXX欧州600種 386.06 -1.08 -0.28 387.14
FTSEユーロファースト300種 1518.71 -3.83 -0.25 1522.54 
DJユーロSTOXX50種 3495.02 -0.17 0.00 3495.19
FTSE100種 7235.81 -46.53 -0.64 7282.34
クセトラDAX 12226.10 +34.37 +0.28 12191.73
CAC40種 5588.95 -15.04 -0.27 5603.99

<金現物> 午後
値決め 1509.2

<金利・債券>
米東部時間14時6分
*先物 清算値 前日比 前営業日終盤
3カ月物ユーロ 100.47 0.00 100.47
独連邦債2年物 112.50 -0.05 112.55
独連邦債5年物 136.08 -0.23 136.31
独連邦債10年物 174.24 -0.99 175.23
独連邦債30年物 213.84 -4.16 218.00

*現物利回り 現在値 前日比 前営業日終盤
独連邦債2年物 -0.803 +0.020 -0.848
独連邦債5年物 -0.875 +0.027 -0.882
独連邦債10年物 -0.590 +0.048 -0.634
独連邦債30年物 -0.039 +0.077 -0.113


ニューヨーク外国為替市場概況・9日 ドル円、上昇

9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上昇。終値は107.24円と前営業日NY終値(106.92円)と比べて32銭程度のドル高水準だった。ポンド円や資源国のクロス円の上昇につれた買いが入ったほか、米10年債利回りが1.6472%前後まで上昇したことなどを手掛かりに円売り・ドル買いが優勢となった。前週末の高値107.10円や5日の高値107.23円を上抜けて一時107.27円と8月2日以来の高値まで値を上げた。ムニューシン米財務長官が「米経済がリセッションに陥る恐れはない」「(米中通商協議について)中国は良好な取引を目指している」と述べたことも好感された。
 一時は100ドル超上昇したダウ平均が下げに転じるとドル円にも売りが出て106.93円付近まで下押しする場面もあったが、下押しは限定的だった。ダウ平均も引けにかけては持ち直している。

 ユーロドルは反発。終値は1.1048ドルと前営業日NY終値(1.1029ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ高水準だった。「独政府は厳格な財政ルールが定めた上限を上回る公共投資を可能にする『影の予算』創設を検討」との報道を受けて、ユーロ買い・ドル売りが優勢となった。前週末の高値1.1057ドルを上抜けて、1時30分過ぎに一時本日高値となる1.1068ドルまで値を上げた。ただ、米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出ると終盤伸び悩んだ。

 ユーロ円は反発。終値は118.47円と前営業日NY終値(117.89円)と比べて58銭程度のユーロ高水準。独財政刺激策への期待で円売り・ユーロ買いが出たほか、資源国のクロス円が買われた流れに沿って一時118.51円と日通し高値を付けた。
 なお、豪ドル円は一時73.67円、NZドル円は68.96円、カナダドル円は81.54円まで値を上げた。

 ポンド円はしっかり。欧州時間に発表された7月の英国内総生産(GDP)や鉱工業生産、貿易収支などが予想より強い内容だったことを受けて、景気後退(リセッション)懸念が後退。全般ポンド買いが広がった。ジョンソン英首相が秩序ある欧州連合(EU)離脱に前向きな姿勢を示したこともポンド買いを促し、一時132.56円まで上値を伸ばした。なお、英議会下院のバーコウ議長が「遅くても10月末には引退する」と表明すると一時131.90円付近まで下押しする場面もあったが、反応は一時的だった。
 英上院はこの日、10月末に迫ったEU離脱期限を来年1月末に延期する法案がエリザベス女王の裁可を得て成立したと発表した。

本日の参考レンジ
ドル円:106.76円 - 107.27円
ユーロドル:1.1016ドル - 1.1068ドル
ユーロ円:117.73円 - 118.51円



為替市場の四本値(ドル円・ユーロドル・ユーロ円)

    ドル円  ユーロドル  ユーロ円
始値  106.86  1.1028  117.88
高値  107.27  1.1068  118.51
安値  106.76  1.1016  117.73
終値  107.24  1.1048  118.47


為替市場の四本値(ポンド円・豪ドル円・カナダ円)

   ポンド円   豪ドル円  カナダドル円
始値  131.20  73.12  81.05
高値  132.56  73.67  81.54
安値  130.81  73.01  81.00
終値  132.40  73.59  81.44


世界各国通貨に対する円

                  現在値    前日比       %   前日終値
*ドル・円           107.23円   +0.31円    +0.29%   106.92円
*ユーロ・円         118.45円   +0.56円    +0.48%   117.89円
*ポンド・円         132.38円   +1.06円    +0.80%   131.32円
*スイス・円         108.08円   -0.18円    -0.17%   108.26円
*豪ドル・円          73.60円   +0.40円    +0.54%   73.20円
*NZドル・円         68.93円   +0.36円    +0.53%   68.56円
*カナダ・円          81.43円   +0.27円    +0.33%   81.16円
*南アランド・円        7.26円   +0.04円    +0.55%    7.22円
*メキシコペソ・円       5.48円   +0.01円    +0.14%    5.47円
*トルコリラ・円       18.64円   -0.08円    -0.41%   18.72円
*韓国ウォン・円        8.99円   +0.03円    +0.28%    8.96円
*台湾ドル・円         3.44円   +0.01円    +0.38%    3.42円
*シンガポールドル・円   77.71円   +0.32円    +0.41%   77.39円
*香港ドル・円         13.68円   +0.04円    +0.30%   13.64円
*ロシアルーブル・円     1.64円   +0.01円    +0.66%    1.63円
*ブラジルレアル・円     26.16円   -0.16円    -0.61%   26.32円
*タイバーツ・円        3.50円   +0.01円    +0.39%    3.49円
              年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円            -2.24%   114.55円   104.46円   109.69円
*ユーロ・円           -5.87%   133.13円   115.87円   125.83円
*ポンド・円           -5.35%   149.72円   126.55円   139.87円
*スイス・円           -3.17%   118.06円   105.92円   111.62円
*豪ドル・円           -4.80%   84.03円   69.97円   77.31円
*NZドル・円         -6.48%   78.86円   66.32円   73.71円
*カナダ・円           +1.26%   89.22円   76.98円   80.41円
*南アランド・円        -4.87%    8.36円    6.78円    7.63円
*メキシコペソ・円       -1.80%    6.16円    5.19円    5.58円
*トルコリラ・円        -9.86%   22.05円   16.51円   20.68円
*韓国ウォン・円        -8.60%   10.28円    8.59円    9.84円
*台湾ドル・円         -4.21%    3.74円    3.33円    3.59円
*シンガポールドル・円    -3.43%   83.32円   75.04円   80.48円
*香港ドル・円         -2.33%   14.61円   13.32円   14.01円
*ロシアルーブル・円     +3.29%    1.76円    1.52円    1.58円
*ブラジルレアル・円     -7.37%   31.33円   25.22円   28.24円
*タイバーツ・円        +3.21%    3.57円    3.26円    3.39円


ビットコイン アルトコイン

Bitcoin BTC/JPY 1,099,361 H:1,125,000L:1,073,980 ▼1.23% -13639 06:16

Bitcoin BTC/USD 10,245.85 H:10,523.911L:10,100.000 ▼1.46% -151.974 06:16

Ethereum 18,607.00 H:18,623.00L:18,566.00 ▼0.74% -138.00 06:16

Ripple 27.71 H:28.15L:27.46 ▼1.18% -0.33 06:16

Litecoin 7,425.00 H:7,635.00L:7,273.00 ▼1.60% -121.00 06:16

Ethereum Classic 703.78 H:719.97L:689.91 ▼1.30% -9.28 06:16

DASH 9,214.63 H:9,504.89L:9,150.87 ▼1.74% -163.14 06:16

Bitshares 3.63 H:3.68L:3.43 ▲3.12% +0.11 06:16

Monero 8,007.42 H:8,244.90L:7,989.83 ▼3.05% -251.83 06:16

NEM 4.89 H:5.10L:4.87 ▼3.36%-0.1706:16

Zcash 5,031.71 H:5,282.24L:4,889.110.00% 0.00 06:15

Bitcoin Cash 32,611.00 H:33,331L:31,723 ▼0.68% -224 06:16

Bitcoin Gold 1,168.73 H:1,175.33L:1,121.46 ▲1.76% +20.16 06:16

Monacoin 116.97 H:121.19L:116.10 ▼2.79% -3.36 06:16

Lisk 112.04 H:113.25L:109.33 ▼0.62% -0.70 06:16

Factom 370.96 H:395.37L:370.52 ▼1.77% -6.67 06:16

ビットコインUSD先物 CMEBTC 10,305.00 H:10,620.00L:10,115.00 ▼1.48% -155.00 05:59


UPDATE 1-米金融・債券市場=利回り3週間ぶり高水準、米中緊...

米東部時間 価格 利回り
30年債(指標銘柄) 17時05分 102*20.00 2.1309%

前営業日終値 105*03.50 2.0220%

10年債(指標銘柄) 17時05分 99*25.50 1.6472%

前営業日終値 100*22.00 1.5500%

5年債(指標銘柄) 17時04分 98*25.75 1.5003%

前営業日終値 99*06.00 1.4200%

2年債(指標銘柄) 17時05分 99*26.13 1.5948%

前営業日終値 99*30.25 1.5280%


清算値 前日終値
Tボンド先物9月限 163*25.00 165*10.00

Tノート先物9月限 130*08.00 130*23.50


米金融・債券市場では、10年債と30年債の利回りが3週間ぶりの水準に上昇した。米中間の通商を巡る緊張が和らいだことや、欧州中央銀行(ECB)が今週の理事会でそれほど積極的な緩和策を決定しないとの観測が高まっていることを背景にリスク選好が回復し、安全資産とされる国債が売られた。

米中は5日、閣僚級の通商交渉を10月初旬にワシントンで開催することで合意。両国のハイレベルの対面交渉は物別れに終わった7月下旬の通商協議以来初めてとなり、9月半ばに準備交渉を開始する。

米中貿易戦争に対する懸念が緩和したことで、米国債利回りは2年債から30年債にわたり上昇。ドイツ政府が連邦予算には含まれない新たな債務を引き受ける独立した公共団体の設立を検討しているとロイターが関係筋の話として報じたことを受け、独連邦債利回りが1カ月ぶりの水準に上昇したことも影響した。

アクション・エコノミクス(サンフランシスコ)のグローバル債券担当マネジング・ディレクター、キム・ルパート氏は「安全資産に対する買いはおおむねやんだ」と指摘。「欧州債券市場でも利回りは大きく上昇したが、ECBはそれほど大きな緩和策を決定しないとの見方が出ていることが一部要因だった」と述べた。

ECBは12日に開く理事会で中銀預金金利をマイナス0.50%に10ベーシスポイント(bp)引き下げ、2016年以来初めての利下げを決定するとみられている。<ECBWATCH>

終盤の取引で10年債利回りは1.63%と、前営業日終盤の1.55%から上昇。一時は1.635%と、3週間ぶりの高水準を付けた。10年債利回りは年初からは100bp以上下落している。

30年債利回りは2.108%と、前週末の2.022%から上昇。一時は2.116%と、3週間ぶり高水準を付けた。30年債利回りは8月下旬に1.905%と、過去最低水準を付けている。

2年債利回りは1.58%と、1.528%から上昇した。

TD証券(ニューヨーク)のシニア金利ストラテジスト、ゲンナディー・ゴールドバーグ氏は、米国債利回りは短期的な調整期に入っていると指摘。TD証券は米10年債利回りが年末までに1.25%に低下するとの見通しを示している。



<ドル・スワップ・スプレッド>
Last (bps) Net Change (bps)
U.S. 2-year dollar swap spread -0.50 1.00
U.S. 3-year dollar swap spread -5.00 0.75
U.S. 5-year dollar swap spread -6.25 1.00
U.S. 10-year dollar swap spread -11.25 0.75
U.S. 30-year dollar swap spread -41.50 0.75


・各国10年債

ドイツ  -0.585(+0.053)
英 国  0.591(+0.085)
カナダ  1.332(+0.049)
豪 州  1.030(-0.059)
日 本  -0.251(-0.014)



NY商品、原油が4日続伸 サウジなどの減産観測強まる 金は3日続落:日本経済新聞

【NQNニューヨーク=横内理恵】9日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は4日続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の10月物は前日比1.33ドル高の1バレル57.85ドルで取引を終えた。サウジアラビアなどの減産が長期化するの観測が強まり、買いにつながった。一時は58.16ドルと7月31日以来、約1カ月ぶりの高値を付けた。

新しくサウジのエネルギー相に就任したアブドルアジズ・ビン・サルマン王子氏が9日、当面の減産継続方針を示したと伝わった。石油輸出国機構(OPEC)やロシアなど主要産油国の協調減産については「全ての関係者の意思」があれば続くと述べた。需給均衡のために他の産油国と協調する姿勢を明確にしたと受け止められ、原油先物の買いを誘った。

前週末に石油会社のベーカー・ヒューズが発表した米国の石油掘削装置(リグ)の稼働数が2017年11月以来の水準に減少した。米シェール企業の生産縮小で需給が引き締まりやすくなるとの見方も相場を支えた。


ニューヨーク金先物相場は3日続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比4.4ドル安の1トロイオンス1511.1ドルで取引を終えた。米中貿易協議が進展するとの期待で投資家心理が好転し、米株式市場でダウ工業株30種平均が高く推移する場面が目立った。リスク資産に買いが向かいやすく、資金の逃避先とされる金先物の重荷となった。



エネルギー

名称 単位 価格 前日比 前日比(%) 先物契約中心限月 更新日時 (JST)

WTI原油 (NYMEX) USD/バレル 58.05 +1.53 +2.71% 2019/10 5:59

ブレント先物 (ICE) USD/バレル 62.65 +1.11 +1.80% 2019/11 6:03

原油先物 (TOCOM) 円/キロ 38,140.00 +530.00 +1.41% 2020/02 5:24

天然ガス (NYMEX) ドル/MMBtu 2.61 +0.11 +4.45% 2019/10 5:59

ガソリン(NYMEX) セント/ガロン 158.95 +1.53 +0.97% 2019/10 5:59

灯油 (NYMEX) セント/ガロン 193.20 +3.17 +1.67% 2019/10 5:59

軽油先物 (ICE) USD/MT 592.25 +16.75 +2.91% 2019/09 5:59

灯油先物 (TOCOM) 円/キロ 56,150.00 +650.00 +1.17% 2020/03 5:10

CO2排出量先物 (ICE) ユーロ/MT 25.02 -0.06 -0.24% 2019/12 0:59


工業用金属

名称 単位 価格 前日比 前日比(%) 先物契約中心限月 更新日時 (JST)

金 (CMX) USD/トロイオンス 1,507.10 -8.40 -0.55% 2019/12 5:59

金 (TOCOM) 円/グラム 5,155.00 -19.00 -0.37% 2020/08 5:30

金/ドル スポット USD/トロイオンス 1,499.14 +0.01 +0.00% N/A 6:00

銀 (CMX) USD/トロイオンス 18.10 -0.02 -0.13% 2019/12 5:59

銀 (TOCOM) 円/グラム 61.60 -0.30 -0.48% 2020/08 5:11

プラチナ/米ドル クロス レート USD/トロイオンス 947.10 +0.01 +0.00% N/A 6:00

パラジウム/米ドル クロスレート USD/トロイオンス 1,545.66 +0.50 +0.03% N/A 6:00

銅 (CMX) セント/ポンドlb 262.75 -0.65 -0.25% 2019/12 5:59

銅3ヶ月先物 (LME) USD/MT 5,815.00 -18.00 -0.31% N/A 2019/09/09

アルミ新地金 3ヶ月先物 (LME) USD/MT 1,799.00 +8.00 +0.45% N/A 2019/09/09

亜鉛3ヶ月先物 (LME) USD/MT 2,310.00 -18.00 -0.77% N/A 2019/09/09

すず 3ヶ月先物 (LME) USD/MT 17,300.00 -75.00 -0.43% N/A 2019/09/09


農業

名称 単位 価格 前日比 前日比(%) 先物契約中心限月 更新日時 (JST)

トウモロコシ (CBOT) セント/ブッシェル 354.25 -1.25 -0.35% 2019/12 3:19

小麦(CBOT) セント/ブッシェル 474.50 +10.75 +2.32% 2019/12 3:19

ハト麦 (CBOT) セント/ブッシェル 269.25 +0.25 +0.09% 2019/12 3:19

もみ (CBOT) セント/ブッシェル 11.95 -0.01 -0.13% 2019/11 3:19

大豆 (CBOT) セント/ブッシェル 857.75 0.00 0.00% 2019/11 3:19

大豆ミール (CBOT) セント/ブッシェル 294.00 +1.00 +0.34% 2019/12 3:19

大豆油 (CBOT) セント/ポンドlb 28.45 -0.20 -0.70% 2019/12 3:19

カノーラ油 (WCE) CAD/MT 439.80 -3.00 -0.68% 2019/11 3:19

ココア (NYB) USD/MT 2,304.00 +27.00 +1.19% 2019/12 2:29

コーヒー (NYB) セント/ポンドlb 98.25 +1.20 +1.24% 2019/12 2:29

砂糖 (NYB) セント/ポンドlb 10.92 -0.10 -0.91% 2019/10 1:59

オレンジジュース (NYB) セント/ポンドlb 101.90 -0.10 -0.10% 2019/11 2:59

綿 (NYB) セント/ポンドlb 58.98 +0.40 +0.68% 2019/12 3:19

材木 (CMT) USD/1000 board feet 352.50 -1.10 -0.31% 2019/11 5:04

ゴム(TOCOM) 円/キロ 165.70 +0.70 +0.42% 2020/02 2019/09/09

エタノール (COBOT) USD/ガロン 1.31 +0.01 +0.46% 2019/10 3:17

生牛 (CME) セント/ポンドlb 94.20 -0.67 -0.71% 2019/10 3:04

飼育牛 (CME) セント/ポンドlb 129.82 -1.07 -0.82% 2019/10 3:04

赤身豚 (CME) セント/ポンドlb 62.60 -0.90 -1.42% 2019/10 3:04

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9/10 防府・S級、ガールズケイリン 各初日

2019-09-10 13:43:01 | 競輪
スポニチ金杯争奪戦 初日  

全レース成績

第6R ガールズ予選

発走時間 13:01

  1 1 島田 優里 108 奈良
◎ 2 2 加藤  恵 112 青森
  3 3 飯田よしの 106 東京
△ 4 4 中西 叶美 112 愛知
▲ 5 5 田口 梓乃 102 山口
  6 6 出水 菜央 116 大阪 新人
〇 6 7 荒牧 聖未 102 栃木
 
2枠複
【未発売】
3連複
2=5=7 170円 (1)
2枠単
【未発売】
3連単
7-2-5 400円 (1)
2車複
2=7 130円 (1)
ワイド
2=7 100円 (1)
5=7 100円 (2)
2=5 150円 (3)
2車単
7-2 230円 (1)
■ 着順

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 7 荒牧 聖未 29 栃 木 102 L1 10.0 捲り B
2 2 加藤 恵 33 青 森 112 L1 4 車身 10.4 捲り
3 5 田口 梓乃 27 山 口 102 L1 1 車輪 10.3
4 4 中西 叶美 22 愛 知 112 L1 3/4車身 10.5 H
5 3 飯田 よしの 29 東 京 106 L1 1/2車輪 10.4
6 1 島田 優里 24 奈 良 108 L1 3/4車身 10.3
7 6 出水 菜央 24 大 阪 116 L1 1 車身 10.2


第7R ガールズ予選

発走時間 13:32

▲ 1 1 板根 茜弥 110 東京
  2 2 梅田 夕貴 108 福岡
〇 3 3 坂口 楓華 112 京都
△ 4 4 白井美早子 102 大阪
◎ 5 5 奥井  迪 106 東京
  6 6 加藤  舞 116 秋田 新人
  6 7 佐々木恵理 110 愛知
 
2枠複
【未発売】
3連複
1=3=7 7,400円 (11)
2枠単
【未発売】
3連単
3-1-7 24,540円 (31)
2車複
1=3 1,780円 (5)
ワイド
1=3 260円 (3)
3=7 460円 (6)
1=7 1,460円 (10)
2車単
3-1 4,510円 (6)
■ 着順

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 3 坂口 楓華 21 京 都 112 L1 10.2 逃げ HB
2 1 板根 茜弥 30 東 京 110 L1 1/2車輪 10.1 マーク
3 7 佐々木 恵理 29 愛 知 110 L1 1 車身 10.1
4 5 奥井 迪 37 東 京 106 L1 1 車身 10.1
5 6 加藤 舞 22 秋 田 116 L1 1/4車輪 10.2
6 4 白井 美早子 31 大 阪 102 L1 1車身1/2 10.2
7 2 梅田 夕貴 32 福 岡 108 L1 2 車身 10.4


12R S級初特選

発走時間 16:20

1 1 勝瀬 卓也 84 神奈 9/10 初特選 2着
2 2 志智 俊夫 70 岐阜 9/10 初特選 8着
3 3 和田  圭 92 宮城 9/10 初特選 1着
4 4 工藤 文彦 97 岡山 9/10 初特選 9着
4 5 大塚  玲 89 神奈 9/10 初特選 4着
5 6 白戸淳太郎 74 神奈 9/10 初特選 5着
5 7 高原 仁志 85 徳島 9/10 初特選 7着
6 8 早坂 秀悟 90 宮城 9/10 初特選 3着
6 9 畑段 嵐士 105 京都 9/10 初特選 6着

1 3 和田 圭 宮城
2 1 勝瀬 卓也 神奈
3 8 早坂 秀悟 宮城
4 5 大塚 玲 神奈
5 6 白戸 淳太郎 神奈
6 9 畑段 嵐士 京都
7 7 高原 仁志 徳島
8 2 志智 俊夫 岐阜
9 4 工藤 文彦 岡山

■ 払戻金

2枠複 1=3 2,540円 (12)
2枠単 3-1 2,800円 (14)
2車複 1=3 2,550円 (8)
2車単 3-1 2,740円 (10)
3連複 1=3=8 2,520円 (6)
3連単 3-1-8 11,420円 (31)
ワイド 1=3 570円 (6)
3=8 350円 (3)
1=8 2,090円 (28)

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9/10 岐阜・A級準決勝 ガールズケイリン 2日目 

2019-09-10 13:22:33 | 競輪
Kドリームス杯ガールズケイリン 2日目  

全レース成績

第6R ガールズ予選

発走時間 13:16

◎ 1 1 小林 莉子 102 東京 11
  2 2 福田 礼佳 108 栃木 64
〇 3 3 小坂 知子 104 岐阜 22
  4 4 出口 倫子 116 長崎 77 新人
  5 5 矢野 光世 104 福岡 56
△ 6 6 野口諭実可 102 大分 35
▲ 6 7 高橋 智香 112 愛知 43
 
2枠複
【未発売】
3連複
1=3=7 180円 (1)
2枠単
【未発売】
3連単
1-3-7 280円 (1)
2車複
1=3 120円 (1)
ワイド
1=3 100円 (1)
1=7 130円 (2)
3=7 170円 (3)
2車単
1-3 160円 (1)
■ 着順

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 1 小林 莉子 26 東 京 102 L1 11.9 捲り
2 3 小坂 知子 33 岐 阜 104 L1 1 車身 12.1 差し
3 7 高橋 智香 22 愛 知 112 L1 1 車身 11.9
4 2 福田 礼佳 23 栃 木 108 L1 1 車身 11.9
5 6 野口 諭実可 27 大 分 102 L1 1/8車輪 12.2
6 5 矢野 光世 28 福 岡 104 L1 3/4車輪 12.5 HB
7 4 出口 倫子 22 長 崎 116 L1 大差 12.5


第7R ガールズ予選

発走時間 13:48

  1 1 菅田 賀子 104 宮城 66
◎ 2 2 大久保花梨 112 福岡 11
△ 3 3 浦部 郁里 102 福井 33

  4 4 田中 真彩 112 愛媛 77
▲ 5 5 高木 佑真 116 神奈 54 新人
〇 6 6 内村 舞織 112 福岡 22
  6 7 飯塚 朋子 102 大阪 45
 
2枠複
【未発売】
3連複
2=3=6 340円 (2)
2枠単
【未発売】
3連単
2-6-3 390円 (2)
2車複
2=6 110円 (1)
ワイド
2=6 100円 (1)
2=3 180円 (3)
3=6 310円 (6)
2車単
2-6 140円 (1)
■ 着順

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 2 大久保 花梨 21 福 岡 112 L1 11.8 捲り
2 6 内村 舞織 21 福 岡 112 L1 2 車身 12.3 捲り B
3 3 浦部 郁里 32 福 井 102 L1 1/2車身 12.3
4 5 高木 佑真 20 神奈川 116 L1 1 車身 12.5 H
5 7 飯塚 朋子 40 大 阪 102 L1 5 車身 12.3
6 1 菅田 賀子 34 宮 城 104 L1 5 車身 12.6
7 4 田中 真彩 21 愛 媛 112 L1 1/2車身 12.9


12R A級準決勝

発走時間 16:30

1 1 佐伯 辰哉 109 広島
2 2 渡邉 泰夫 62 大阪
3 3 上野 優太 113 熊本
4 4 中野 智公 99 和歌
4 5 棚橋  勉 96 岡山
5 6 尾崎 勝弘 66 徳島
5 7 福永 大智 113 大阪
6 8 内村 竜也 93 山口
6 9 古閑 良介 73 福岡

1 1 佐伯 辰哉 広島
2 7 福永 大智 大阪
3 5 棚橋 勉 岡山
4 9 古閑 良介 福岡
5 3 上野 優太 熊本
6 4 中野 智公 和歌
7 6 尾崎 勝弘 徳島
8 2 渡邉 泰夫 大阪
9 8 内村 竜也 山口

■ 払戻金

2枠複 1=5 670円 (2)
2枠単 1-5 500円 (2)
2車複 1=7 550円 (2)
2車単 1-7 500円 (2)
3連複 1=5=7 250円 (1)
3連単 1-7-5 1,230円 (4)
ワイド 1=7 210円 (2)
1=5 140円 (1)
5=7 360円 (6)

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9/10 国内主要商品指数 ADR銘柄

2019-09-10 08:10:43 | 株式・為替などの経済指標
ADR銘柄引値一覧

9/9 ※“ADR引値”は1ドル107.22円で円換算した値です。

コード 銘柄名 国内引値 ADR引値 国内対比 騰落率 出来高

1605 国際石油開発帝石 910.8 916.7 5.9 0.65% 22,559
1878 大東建託 13,915.0 13,934.3 19.3 0.14% 59,994
1925 大和ハウス工業 3,440.0 3,443.9 3.9 0.11% 30,531
1928 積水ハウス 1,999.0 1,997.5 -1.5 -0.07% 7,523
2503 キリンホールディングス 2,101.5 2,096.2 -5.3 -0.25% 7,837
2914 日本たばこ産業 2,239.5 2,234.5 -5.0 -0.22% 81,493
3382 セブン&アイ・ホールディングス 3,937.0 3,932.8 -4.2 -0.11% 47,294
3402 東レ 765.7 762.9 -2.8 -0.37% 56,825
3407 旭化成 988.2 987.0 -1.2 -0.13% 29,818
3938 LINE 3,975.0 3,993.9 18.9 0.48% 46,092
4063 信越化学工業 11,330.0 11,365.3 35.3 0.31% 28,485
4452 花王 7,735.0 7,741.3 6.3 0.08% 66,625
4502 武田薬品工業 3,683.0 3,658.3 -24.7 -0.67% 902,928
4503 アステラス製薬 1,543.5 1,536.5 -7.0 -0.46% 37,089
4523 エーザイ 5,350.0 5,349.2 -0.8 -0.01% 8,574
4528 小野薬品工業 1,969.5 1,975.2 5.7 0.29% 6,772
4568 第一三共 7,230.0 7,292.0 62.0 0.86% 4,052
4578 大塚ホールディングス 4,488.0 4,488.2 0.2 0.01% 21,488
4689 ヤフー 290.0 286.3 -3.7 -1.28% 25,259
4704 トレンドマイクロ 5,170.0 5,173.4 3.4 0.07% 1,468
4755 楽天 1,025.0 1,021.8 -3.2 -0.31% 11,814
4901 富士フイルムホールディングス 4,608.0 4,614.7 6.7 0.15% 21,917
4911 資生堂 8,598.0 8,653.7 55.7 0.65% 10,072
5108 ブリヂストン 4,097.0 4,102.2 5.2 0.13% 29,306
5713 住友金属鉱山 3,292.0 3,289.5 -2.5 -0.08% 1,540
6273 SMC 43,610.0 44,088.9 478.9 1.10% 62,340
6301 小松製作所 2,343.0 2,356.7 13.7 0.58% 87,156
6326 クボタ 1,582.5 1,576.8 -5.7 -0.36% 26,139
6367 ダイキン工業 14,060.0 14,002.9 -57.1 -0.41% 73,372
6501 日立製作所 3,963.0 3,961.8 -1.2 -0.03% 37,139
6502 東芝 3,320.0 3,298.1 -21.9 -0.66% 7,470
6503 三菱電機 1,344.5 1,345.1 0.6 0.04% 35,799
6594 日本電産 14,095.0 14,127.3 32.3 0.23% 52,524
6702 富士通 8,550.0 8,529.4 -20.6 -0.24% 1,708
6752 パナソニック 852.2 861.0 8.8 1.03% 62,468
6758 ソニー 6,496.0 6,431.1 -64.9 -1.00% 1,295,995
6762 TDK 9,290.0 9,305.6 15.6 0.17% 4,646
6861 キーエンス 65,290.0 66,369.2 1,079.2 1.65% 2,895
6902 デンソー 4,596.0 4,621.2 25.2 0.55% 6,128
6954 ファナック 18,860.0 18,892.2 32.2 0.17% 244,910
6981 村田製作所 4,818.0 4,799.2 -18.8 -0.39% 76,093
6988 日東電工 5,173.0 5,163.7 -9.3 -0.18% 7,668
7201 日産自動車 672.5 674.9 2.4 0.36% 66,403
7202 いすゞ自動車 1,161.5 1,163.3 1.8 0.16% 12,861
7203 トヨタ自動車 7,092.0 7,121.0 29.0 0.41% 155,075
7261 マツダ 928.7 922.1 -6.6 -0.71% 38,084
7267 本田技研工業 2,727.0 2,740.5 13.5 0.50% 596,213
7270 SUBARU 2,946.5 2,940.0 -6.5 -0.22% 26,728
7733 オリンパス 1,399.0 1,393.9 -5.1 -0.37% 5,257
7741 HOYA 9,194.0 9,175.9 -18.1 -0.20% 43,424
7751 キヤノン 2,809.0 2,803.8 -5.2 -0.19% 254,921
7974 任天堂 41,890.0 42,090.3 200.3 0.48% 448,163
8001 伊藤忠商事 2,207.0 2,204.4 -2.6 -0.12% 15,240
8031 三井物産 1,742.5 1,748.4 5.9 0.34% 448
8035 東京エレクトロン 20,385.0 20,371.8 -13.2 -0.06% 8,986
8053 住友商事 1,674.5 1,678.0 3.5 0.21% 6,679
8058 三菱商事 2,708.0 2,711.6 3.6 0.13% 13,632
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ 525.0 530.7 5.7 1.09% 1,410,957
8309 三井住友トラスト・ホールディングス 3,643.0 3,581.1 -61.9 -1.70% 149,272
8316 三井住友フィナンシャルグループ 3,538.0 3,543.6 5.6 0.16% 1,569,398
8411 みずほフィナンシャルグループ 159.0 160.8 1.8 1.15% 462,648
8591 オリックス 1,641.0 1,648.6 7.6 0.46% 35,724
8601 大和証券グループ本社 480.4 486.8 6.4 1.33% 72,137
8604 野村ホールディングス 445.5 449.3 3.8 0.84% 856,035
8725 MS&ADインシュアランスグループホールディングス 3,438.0 3,431.0 -7.0 -0.20% 14,738
8766 東京海上ホールディングス 5,663.0 5,663.4 0.4 0.01% 8,235
8795 T&Dホールディングス 1,083.5 1,093.6 10.1 0.94% 1,285
8802 三菱地所 2,069.0 2,053.3 -15.7 -0.76% 72,320
9020 東日本旅客鉄道 10,080.0 10,059.5 -20.5 -0.20% 19,521
9021 西日本旅客鉄道 9,213.0 9,217.7 4.7 0.05% 901
9022 東海旅客鉄道 21,050.0 21,025.8 -24.2 -0.11% 30,821
9201 日本航空 3,344.0 3,343.1 -0.9 -0.03% 23,121
9432 日本電信電話 5,101.0 5,112.2 11.2 0.22% 16,946
9433 KDDI 2,792.5 2,770.6 -21.9 -0.79% 301,985
9437 NTTドコモ 2,739.5 2,744.8 5.3 0.19% 16,647
9735 セコム 9,282.0 9,259.5 -22.5 -0.24% 22,978
9983 ファーストリテイリング 64,680.0 64,632.2 -47.8 -0.07% 1,895
9984 ソフトバンクグループ 4,629.0 4,616.9 -12.1 -0.26% 762,709


2019年9月10日 05時35分 現在

取引日:2019年9月10日



金(標準取引)

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2019/10 5,186 5,178 5,197 5,162 5,165 -21 20
2019/12 5,183 5,179 5,197 5,173 5,181 -2 9
2020/02 5,183 5,174 5,198 5,155 5,162 -21 36
2020/04 5,176 5,168 5,200 5,151 5,158 -18 365
2020/06 5,174 5,168 5,199 5,149 5,155 -19 2,496
2020/08 5,174 5,168 5,200 5,149 5,155 -19 18,272


ゴールドスポット

単位:円(1グラムあたり)

前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

5,187 5,184 5,217 5,168 5,176 -11 2,033




単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2019/10 63.3 61.9 61.9 61.9 61.9 -1.4 1
2019/12 62.7 62.3 62.3 62.3 62.3 -0.4 1
2020/02 61.9
2020/04 63.2
2020/06 62.0 61.9 62.6 61.8 61.8 -0.2 30
2020/08 61.9 62.1 62.6 61.6 61.6 -0.3 78


白金(標準取引)

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2019/10 3,263 3,255 3,272 3,255 3,272 +9 3
2019/12 3,265
2020/02 3,255 3,249 3,285 3,240 3,257 +2 70
2020/04 3,248 3,249 3,288 3,239 3,248 +0 108
2020/06 3,255 3,252 3,295 3,237 3,253 -2 926
2020/08 3,261 3,260 3,299 3,243 3,259 -2 6,247


プラチナスポット

単位:円(1グラムあたり)

前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

3,267 3,290 3,334 3,275 3,299 +32 604


パラジウム

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2019/10 5,300
2019/12 5,320
2020/02 5,286
2020/04 5,238
2020/06 5,188 5,181 5,181 5,181 5,181 -7 3
2020/08 5,155 5,135 5,175 5,135 5,175 +20 13


バージガソリン

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2019/10 52,700 52,810 52,810 52,810 52,810 +110 1
2019/11 51,120 51,120 51,590 51,120 51,590 +470 4
2019/12 50,300 50,500 50,800 50,500 50,800 +500 5
2020/01 49,240 49,170 49,790 49,080 49,620 +380 9
2020/02 48,740 48,650 49,220 48,650 49,120 +380 15
2020/03 48,600 48,740 49,200 48,390 49,200 +600 217


バージ灯油

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2019/10 57,060
2019/11 56,970
2019/12 56,710
2020/01 56,610 56,440 56,440 56,440 56,440 -170 1
2020/02 56,270 56,090 56,700 56,090 56,700 +430 2
2020/03 55,500 55,510 56,200 55,340 56,150 +650 21


プラッツドバイ原油

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2019/09 40,030 40,080 40,400 40,080 40,400 +370 20
2019/10 39,820 39,850 40,470 39,800 40,470 +650 36
2019/11 39,110 39,070 39,670 38,870 39,670 +560 66
2019/12 38,510 38,520 39,050 38,230 39,050 +540 160
2020/01 37,970 37,980 38,540 37,790 38,430 +460 1,324
2020/02 37,610 37,670 38,220 37,380 38,140 +530 2,199


東商取原油先物ドル換算価格および世界の原油先物価格

米ドル/バレル

限月 始値 高値 安値 現在値 前日比

2019/09 59.54 59.96 59.54 59.96 +0.55
2019/10 59.23 60.09 59.15 60.09 +0.97
2019/11 58.10 58.84 57.78 58.84 +0.83
2019/12 57.28 57.98 56.83 57.98 +0.80
2020/01 56.48 57.21 56.17 56.98 +0.68
2020/02 56.02 56.75 55.56 56.55 +0.79

世界の原油先物価格 (9/9)

(米ドル/バレル)

東商取・原油 59.24 (9/9 10月限帳入値段)

ICE Futures Europe IPEブレント原油 61.54 (9/6 11月限)

NYMEX・WTI原油 56.52 (9/6 10月限)


ゴム(RSS3)

単位:円(1キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2019/09 166.0 165.4 165.5 165.4 165.5 -0.5 2
2019/10 164.6 164.6 164.6 164.6 164.6 +0.0 1
2019/11 165.3 165.4 165.4 165.4 165.4 +0.1 1
2019/12 165.4 165.7 165.9 165.4 165.9 +0.5 45
2020/01 165.2 165.5 165.6 165.1 165.2 +0.0 103
2020/02 165.0 165.9 165.9 165.1 165.7 +0.7 205


ゴム(TSR20)

単位:円(1キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2019/10 141.0
2019/11 137.0
2019/12 142.0
2020/01 140.0
2020/02 144.0
2020/03 141.2 141.2 141.2 141.2 141.2 +0.0 468


とうもろこし

単位:円(1,000キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2019/11 20,270
2020/01 21,700 21,450 21,450 21,450 21,450 -250 1
2020/03 22,710
2020/05 23,140 23,190 23,190 23,190 23,190 +50 1
2020/07 23,030 23,020 23,020 23,020 23,020 -10 1
2020/09 22,790 22,750 22,780 22,730 22,730 -60 4


コメ先物相場情報




2019年9月10日 16時3分 現在

取引日:2019年9月10日



金(標準取引)

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2019/10 5,186 5,163 5,165 5,137 5,144 -42 44 5,144
2019/12 5,183 5,162 5,162 5,134 5,134 -49 31 5,134
2020/02 5,183 5,154 5,157 5,128 5,130 -53 105 5,130
2020/04 5,176 5,153 5,154 5,125 5,128 -48 512 5,128
2020/06 5,174 5,151 5,153 5,121 5,126 -48 4,415 5,126
2020/08 5,174 5,152 5,154 5,122 5,124 -50 20,908 5,124


ゴールドスポット

単位:円(1グラムあたり)

前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

5,187 5,170 5,172 5,131 5,131 -49 7,444 5,138




単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2019/10 63.3 61.6 61.6 61.6 61.6 -1.7 5 61.6
2019/12 62.7  -  -  -  -  -0.4  -  62.3
2020/02 61.9 61.1 61.1 61.1 61.1 -0.8 1 61.1
2020/04 63.2  -  -  -  -  +0.0  -  63.2
2020/06 62.0 61.4 61.4 61.2 61.2 -0.8 18 61.2
2020/08 61.9 61.7 62.0 61.1 61.1 -0.8 60 61.1

白金(標準取引)

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2019/10 3,263 3,251 3,251 3,207 3,207 -56 18 3,207
2019/12 3,265 3,249 3,250 3,204 3,204 -61 29 3,204
2020/02 3,255 3,242 3,242 3,191 3,205 -50 344 3,205
2020/04 3,248 3,248 3,248 3,193 3,204 -44 290 3,204
2020/06 3,255 3,251 3,252 3,196 3,211 -44 2,270 3,211
2020/08 3,261 3,258 3,258 3,203 3,223 -38 9,274 3,223


プラチナスポット

単位:円(1グラムあたり)

前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

3,267 3,298 3,298 3,240 3,249 -71 334 3,196


パラジウム

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2019/10 5,300 5,441 5,447 5,358 5,358 +58 117 5,358
2019/12 5,320  -  -  -  -  +0  -  5,320
2020/02 5,286  -  -  -  -  +0  -  5,286
2020/04 5,238 5,208 5,208 5,208 5,208 -30 3 5,208
2020/06 5,188 5,181 5,181 5,134 5,147 -41 14 5,147
2020/08 5,155 5,156 5,156 5,093 5,108 -47 181 5,108


バージガソリン

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2019/10 52,700 53,210 53,590 53,210 53,550 +850 31 53,550
2019/11 51,120 51,650 51,920 51,650 51,870 +750 46 51,870
2019/12 50,300 50,800 51,050 50,800 50,920 +620 30 50,920
2020/01 49,240 49,750 50,030 49,750 49,900 +660 44 49,900
2020/02 48,740 49,470 49,500 49,340 49,400 +660 55 49,400
2020/03 48,600 49,300 49,460 49,200 49,250 +650 270 49,250


バージ灯油

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2019/10 57,060 57,660 57,750 57,660 57,720 +660 7 57,720
2019/11 56,970 57,670 57,670 57,490 57,660 +690 7 57,660
2019/12 56,710 57,450 57,450 57,400 57,400 +690 19 57,400
2020/01 56,610 57,330 57,340 57,280 57,310 +700 34 57,310
2020/02 56,270 56,940 57,090 56,890 56,940 +670 56 56,940
2020/03 55,500 56,420 56,420 56,210 56,230 +730 202 56,230


プラッツドバイ原油

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2019/09 40,030 40,440 40,700 40,440 40,630 +600 22 40,630
2019/10 39,820 40,500 40,730 40,460 40,600 +780 53 40,600
2019/11 39,110 39,810 40,000 39,740 39,770 +660 113 39,770
2019/12 38,510 39,120 39,280 39,030 39,100 +590 1,074 39,100
2020/01 37,970 38,580 38,780 38,510 38,540 +570 5,516 38,540
2020/02 37,610 38,280 38,470 38,170 38,210 +600 7,481 38,210


ゴム(RSS3)

単位:円(1キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2019/09 166.0 165.6 166.4 165.0 166.4 +0.4 51 166.4
2019/10 164.6 164.1 166.8 163.6 166.8 +2.2 60 166.8
2019/11 165.3 165.4 168.0 164.3 168.0 +2.7 100 168.0
2019/12 165.4 165.9 168.9 164.7 168.9 +3.5 228 168.9
2020/01 165.2 165.2 169.3 164.4 168.8 +3.6 316 168.8
2020/02 165.0 164.8 169.2 164.3 169.0 +4.0 1,797 169.0


ゴム(TSR20)

単位:円(1キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2019/10 141.0  -  -  -  -  +0.0  -  141.0
2019/11 137.0  -  -  -  -  +0.0  -  137.0
2019/12 142.0  -  -  -  -  +0.0  -  142.0
2020/01 140.0  -  -  -  -  +0.0  -  140.0
2020/02 144.0  -  -  -  -  +0.0  -  144.0
2020/03 141.2 141.2 141.2 141.2 141.2 +0.0 468 141.2


とうもろこし

単位:円(1,000キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2019/11 20,270 20,180 20,240 20,180 20,240 -30 2 20,240
2020/01 21,700 21,390 21,510 21,390 21,510 -190 2 21,510
2020/03 22,710 22,510 22,510 22,510 22,510 -200 1 22,510
2020/05 23,140 23,110 23,190 23,100 23,140 +0 11 23,140
2020/07 23,030 22,990 22,990 22,940 22,950 -80 15 22,950
2020/09 22,790 22,790 22,790 22,670 22,670 -120 83 22,670


問屋仲間相場・鉄鋼(特記なき限り円/トン)

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「N国」はヘイト政党 → 『極右政党』認定やむなし

2019-09-10 02:22:55 | 政治経済問題
つまりは、「カルト政党」だから、ぶっ潰すに越したことはない。




さすがに目にあまる。参院選でまさかの議席と政党要件を獲得した「NHKから国民を守る党」(N国)の党首・立花孝志氏のことだ。

「NHKをぶっ壊す」の“ワンイシュー”と、選挙区にワケのわからない候補者を大量に立てる“奇策”により、なんの間違いか国会議員になってしまった立花氏だが、当選後、売名丸出しでマツコ・デラックスに絡み出したのは周知の通り。国会に議席を持つ政党のトップでありながら、民間のテレビ局とタレントに「抗議」という名の“嫌がらせ”を執拗に繰り返す様は、完全に常軌を逸しているとしか言いようがないが、3日にはとうとう、東京MXとマツコを相手取って「原告1万人の集団訴訟」をするなどと言い出した。

「仮にBPO(に訴えて)で勝ったとしてもみなさんには1円の得もない、ということなので1万人の裁判。原告1万人、集団で提訴しようと。マツコ・デラックスさんおよび東京MXテレビという会社を被告としてですね、有権者の皆さんが提訴する」(立花氏のYouTubeチャンネルでの発言)

 立花氏は、「気持ち悪い人たち」「なんか、ふざけて入れている人も相当数いるんだろうなあとは思う」というマツコの発言を「侮辱行為で、慰謝料請求の対象になる」と主張しているのだが、首を捻らざるを得ないことに、どうも立花氏自身は原告にならないというのだ。N国に投票した有権者から「先着1万人」で募集をかけて原告団にするという。

「(参院選でN国に)投票された方が原告資格あると思います」
「一人1万円の慰謝料が請求できるかなと。1万人が一人1万円で訴えた場合に合計1億円になります」
「(裁判費用は)一人100円でできると思います。100円で1万円を請求するという裁判」
「原告団に僕は入りませんからね、僕自身は。なので、別に僕はそんなのはどうでもいいんですけども、NHKから国民を守る党を応援している人たちをね、『気持ち悪い』とか『ふざけてる』とか言われたらみなさん黙っていられないでしょ?っていうことです」(YouTubeでの発言)

 念のため虚言を指摘しておくと、別に、マツコは有権者を「気持ち悪い」と言ったのではなく、立花氏やN国の候補者を「このままじゃただの気持ちの悪い人たち」と評したにすぎない。また、マツコの発言がいかにごく普通の論評の範疇であったかについては、本サイトでも発言を詳細に書き起こしながらチェックしてある(https://lite-ra.com/2019/08/post-4906.html)。

 いずれにしても、「原告1万人訴訟」を宣言した立花氏には、実のところ原告として法的責任をとるつもりも裁判費用を払うつもりもないらしい。まるで「100円出したら1万円もらえますよ」と言うような宣伝もほとんど詐欺的である。常識的に考えて裁判所が立花氏の主張を認めるわけがなかろう(というか反訴で逆に損害賠償等を請求される可能性すらありうる)。

 まぎれもなくスラップ訴訟であり、“話題作り”のためのトンデモ訴訟と断じる他ない。

 だが、いくらトンデモだからと言って、もはや見過ごすわけにはいかないだろう。なぜならば、立花氏がマスコミ相手にこうしたスラップ訴訟を起こすことで、メディアは確実に萎縮していくからだ。実際、投開票日直後はN国をおもしろがって取り上げていたテレビも、立花氏によるマツコ攻撃のあたりから「面倒なことは……」と言わんばかりに話題にするのを避け始め、いまではこんな反民主主義的な暴挙にも出ても見て見ぬフリをしている。

 この次に何が起こるかは、火を見るより明らかだ。立花氏は世間に存在感を誇示するため一層、過激化するはずだ。そして、マスコミにとってN国はどんどんアンタッチャブルになり、事実上、何をしでかそうが“黙認”される状況が生まれてしまいかねない。


看過できない「N国」の危険性 立花代表はヘイト雑誌「ジャパニズム」で韓国ヘイト

 だが、N国という政党がいかに危険であるかは、この間の立花氏の振る舞いを見ればわかるだろう。政見放送ではただ目立つためだけに元NHKアナウンサーのスキャンダルを連呼していた立花氏だが、もともと、以前から元NGT48・山口真帆の動画を名誉毀損丸出しの手法で拡散するなど、売名・金稼ぎのためならなりふり構わない人物だ。とりわけ、ネット右翼・ヘイト勢力との親和性の高さは看過できるものではない。

 本サイトではずっと指摘しているように(https://lite-ra.com/2019/07/post-4871.html)、実際、統一地方選でN国から当選した議員のなかには在特会らと行動をともにし民族差別を煽動した中曽ちづ子・川西市議など、極右レイシストが複数いる。また、立花代表自身も森友問題で差別を扇動するデマを吹聴したが、それ以前にも、在特会元会長の桜井誠氏などのレイシストをたびたび起用してきたあのネトウヨ雑誌「ジャパニズム」(青林堂)で荒唐無稽な“韓国陰謀論”を展開してきた。

 たとえば同誌2013年6月号では、「NHKの反日放送はこうして始まった」なるタイトルでインタビューに登場。元NHK職員である立花氏は、1997年から2005年までNHKで独裁的権勢をふるった海老沢勝二元会長を賞賛しながら、「海老沢さんが闘っていたのは電通以外、何者でもないでしょう」などと語っているのだが、途中から、唐突に「情報戦の怖いところは、各マスコミが韓国の味方をしていることすら気づいていないということ」といった発言が出てくる。そして立花氏は “電通もマスコミも韓国勢力に操られている”なる主張を無根拠にまくしたてるのだ。

「ですから、電通社員も、週刊文春記者も、反日的なことをしているとか、売国的なことをしてるとか、韓国の味方をしているんだとか、そういう意識や自覚はないんですよ。それが洗脳であり情報戦の怖いところなのです。そのような構造で、どうしても海老沢さんを排除したかった韓国勢力がいたんです。
 そして、海老沢さんを追い落としたいと思った韓国勢力が、NHKの弱点である芸能の不正経理に的を絞って攻撃をかけてきた。その結果、海老沢さんは辞任になったのです。
 ですから、週刊文春の背後に君臨している電通という実質韓国企業は、NHKを潰したかったのではなくて、NHKを乗っ取りたかったのです。潰してしまえばゼロですが、乗っ取ってしまえばプラスでしょう。今のNHKは韓国が経営していると仮定してNHKの番組を視聴すれば、みなさんもご納得いただけるでしょう。
 国民を洗脳NHKという武器を、韓国勢力が手に入れてしまったのです」

 立花氏は「ジャパニズム」2017年4月号でも、〈どうも日韓サッカー・ワールドカップの頃から韓国が日本を乗っ取ろうという計画があったと聞きます〉などと書いているが、荒唐無稽にもほどがあるだろう。実際、前述のインタビューを隅々まで読んでも「NHKが韓国勢力に乗っ取られた」とか「電通は実質韓国企業」とかいう立花氏の話にエビデンスは一つも示されない。それもそのはずで、こうした「韓国勢力に支配されている」なる話は、ネトウヨ界隈の典型的な陰謀論だからだ。まともなに相手にするのもバカらしい。

 だが、いくらファクトに基づいてなくとも、立花氏が元NHK職員の肩書きを使って韓国陰謀論を語れば、ネトウヨは「やっぱりそうだ!」と快哉を叫び、「韓国は日本を侵略しようとしているのだ」という妄想を強化させ、結果、ヘイトスピーチやヘイトクライムへ走っていく。仮に、本人が“人気取り“のため確信犯的にこうした虚言を繰り返しているとしても、必ず現実社会に悪影響を与えるのである。


丸山穂高、青汁王子らを吸収し勢力拡大、百田尚樹ら安倍応援団とも急接近

 その立花氏が、いまや国政政党の党首だ。ただの“気持ちの悪いユーチューバー”だったころから発信力は何倍も増し、政治家として実際に行使する力も得た。しかもN国はいま、トンデモ議員を吸収する形でどんどん勢力を伸ばそうとしている。あの「北方領土を戦争で奪い返す」発言をした丸山穂高議員を党に引き入れただけでなく、約1億8000万円の脱税の罪を問われている「青汁王子」こと三崎優太被告に来年の都知事選への出馬を打診。公約は「国税庁をぶっ壊す!」になると立花氏は言うが、意味不明としか反応しようがない。

 また、丸山議員はN国所属となってからも、〈竹島も本当に交渉で返ってくるんですかね?戦争で取り返すしかないんじゃないですか?〉と戦争を扇動するツイートを発して問題になっているが、立花氏は「問題提起をしているに過ぎない」と発言を容認した。作家の適菜収氏は〈N国党は「政界の肥溜め」〉(日刊ゲンダイ8月10日)と表現したが、まさにその「肥溜め」がどんどん増長し、この国を危機に陥れる可能性だってあるのである。

 たとえば、安倍首相の悲願とする改憲がそうだ。改憲勢力の議席がギリギリ3分の2を割った参院で、N国がキャスティングボードを握るというシナリオはゼロではない。立花代表は「安倍晋三首相がやろうとしている憲法改正の発議に賛成するという条件というか、協力することを武器に、スクランブル放送を実現したい」と発言しており、安倍応援団や極右界隈が盛んに秋波を送っている。

 実際、8月12日には、百田尚樹氏のネット番組にも出演し、百田氏や有本香氏、上念司氏といった極右安倍応援団とも急接近。百田・有本・上念の3氏は、例の安倍親衛隊による報道圧力団体「放送法遵守を求める視聴者の会」の役員も務めている。さらに、同じ8月には櫻井よしこ氏が主宰する「言論テレビ」にも呼ばれて、櫻井氏、上念氏、産経新聞の田北真樹子氏(「正論」編集長)、有元隆志氏(「正論」発行人)と共演。この放送回は月刊「正論」10月号にも抄録されているが、立花氏と初対面だという櫻井氏はさっそく「立花さんは憲法改正に賛成なのですか?」とモーションをかけていた。おそらく、安倍応援団たちは政権に批判的な報道を抑え込むためにも、NHK批判を繰り返すN国を存分に利用したいと考えているのだろう。

 いずれにせよ、N国はもはや“泡沫のネタ団体”などではない。繰り返すが、立花氏は国政政党のトップという権力者であって、国民の血税から多額の“給料”を受け取っている。マツコの件でもわかるように、批判言論を訴訟で脅すことは到底、許されるわけがない。政治家や公権力を自由に批判できることこそ、民主主義国家の最低条件だからだ。さらに、立花氏は差別扇動のデマや陰謀論を平気で垂れ流し、「戦争で取り返すしかない」という所属議員の発言を容認して、ネトウヨや極右界隈をどんどん勢いづかせている。放置してしまえば、N国よりも巨大な権力を持つ政党からその下劣なやり方に倣った“模倣犯”が出てくる可能性も高い。

 立花氏が述べたように「公人なのでいろいろなことを言われようが自由」なので、この際、ハッキリ言っておくべきだろう。立花孝志は政治家として最低限の品格もないばかりか、民主主義社会にとって極めて危険だ。今すぐバッジを外してほしい。

(編集部)

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豊橋競輪場近くの暴力団事務所で発砲事件

2019-09-10 02:22:26 | その他


2019年9月9日 10時36分


 9日午前6時ごろ、愛知県豊橋市仁連木町の指定暴力団山口組系組事務所から「玄関に発砲されたようだ」と県警に通報があった。事務所の正面玄関付近で複数の弾痕が見つかり、県警は何者かが発砲した可能性もあるとみて、銃刀法違反容疑で調べている。けが人はいなかった。

 捜査関係者によると、現場からバイクで走り去った人物がいたとの情報もあるという。

 約150メートル南西には小学校があり、近所の男性(69)は「8日夜から9日朝にかけて物音には気付かなかった。この辺りは小学生もよく通るのに、まさか発砲事件なんて」と不安そうに話した。

(共同)

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立花孝志、有罪確定時に議員辞職することを明言 → N国の東京都中央区議が「立花から脅迫された」として被害届を警視庁に提出

2019-09-10 02:22:10 | 政治経済問題
その前に、今すぐ党首を辞任しろ。

で、後任党首は、「まさかの」丸山穂高、じゃないだろうな。




2019年9月9日 17時49分


 NHKから国民を守る党の立花孝志党首は9日夕、国会内で記者会見を開き、警視庁から脅迫容疑で事情聴取を受けたと明らかにした。その上で「今直ちに辞めることはしない」と述べ、有罪となった場合に議員辞職する考えを示した。捜査関係者によると、東京都中央区議の男性に言及した動画を巡り、立花氏から任意で聴取した。

 N国関係者によると、中央区議の男性とN国は金銭トラブルを抱えている。男性はN国から立候補して当選した経緯がある。立花氏から脅されたとして、被害届を警視庁に出したという。

(共同)





2019年9月9日 16時47分


 NHKから国民を守る党は9日、立花孝志党首が同日夕に国会内で緊急記者会見を開くと発表した。「立花氏の出処進退に関する事項」としている。警視庁は同日、東京都中央区議の男性に言及した動画を巡り、立花氏から任意で事情聴取した。立花氏は脅迫容疑で聴取を受けたと記者団に説明した。

 立花氏は動画投稿サイト「ユーチューブ」に「参院議員を辞めるかどうかに関して、大きな議案が新たに発生している」と投稿している。

 N国関係者によると、中央区議の男性とN国は金銭トラブルを抱えている。男性はN国から立候補して当選しており、立花氏から脅されたとして被害届を警視庁に出したという。

(共同)

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