公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

ヤフーがゾゾを買収:前沢・ゾゾ社長は退陣 → 「自らの道楽」に専念?

2019-09-12 20:04:44 | 政治経済問題


ソフトバンク傘下のヤフーが衣料品通販サイト「ゾゾタウン」を運営するZOZOを買収する方針であることが12日、分かった。ZOZOに対してTOB(株式公開買い付け)を実施し、子会社化を目指す。ZOZOの創業者の前沢友作社長はTOBに賛同し、経営から身を引くもよう。ヤフーはZOZOを傘下に収め、インターネット通販で先行する米アマゾン・ドット・コムや楽天に対抗する。

12日にも発表する。11日時点のZOZOの時価総額は約6750億円で、ヤフーの買収額は数千億円になる可能性がある。ヤフーはZOZO株式の50%強を取得する方針で、TOB後もZOZOは上場を維持する方向で調整する。


ZOZOの発行済み株式の3割超を持つ前沢社長はヤフーによるTOBを機に経営から退く意向。前沢氏は今後、2018年9月に公表した月旅行などの個人活動に専念するもようだ。

ZOZOは1998年の設立で、2019年6月時点の資本金は13億円。19年3月期の連結純利益は前の期比21%減の159億円で、設立以来、初の減益になった。通販サイト「ゾゾタウン」が好調で売上高は1184億円と20%増えたが、プライベートブランド(PB)の在庫評価損や有料会員向け割引サービスの値引きが響いた。

商品取扱高は3200億円で19%伸びた。ただ、割引サービスへの反発などから有名なアパレル企業が撤退し、3月末時点の出店数は、18年12月末に比べて10店少ない1245店になるなど、高成長に陰りも見え始めていた。

ヤフーはソフトバンクが6月に子会社化した。ヤフーの19年3月期のグループ全体の電子商取引(EC)の取扱高は2兆3千億円で、楽天の7割程度にとどまる。アマゾンは取扱高を公表していないが、ヤフーを上回っているとみられる。フリマアプリのメルカリなどの新興勢力も成長しており、ネット通販のテコ入れが急務となっている。

衣料品のネット通販で約800万人の顧客を持ち、20~30歳代の若者の利用者が多いZOZOを傘下に収めることで、顧客基盤を拡大する。ZOZOもヤフーのほか、ソフトバンクの携帯利用者などの新たな顧客獲得につなげたい考えだ。ソフトバンクグループの手掛けるスマートフォン決済PayPayを導入するなど、決済手段も広げる。





競争が激化するインターネット業界で大きな動きです。ヤフーが、国内最大級のファッション通販サイトを運営するZOZOに対してTOB=株式の公開買い付けを行い、傘下に収める方向で最終的な調整を進めていることが分かりました。ZOZOの前澤友作社長も賛同しみずからが保有する株式を売却する意向です。

関係者によりますと、携帯大手、ソフトバンクの子会社のヤフーは、ZOZOの株式の過半数を取得して傘下に収めることを目指し、近く、TOB=株式の公開買い付けを行う方向で最終的な調整を進めています。

ZOZOの創業者で、およそ35%の株式を持つ前澤友作社長もTOBに賛同し、株式を売却する意向だということで、ヤフーの取得金額は数千億円規模に上るとみられます。

ヤフーはネット検索をはじめとするさまざまなインターネットサービスを手がけていますが、アマゾンや楽天に加え、フリマアプリのメルカリが急成長するなど、厳しい競争のなかにあります。このため、年間の購入者が800万人を超えるZOZOを傘下に収めることで顧客を拡大し、その物流網も生かしたい考えです。

ZOZOとしてもヤフーとの連携によって顧客をさらに増やしたい考えで、両社は今後、IT技術を活用してネット通販やキャッシュレス決済、ポイント還元など、幅広い分野で顧客を取り込む戦略を加速させる方針です。

ZOZOを経営する前澤社長は、事業が急成長する中で、月を周回する民間の宇宙船に最初に乗り込むと発表したり、プロ野球の球団経営に一時、意欲を示したりするなど注目を集めてきましたが、今後の経営にどう関わっていくかも注目されそうです。

ヤフー ZOZOの顧客基盤に可能性感じたか

アマゾン、グーグルといった海外のITの巨人も交えた激しい競争をどう勝ち抜くのか。IT各社はいま、ネット通販や動画配信、キャッシュレス決済など、サービスのすそ野を広げて利用者を増やし、収益を拡大しようと懸命です。

今回、ヤフーは、ZOZOの抱える顧客基盤に可能性を感じたものとみられます。国内2つの有力な企業の組み合わせはライバル企業の戦略にも大きな影響を与えると見られますが、激しくなる競争を利用者にとって安心で便利なサービスにつなげることが重要な課題になります。

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9/12 防府・ガールズは奥井迪が押し切って優勝!:S級は和田圭が激戦制し完全V!

2019-09-12 20:04:05 | 競輪
防府(#63) 6・7ガ / 5・6ガ / 12 11 10

スポニチ金杯争奪戦 最終日  

全レース成績


10R ガ決勝

発走時間 15:08

  1 1 中西 叶美 112 愛知 426
◎ 2 2 奥井  迪 106 東京 411
  3 3 白井美早子 102 大阪 617
▲ 4 4 荒牧 聖未 102 栃木 143
  5 5 佐々木恵理 110 愛知 325
△ 6 6 加藤  恵 112 青森 254
〇 6 7 坂口 楓華 112 京都 132

2枠複
【未発売】
3連複
2=4=7 330円 (1)
2枠単
【未発売】
3連単
2-7-4 1,230円 (3)
2車複
2=7 520円 (2)
ワイド
2=7 200円 (2)
2=4 100円 (1)
4=7 230円 (3)
2車単
2-7 570円 (2)
■ 着順

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 2 奥井 迪 37 東 京 106 L1 10.3 逃げ HB
2 7 坂口 楓華 21 京 都 112 L1 1 車身 10.2 捲り
3 4 荒牧 聖未 29 栃 木 102 L1 1 車身 10.1
4 6 加藤 恵 33 青 森 112 L1 2 車身 10.3
5 5 佐々木 恵理 29 愛 知 110 L1 1 車身 10.2
6 1 中西 叶美 22 愛 知 112 L1 1車身1/2 10.4
7 3 白井 美早子 31 大 阪 102 L1 3/4車身 10.4


11R A級決勝

発走時間 15:42

1 1 山下 一輝 96 山口 9/10 初特選 1着 9/11 準決勝 1着 9/12 決 勝 1着 
2 2 松本 卓也 98 徳島 9/10 予 選 2着 9/11 準決勝 3着 9/12 決 勝 3着
3 3 久島 尚樹 100 宮崎 9/10 初特選 2着 9/11 準決勝 2着 9/12 決 勝 4着
4 4 篠原 英雄 81 高知 9/10 予 選 1着 9/11 準決勝 3着 9/12 決 勝 5着
4 5 橋本 瑠偉 113 佐賀 9/10 予 選 2着 9/11 準決勝 1着 9/12 決 勝 9着
5 6 田中 俊充 76 福井 9/10 予 選 1着 9/11 準決勝 3着 9/12 決 勝 8着
5 7 屋宜 浩二 97 沖縄 9/10 初特選 4着 9/11 準決勝 1着 9/12 決 勝 7着
6 8 魚屋 周成 99 大分 9/10 予 選 4着 9/11 準決勝 2着 9/12 決 勝 6着
6 9 藤原俊太郎 111 岡山 9/10 初特選 3着 9/11 準決勝 2着 9/12 決 勝 2着

2枠複
1=6 320円 (1)
3連複
1=2=9 470円 (1)
2枠単
1-6 530円 (2)
3連単
1-9-2 920円 (1)
2車複
1=9 460円 (2)
ワイド
1=9 240円 (2)
1=2 180円 (1)
2=9 500円 (7)
2車単
1-9 540円 (2)
■ 着順

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 1 山下 一輝 30 山 口 96 A1 9.7 差し
2 9 藤原 俊太郎 23 岡 山 111 A1 1 車身 9.9 逃げ HB
3 2 松本 卓也 28 徳 島 98 A1 1/4車輪 9.7
4 3 久島 尚樹 28 宮 崎 100 A1 1/2車輪 9.5
5 4 篠原 英雄 42 高 知 81 A1 1 車身 9.8
6 8 魚屋 周成 29 大 分 99 A1 1 車身 9.7
7 7 屋宜 浩二 34 沖 縄 97 A1 1 車輪 9.6
8 6 田中 俊充 44 福 井 76 A1 1 車身 9.6
9 5 橋本 瑠偉 24 佐 賀 113 A2 5 車身 10.3


12R S級決勝

発走時間 16:20

1 1 志智 俊夫 70 岐阜 9/10 初特選 8着 9/11 準決勝 1着 9/12 決 勝 2着 
2 2 高原 仁志 85 徳島 9/10 初特選 7着 9/11 準決勝 1着 9/12 決 勝 4着
3 3 五日市 誠 89 青森 9/10 予 選 1着 9/11 準決勝 3着 9/12 決 勝 5着
4 4 渡部 幸訓 89 福島 9/10 予 選 1着 9/11 準決勝 3着 9/12 決 勝 6着
4 5 工藤 文彦 97 岡山 9/10 初特選 9着 9/11 準決勝 2着 9/12 決 勝 8着
5 6 伊早坂駿一 105 茨城 9/10 予 選 2着 9/11 準決勝 2着 9/12 決 勝 9着
5 7 早坂 秀悟 90 宮城 9/10 初特選 3着 9/11 準決勝 2着 9/12 決 勝 7着
6 8 松尾信太郎 92 福岡 9/10 予 選 4着 9/11 準決勝 3着 9/12 決 勝 3着
6 9 和田  圭 92 宮城 9/10 初特選 1着 9/11 準決勝 1着 9/12 決 勝 1着

2枠複
1=6 800円 (4)
3連複
1=8=9 9,720円 (30)
2枠単
6-1 1,120円 (3)
3連単
9-1-8 27,640円 (82)
2車複
1=9 780円 (3)
ワイド
1=9 240円 (2)
8=9 1,410円 (19)
1=8 610円 (8)
2車単
9-1 1,110円 (3)
■ 着順

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 9 和田 圭 33 宮 城 92 S1 10.2 差し
2 1 志智 俊夫 47 岐 阜 70 S1 タイヤ差 10.1 捲り
3 8 松尾 信太郎 36 福 岡 92 S2 微差 9.9
4 2 高原 仁志 38 徳 島 85 S1 3/4車身 10.0
5 3 五日市 誠 35 青 森 89 S2 1/8車輪 10.2
6 4 渡部 幸訓 36 福 島 89 S2 1 車身 10.2
7 7 早坂 秀悟 33 宮 城 90 S1 1/4車輪 10.6 HB
8 5 工藤 文彦 36 岡 山 97 S1 4 車身 10.3
9 6 伊早坂 駿一 24 茨 城 105 S2 大差 11.8

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安倍は何のために官房長官を留任させたのか?:台風15号で首都圏大混乱なのに関係閣僚会議も総理指示もなし

2019-09-12 20:03:48 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
また、菅義偉も危機意識が乏しい。

だったら、今回の改造内閣において、官房長官は交代させるべきだった。


普通、こういう災害時には、気象庁の責任者の説明があり、その直後に、官房長官から関連の会見が行われたあと、必要に応じて、内閣総理大臣が直接会見する、というのが筋だろ。

ところが、官房長官と総理大臣の「説明責任」がなされていないところに問題がある。

去年の「赤坂自民亭事件」(=西日本豪雨災害)のときも一緒。

安倍政権は、「未曽有の災害」が発生した場合、見事にフリーズして、メッセージすら発せられない、『無能政権』なのである。




 首都圏を直撃し甚大な被害をもたらした台風15号だが、直接的な被害だけではなく、深刻なのは、いまだ停電や断水が続き、復旧の目処が立っていないことだ。

 東京電力は、10日夜時点では、11日中にはすべて復旧させるとしていたが、今日になって「本日中の復旧見通しは立っていない」と守勢した。猛暑のなか、きのう千葉県では二人が熱中症で死亡したとみられ、このまま停電・断水が長引けば、さらに犠牲者が出る可能性が高い。

 ところが、信じられないのは、安倍政権が台風災害の対策、被害をほったらかしにしていることだな。

 菅官房長官は9日午前の会見で「政府一丸となって被害状況の把握に努めるとともに、災害応急対策等に全力で取り組んでいるところ」などと語ったが、口先だけだ。

  何しろ、今回の台風について非常災害対策本部はおろか、関係閣僚会議すら開いた形跡がないのだ。

 安倍首相動静を見ると、台風が迫っていた9月8日日曜日は、午前中に下村博文・元文科相の次男の結婚披露宴に出席したあと、15時すぎには富ヶ谷の私邸に帰宅。そのあとは麻生太郎財務相が遊びに来て1時間半ほど滞在し夕方17時すぎに帰っただけ、私邸でのんびり過ごしている。

 甚大な被害が少しずつ判明してきた9月9日月曜日も同様だ。台風被害に関係ありそうなのは、10時8分からたった5分間、沖田芳樹内閣危機管理監、関田康雄気象庁長官から報告を受けたくらい。あとは米国でNSC関係者と会談した薗浦健太郎首相補佐官、世耕弘成経済産業相など韓国への圧力を担う経産省関係者と面談しただけで、18時28分には自宅に帰っている。

 そして、復旧が予想以上に遅れていることが問題化し始めた9月10日も、閣議のあと、会ったのは麻生財務相、谷内正太郎国家安全保障局長、北村滋内閣情報官、防衛省の槌道明宏防衛政策局長、大塚海夫情報本部長だけ。19時41分に自宅に帰っている。

 言っておくが、台風については、こういう対応が普通というわけではない。実際、8月の台風10号のときは、8月14日、16日に関係閣僚会議を開き、「先手の対策を」と指示していたし、7月の台風5号のときも20日に国民への情報提供や避難支援などの対策についての「総理指示」を出し、22日には関係閣僚会議を開き「政府一体で対策を」と指示していた。

 ところが、今回の台風15号については、関係閣僚会議も開いてないし、総理指示も出していないのだ。

 さらに、冒頭で指摘したような停電や断水の復旧の見通しが立たないことで、国民の生命が危機にさらされる状態になっているのに、安倍首相はいまだ、経産省や国交省などの担当省庁に、ハッパすらかけていない。

 こうした首相の姿勢は当然、担当大臣や官邸にも伝播している。本来なら経産大臣は電気の復旧のための陣頭指揮をとるべきだが、世耕経産相は9日に安倍首相と面談しても、メインの話題は対韓国圧力のこととみられる。9日19時頃にようやく、東電に対し早期完全復旧、電源車の配備供などを指示したとツイートしたが、きのう午前、東電の復旧計画をリツイートしたのを最後に、今日は韓国を攻撃するツイートを連発している。経産省の役人たちも東京電力に任せきりで、焦っている様子はまったくない。


去年の西日本直撃台風でも安倍首相は新潟県知事選の応援演説

 まったく信じられないが、これはもちろん、安倍首相自体が韓国への圧力と内閣改造の人事に夢中だからだ。実際、安倍首相はこれまでも、自分の関心があるイベントが別にあるときは、それがどんなにくだらないものでも、災害対策を無視してそっちを優先してきた。

 たとえば、2014年2月に起こった山梨県の豪雪では、その最中に支援者らと赤坂で天ぷら料理に舌鼓を打っていたし、同年の広島土砂災害では「災害応急対策に全力で取り組む」と宣言したあと、富士桜カントリー倶楽部で日枝久・フジテレビ会長(当時)や笹川陽平・日本財団会長らとゴルフを楽しみ続けた。

 さらに2015年の関東・東北豪雨では、孤立して救助を待つ人びとや不明者も多数いたというのに、インターネットテレビ「言論テレビ」に生出演して櫻井よしこや田久保忠衛・日本会議会長とともに安保法制の必要性をアピール。

 2017年も、G20首脳会談出席のための外遊中に九州北部豪雨が発生したが、G20閉会後も外遊を続行。緊急性もない外遊から帰国しなかったのは、加計問題追及の閉会中審査に出席したくないからなのは見え見えだった。

 そして、2018年7月西日本豪雨災害のときの「赤坂自民亭」。このとき5日午後には気象庁が「厳重な警戒が必要」と異例の緊急会見を開き、同日数十万人に避難勧告が出されていたにもかかわらず、5日夜、総裁選の票集めのために、「赤坂自民亭」なる内輪の宴会に参加。6日夜にも公邸で、総裁選のために無派閥議員取り込みのための会合を行っている。甚大な被害がすでに広がっていた6日土曜日午後〜7日日曜日の時点でさえ非常災害対策本部の設置をスルーして、7日朝に15分だけの関係閣僚会議をやっただけでさっさと私邸に帰るなど、66時間も災害を放置していた。

 さらに赤坂自民亭への批判もさめやらぬ2018年9月、関空など西日本を直撃した台風。台風直撃の翌日、平成最大規模の約50万軒で停電が続き、関空にも多くの人が取り残されているなか、安倍首相はなんと総裁選の票固めのため、新潟県に。ホテルの宴会場で開催された「安倍総裁の3選を実現する新潟県民の集い」に出席したのだ。

 もう何度も指摘したことだが、ようするに安倍首相が大事にしているのは、自分の権力維持と極右思想実現、そしてお友だちとの付き合いだけであって、国民の生命のことなんて微塵も考えていないのである。だから、他に何もないときは、“俺はやってるぜ”アピールとして災害対策を大仰に指示するが、自分の関心事が別にあるときは、途端に災害をないがしろにしてしまうのだ。

 今回の内閣改造で小泉進次郎が入閣することで、またぞろ、安倍内閣の支持率が上がるだろうが、こんな首相のもとでは自分の生命がどんどん危険にさらされるということに、いい加減気づくべきではないか。

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おい!吉備太秦!もったいぶらずに小泉純一郎の現状を言ってみろ

2019-09-12 20:03:32 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
純一郎は、「廃人」になったのか?




◆〔特別情報1〕

 安倍晋三首相は9月11日、第4次安倍晋三再改造内閣を発足させる。「9.11」は、米国同時多発テロ事件が、18年前の2001年9月11日に起きた忌まわしい記念日だ。トランプ大統領は8月30日から、国防総省(ペンタゴン)と米軍、米CIA反ブッシュ派を使い、米国同時多発テロ事件を起こした真の計画・実行者(ジョージ・W・ブッシュ元大統領とその一味、小泉純一郎元首相とその一味)の粛清を進めてきた。第4次安倍晋三再改造内閣では、小泉純一郎元首相の次男・小泉進次郎党厚生労働部会長が、「環境相」として初入閣するとの速報があった。

しかし、上皇陛下のごく近くにいる吉備太秦の情報によれば、小泉純一郎元首相の信じがたい近況が政界と官界をかけめぐったという。

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すっかり「老人顔」の安倍晋三、恐らく『最後の』内閣改造

2019-09-12 20:03:17 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
記者会見する安倍首相=11日午後6時12分、首相官邸で(市川和宏撮影)





第四次安倍再改造内閣は十一日午後、皇居での認証式を経て発足した。安倍晋三首相(自民党総裁)は官邸で記者会見し、改憲について「困難な挑戦だが、必ずや成し遂げる決意だ」と語った。政権の安定を重視し、自民党の二階俊博幹事長、岸田文雄政調会長を続投させ、与野党の改憲論議を加速させる。内閣改造では、党内で将来の首相候補と目される小泉進次郎元復興政務官を環境相に抜擢(ばってき)した。 (後藤孝好)

 首相は「令和の時代にふさわしい憲法改正原案の策定に向け、衆参両院で第一党の自民党が憲法審査会で強いリーダーシップを発揮すべきだ」と強調。「与野党の枠を超えて活発な議論をしてもらいたい」と各党に改憲案の提起を促した。

 改憲の是非を問うための国民投票法の改正案については「憲法審査会の場でしっかりと議論していただきたい」と改憲論議との並行審議を求めた。改憲勢力が三分の二の議席を割り込んだ七月の参院選結果に関しては「憲法議論は行うべきだというのが国民の声だ」と重ねて訴えた。

 十月の消費税増税に伴うキャッシュレス決済のポイント還元制度など負担軽減策については「分かりにくいという声があることは承知している。十二分な説明を心がけていきたい。軽減税率の導入の準備に万全を期す」と理解を求めた。

 社会保障改革の司令塔として、全世代型社会保障改革検討会議を設け、来週にも第一回会合を開催する方針を示した。

 小泉氏に関しては「若手ならではの斬新な発想での取り組みを期待している」と述べた。小泉氏は三十八歳で、男性では戦後最年少の入閣となる。

 閣僚十九人のうち十七人が交代。初入閣は小泉氏ら十三人で安倍内閣で最多。麻生太郎副総理兼財務相、菅義偉(すがよしひで)官房長官は留任させ、河野太郎外相は防衛相、茂木敏充経済再生担当相は外相に横滑りさせた。

 党四役人事では、総務会長に鈴木俊一・五輪相、選対委員長に下村博文党憲法改正推進本部長を起用した。参院での改憲論議を主導する党参院幹事長には、首相側近の世耕弘成経済産業相が就任した。



>安倍晋三首相(自民党総裁)は官邸で記者会見し、改憲について「困難な挑戦だが、必ずや成し遂げる決意だ」と語った。


ここまで、何一つやり遂げたものがない奴がよく言うよ。

岸の爺ちゃんの悲願だから、だけで、改憲、と言われてもねぇ・・・

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9/12 日本・アジア主要株式指数

2019-09-12 19:19:45 | 株式・為替などの経済指標
東京マーケット・サマリー

<外為市場>

ドル/円JPY= ユーロ/ドルEUR= ユーロ/円EURJPY=

午後5時現在 107.89/91 1.1015/19 118.88/92

NY午後5時 107.81/84 1.1009/11 118.71/75

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点より小高い107円後半。欧州中央銀行(ECB)理事会を控えユーロの膠着感が強まる中、米長期金利の上昇を受けてドルは一時6週間ぶり高値をつけた。

<株式市場>

日経平均 21759.61円 (161.85円高)

安値─高値   21743.96円─21825.92円

東証出来高 15億8230万株

東証売買代金 2兆7701億円

東京株式市場で日経平均は8日続伸。前日の米国株高や為替の円安に加え、米中通商交渉で中国が譲歩する姿勢を示したことが投資家心理を好転させ、朝方から買いが先行した。その後、戻りの節目として意識されていた7月25日のザラ場高値を上抜けたことで一段とムードが良くなったが、ここまでの急ピッチの上昇による高値警戒感もあり、大引けにかけて上げ幅を縮小した。終値ベースでは5月7日以来約4カ月ぶりの高値を付けた。

東証1部騰落数は、値上がり1247銘柄に対し、値下がりが810銘柄、変わらずが94銘柄だった。


<短期金融市場> 17時08分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.043%

ユーロ円金先(19年12月限) 100.015 (+0.005)

安値─高値 100.015─100.025

3カ月物TB -0.175 (+0.004)

安値─高値 -0.170─-0.175

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.043%になった。前営業日のマイナス0.055%から上昇した。「あすの積み最終日を前に、調達に動く向きが多かった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。

<円債市場> 

国債先物・19年12月限 154.64 (+0.10)

安値─高値 154.43─154.68

10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.215% (-0.005)

安値─高値 -0.200─-0.215%

国債先物12月限は前営業日比10銭高の154円64銭と反発で取引を終えた。米中の「一時的休戦」期待でリスク選好度が高まったものの、日銀の国債買い入れオペがきっかけになり、切り返した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下のマイナス0.215%。

<スワップ市場> 16時23分現在の気配

2年物 -0.07─-0.17

3年物 -0.08─-0.18

4年物 -0.08─-0.18

5年物 -0.07─-0.17

7年物 -0.04─-0.14

10年物 0.03─-0.06


日経平均は161円高と8日続伸、ECB理事会の開催を控え引けにかけ上げ幅縮小=12日後場/国内市況ニュース/モーニングスター 2019/09/12 15:22

12日の日経平均株価は、前日比161円85銭高の2万1759円61銭と8日続伸して取引を終了した。きのう11日も堅調な展開だったことや、現地11日の米国株式が上昇したことに加え、トランプ米大統領が、10月1日から予定していた中国への追加関税の実施を、同15日に延期するとツイート。米中貿易対立の緩和が期待から、時間外取引で米株価指数先物が上昇したこともあり、買い優勢となった。強い地合いが継続し、午後1時22分には、同228円16銭高の2万1825円92銭を付ける場面もみられた。ただ、取引時間の終了近くには、現地12日にECB(欧州中央銀行)の理事会が開催されることもあり、ポジション調整の売りが出たもようで、上げ幅を縮小した。ドル・円相場は1ドル=108円前後(11日終値は107円80-81銭)で、大きな動きはみられなかった。

 東証1部の出来高は15億8230万株、売買代金は2兆7701億円。騰落銘柄数は値上がり1247銘柄、値下がり810銘柄、変わらず94銘柄だった。

 市場では「売られすぎの修正が続いてきたが、ここから上の水準へ進むには、何か買い材料が欲しいところ」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、JAL<9201>、ANA<9202>などの空運株や、凸版<7911>、任天堂<7974>などのその他製品株が上昇。中部電力<9502>、東ガス<9531>などの電気ガス株や、コマツ<6301>、ダイキン<6367>などの機械株も高い。国際帝石<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株や、日立<6501>、ソニー<6758>などの電機株も堅調。TOYO<5105>、ブリヂス<5108>などのゴム株や、信越化<4063>、花王<4452>などの化学株も上げた。東証業種別指数は、29業種が上昇、4業種が下落している。

 個別では、Hamee<3134>、ZOZO<3092>、共立印刷<7838>、大日印<7912>、巴川紙<3878>などが上昇。半面、オハラ<5218>、アトラ<6029>、GMOPG<3769>、ファイバーG<9450>、TATERU<1435>などが下落している。



日本・中国株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

TOPIX 500 INDEX (東証) 1,236.38 +9.42 +0.77% +6.30% -5.12% 15:00

TOPIX 100 INDEX (東証) 1,035.36 +7.68 +0.75% +6.12% -3.80% 15:00

日経平均株価 21,759.61 +161.85 +0.75% +5.20% -3.74% 15:15

日経500平均 2,068.59 +15.80 +0.77% +5.96% -1.72% 15:15

TOPIX (東証株価指数) 1,595.10 +11.44 +0.72% +6.07% -5.69% 15:00

日経300指数 324.85 +2.16 +0.67% +5.99% -3.87% 15:15

東証REIT指数 2,095.06 -9.02 -0.43% +3.27% +19.53% 15:00

JASDAQ インデックス 151.38 +0.38 +0.25% +2.79% -5.75% 15:00

TOPIX CORE 30 IDX (東証) 737.80 +5.04 +0.69% +5.41% -2.81% 15:00

東証マザーズ指数 855.11 -10.23 -1.18% -1.91% -14.46% 15:00

TOPIX SMALL INDEX (東証) 1,968.06 +6.50 +0.33% +4.06% -10.39% 15:00

TOPIX MID 400 INDX (東証) 1,766.09 +14.12 +0.81% +6.66% -7.61% 15:00

日経ジャスダック平均 3,345.82 +2.09 +0.06% -0.99% -10.26% 15:00

東証2部 株価指数 6,533.41 +30.29 +0.47% +2.27% -7.46% 15:00

TOPIX LARGE 70 IDX (東証) 1,661.24 +13.47 +0.82% +6.97% -4.78% 15:00

中国 上海総合指数 3,031.24 +22.42 +0.75% +7.68% +14.12% 17:30

中国 上海A株指数 3,175.62 +23.57 +0.75% +7.69% +14.17% 17:30

中国 深センA株指数 1,758.56 +10.15 +0.58% +11.43% +19.84% 16:00

中国 深セン成分指数 9,919.80 +66.08 +0.67% +10.48% +22.30% 16:00

中国 上海B株指数 274.77 -0.49 -0.18% +4.61% -1.85% 17:30

中国 深センB株指数 961.03 +3.35 +0.35% +3.62% +0.41% 16:00

中国 上海50A株指数 2,999.56 +42.42 +1.43% +6.19% +25.96% 17:30

中国 上海180A株指数 8,766.49 +100.92 +1.16% +6.92% +23.09% 17:30

中国 上海新総合指数(G株) 2,560.51 +19.00 +0.75% +7.69% +14.19% 17:30

中国 創業板指数 1,710.57 +7.03 +0.41% +11.08% +23.44% 16:00

上海/シンセン CSI300指数 3,972.38 +42.28 +1.08% +7.39% +24.06% 16:00

中国 深セン総合指数 1,681.23 +9.69 +0.58% +11.41% +19.78% 16:00


日経平均

現在値 21,759.61↓ (19/09/12 15:15)
前日比 +161.85 (+0.75%)
始値 21,761.09 (09:00) 前日終値 21,597.76 (19/09/11)
高値 21,825.92 (13:22) 年初来高値 22,362.92 (19/04/24)
安値 21,743.96 (09:40) 年初来安値 19,241.37 (19/01/04)


日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は8日続伸、東エレクとダイキンの2銘柄で約40円分押し上げ(フィスコ) - ニュース・コラム - 16時32分配信

12日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり152銘柄、値下がり66銘柄、変わらず7銘柄となった。

本日の日経平均は8日続伸となった。前日の米国市場では、ハイテク銘柄全体に買いが広がり、主要3指数は揃って上昇した。また、東京市場朝方にかけて、トランプ大統領が2500億ドル分の中国製品に対する制裁関税の拡大を10月15日に先送りすると発表したことから、為替市場ではドル円が1ドル=108円台を回復。米中貿易摩擦への緩和期待を背景に、本日の日経平均は買い先行となった。その後も値がさハイテク株中心に買いが優勢となった。後場にかけては、中国側が米農産物輸入を協議前の善意の印として検討しているとの報道が伝わったことで、日経平均は7月25日につけた戻り高値21823.07円を一時突破する場面もあった。しかし、欧州中央銀行(ECB)理事会での金融政策発表や明日の先物オプション特別清算指数算出(SQ)を控え、同高値水準での戻り売り圧力も意識される展開となった。

大引けの日経平均は前日比161.85円高の21759.61円となった。東証1部の売買高は15億8230万株、売買代金は2兆7701億円だった。

値上がり寄与トップは、東エレク<8035>で1銘柄で日経平均を約20円押し上げた。同2位はダイキン<6367>となり、ファナック<6954>、アドバンテス<6857>、第一三共<4568>、信越化<4063>、KDDI<9433>などが続いた。前日の米国市場ではSOX指数が6日続伸するなど半導体関連の強い動きが目立ち、この流れをうけ半導体関連が軒並み上昇した。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは大規模な自社株買い実施発表が好感された大日印<7912>で9.3%高、同2位はスクリーンHD<7735>で5.4%高となった。

一方、値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>で1銘柄で日経平均を約21円押し下げた。同2位はファミマ<8028>となり、塩野義薬<4507>、アステラス薬<4503>、京セラ<6971>、コナミHD<9766>などが続いた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップは楽天<4755>で、ヤフー<4689>のZOZO<3092>買収による競争激化への懸念などから売り優勢となり2.9%安、同2位はファミマで2.3%安となった。



*15:00現在

日経平均株価  21759.61(+161.85)

値上がり銘柄数 152(寄与度+217.72)
値下がり銘柄数  66(寄与度-55.87)
変わらず銘柄数  7

○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 20950 550 +20.00
<6367> ダイキン 14220 540 +19.64
<6954> ファナック 20275 435 +15.82
<6857> アドバンテ 4610 180 +13.09
<4568> 第一三共 6925 247 +8.98
<4063> 信越化 11615 230 +8.36
<9433> KDDI 2876 37 +8.07
<6098> リクルートHD 3237 62 +6.76
<7832> バンナムHD 6370 170 +6.18
<6762> TDK 9570 160 +5.82
<7912> 大日印 2700 230 +4.18
<9735> セコム 9383 115 +4.18
<4452> 花王 7863 93 +3.38
<7733> オリンパス 1397 20 +2.91
<6988> 日東電 5489 79 +2.87
<7735> スクリン 6610 340 +2.47
<7267> ホンダ 2929.5 34 +2.47
<6758> ソニー 6515 64 +2.33
<6976> 太陽誘電 2388 62 +2.25
<4151> 協和キリン 2020 60 +2.18

○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 64210 -570 -20.73
<8028> ファミリーマート 2601 -61 -8.87
<4507> 塩野義 5802 -106 -3.85
<4503> アステラス薬 1537 -15 -2.73
<6971> 京セラ 6739 -33 -2.40
<9766> コナミHD 4875 -45 -1.64
<9064> ヤマトHD 1907 -41 -1.49
<4523> エーザイ 5466 -41 -1.49
<4704> トレンド 5010 -40 -1.45
<4519> 中外薬 7370 -40 -1.45
<4755> 楽天 985 -29 -1.05
<4502> 武田 3719 -27 -0.98
<8267> イオン 1974.5 -24.5 -0.89
<8001> 伊藤忠 2228 -18.5 -0.67
<5019> 出光興産 3155 -40 -0.58
<7203> トヨタ 7339 -16 -0.58
<2801> キッコーマン 4955 -15 -0.55
<1332> 日水 625 -8 -0.29
<7201> 日産自 711.1 -7.3 -0.27
<8252> 丸井G 2234 -7 -0.25



TOPIX

現在値 1,595.10↓ (19/09/12 15:00)
前日比 +11.44 (+0.72%)
始値 1,592.83 (09:00) 前日終値 1,583.66 (19/09/11)
高値 1,600.62 (14:44) 年初来高値 1,633.96 (19/04/17)
安値 1,588.52 (09:40) 年初来安値 1,446.48 (19/01/04)


東証業種別ランキング:空運業が上昇率トップ(フィスコ) - ニュース・コラム - 15時52分配信

空運業が上昇率トップ。ANAHD<9202>が3%近く上昇し、指数を押し上げた。そのほか、その他製品、電力・ガス業、機械、鉱業、電気機器、ゴム製品などが堅調。一方でパルプ・紙が下落率トップとなったほか、水産・農林業、石油・石炭製品、証券業の4業種が軟調となった。

業種名/現在値/前日比(%)

1. 空運業 / 294.78 / 2.13
2. その他製品 / 2,864.27 / 2.07
3. 電力・ガス業 / 422.84 / 1.89
4. 機械 / 1,733.25 / 1.62
5. 鉱業 / 287.18 / 1.47
6. 電気機器 / 2,352.64 / 1.37
7. ゴム製品 / 3,075.92 / 1.22
8. 化学工業 / 1,934.43 / 1.18
9. 繊維業 / 644.34 / 1.09
10. 非鉄金属 / 864.98 / 1.07
11. 陸運業 / 2,259.23 / 0.95
12. 海運業 / 265.72 / 0.94
13. 保険業 / 996.22 / 0.81
14. 建設業 / 1,108.82 / 0.76
15. 不動産業 / 1,423.82 / 0.75
16. 金属製品 / 1,046.04 / 0.67
17. ガラス・土石製品 / 961.08 / 0.53
18. その他金融業 / 593.5 / 0.49
19. サービス業 / 2,111.87 / 0.39
20. 食料品 / 1,689.61 / 0.39
21. 医薬品 / 2,747.77 / 0.36
22. 情報・通信業 / 3,643.5 / 0.34
23. 輸送用機器 / 2,702.53 / 0.32
24. 鉄鋼 / 371.86 / 0.26
25. 小売業 / 1,177.19 / 0.25
26. 倉庫・運輸関連業 / 1,602.87 / 0.22
27. 銀行業 / 144.85 / 0.08
28. 精密機器 / 6,884.29 / 0.06
29. 卸売業 / 1,490.2 / 0.02
30. 証券業 / 327.88 / -0.12
31. 石油・石炭製品 / 1,087.48 / -0.26
32. 水産・農林業 / 525.8 / -0.42
33. パルプ・紙 / 480.56 / -0.45


業種別(東証株価指数33業種)


JPX日経インデックス400

現在値 14,254.87↓ (19/09/12 15:00)
前日比 +112.60 (+0.80%)
始値 14,225.57 (09:00) 前日終値 14,142.27 (19/09/11)
高値 14,301.33 (14:44) 年初来高値 14,529.91 (19/04/02)
安値 14,193.95 (09:40) 年初来安値 12,830.87 (19/01/04)


JASDAQ平均

現在値 3,345.82↓ (19/09/12 15:00)
前日比 +2.09 (+0.06%)
始値 3,348.86 (09:00) 前日終値 3,343.73 (19/09/11)
高値 3,352.22 (10:27) 年初来高値 3,501.09 (19/03/05)
安値 3,345.82 (15:00) 年初来安値 3,155.33 (19/01/04)


JASDAQ平均は6日続伸、投資家心理が一段と好転し買い続く/JASDAQ市況(フィスコ) - ニュース・コラム - 16時51分配信

JASDAQ平均 3345.82 +2.09: ()
出来高4520万株:
売買代金297億円:
J-Stock Index 2999.35 +9.20: ()

 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は小幅に6日続伸し、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに続伸した。値上がり銘柄数は291(スタンダード273、グロース18)、値下り銘柄数は272(スタンダード259、グロース13)、変わらずは70(スタンダード65、グロース5)。 

本日のJASDAQ市場は、外部環境の一層の好転を背景に個人投資家心理も一段と改善し、買いの流れが継続した。米中対立が和らぎ、世界経済の減速に歯止めがかかるとの期待から前日の米国市場は主要3指数そろって上昇。これに加えて、日本時間の取引開始直前に、トランプ大統領による対中制裁関税の10月15日への延期表明があり、為替は1ドル=108円台までの円安に突入。こうした背景から、本日の日経平均は節目となる21800円台まで上昇する場面をみせ、こういった要素も個人投資家のセンチメント改善に寄与したと思われる。ただ、本日は半導体や機械といった景気敏感株を中心に、値がさハイテク株が賑わう一日であったため、投資家の関心は主に東証1部へと向いており、JASDAQ市場についてもハーモニック<6324>といった関連銘柄に限定された上昇に留まり、全体としては上げ幅は限られた。 

個別では、値動きの軽さから値幅取りの動きが強まったピクセルCZ<2743>が前日比16円(+8.70%)高の200円と大幅に続伸し、値上がり率ランキングのトップとなった。また、材料のあったところでは、業績予想を上方修正したセゾン情報<9640>が前日比129円(+6.41%)高の2140円と4日ぶりに急反発した。その他では、ソーバル<2186>、フジタコーポ<3370>、ウェッジHD<2388>、昭栄薬品<3537>、メディキット<7749>、日本ユピカ<7891>、リバーエレテク<6666>、トレイダーズ<8704>などが値上がり率上位にランクインした。 

一方、5日移動平均線を大きく下回ったニックス<4243>が前日比109円(-8.93%)安の1112円と大幅に反落した。材料のあったところでは、5-7月期の営業利益が大幅な減益となった太洋基礎工業<1758>が330円(-5.97%)安の5200円と大きく下落した。その他では、オリコン<4800>、アテクト<4241>、免疫生物<4570>、ネクストジェン<3842>、santec<6777>、日本サード<2488>、夢の街創造委<2484>、明豊エンター<8927>などが値下がり率上位になった。 JASDAQ-TOP20では、ハーモニック<6324>、ユニバーサル<6425>、セプテーニHD<4293>などが値を上げた。



マザーズ指数

現在値 855.11↓ (19/09/12 15:00)
前日比 -10.23 (-1.18%)
始値 869.75 (09:00) 前日終値 865.34 (19/09/11)
高値 870.84 (09:00) 年初来高値 979.72 (19/01/21)
安値 854.70 (12:48) 年初来安値 789.79 (19/01/04)


マザーズ指数は大幅反落、資金の逃げ足速く、GA TECHがストップ安/マザーズ市況(フィスコ) - ニュース・コラム - 15時55分配信

[マザーズ市況]*15:55JST

マザーズ指数は大幅反落、資金の逃げ足速く、GA TECHがストップ安 本日のマザーズ指数は大幅反落となった。前日の米国市場では、新製品・新サービスを発表した米アップル株が3%を超える上昇となり、ハイテク銘柄全体に買いが広がったことで、主要3指数は揃って上昇。また、トランプ大統領が2500億ドル分の中国製品に対する制裁関税の拡大を10月15日に先送りすると発表したことから、米中貿易摩擦に対する過度な警戒感が後退し、朝方のマザーズ市場には買いが先行した。しかし、その後は業績面から売り込まれる銘柄も散見されるなか、前日に買いの目立った指数インパクトの大きい銘柄に対する利益確定の動きも目立った。これにより、寄り付き直後にマザーズ指数はマイナスに転じ、その後も下げ幅を拡大する格好となった。東証1部銘柄へと投資家の関心が向かうなか、欧州中央銀行(ECB)理事会での金融政策発表を見極めたいとの思惑や明日の先物オプション特別清算指数算出(SQ)を控え、個人投資家による資金の逃げ足の速さが意識された。

なお、売買代金は概算で591.33億円。騰落数は、値上がり106銘柄、値下がり176銘柄、変わらず10銘柄となった。 

値下がり率上位銘柄では、決算が嫌気されたGA TECH<3491>がストップ安になった他、ベストワンドットコム<6577>やHEROZ<4382>などが上位に並んだ。売買代金上位では、そーせい<4565>、メルカリ<4385>、sMedio<3913>、バンクオブイノベ<4393>、サンバイオ<4592>、チームスピリット<4397>などが下落した。

一方で、ネオス<3627>の子会社であるジェネシスとの業務提携を発表したピーバンドットコム<3559>がストップ高になったほか、アンジェス<4563>、ミクシィ<2121>、エディア<3935>などは上昇した。



東証REIT指数

現在値 2,095.06↓ (19/09/12 15:00)
前日比 -9.02 (-0.43%)
始値 2,098.22 (09:00) 前日終値 2,104.08 (19/09/11)
高値 2,104.03 (10:15) 年初来高値 2,145.15 (19/09/10)
安値 2,093.60 (13:05) 年初来安値 1,750.87 (19/01/04)


日経平均VI

現在値 16.18↓ (19/09/12 15:20)
前日比 -0.06 (-0.37%)
始値 16.10 (09:00) 前日終値 16.24 (19/09/11)
高値 16.57 (09:17) 年初来高値 29.74 (19/01/04)
安値 15.94 (11:31) 年初来安値 13.01 (19/07/17)


東証2部指数

現在値 6,533.41↓ (19/09/12 15:00)
前日比 +30.29 (+0.47%)
始値 6,517.01 (09:00) 前日終値 6,503.12 (19/09/11)
高値 6,551.62 (14:33) 年初来高値 7,003.45 (19/04/04)
安値 6,513.37 (09:41) 年初来安値 6,063.97 (19/01/04)


日経平均先物

現在値 21,660.00↓ (19/09/12 05:30)
前日比 +100.00 (+0.46%)
高値 21,670.00 (05:15) 始値 21,570.00 (16:30)
安値 21,538.00 (18:15) 前日終値 21,560.00 (19/09/11)


TOPIX先物

現在値 1,587.50↑ (19/09/12 05:30)
前日比 +5.00 (+0.32%)
高値 1,587.50 (05:30) 始値 1,582.00 (16:30)
安値 1,578.50 (00:41) 前日終値 1,582.50 (19/09/11)


JPX日経400先物

現在値 14,160.00↓ (19/09/12 05:30)
前日比 +25.00 (+0.18%)
高値 14,180.00 (05:18) 始値 14,125.00 (16:30)
安値 14,110.00 (22:41) 前日終値 14,135.00 (19/09/11)


東証マザーズ指数先物

現在値 872.00↑ (19/09/12 05:30)
前日比 0.00 (0.00%)
高値 872.00 (16:57) 始値 870.00 (16:30)
安値 866.00 (20:02) 前日終値 872.00 (19/09/11)


NYダウ先物 円建

現在値 27,167.00↑ (19/09/12 05:30)
前日比 +243.00 (+0.90%)
高値 27,167.00 (05:30) 始値 26,917.00 (16:30)
安値 26,880.00 (22:38) 前日終値 26,924.00 (19/09/11)


CME日経平均先物 円建

現在値 21,670.00 (19/09/11 15:58 CST)
前日比 +220.00 (+1.03%)
高値 21,680.00 始値 21,470.00
安値 21,445.00 前日終値 21,450.00 (19/09/10)


SGX日経平均先物

現在値 21,680.00↑ (19/09/12 04:44 SGT)
前日比 +110.00 (+0.51%)
高値 21,680.00 始値 21,560.00
安値 21,540.00 前日終値 21,570.00 (19/09/11)


長期国債先物

現在値 154.400↓ (19/09/12 05:19)
前日比 0.000 (0.00%)
高値 154.470 (23:25) 始値 154.390 (15:30)
安値 154.350 (17:13) 前日終値 154.400 (19/09/11)


12日の日本国債市場概況:債券先物は154円64銭で終了(フィスコ) - ニュース・コラム - 18時48分配信

<円債市場>
長期国債先物2019年12月限
寄付154円56銭 高値154円68銭 安値154円43銭 引け154円64銭
売買高総計34389枚

2年 404回 -0.285%
5年 140回 -0.310%
10年 355回 -0.220%
20年 169回 0.150%

債券先物12月限は、154円56銭で取引を開始。トランプ米大統領が対中関税引き上げ措置の延期方針を発表したことから、売りが先行し154円43銭まで下げた。その後、日銀が実施した国債買い入れオペの結果が無難だったとの見方から買いに転じ、154円68銭まで上昇した。現物債の取引では、全年限が買われた。

<米国債概況>
2年債は1.67%、10年債は1.72%、30年債は2.20%近辺で推移。
債券利回りはやや低下。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.58%、英国債は0.64%(気配値)、オーストラリア10年債は1.15%、NZ10年債は1.27%。



日本国債3年

年利回り -0.287 (19/09/12 02:05)
前日比 +0.002


日本国債5年

年利回り -0.286 (19/09/12 02:05)
前日比 +0.003


日本国債10年

年利回り -0.200 (19/09/12 02:05)
前日比 +0.003


アジア株式市場サマリー

[12日 ロイター] - 中国株式市場は上昇して今週の取引を終えた。景気下支えに向けた中国当局の対策が好感されたほか、米中通商交渉を控えた両国の歩み寄りを受けて貿易摩擦が緩和するとの期待が広がった。

13日の中国市場は中秋節のため休場となる。

中国は11日、一部の米国製品を追加関税対象から除外すると発表。トランプ米大統領も中国製品への関税引き上げを延期すると明らかにし、通商協議を前に双方が譲歩する姿勢を示した。

香港株式市場は下落。ただ米中貿易交渉への期待から週間ベースでは値上がりする見通し

シドニー株式市場は続伸して引けた。金融株が高かった。米中貿易摩擦緩和の兆しを受けて、リスク選好意欲が高まった。



中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート


12日の中国本土市場概況:上海総合0.8%高で3日ぶり反発、金融セクター相場けん引(フィスコ) - ニュース・コラム - 16時56分配信

12日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比22.42ポイント(0.75%)高の3031.24ポイントと3日ぶりに反発した。約2カ月ぶりの高値水準を切り上げている。上海A株指数も上昇し、23.57ポイント(0.75%)高の3175.62ポイントで取引を終えた。

米中対立の緩和期待が強まる流れ。トランプ米大統領は11日(日本時間12日朝方)、10月1日に導入予定だった約2500億米ドル相当の対中追加関税について、発動を15日に遅らせると発表した。中国当局はこれに先立つ11日、追加関税を課す米製品のうち、潤滑油など16品目の課税を免除することを明らかにしている。中国経済指標の改善もプラス。今年8月の金融統計では、与信や流動性の広範な指標である「社会融資総量」が市場予想を大幅に上回った。7月実績から急拡大している。

金融株が相場をけん引。海通証券(600837/SH)が5.6%高、中国平安保険(601318/SH)が3.1%高、興業証券(601377/SH)が0.9%高で引けた。不動産株も高い。保利地産(600048/SH)が5.0%、金地集団(600383/SH)が4.4%ずつ上昇した。消費関連株もしっかり。白酒(中国の蒸留酒)メーカー大手の貴州茅台酒(貴州マオタイ:600519/SH)が2.8%高と反発した。自動車株、運輸株、インフラ関連株、素材株、発電株、ハイテク株なども買われている。

一方、外貨建てB株はまちまち。上海B株指数が0.49ポイント(0.18%)安の274.77ポイント、深センB株指数が3.35ポイント(0.35%)高の961.03ポイントで終了した。

本土市場はあす13日、中秋節で休場。週明け16日から取引再開する。



上海総合指数 中国 ▲0.75% 3,031.24 H:3,033.47L:3,005.19 +22.42 09/12

CSI300指数 中国 1.08% 3,972.38 H:3,975.93L:3,933.44 42.28 16:01

上海B株 中国 ▼0.18% 274.77 H:276.21L:273.46 -0.49 09/12

深センB株 中国 ▲0.35% 961.03 H:961.03L:954.23 +3.35 09/12

上海A株 中国 ▲0.75% 3,175.62 H:3,177.98L:3,148.26 +23.57 09/12

深センA株 中国 ▲0.58% 1,758.56 H:1,761.52L:1,743.99 +10.15 09/12


12日の香港市場概況:ハンセン0.3%安で3日ぶり反落、香港交易所3.5%下落(フィスコ) - ニュース・コラム - 18時00分配信

12日の香港市場はまちまち。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比71.43ポイント(0.26%)安の27087.63ポイントと3日ぶりに反落する半面、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)は27.36ポイント(0.26%)高の10592.37ポイントと続伸した。売買代金は767億7400万香港ドルにやや縮小する(11日は894億8000万香港ドル)。

香港経済の減速が不安視される流れ。香港デモの余波により、域内企業の業績悪化が警戒される状況だ。香港航空大手の国泰航空(キャセイ航空:293/HK)が11日引け後に報告した月次統計では、8月の旅客数が香港デモの影響で11カ月ぶりに縮小している(キャセイ株は0.9%安)。

もっとも、大きく売り込む動きはみられない。米中対立の緩和期待が強まっている。トランプ米大統領は11日(日本時間12日朝方)、10月1日に導入予定だった約2500億米ドル相当の対中追加関税について、発動を15日に遅らせると発表した。また、「中国が国内企業による米農産物輸入の再開を認める可能性がある」とも伝えられている。トランプ大統領が10日、外交政策が強硬的なボルトン大統領補佐官を解任したことも改めて憶測を呼ぶ。一部では、「米中交渉が進みやすくなる」との見方も浮上している。

ハンセン指数の構成銘柄では、取引所運営の香港交易所(香港証券取引所:388/HK)が3.5%安、石油大手の中国海洋石油(CNOOC:883/HK)が3.1%安と下げが目立った。香港交易所については、巨額の買収案件が不安材料。同社は11日引け後、英ロンドン証券取引所(LSE)グループに買収提案したと発表した。総額296億ポンド(約3兆9400億円)で全株式を取得する計画という。また、中国海洋石油に関しては、昨夜の原油市況安が嫌気された。両銘柄は指数寄与度が大きいだけに、あわせてハンセン指数を50.2ポイント押し下げている。

このほかにも、香港銘柄の一角もさえない。東亜銀行(23/HK)が2.2%安、九龍倉置業地産投資(1997/HK)が1.7%安、恒基兆業地産(12/HK)が1.5%安、香港鉄路(MTR:66/HK)が1.3%安、恒生銀行(11/HK)が0.9%安で引けた。

半面、株価が米中関係に左右されやすい銘柄群は物色される。パソコン(PC)世界大手の聯想集団(レノボ・グループ:992/HK)が4.3%高、電動工具メーカー大手の創科実業(669/HK)が4.0%高、ブタ肉生産で世界トップの万洲国際(WHグループ:288/HK)が3.9%高、光学部品メーカーの舜宇光学科技(2382/HK)が1.0%高と値を上げた。

5Gネットワークや半導体関連の銘柄群もしっかり。京信通信系統HD(2342/HK)が2.7%高、中興通訊(ZTE:763/HK)が2.2%高、長飛光繊光纜(6869/HK)が1.3%高、中国鉄塔(788/HK)が1.1%高、華虹半導体(1347/HK)が3.3%高、ASMパシフィック・テクノロジー(522/HK)が2.9%高、中芯国際集成電路製造(SMIC:981/HK)が1.2%高と上昇した。

本土マーケットは3日ぶり反発。主要指標の上海総合指数は、前日比0.75%高の3031.24ポイントで取引を終えた。金融株が相場をけん引する。不動産株、消費関連株、自動車株、運輸株、インフラ関連株、素材株、発電株、ハイテク株なども買われた。



HangSeng 香港 ▼0.26% 27,087.63 H:27,283.98L:26,967.25 -71.43 17:00

H株指数 香港 ▲0.26% 10,592.37 H:10,622.69L:10,534.18 +27.36 09/12

レッドチップ指数 香港 ▲0.01% 4,279.95 H:4,288.37L:4,254.12 +0.57 09/12

AORD オーストラリア ▲0.25% 6,654.90 H:6,687.40L:6,638.00+16.9015:41

STI シンガポール ▼0.34% 3,193.58 H:3,216.87L:3,191.62 -10.94 17:59

加権 台湾 ▲0.34% 10,827.55 H:10,862.68L:10,804.02 +37.20 09/12

KLSE マレーシア ▼0.08% 1,601.00 H:1,608.39L:1,601.00 -1.30 09/12

PSEi フィリピン ▼0.29% 7,944.43 H:7,960.24L:7,937.99 -23.47 09/12

JKSE インドネシア ▼0.62% 6,342.17 H:6,414.48L:6,337.52 -39.78 18:15

VN ベトナム ▲0.70% 976.07 H:976.07L:972.31 +6.76 09/12

SET タイ ▼0.80% 1,660.68 H:1,679.03L:1,659.42 -13.35 18:50

Sensex インド ▼0.45% 37,104.28 H:37,435.15L:37,048.67 -166.54 09/12

Nifty インド ▼0.48% 10,982.80 H:11,081.75L:10,964.95 -52.90 09/12

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「問題の新大臣」:菅原一秀

2019-09-12 14:22:32 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
菅原一秀といえば、とかく「オンナ」にまつわる醜聞が目立つ。

こんな、「歩くスキャンダル」が大臣になることは、普通『ありえない』のだが・・・




 嫌韓扇動がまんまと当たり支持率アップで完全に図に乗ったのか、それとも、小泉進次郎の入閣に紛れて順番待ちの不良議員を国民に押し付けようという腹なのか。マスコミが先行報道している大臣に指名されるメンツが、どいつもこいつもヒドすぎるのだ。

 先ほど配信した記事では、自ら加計学園と癒着し文科省に圧力をかけまくっていた“安倍首相の子分”・萩生田光一の文科相就任を批判したが、今回の組閣では他にもとんでもない閣僚が次々、誕生しようとしている。

 なかでも唖然としたのが、菅原一秀が経産相に内定したという報道だ。菅原は、自民党のネットステマ部隊「自民党ネットサポーターズクラブ」(J-NSC 以下ネトサポ)を率いていた極右思想の持ち主として知られるが、2016年には、「週刊文春」で元愛人からモラハラ被害を告発された。

 菅原は、当時、27歳だったこの元愛人に「女は25歳以下がいい。25歳以上は女じゃない」と言い放ったあげく、「子供を産んだら女じゃない」とまで言ったというのだ。

 安倍首相は、ホワイト国除外など、韓国と最前線で交渉する経産大臣に、こんな差別・モラハラ男を起用しようというのである。頭がおかしくなっているとしか思えない。

 今回の内閣改造で選ばれた閣僚たちの問題点は、明日、改めて詳報をお伝えするが、菅原については、とりあえず2016年当時の記事をぜひ再録するので、いかにこの内閣改造がとんでもないかを認識してほしい。(編集部)

***************

⚫「子供を産んだら女じゃない」 愛人が文春でモラハラ告発! 保育園ヤジ議員は自民党“ネトサポ”の親玉だった

「保育園落ちた日本死ね」ブログをめぐっては、「匿名だから議論のしようがない」と突き放した安倍首相を筆頭に、安倍政権・自民党の無責任、不誠実な姿勢が次々浮き彫りになっているが、今度は、このブログにヤジをとばした自民党議員にハレンチスキャンダルが飛び出した。

 2月29日の衆院予算委員会で、民主党・山尾志桜里議員がこのブログを取り上げた際、「誰が書いたんだよ」「匿名だよ、匿名」「ちゃんと本人を出せ」「うざーい」「やめろよ、やめろ」などとヤジをとばした自民党議員は、平沢勝栄、石田真敏、衛藤征士郎、菅原一秀、石原宏高、白須賀貴樹、関芳弘ら。

 その中の1人、菅原一秀衆議院議員の元愛人が今日、3月31日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、菅原議員の許しがたいモラハラ、セクハラを告発したのだ。しかも、この女性に対して「子供を産んだら女じゃない」という明らかな女性蔑視発言を行っていたという。

 菅原議員は、当選5回で第一次安倍政権で厚生労働政務官をつとめた、待機児童問題の当事者。そのあとも、菅義偉官房長官に重用され、財務副大臣、経済産業副大臣、自民党政務調査副会長、財務金融部会長、副幹事長、選挙対策副委員長などの要職を歴任している。

 しかもこの菅原議員、昨年10月に自民党ネットメディア局長に就任しているのだが、このネットメディア局長というのは、自民党のネットステマ部隊「自民党ネットサポーターズクラブ」(J-NSC 以下ネトサポ)を統括する立場。

 いわば、ネトサポの親玉が「文春」にスキャンダルが暴かれたわけだが、いったいどういうものだったのか。

 この元愛人・A子さんは3年ほど前に銀座のクラブでアルバイトをしていた際、そのクラブの常連だった菅原議員に口説かれ、男女関係になったという。

 ところが、男女の仲になったとたんに菅原議員の態度が一変。A子さんに「バカじゃないの」「親の教育が悪い」といった人を見下したような発言を連発したり、お金やコートを投げつけたり、とモラハラを連発し始めたのだという。


自民党のネットステマ部隊「ネトサポ」の親玉でもある菅原一秀

 そして、当時、27歳だったこの元愛人に「女は25歳以下がいい。25歳以上は女じゃない」と言い放ったあげく、「子供を産んだら女じゃない」とまで言ったというわけだ。

 普通の神経では考えられないような発言だが、菅原議員は「日本会議国会議員懇談会」に入っているバリバリのタカ派。昨年、婚外子差別を違憲とする最高裁判決に反対して、本妻の地位保全を掲げて結成された自民党の「家族の絆特命委員会」メンバーでもある。

 そういう意味では、「伝統的な家族」を掲げる安倍自民党の女性差別、女性蔑視体質を証明したとも言えるだろう。

 しかも、菅原議員が告発されたのは女性差別だけでない。A子さんによれば、経済産業副大臣時代の2013年4月27日から5月1日にかけて、菅原議員が「政治経済事情視察」という虚偽の申請をして、A子さんと一緒にハワイ旅行に出かけたという。

 こうした事実について「週刊文春」によると、菅原議員は当初A子さんの名前を覚えていないととぼけただけでなく、男女関係を否定。その上で「本人が公衆の前に出てくれば冷静に判明できます。(略)出てきて下さい。そのA子さん」などとトンデモない要求までしてきたという。

 まさに「保育園落ちた」ブログに対する安倍首相や菅原議員の態度そのまま、「匿名」を理由に告発を封じ込めようというのだが、しかし、そんな対応ではとても逃げ切れないだろう。「文春」サイドが物的証拠もおさえているからだ。

「文春は、菅原議員がA子さんに送った大量のメールをおさえているようです。そこにはとんでもない内容のものもあるらしい。しかも、A子さんは菅原議員の態度に相当怒っていて、いざとなったら実名で告発する可能性もあるようです」

 しかし、今後、注目されるのは、ネットの動きだ。前述したように、菅原議員は自民党のネットステマ部隊「ネトサポ」を統括する自民党ネットメディア局長。

 ネトサポは、人種差別、憲法改正賛成などを声高に訴える安倍首相の親衛隊、ネトウヨの巣窟とも言われ、これまでも自民党に有利な書き込みや他党へのネガティブキャンペーンはもちろん、自民党を批判するメディア報道への反撃の役割を担ってきた。

 そんなネトサポが、自分たちの親玉に浮上したハレンチスキャンダルをどうごまかし、文春に対してどんな姑息なネガティブキャンペーンを張ってくるのか。その手口をじっくり見てみようではないか。

(田部祥太)

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9/11 欧米主要株式・為替・商品・債券 各指数

2019-09-12 14:22:13 | 株式・為替などの経済指標
【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
*ダウ30種平均 27137.04 +227.61   +0.85% 27137.04 26885.48   21   9
*ナスダック   8169.68  +85.53   +1.06%  8169.68  8081.56 1929  614
*S&P500      3000.93  +21.54   +0.72%  3000.93  2975.31  364  139
*SOX指数     1606.19  +23.04   +1.46%
*225先物       21660 大証比 +100   +0.46%

【 為替 】               前日比       高値    安値
*ドル・円     107.83   +0.29   +0.27%   107.86   107.50
*ユーロ・ドル   1.1011 -0.0032   -0.29%   1.1056   1.0985
*ユーロ・円    118.73   -0.03   -0.03%   119.17   118.30
*ドル指数      98.63   +0.30   +0.31%   98.75   97.86

【 債券 】           前日比       高値    安値
* 2年債利回り    1.67   -0.01      1.68    1.65
*10年債利回り    1.74   +0.01      1.75    1.71
*30年債利回り    2.22   +0.00      2.23    2.18
*日米金利差     1.94   +0.21

【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
*原油先物      55.96   -1.44   -2.51%   58.30   55.61
*金先物       1504.3   +5.1   +0.34%   1506.2   1492.9
*銅先物       261.7   -1.1   -0.42%   263.8   260.1
*CRB商品指数   173.73   -1.21   -0.69%   175.66   173.59

【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
*英FT100     7338.03  +70.08   +0.96%  7346.71  7267.95   89   12
*独DAX     12359.07  +90.36   +0.74% 12394.28 12317.61   25   5
*仏CAC40     5618.06  +24.85   +0.44%  5626.05  5606.43   22   18



ダウ平均は6日続伸 米中対立に楽観的雰囲気も アップル、ボーイングが上昇=米国株概況 株式 2019/09/12(木) 05:45

NY株式11日(NY時間16:34)
ダウ平均   27137.04(+227.61 +0.85%)
S&P500    3000.93(+21.54 +0.72%)
ナスダック   8169.68(+85.53 +1.06%)
CME日経平均先物 21530(大証終比:-30 -0.14%)

 きょうのNY株式市場でダウ平均は6日続伸。米中貿易協議が来月に再開される予定の中、中国が16種類の米製品を追加報復関税から免除したことで、市場では米中貿易協議への期待を高めているようだ。

 両国の対立は一筋縄では行かないと見ている向きは依然として多いものの、ひとまずネガティブな材料も出ていないことから楽観的な雰囲気も出ている。ダウ平均は引け際に上げを加速させ200ドル超の上げ幅で終了した。

 アップルが上昇し相場をリード。きのう発表されたアイフォーン11の価格が「XR」よりも50ドル安かったことを好感している。また、アップルTV+の月額利用料がネットフリックスやディズニー(hulu)を下回っており期待感を高めている模様。

 ダウ採用銘柄ではアップルのほか、ボーイングやキャタピラー、インテル、シスコシステムズが上昇。メルクも反発した。一方、IBMや3Mが下落しているほか、シェブロン、エクソンモービルが軟調。トランプ大統領がイランの制裁緩和を検討と伝わっており、原油相場が下落していることでエネルギー株は売られた。

 ボーイングはミュレンバーグCEOが証券会社主催のコンファレンスに出席しており、737MAXのソフトウェアのアップデートで進展が見られると述べていた。市場では737MAXの復活は早くても2020年との見方が有力だが、同社は年内の可能性を捨てていない。

 ナスダックは反発。AMDは下落したものの、アップルのほかテスラやフェイスブックが買い戻された。前日大幅安となっていたロクも反発。

 医療機器のT2バイオシステムズが急伸。バイオメディカル先進研究開発局(BARDA)から契約を取ったことが好感されている。

 バイオ医薬品のレキシコンが大幅高。仏サノフィとの糖尿病治療薬「Zynquista」の開発と商業化の提携を終了したと発表した。今回の提携終了に伴いサノフィは2.6億ドルをレキシコンに支払う。

 携帯ゲーム制作のグル・モバイルが上昇。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価を7ドルとした。

 ゲーム小売販売のゲームストップが大幅安。5-7月期決算を発表しており、既存店売上高が予想以上の2桁減だったほか、1株利益も予想以上の赤字幅だった。通期についても既存店売上高は2桁台の減収を見込んでおり、1株利益も予想を大きく下回っている。

 ITセキュリティサービスのゼットスケーラーが商いを伴って大幅安。5-7月期決算を発表しており、1株利益、売上高ともは予想を上回ったものの、通期の見通しが予想を下回っていたことが嫌気されている。市場の期待が強かっただけに失望感が強かったようだ。


T2バイオシステムズ 2.61(+1.18 +82.52%)
レキシコン 2.20(+0.48 +27.91%)
グル・モバイル 5.58(+0.47 +9.20%)
ゲームストップ 4.59(-0.50 -9.82%)
ゼットスケーラー 49.67(-11.93 -19.37%)

アルファベット(C) 1220.17(+14.17 +1.17%)
フェイスブック 188.49(+2.32 +1.25%)
ネットフリックス 288.27(+0.28 +0.10%)
テスラ 247.10(+11.56 +4.91%)
アマゾン 1822.99(+2.44 +0.13%)
エヌビディア 184.33(+1.15 +0.63%)
ツイッター 43.25(0.00 0.00%)

ダウ採用銘柄
J&J 131.17(+1.62 +1.25%)
P&G 121.27(+1.39 +1.16%)
ダウ・インク 46.88(+0.56 +1.21%)
ボーイング 382.94(+13.45 +3.64%) 
キャタピラー  133.09(+2.80 +2.15%) 
ユナイテッド・テク  135.95(+2.04 +1.52%) 
ビザ  174.98(-1.37 -0.78%) 
ナイキ  86.75(-0.08 -0.09%)
ウォルグリーン 58.06(+1.18 +2.07%) 
3M  168.08(-0.78 -0.46%) 
エクソンモビル  71.93(-0.14 -0.19%) 
シェブロン  121.28(-0.57 -0.47%) 
コカコーラ  54.77(+0.37 +0.68%) 
ディズニー  136.19(+0.40 +0.29%) 
マクドナルド  210.20(+0.52 +0.25%) 
ウォルマート 116.02(-0.03 -0.03%)
ホームデポ  232.66(-0.34 -0.15%)
JPモルガン 117.19(+0.32 +0.27%)
トラベラーズ  146.23(-0.34 -0.23%)
ゴールドマン  216.80(+1.17 +0.54%)
アメックス  118.00(+0.69 +0.59%) 
ユナイテッドヘルス  234.21(+1.75 +0.75%)
IBM  143.60(-1.45 -1.00%)
アップル  223.59(+6.89 +3.18%)
ベライゾン  60.13(+0.42 +0.70%)
マイクロソフト  136.12(+0.04 +0.03%)
インテル  52.79(+0.97 +1.87%)
ファイザー 37.41(+0.03 +0.08%)
メルク  82.92(+1.23 +1.51%)
シスコシステムズ  50.03(+0.82 +1.67%)


米株上昇、貿易巡る楽観的な見方でハイテク・工業株が高い

[ニューヨーク 11日 ロイター] - 米国株式市場は上昇して取引を終了。中国が対米報復関税の対象から一部の製品を免除すると発表したことが好感され、関税の動きに敏感なハイテク株や工業株の買いが膨らんだ。S&P総合500種は7月30日以来、初めて3000を上回って終了した。

アップル(AAPL.O)が3.2%上昇し、S&P総合500種とナスダック総合の上昇をけん引。時価総額は1兆ドルを回復した。アップルは前日、新型の「iPhone11」シリーズ3種類を発表。動画配信サービス「アップルTV+(プラス)」を11月1日に開始することも明らかにした。価格は月額4.99ドルと、競合他社を下回る水準に設定した。

このほかボーイング(BA.N)が3.6%上昇し、ダウの上昇をけん引した。

中国財政省はこの日、米国からの輸入品に対する追加報復関税について、16品目を免除の対象とすると声明で発表。乳清(ホエイ)やフィッシュミールなどの飼料や一部の抗がん剤、潤滑油などが含まれ、9月17日から来年9月16日までの1年間適用される。

インバーネス・カウンセル(ニューヨーク)の主席投資ストラテジスト、ティム・グリスキー氏は「米中の動きは交渉上の戦略に過ぎないと市場では受け止められている」と指摘。「毎日のように振れが見られるが、現時点では妥当な時間枠の中で合意が得られる公算が高いとの観測に振れている」と述べた。

連邦準備理事会(FRB)は17ー18日に連邦公開市場委員会(FOMC)を開くが、トランプ大統領はこの日、ツイッターに「FRBは政策金利をゼロ%、もしくはこれを下回る水準に引き下げる必要がある」と投稿し、利下げに向け改めて圧力を掛けた。

ナショナル証券(ニューヨーク)の主席市場ストラテジスト、アート・ホーガン氏は「日銀と欧州中央銀行(ECB)が行った実験で、マイナス金利政策には瑕疵があることが確認された。米国はいかなる代償を払ってもこれを回避する必要がある」と述べた。

FRBは7月30─31日に開いたFOMCで、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を2.00─2.25%に25ベーシスポイント(bp)引き下げることを決定。今月のFOMCでも25bpの利下げを決定するとの見方が大勢となっている。

個別銘柄では、マイクロン・テクノロジー(MU.O)が2.2%高。ロングボウ・リサーチが投資判断を「バイ」に引き上げたことが好感された。

石油サービスのベーカー・ヒューズ(BHGE.N)は7.5%安。親会社のゼネラル・エレクトリック(GE)(GE.N)が株式30億ドルを売却すると伝わったことが嫌気された。

ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を2.53対1の比率で上回った。ナスダックも2.97対1で値上がり銘柄数が多かった。

米取引所の合算出来高は75億9000万株。直近20営業日の平均は68億5000万株。



終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 27137.04 +227.61 +0.85 26928.05 27137.04 26885.48 .DJI 前営業日終値 26909.43

ナスダック総合 8169.68 +85.52 +1.06 8091.68 8169.68 8081.56 .IXIC 前営業日終値 8084.16

S&P総合500種 3000.93 +21.54 +0.72 2981.41 3000.93 2975.31 .SPX 前営業日終値 2979.39

ダウ輸送株20種 10761.19 +89.07 +0.83 .DJT

ダウ公共株15種 852.36 +7.91 +0.94 .DJU

フィラデルフィア半導体 1,606.19 +23.03 ▲1.45%  [09/11]  H:1,606.24 L:1,580.22 .SOX

VIX指数 14.61 -0.59 ▼3.88%  [09/11]  H:15.52 L:14.55 .VIX

S&P一般消費財 965.83 +1.54 +0.16 .SPLRCD

S&P素材 362.54 +3.46 +0.96 .SPLRCM

S&P工業 662.29 +6.30 +0.96 .SPLRCI

S&P主要消費財 625.55 +2.54 +0.41 .SPLRCS

S&P金融 465.60 +2.75 +0.60 .SPSY

S&P不動産 239.66 -0.76 -0.32 .SPLRCR

S&Pエネルギー 447.08 +0.10 +0.02 .SPNY

S&Pヘルスケア 1057.71 +10.59 +1.01 .SPXHC

S&P通信サービス 171.76 +1.61 +0.95 .SPLRCL

S&P情報技術 1423.77 +14.24 +1.01 .SPLRCT

S&P公益事業 318.51 +3.08 +0.98 .SPLRCU

NYSE出来高 8.95億株 .AD.N

シカゴ日経先物9月限 ドル建て 21665 + 105 大阪比

シカゴ日経先物9月限 円建て 21665 + 105 大阪比


米国 業種別ランキング

S&P500業種別ランキング 9/12 07:15更新
順位 業種 引値 前日比 騰落率
1 ヘルスケア 1,057.71 +10.59 +1.01%
2 情報技術 1,423.77 +14.24 +1.01%
3 公益事業 318.51 +3.08 +0.98%
4 素材 362.54 +3.46 +0.96%
5 資本財・サービス 662.29 +6.30 +0.96%
6 コミュニケーション・サービス 171.76 +1.61 +0.95%
7 金融 465.60 +2.75 +0.59%
8 生活必需品 625.55 +2.54 +0.41%
9 一般消費財 965.83 +1.54 +0.16%
10 エネルギー 447.08 +0.10 +0.02%
11 不動産 239.66 -0.76 -0.32%

NASDAQ業種別ランキング 9/12 07:15更新
順位 業種 引値 前日比 騰落率
1 NASDAQ 通信株指数 399.88 +7.15 +1.82%
2 NASDAQ バイオ株指数 3,292.21 +55.30 +1.71%
3 NASDAQ 銀行株指数 3,682.28 +55.95 +1.54%
4 NASDAQ コンピューター指数 5,098.18 +66.44 +1.32%
5 NASDAQ 輸送株指数 5,173.22 +55.25 +1.08%
6 NASDAQ 保険株指数 10,237.78 +65.07 +0.64%
7 NASDAQ その他金融株指数 9,087.63 +46.78 +0.52%
8 NASDAQ 工業株指数 6,560.90 +32.82 +0.50%


ダウ平均株価

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

ナスダック 運輸株指数 5,173.22 +55.25 +1.08% +6.18% -8.70% 6:16

S&P 小型株600種 974.99 +20.08 +2.10% +5.92% -9.67% 5:15

ラッセル2000種指数 

・1,575.71 +32.72 +2.12% +5.45% -8.16% 7:12

・1,575.71 +32.72 ▲2.12%  [09/11]  H:1,575.83 L:1,541.88

ナスダック バイオテクノロジー株指数 3,292.21 +55.30 +1.71% -0.62% -10.96% 6:16

NYダウ 工業株30種 27,137.04 +227.61 +0.85% +3.23% +4.49% 6:00

ナスダック 銀行株指数 3,682.28 +55.95 +1.54% +4.12% -13.49% 6:16

ブルームバーグ REIT指数 318.61 +0.53 +0.17% +1.06% +10.52% 5:00

NYSE 総合指数 13,082.41 +88.45 +0.68% +3.94% +0.71% 7:22

ナスダック 100指数 7,887.58 +72.84 +0.93% +3.16% +5.06% 6:16

ナスダック 金融株指数 9,087.63 +46.78 +0.52% +0.10% +9.17% 6:16

ナスダック 保険株指数 10,237.79 +65.08 +0.64% +0.87% +20.45% 6:16

NYダウ 輸送株20種 10,761.19 +89.07 +0.83% +5.43% -6.70% 6:00

ナスダック 通信株指数 399.88 +7.15 +1.82% -1.62% +4.77% 6:16

S&P 500種 3,000.93 +21.54 +0.72% +2.82% +3.91% 6:00

ナスダック 総合指数 8,169.68 +85.53 +1.06% +2.65% +2.47% 6:16

NYダウ 公共株15種 852.36 +7.91 +0.94% +3.23% +15.95% 6:00

KBW銀行株指数 100.41 +0.74 +0.74% +6.28% -8.68% 6:16

ラッセル1000種指数 1,658.79 +12.49 +0.76% +3.87% +3.46% 7:12

ナスダック 金融100指数 4,910.05 +37.37 +0.77% +2.04% +2.28% 6:16

ラッセル3000種指数 1,761.07 +14.80 +0.85% +3.98% +2.58% 7:12

ナスダック コンピューター株指数 5,098.18 +66.45 +1.32% +4.14% +7.58% 6:16

ナスダック 工業株指数 6,560.91 +32.83 +0.50% +2.10% +1.48% 6:16


今日の世界株価指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

S&Pトロント総合指数 16,611.14 +73.80 +0.45% +1.65% +3.21% 5:48

ボベスパ ブラジル 103,445.60 +414.10 ▲0.40%  [09/11]  H:104,155.86 L:103,035.89

メルバル アルゼンチン 28,617.92 +185.76 ▲0.65%  [09/11]  H:28,786.66 L:28,065.52

IPC メキシコ 42,749.17 +161.07 ▲0.38%  [09/11]  H:42,809.05 L:42,483.10


欧州株価指数


ロンドン株11日 続伸 ロンドン証券取引所が大幅高:日本経済新聞 2019/9/12 0:59

【NQNロンドン】11日のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は続伸した。前日の終値に比べ70.08ポイント高の7338.03で引けた。構成銘柄の約9割が上昇した。日中を通して高値圏で推移した。

欧米の各中銀の会合が12日から順次開催されるのを前に、景気てこ入れのための金融緩和への期待が広がった。中国が米中貿易摩擦の悪影響を和らげる「重要な措置」を発表すると伝わり、アジアとの関係が強い銘柄中心に銀行株が買われ、株価指数を押し上げた。

ロンドン証券取引所(LSE)グループは6%近く上がった。午前に一時は16%上昇する場面もあった。香港取引所が11日、LSEに対し合併を提案したと発表したことが買い材料となった。アナリストが株価目標を引き上げた鉱業のフレスニージョも大幅高となった。たばこと医薬品株も上昇した。

鉱業のアントファガスタと情報・出版のインフォーマは売られた。



FTSE100イギリス ▲0.96% 7,338.03 H:7,346.71L:7,267.95 +70.08 09/11


ドイツ株11日 6日続伸 米中貿易交渉の進展期待で:日本経済新聞 2019/9/12 1:00 

【NQNロンドン】11日のフランクフルト株式市場で、ドイツ株式指数(DAX)は6日続伸した。終値は前日と比べて90.36ポイント(0.74%)高の12359.07だった。

中国政府は11日、追加関税をかける米国製品の対象から16品目を除外すると発表した。米中貿易交渉が進展すると期待され、買いが広がった。欧州中央銀行(ECB)が12日の理事会で追加緩和を決めるとの観測も買いを誘った。

半導体のインフィニオンテクノロジーズと工業用ガスのリンデの値上がりが目立った。消費財のヘンケルとタイヤのコンチネンタルは売られた。

その他の欧州の主要株式相場はまちまちだった。



DAXドイツ ▲0.74% 12,359.07 H:12,394.28L:12,317.61 +90.36 00:35

CAC40フランス ▲0.44% 5,618.06 H:5,626.05L:5,606.43 +24.86 00:35

SMIスイス ▲0.78% 10,098.59 H:10,098.93L:10,041.99 +78.11 00:34

FTSE MIBイタリア ▲0.10% 21,891.57 H:22,032.95L:21,795.96 +22.56 00:34

IBEX35スペイン ▼0.21% 9,059.50 H:9,124.00L:9,029.40 -18.70 00:35

AEXオランダ ▲0.82% 573.17 H:573.46L:570.04 +4.68 01:15

BEL20ベルギー ▲0.37% 3,677.36 H:3,680.93L:3,661.99 +13.70 01:15

ATXオーストリア ▲0.25% 3,000.21 H:3,030.14L:2,992.48 +7.40 09/11

PSI20ポルトガル ▲0.22% 5,005.80 H:5,037.64L:4,980.96 10.79 09/11

ASEギリシャ ▲0.88% 857.30 H:857.58L:844.14 +7.49 09/11

OMXS30スウェーデン ▲0.78% 1,637.62 H:1,639.18L:1,625.83 +12.64 09/11

OBXノルウェー ▲1.63% 815.01 H:815.01L:802.28 +13.04 09/11

OMXC20デンマーク ▲2.14% 1,034.60 H:1,034.96L:1,013.22 +21.66 09/11

RTSロシア ▲0.80% 1,354.68 H:1,358.67L:1,339.11 +10.73 00:51

ISE100トルコ ▲0.70% 101,922.15 H:102,187.91L:101,352.81 +709.24 00:10

AllShr南アフリカ ▲1.64% 56,243.78 H:56,243.78L:54,344.75 +907.97 09/11

ユーロ・ストックス50 ▲0.51% 3,516.82 H:3,520.95L:3,502.24 +17.83 09/11

BDI(バルチック)指数 ▼1.13% 2,366.00 -27 09/11


欧州市場サマリー

<ロンドン株式市場> 

続伸して取引を終えた。米中貿易摩擦が緩和した兆しや、主要中銀の利下げ期待が相場を押し上げた。

ロンドン証券取引所(LSE)グループは5.9%上昇した。香港取引所<0388.HK>が予想外の買収を提案したことが買い材料だった。買収提示額は390億ドル。実現すれば世界大手の取引所ができる。LSEは日中、過去最高値を付けたが、その後は上昇幅を圧縮して取引を終えた。投資家は、規制上の課題があることや、LSEがリフィニティブの270億ドルの買収を進めないことが今回の買収提案の条件であることに注目した。

中国が米中貿易摩擦の打撃を和らげる対策を取るとの報道を受け、アジアへのエクスポージャーが高い金融株のほか、鉱業株が買われた。

また、中国が追加関税をかける米国製品の対象から、16品目を除外すると発表したことも相場の押し上げ要因となった。

欧州中央銀行(ECB)は今週の理事会で利下げする見込みだ。軟調な経済指標が続く中で景気後退懸念が浮上しており、米連邦準備理事会(FRB)も来週に利下げするとみられている。

小型株では海運サービスのガルフ・マリーン・サービシズが18.0%急落した。決算発表を延期したことが不安視された。

<欧州株式市場> 

6週間ぶりの高値に続伸して取引を終えた。米中貿易摩擦が和らいでいる兆しや、欧州中央銀行(ECB)が今週緩和策を講じるとの期待が相場を押し上げた。

ロンドン証券取引所(LSE)グループは5.9%上昇した。香港取引所<0388.HK>が390億ドルの買収を提示したことが買い材料だった。ただ香港証取は、LSEがリフィニティブの買収を進めないことが今回の買収提案の条件になるとした。LSEは日中最高値をつけた後、上昇幅を圧縮して取引を終えた。

米アップルが前日にiPhoneの新型モデル3機種を発表したことを受け、半導体メーカーのダイアログ・セミコンダクターとシルトロニック、インフィニオン・テクノロジーズ、AMSが1.8%から7.2%上昇した。

投資家はECBの12日の理事会に注目している。ユーロ圏最大の経済国であるドイツが景気後退入りする可能性が不安視される中、ECBは金利を引き下げ、資産買い入れプログラムを再開する見通しだ。

中国は、報復関税を課している米国産品について、17日から16品目を対象から除外すると発表した。米中貿易摩擦が緩和していることを示す最新の兆しとなった。通商政策に左右されやすいドイツのクセトラDAX指数は0.74%上昇した。

<ユーロ圏債券> 

利下げが予想される欧州中央銀行(ECB)理事会を翌日に控え、長期債を中心に利回りが低下(価格は上昇)した。

ECBは12日の理事会で利下げのほか、他の景気刺激策も発表すると予想されている。ただ資産買い入れ策の再開を巡っては意見が割れていると報じられており、今回の理事会で決定するかは不透明だ。

独30年債、ベルギー30年債、イタリア50年債IT50YT=RRなどを含む多くの長期債の利回りは2─7ベーシスポイント(bp)低下した。

独10年債利回りは2bp低下のマイナス0.572%。低下したものの、1週間前に付けた過去最低水準からはなお17bp程度高い水準にある。

イタリア国債は他をアウトパフォームし、30年債利回りと50年債IT50YT=RR利回りはそれぞれ7bp低下した。

ナティクシスの債券ストラテジスト、ジャンクリストフ・マチャド氏は「これまでの数日間は売りが出ていたが、ECB理事会を前にポジション調整が入った」と指摘。みず
ほの金利ストラテジスト、ピーター・マッカラム氏は「ECBが12日の理事会で量的緩和(QE)を発表しなかった場合でも、近く何らかの発表があると考えられる」とし、「今回の理事会を巡る市場の観測は現実的なものになっている」と述べた。

この日はポルトガルが総額10億ユーロの10年債と15年債の入札を実施し、落札利回りは過去最低となった。



<為替> 欧州終盤 アジア市場終盤
ユーロ/ドル    1.0999 1.1034
ドル/円 107.73 107.79 
ユーロ/円 118.50 118.94


<株式指数> 終値 前日比 % 前営業日終値
STOXX欧州600種 389.71 +3.27 +0.85 386.44
FTSEユーロファースト300種 1531.70 +11.54 +0.76 1520.16 
DJユーロSTOXX50種 3516.82 +17.83 +0.51 3498.99 
FTSE100種 7338.03 +70.08 +0.96 7267.95
クセトラDAX 12359.07 +90.36 +0.74 12268.71 
CAC40種 5618.06 +24.85 +0.44 5593.21

<金現物> 午後
値決め 1490.65


<金利・債券>
米東部時間14時8分
*先物 清算値 前日比 前営業日終盤
3カ月物ユーロ 100.46 -0.01 100.47
独連邦債2年物 112.48 0.00 112.48
独連邦債5年物 136.01 +0.02 135.99
独連邦債10年物 174.24 +0.26 173.98
独連邦債30年物 213.88 +1.10 212.78

*現物利回り 現在値 前日比 前営業日終盤
独連邦債2年物 -0.799 +0.001 -0.813
独連邦債5年物 -0.855 -0.003 -0.831
独連邦債10年物 -0.563 -0.013 -0.550
独連邦債30年物 -0.014 -0.017 0.004


ニューヨーク外国為替市場概況・11日 ユーロドル、続落

11日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは続落。終値は1.1010ドルと前営業日NY終値(1.1043ドル)と比べて0.0033ドル程度のユーロ安水準だった。欧州中央銀行(ECB)が明日の定例理事会で追加緩和を実施するとの観測から、ユーロは主要通貨に対して売られた。23時30分過ぎに一時1.0985ドルと日通し安値を付けた。なお、明日のECB理事会では、中銀預金金利の0.10%引き下げ、マイナス金利がかかる対象を中銀預金の一部だけにとどめる負担軽減策の導入、フォワード・ガイダンスの強化などが予想されている。
 市場関係者からは「明日の理事会で大規模緩和が打ち出されるかどうかは定かではない。理事会後にユーロが値を戻す可能性もある」との声も聞かれた。

 ドル円は3日続伸。終値は107.82円と前営業日NY終値(107.54円)と比べて28銭程度のドル高水準だった。中国政府はこの日、来月予定されている通商協議を前に、米国製品16品目を追加関税の対象から除外すると発表。一方、トランプ米大統領は「中国がいくらか動きを見せた。大きな動きだ」と評価した。米中対立の懸念後退でダウ平均が227ドル上昇し約1カ月半ぶりの高値を付けたことなどが相場の支援材料となり、取引終了間際に一時107.86円と日通し高値を付けた。
 もっとも、NY市場に限れば狭いレンジでのもみ合いに終始した。明日のECB定例理事会や来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)、日銀金融政策決定会合など各国の金融イベントを前に大きな方向感は出なかった。NY時間の安値は23時30分前に付けた107.63円で値幅は23銭程度だった。

 ユーロ円は3営業日ぶりに小反落。終値は118.72円と前営業日NY終値(118.76円)と比べて4銭程度のユーロ安水準。明日のECB理事会での追加緩和を織り込む形で円買い・ユーロ売りが進行。23時30分前に一時118.30円と日通し安値を付けた。ただ、前日の安値118.27円が目先サポートとして意識されると118.76円付近まで下げ幅を縮めた。

 カナダドルは軟調。「トランプ米大統領はイランへの経済制裁緩和を検討」との報道が伝わると、原油供給が拡大されるとの観測からWTI原油先物相場が急落。産油国通貨とされるカナダドルに売りが集まり、米ドルカナダドルは一時1.3214カナダドル、カナダドル円は81.53円までカナダドル安に振れた。

本日の参考レンジ
ドル円:107.50円 - 107.86円
ユーロドル:1.0985ドル - 1.1056ドル
ユーロ円:118.30円 - 119.17円



為替市場の四本値(ドル円・ユーロドル・ユーロ円)

    ドル円  ユーロドル  ユーロ円
始値  107.54  1.1043  118.76
高値  107.86  1.1056  119.17
安値  107.50  1.0985  118.30
終値  107.82  1.1010  118.72


為替市場の四本値(ポンド円・豪ドル円・カナダ円)

   ポンド円   豪ドル円  カナダドル円
始値  132.81  73.78  81.77
高値  133.37  74.20  82.07
安値  132.68  73.67  81.53
終値  132.91  74.00  81.72


世界各国通貨に対する円

                  現在値    前日比       %   前日終値
*ドル・円           107.85円   +0.31円    +0.29%   107.54円
*ユーロ・円         118.75円   -0.01円    -0.01%   118.76円
*ポンド・円         132.98円   +0.15円    +0.12%   132.83円
*スイス・円         108.63円   +0.23円    +0.21%   108.40円
*豪ドル・円          74.02円   +0.24円    +0.32%   73.78円
*NZドル・円         69.17円   +0.07円    +0.10%   69.10円
*カナダ・円          81.73円   -0.04円    -0.05%   81.77円
*南アランド・円        7.35円   +0.00円    +0.04%    7.34円
*メキシコペソ・円       5.53円   +0.01円    +0.20%    5.52円
*トルコリラ・円       18.76円   +0.12円    +0.65%   18.64円
*韓国ウォン・円        9.06円   +0.03円    +0.35%    9.03円
*台湾ドル・円         3.46円   +0.01円    +0.42%    3.45円
*シンガポールドル・円   78.20円   +0.28円    +0.36%   77.92円
*香港ドル・円         13.76円   +0.04円    +0.31%   13.72円
*ロシアルーブル・円     1.65円   +0.00円    +0.16%    1.64円
*ブラジルレアル・円     26.52円   +0.18円    +0.67%   26.34円
*タイバーツ・円        3.53円   +0.01円    +0.41%    3.51円
              年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円            -1.68%   114.55円   104.46円   109.69円
*ユーロ・円           -5.63%   133.13円   115.87円   125.83円
*ポンド・円           -4.92%   149.72円   126.55円   139.87円
*スイス・円           -2.67%   118.06円   105.92円   111.62円
*豪ドル・円           -4.25%   84.03円   69.97円   77.31円
*NZドル・円         -6.15%   78.86円   66.32円   73.71円
*カナダ・円           +1.64%   89.22円   76.98円   80.41円
*南アランド・円        -3.76%    8.36円    6.78円    7.63円
*メキシコペソ・円       -0.97%    6.16円    5.19円    5.58円
*トルコリラ・円        -9.30%   22.05円   16.51円   20.68円
*韓国ウォン・円        -7.90%   10.28円    8.59円    9.84円
*台湾ドル・円         -3.54%    3.74円    3.33円    3.59円
*シンガポールドル・円    -2.83%   83.32円   75.04円   80.48円
*香港ドル・円         -1.77%   14.61円   13.32円   14.01円
*ロシアルーブル・円     +3.96%    1.76円    1.52円    1.58円
*ブラジルレアル・円     -6.09%   31.33円   25.22円   28.24円
*タイバーツ・円        +4.00%    3.57円    3.26円    3.39円


ビットコイン アルトコイン

Bitcoin BTC/JPY 1,088,159 H:1,104,000L:1,065,000 ▲0.09% +982 06:15

Bitcoin BTC/USDBTC/USD chart 10,083.24 H:10,277.323L:9,900.000 ▼0.31% -31.733 06:15

Ethereum 18,411.00 H:18,414.00L:18,399.00 ▼1.37% -255.00 06:15

Ripple 27.28 H:27.96L:27.13▼2.08% -0.58 06:15

Litecoin 7,403.00 H:7,694.00L:7,338.00 ▼2.81% -214.00 06:15

Ethereum Classic 676.03 H:697.74L:665.94 ▼3.55% -24.87 06:14

DASH 8,834.03 H:9,182.17L:8,817.71 ▼1.05% -93.94 06:15

Bitshares 3.66 H:3.83L:3.61 ▲0.55% +0.02 06:15

Monero 7,855.97 H:8,074.65L:7,616.63 ▲1.29% +100.36 06:15

NEM 4.59 H:4.81L:4.58▼3.97% -0.19 06:15

Zcash 4,705.57 H:4,979.79L:4,705.57 ▼3.35% -162.89 06:14

Bitcoin Cash 31,944.00 H:32,909L:31,028 ▼2.22% -726 06:15

Bitcoin Gold 1,092.29 H:1,139.07L:1,087.83▼3.43%-38.7806:15

Monacoin 107.88 H:114.20L:105.02 ▼2.68% -2.97 06:13

Lisk 103.55 H:109.01L:101.71 ▼4.02% -4.34 06:15

Factom 334.10 H:358.58L:323.88 ▼5.88% -20.87 06:15

ビットコインUSD先物 CMEBTC 10,160.00 H:10,345.00L:9,900.00 ▲0.99% +100.00 05:58


米金融・債券市場=利回り3日連続上昇、ECB理事会控え

米東部時間 価格 利回り
30年債(指標銘柄) 17時05分 100*16.50 2.2263% 前営業日終値 101*16.00 2.1810%
10年債(指標銘柄) 17時05分 98*29.00 1.7455% 前営業日終値 99*09.50 1.7020%
5年債(指標銘柄) 17時05分 98*11.00 1.5981% 前営業日終値 98*16.00 1.5650%
2年債(指標銘柄) 17時05分 99*21.13 1.6762% 前営業日終値 99*21.88 1.6640%

清算値 前日終値
Tボンド先物9月限 161*23.00 162*08.00

Tノート先物9月限 129*11.00 129*18.00


米金融・債券市場では、国債利回りがユーロ圏国債に追随して3日連続で上昇した。欧州中央銀行(ECB)が12日に開く理事会は、大幅な緩和が打ち出されるか不透明な状況だ。

利回りは米10年債と2年債が5週間ぶり水準に上昇。30年債は4週間ぶり水準に上げた。ユーロ圏では大半の10年債利回りが、このところの高水準付近にある。

アナリストは、ECBが量的緩和策の導入を遅らせるという10日の報道がユーロ債の売りにつながったと指摘。

ジェフリーズの金融市場エコノミスト、トム・シモンズ氏は、ECBが大胆な緩和策を導入しない場合、「算段がやや変わってくる。神経質な見方が強まり、かなりのポジション減らしが出ている」と述べた。

ロイターがエコノミスト70人近くを対象に実施した調査では、大多数が10ベーシスポイント(bp)幅の利下げを予想し、20bp幅の利下げ予想も4分の1近くに達した。

中国財政省が11日、米国からの輸入品に対する追加報復関税について16品目を免除の対象とすると発表したことも、利回り押し上げにつながった。

エバーコアISIの債券ストラテジスト、スタン・シップリー氏は「リセッション(景気後退)に陥りつつあるとのセンチメントは急速に衰えつつある」と指摘した。

トランプ米大統領はこの日、FRBに対し政策金利をマイナス圏まで引き下げるよう要求。ツイッターへの投稿で、マイナス金利政策は政府の債務費節減に貢献するなどと指摘した。

シップリー氏はこれについて、FRBが取る政策ではないとし、「ゼロ金利やマイナス金利はリセッション時に取るべきもので、トランプ氏が最後に求める政策だ」と述べた。

午後の取引で、10年債利回りは前日終盤の1.702%から1.74%に上昇。一時は5週間ぶり水準の1.752%を付けた。

30年債利回りは前日の2.181%から2.217%に上昇。一時、4週間ぶり水準の2.233%を付けた。

2年債利回りも1.676%と、前日の1.664%から上昇。一時は5週間ぶり水準の1.686%まで上げた。

この日行われた240億ドル規模の10年債入札は、まちまちの内容。最高落札利回りは1.739%と予想より高水準となったが、応札倍率は平均を上回る2.46倍だった。


<ドル・スワップ・スプレッド>
DOLLAR SWAP SPREADS
Last (bps) Net Change (bps)
U.S. 2-year dollar swap spread -1.75 0.25
U.S. 3-year dollar swap spread -4.00 1.75
U.S. 5-year dollar swap spread -7.00 -0.25
U.S. 10-year dollar swap spread -12.00 -0.25
U.S. 30-year dollar swap spread -42.25 -0.25


・各国10年債

ドイツ  -0.564(-0.017)
英 国  0.637(-0.002)
カナダ  1.410(-0.024)
豪 州  1.141(+0.064)
日 本  -0.199(+0.022)



NY商品、原油が大幅続落 米政権の対イラン制裁緩和の報道受け:日本経済新聞 2019/9/12 5:01

【NQNニューヨーク=川内資子】11日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は大幅に続落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で、期近の10月物は前日比1.65ドル(2.9%)安の1バレル55.75ドルで取引を終えた。トランプ米政権がイランに対する経済制裁の緩和を議論したとの報道を受けて、中東産原油の供給が増えるとの見方が強まり売りが優勢となった。

米ブルームバーグ通信が11日、「9月下旬の国連総会に合わせてイランのロウハニ大統領との首脳会談を開くため、トランプ政権がイランに対する制裁の緩和を議論した」と報じた。前日にはイランに対する強硬姿勢で知られたボルトン米大統領補佐官が解任された。制裁緩和が実現する可能性が高まったとして、原油の売りが膨らんだ。

米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間の米石油在庫統計で原油在庫は市場予想以上に減った。ただ、原油を精製して作られるガソリン在庫は市場予想ほど減らず、ヒーティングオイルなどを含む在庫は増えた。先行きの需給が緩むとの見方も売りを誘った。


ニューヨーク金先物相場は5営業日ぶりに反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比4.0ドル高の1トロイオンス1503.2ドルで終えた。欧州中央銀行(ECB)の理事会を12日に控え、持ち高調整目的の買いが優勢となった。市場ではECBが利下げに加え、量的緩和の再開を決めるとの見方が出ている。金融緩和姿勢が明確になれば、金利の付かない金の投資妙味が増すとの見方も買いを促した。



エネルギー

名称 単位 価格 前日比 前日比(%) 先物契約中心限月 更新日時 (JST)

WTI原油 (NYMEX) USD/バレル 55.97 -1.43 -2.49% 2019/10 5:59

ブレント先物 (ICE) USD/バレル 61.05 -1.33 -2.13% 2019/11 6:02

原油先物 (TOCOM) 円/キロ 37,390.00 -960.00 -2.50% 2020/02 5:24

天然ガス (NYMEX) ドル/MMBtu 2.55 -0.04 -1.36% 2019/10 5:59

ガソリン(NYMEX) セント/ガロン 157.61 -1.47 -0.92% 2019/10 5:59

灯油 (NYMEX) セント/ガロン 190.86 -2.26 -1.17% 2019/10 5:59

軽油先物 (ICE) USD/MT 583.50 -17.25 -2.87% 2019/09 5:39

灯油先物 (TOCOM) 円/キロ 55,520.00 -900.00 -1.60% 2020/03 5:04

CO2排出量先物 (ICE) ユーロ/MT 26.27 -0.45 -1.68% 2019/12 0:59


工業用金属

名称 単位 価格 前日比 前日比(%) 先物契約中心限月 更新日時 (JST)

金 (CMX) USD/トロイオンス 1,505.10 +5.90 +0.39% 2019/12 5:59

金 (TOCOM) 円/グラム 5,175.00 +10.00 +0.19% 2020/08 5:30

金/ドル スポット USD/トロイオンス 1,497.10 -0.10 -0.01% N/A 6:00

銀 (CMX) USD/トロイオンス 18.20 +0.01 +0.05% 2019/12 5:59

銀 (TOCOM) 円/グラム 62.60 -0.50 -0.79% 2020/08 0:01

プラチナ/米ドル クロス レート USD/トロイオンス 944.70 +0.19 +0.02% N/A 6:00

パラジウム/米ドル クロスレート USD/トロイオンス 1,575.18 -0.50 -0.03% N/A 6:00

銅 (CMX) セント/ポンドlb 261.65 -1.15 -0.44% 2019/12 5:59

銅3ヶ月先物 (LME) USD/MT 5,772.50 -52.50 -0.90% N/A 2019/09/11

アルミ新地金 3ヶ月先物 (LME) USD/MT 1,825.00 +5.00 +0.27% N/A 2019/09/11

亜鉛3ヶ月先物 (LME) USD/MT 2,363.00 +25.00 +1.07% N/A 2019/09/11

すず 3ヶ月先物 (LME) USD/MT 17,775.00 +355.00 +2.04% N/A 2019/09/11


農業

名称 単位 価格 前日比 前日比(%) 先物契約中心限月 更新日時 (JST)

トウモロコシ (CBOT) セント/ブッシェル 360.00 -1.50 -0.41% 2019/12 3:19

小麦(CBOT) セント/ブッシェル 477.50 -4.75 -0.99% 2019/12 3:19

ハト麦 (CBOT) セント/ブッシェル 279.75 +5.25 +1.91% 2019/12 3:19

もみ (CBOT) セント/ブッシェル 12.10 +0.08 +0.67% 2019/11 3:19

大豆 (CBOT) セント/ブッシェル 866.50 -5.50 -0.63% 2019/11 3:19

大豆ミール (CBOT) セント/ブッシェル 294.70 -3.40 -1.14% 2019/12 3:19

大豆油 (CBOT) セント/ポンドlb 28.83 +0.30 +1.05% 2019/12 3:19

カノーラ油 (WCE) CAD/MT 441.10 +1.70 +0.39% 2019/11 3:19

ココア (NYB) USD/MT 2,304.00 +17.00 +0.74% 2019/12 2:29

コーヒー (NYB) セント/ポンドlb 103.40 +1.80 +1.77% 2019/12 2:29

砂糖 (NYB) セント/ポンドlb 10.81 -0.07 -0.64% 2019/10 1:59

オレンジジュース (NYB) セント/ポンドlb 105.25 +1.40 +1.35% 2019/11 2:59

綿 (NYB) セント/ポンドlb 59.37 +0.03 +0.05% 2019/12 3:20

材木 (CMT) USD/1000 board feet 380.00 +8.00 +2.15% 2019/11 5:04

ゴム(TOCOM) 円/キロ 169.30 +0.50 +0.30% 2020/02 2019/09/11

エタノール (COBOT) USD/ガロン 1.33 +0.00 +0.15% 2019/10 3:08

生牛 (CME) セント/ポンドlb 98.50 +2.35 +2.44% 2019/10 3:04

飼育牛 (CME) セント/ポンドlb 134.03 +2.98 +2.27% 2019/10 3:04

赤身豚 (CME) セント/ポンドlb 61.20 -0.57 -0.93% 2019/12 3:04


BRIEF-米原油在庫、691.2万バレル減=EIA週間石油在庫統...

* 米原油在庫、691.2万バレル減=EIA週間石油在庫統計(予想:260.0万バレル減)

* 米ガソリン在庫、68.2万バレル減=EIA週間石油在庫統計(予想:84.7万バレル減)

* 米ヒーティングオイル在庫、28.5万バレル増=EIA週間石油在庫統計

* 米原油輸入、日量41.3万バレル減=米EIA週間石油在庫統計

* 米留出油在庫、270.4万バレル増=EIA週間石油在庫統計(予想:7.2万バレル増)

* 米製油所処理量、日量11.4万バレル増=EIA週間石油在庫統計

* 米石油製品輸入、日量44.5万バレル減=EIA週間石油在庫統計

* 米ガソリン生産、日量8.8万バレル増=EIA週間石油在庫統計

* 米留出油生産、日量18.7万バレル増=EIA週間石油在庫統計

* 米製油所稼働率、0.3%上昇=EIA週間石油在庫統計

* 米オクラホマ州クッシングの原油在庫、79.8万バレル減=EIA週間石油在庫統計

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9/12 国内主要商品指数 ADR銘柄

2019-09-12 08:28:00 | 株式・為替などの経済指標
ADR銘柄引値一覧

9/11 ※“ADR引値”は1ドル107.82円で円換算した値です

コード 銘柄名 国内引値 ADR引値 国内対比 騰落率 出来高

1605 国際石油開発帝石 984.0 967.1 -16.9 -1.71% 18,421
1878 大東建託 14,005.0 13,973.5 -31.5 -0.23% 6,083
1925 大和ハウス工業 3,403.0 3,400.6 -2.4 -0.07% 14,215
1928 積水ハウス 2,024.5 2,005.5 -19.0 -0.94% 5,945
2503 キリンホールディングス 2,166.5 2,160.7 -5.8 -0.27% 26,356
2914 日本たばこ産業 2,336.5 2,311.7 -24.8 -1.06% 55,554
3382 セブン&アイ・ホールディングス 4,041.0 4,023.8 -17.2 -0.42% 26,136
3402 東レ 788.0 787.6 -0.4 -0.05% 44,062
3407 旭化成 1,062.0 1,058.3 -3.7 -0.35% 21,975
3938 LINE 4,120.0 4,186.7 66.7 1.62% 59,329
4063 信越化学工業 11,385.0 11,416.0 31.0 0.27% 32,679
4452 花王 7,770.0 7,736.1 -33.9 -0.44% 55,956
4502 武田薬品工業 3,746.0 3,752.1 6.1 0.16% 635,153
4503 アステラス製薬 1,552.0 1,548.3 -3.7 -0.24% 97,341
4523 エーザイ 5,507.0 5,498.8 -8.2 -0.15% 2,240
4528 小野薬品工業 1,990.5 1,995.9 5.4 0.27% 6,511
4568 第一三共 6,678.0 6,688.1 10.1 0.15% 4,154
4578 大塚ホールディングス 4,534.0 4,517.7 -16.3 -0.36% 32,727
4689 ヤフー 298.0 292.7 -5.3 -1.77% 70,285
4704 トレンドマイクロ 5,050.0 5,049.2 -0.8 -0.02% 1,299
4755 楽天 1,014.0 1,007.0 -7.0 -0.69% 16,493
4901 富士フイルムホールディングス 4,752.0 4,736.5 -15.5 -0.33% 11,402
4911 資生堂 8,364.0 8,365.8 1.8 0.02% 12,108
5108 ブリヂストン 4,233.0 4,217.9 -15.1 -0.36% 13,459
5713 住友金属鉱山 3,435.0 3,381.2 -53.8 -1.57% 1,042
6273 SMC 45,750.0 45,780.4 30.4 0.07% 29,255
6301 小松製作所 2,456.0 2,461.5 5.5 0.23% 43,598
6326 クボタ 1,642.0 1,643.2 1.2 0.07% 14,768
6367 ダイキン工業 13,680.0 13,650.0 -30.0 -0.22% 25,493
6501 日立製作所 4,100.0 4,089.1 -10.9 -0.27% 18,307
6502 東芝 3,395.0 3,381.2 -13.8 -0.41% 1,078
6503 三菱電機 1,425.0 1,444.8 19.8 1.39% 9,942
6594 日本電産 14,520.0 14,555.7 35.7 0.25% 20,824
6702 富士通 8,344.0 8,329.1 -14.9 -0.18% 16,052
6752 パナソニック 901.6 906.8 5.2 0.57% 104,642
6758 ソニー 6,451.0 6,474.6 23.6 0.37% 730,976
6762 TDK 9,410.0 9,434.3 24.3 0.26% 3,058
6861 キーエンス 65,260.0 65,980.4 720.4 1.10% 694
6902 デンソー 4,822.0 4,895.0 73.0 1.51% 5,217
6954 ファナック 19,840.0 19,785.0 -55.0 -0.28% 189,458
6981 村田製作所 4,977.0 4,994.2 17.2 0.35% 128,646
6988 日東電工 5,410.0 5,386.7 -23.3 -0.43% 32,585
7201 日産自動車 718.4 718.1 -0.3 -0.04% 75,429
7202 いすゞ自動車 1,237.0 1,245.3 8.3 0.67% 7,711
7203 トヨタ自動車 7,355.0 7,307.5 -47.5 -0.65% 193,488
7261 マツダ 1,007.5 994.1 -13.4 -1.33% 118,716
7267 本田技研工業 2,895.5 2,861.5 -34.0 -1.17% 1,210,047
7270 SUBARU 3,082.0 3,068.6 -13.4 -0.44% 18,763
7733 オリンパス 1,377.0 1,369.3 -7.7 -0.56% 3,175
7741 HOYA 8,940.0 8,905.9 -34.1 -0.38% 46,687
7751 キヤノン 2,907.0 2,905.7 -1.3 -0.04% 237,771
7974 任天堂 41,100.0 41,308.0 208.0 0.51% 304,059
8001 伊藤忠商事 2,246.5 2,242.1 -4.4 -0.20% 4,352
8031 三井物産 1,830.5 1,825.7 -4.8 -0.26% 380
8035 東京エレクトロン 20,400.0 20,585.0 185.0 0.91% 34,725
8053 住友商事 1,755.5 1,756.4 0.9 0.05% 12,003
8058 三菱商事 2,805.5 2,799.5 -6.0 -0.21% 5,407
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ 570.0 570.4 0.4 0.06% 662,834
8309 三井住友トラスト・ホールディングス 3,894.0 3,849.2 -44.8 -1.15% 73,686
8316 三井住友フィナンシャルグループ 3,772.0 3,741.4 -30.6 -0.81% 1,045,332
8411 みずほフィナンシャルグループ 167.4 169.3 1.9 1.12% 440,226
8591 オリックス 1,698.0 1,703.8 5.8 0.34% 30,469
8601 大和証券グループ本社 511.6 519.7 8.1 1.58% 5,319
8604 野村ホールディングス 480.6 482.0 1.4 0.28% 420,758
8725 MS&ADインシュアランスグループホールディングス 3,548.0 3,532.2 -15.8 -0.45% 9,835
8766 東京海上ホールディングス 5,793.0 5,783.5 -9.5 -0.16% 7,321
8795 T&Dホールディングス 1,186.0 1,173.1 -12.9 -1.09% 5,218
8802 三菱地所 2,000.5 1,990.4 -10.1 -0.51% 39,546
9020 東日本旅客鉄道 10,115.0 10,070.5 -44.5 -0.44% 33,800
9021 西日本旅客鉄道 9,164.0 出来ず - - 出来ず
9022 東海旅客鉄道 21,020.0 20,949.4 -70.6 -0.34% 17,571
9201 日本航空 3,402.0 3,405.0 3.0 0.09% 12,054
9432 日本電信電話 5,204.0 5,201.2 -2.8 -0.05% 501,498
9433 KDDI 2,839.0 2,835.7 -3.3 -0.12% 63,073
9437 NTTドコモ 2,781.0 2,790.4 9.4 0.34% 21,693
9735 セコム 9,268.0 9,177.6 -90.4 -0.97% 24,733
9983 ファーストリテイリング 64,780.0 64,896.9 116.9 0.18% 3,208
9984 ソフトバンクグループ 4,677.0 4,694.5 17.5 0.37% 677,982


2019年9月12日 05時35分 現在

取引日:2019年9月12日



金(標準取引)

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2019/10 5,179 5,168 5,180 5,164 5,180 +1 8
2019/12 5,171 5,160 5,180 5,156 5,180 +9 21
2020/02 5,172 5,157 5,179 5,150 5,177 +5 58
2020/04 5,167 5,153 5,179 5,144 5,177 +10 168
2020/06 5,165 5,153 5,176 5,140 5,173 +8 1,660
2020/08 5,165 5,153 5,178 5,140 5,175 +10 16,105


ゴールドスポット

単位:円(1グラムあたり)

前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

5,174 5,167 5,189 5,153 5,186 +12 1,405




単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2019/10 63.3
2019/12 63.0
2020/02 61.1
2020/04 62.9
2020/06 63.0 62.3 62.3 62.3 62.3 -0.7 1
2020/08 63.1 62.7 62.7 62.3 62.6 -0.5 13


白金(標準取引)

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2019/10 3,238 3,242 3,242 3,242 3,242 +4 2
2019/12 3,236 3,242 3,260 3,242 3,256 +20 12
2020/02 3,243 3,230 3,259 3,230 3,259 +16 55
2020/04 3,240 3,238 3,259 3,231 3,256 +16 228
2020/06 3,252 3,242 3,262 3,231 3,259 +7 920
2020/08 3,258 3,246 3,269 3,237 3,263 +5 4,623


プラチナスポット

単位:円(1グラムあたり)

前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

3,227 3,294 3,318 3,287 3,318 +91 81


パラジウム

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2019/10 5,358
2019/12 5,350
2020/02 5,280
2020/04 5,245 5,230 5,238 5,230 5,235 -10 3
2020/06 5,222 5,193 5,247 5,193 5,233 +11 16
2020/08 5,197 5,197 5,235 5,165 5,197 +0 85


バージガソリン

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2019/10 54,410
2019/11 52,330 51,340 51,350 51,340 51,350 -980 6
2019/12 51,250 51,400 51,400 51,390 51,390 +140 8
2020/01 50,000 50,160 50,220 49,030 49,170 -830 20
2020/02 49,470 49,690 49,690 48,500 48,530 -940 65
2020/03 49,360 49,360 49,650 48,120 48,480 -880 253


バージ灯油

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2019/10 57,970
2019/11 57,900
2019/12 57,680
2020/01 57,540 56,730 56,730 56,670 56,670 -870 5
2020/02 57,250 57,110 57,110 56,250 56,250 -1,000 19
2020/03 56,420 56,380 56,490 55,400 55,520 -900 41


プラッツドバイ原油

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2019/09 40,610 40,500 40,700 39,900 39,900 -710 13
2019/10 40,510 40,470 40,640 39,150 39,320 -1,190 88
2019/11 39,820 39,850 40,000 38,530 38,970 -850 72
2019/12 39,190 39,200 39,410 37,940 38,000 -1,190 143
2020/01 38,640 38,600 38,890 37,380 37,700 -940 779
2020/02 38,350 38,310 38,590 37,030 37,390 -960 3,141


東商取原油先物ドル換算価格および世界の原油先物価格

米ドル/バレル

限月 始値 高値 安値 現在値 前日比

2019/09 59.76 60.06 58.88 58.88 -1.05
2019/10 59.71 59.99 57.76 58.02 -1.76
2019/11 58.80 59.05 56.87 57.47 -1.25
2019/12 57.83 58.20 56.00 56.07 -1.76
2020/01 56.96 57.44 55.15 55.66 -1.31
2020/02 56.54 56.99 54.64 55.13 -1.42

世界の原油先物価格 (9/11)

(米ドル/バレル)

東商取・原油 59.76 (9/11 10月限帳入値段)

ICE Futures Europe IPEブレント原油 62.38 (9/10 11月限)

NYMEX・WTI原油 57.40 (9/10 10月限)


ゴム(RSS3)

単位:円(1キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2019/09 164.8 164.9 165.8 164.9 165.8 +1.0 15
2019/10 165.0 165.0 165.0 163.9 165.0 +0.0 5
2019/11 166.9 166.9 167.9 166.9 167.8 +0.9 13
2019/12 168.5 168.4 169.4 168.4 169.1 +0.6 47
2020/01 168.8 168.5 169.6 168.5 168.7 -0.1 205
2020/02 168.8 169.2 170.0 169.2 169.3 +0.5 211


ゴム(TSR20)

単位:円(1キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2019/10 142.0
2019/11 137.0
2019/12 142.0
2020/01 140.0
2020/02 144.0
2020/03 141.2 141.2 141.2 141.2 141.2 +0.0 531


とうもろこし

単位:円(1,000キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2019/11 20,440
2020/01 21,880 21,980 22,100 21,980 22,100 +220 2
2020/03 22,940 22,990 23,070 22,990 23,070 +130 4
2020/05 23,470 23,480 23,500 23,480 23,500 +30 4
2020/07 23,330 23,380 23,390 23,320 23,360 +30 22
2020/09 23,080 23,090 23,150 23,010 23,060 -20 82


コメ先物相場情報




2019年9月12日 16時3分 現在

取引日:2019年9月12日



金(標準取引)

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2019/10 5,179 5,185 5,198 5,175 5,198 +19 79 5,198
2019/12 5,171 5,180 5,194 5,171 5,194 +23 45 5,194
2020/02 5,172 5,178 5,191 5,172 5,189 +17 43 5,189
2020/04 5,167 5,174 5,191 5,162 5,191 +24 211 5,191
2020/06 5,165 5,172 5,188 5,158 5,185 +20 1,332 5,185
2020/08 5,165 5,172 5,189 5,159 5,184 +19 11,101 5,184


ゴールドスポット

単位:円(1グラムあたり)

前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

5,174 5,186 5,205 5,174 5,204 +24 3,834 5,198




単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2019/10 63.3 63.4 63.8 62.8 62.9 -0.4 54 62.9
2019/12 63.0 62.9 63.0 62.5 62.5 -0.5 7 62.5
2020/02 61.1 62.5 62.5 62.5 62.5 +1.4 2 62.5
2020/04 62.9 62.7 62.7 62.7 62.7 -0.2 2 62.7
2020/06 63.0 62.7 62.7 62.5 62.5 -0.5 5 62.5
2020/08 63.1 62.6 62.9 62.5 62.9 -0.2 69 62.9

白金(標準取引)

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2019/10 3,238 3,270 3,290 3,269 3,290 +52 11 3,290
2019/12 3,236 3,268 3,284 3,268 3,273 +37 41 3,273
2020/02 3,243 3,263 3,287 3,263 3,287 +44 682 3,287
2020/04 3,240 3,260 3,287 3,260 3,285 +45 183 3,285
2020/06 3,252 3,262 3,290 3,262 3,285 +33 859 3,285
2020/08 3,258 3,269 3,295 3,268 3,293 +35 5,084 3,293


プラチナスポット

単位:円(1グラムあたり)

前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

3,227 3,325 3,337 3,316 3,334 +38 393 3,265


パラジウム

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2019/10 5,358  -  -  -  -  +0  -  5,358
2019/12 5,350 5,380 5,420 5,380 5,420 +70 3 5,420
2020/02 5,280 5,280 5,382 5,280 5,380 +100 11 5,380
2020/04 5,245 5,304 5,324 5,302 5,324 +79 5 5,324
2020/06 5,222 5,253 5,302 5,253 5,280 +58 43 5,280
2020/08 5,197 5,225 5,268 5,219 5,268 +71 76 5,268

バージガソリン

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2019/10 54,410 53,750 54,090 53,740 54,050 -360 36 54,050
2019/11 52,330 51,580 51,920 51,520 51,850 -480 77 51,850
2019/12 51,250 50,530 50,970 50,500 50,730 -520 61 50,730
2020/01 50,000 49,500 49,690 49,330 49,450 -550 62 49,450
2020/02 49,470 48,830 49,120 48,730 48,830 -640 128 48,830
2020/03 49,360 48,590 48,900 48,520 48,610 -750 340 48,610


バージ灯油

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2019/10 57,970 57,500 57,500 57,350 57,350 -620 5 57,350
2019/11 57,900 57,300 57,320 57,240 57,240 -660 7 57,240
2019/12 57,680 57,090 57,090 57,090 57,090 -590 2 57,090
2020/01 57,540 56,710 56,930 56,710 56,930 -610 2 56,930
2020/02 57,250 56,250 56,500 56,250 56,310 -940 24 56,310
2020/03 56,420 55,860 55,860 55,560 55,590 -830 97 55,590

プラッツドバイ原油

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2019/09 40,610 40,090 40,140 39,950 40,050 -560 59 40,050
2019/10 40,510 39,700 39,800 39,610 39,660 -850 283 39,660
2019/11 39,820 38,970 39,050 38,900 39,000 -820 130 39,000
2019/12 39,190 38,300 38,470 38,280 38,350 -840 389 38,350
2020/01 38,640 37,790 37,980 37,790 37,830 -810 5,557 37,830
2020/02 38,350 37,460 37,690 37,460 37,520 -830 6,223 37,520


ゴム(RSS3)

単位:円(1キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2019/09 164.8 166.4 166.5 165.2 165.8 +1.0 94 165.8
2019/10 165.0 164.5 165.1 164.5 164.8 -0.2 10 164.8
2019/11 166.9 166.8 168.1 166.8 167.5 +0.6 17 167.5
2019/12 168.5 167.6 169.7 167.6 168.7 +0.2 54 168.7
2020/01 168.8 168.4 169.6 167.8 169.1 +0.3 336 169.1
2020/02 168.8 169.0 170.3 168.3 169.6 +0.8 804 169.6


ゴム(TSR20)

単位:円(1キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2019/10 142.0  -  -  -  -  +0.0  -  142.0
2019/11 137.0  -  -  -  -  +0.0  -  137.0
2019/12 142.0  -  -  -  -  +0.0  -  142.0
2020/01 140.0  -  -  -  -  +0.0  -  140.0
2020/02 144.0  -  -  -  -  +0.0  -  144.0
2020/03 141.2 141.2 141.2 141.2 141.2 +0.0 531 141.2


とうもろこし

単位:円(1,000キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2019/11 20,440 20,530 20,540 20,530 20,540 +100 6 20,540
2020/01 21,880 21,850 21,980 21,850 21,920 +40 3 21,920
2020/03 22,940 23,050 23,120 23,050 23,120 +180 3 23,120
2020/05 23,470 23,540 23,580 23,500 23,580 +110 11 23,580
2020/07 23,330 23,320 23,480 23,320 23,400 +70 38 23,400
2020/09 23,080 23,080 23,270 23,080 23,160 +80 76 23,160


問屋仲間相場・鉄鋼(特記なき限り円/トン)

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「ツッコミどころ満載」・第4次安倍再改造内閣発足

2019-09-12 08:27:32 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事


2019年9月11日 13時31分


 安倍晋三首相(64)は11日、第4次安倍再改造内閣の顔触れを決め、菅義偉官房長官(70)が閣僚名簿を発表した。環境相に小泉進次郎元復興政務官(38)を抜てき。外相に茂木敏充経済再生担当相(63)、防衛相に河野太郎外相(56)が横滑りした。19閣僚のうち17人がポストを交代。初入閣は安倍内閣最多の13人で、女性は高市早苗総務相(58)と橋本聖子五輪相兼女性活躍担当相(54)の2人だった。

 留任は麻生太郎副総理兼財務相(78)と拉致問題担当相を兼ねる菅氏のみだ。高市氏と厚生労働相の加藤勝信自民党総務会長(63)は再登板。皇居での認証式を経て、11日夕に正式発足する。

 法相に河井克行・党総裁外交特別補佐(56)、文部科学相に萩生田光一党幹事長代行(56)、農相に江藤拓首相補佐官(59)、経済産業相に菅原一秀元財務副大臣(57)、国土交通相には赤羽一嘉公明党政調会長代理(61)が就任する。

 復興相は田中和徳元財務副大臣(70)、国家公安委員長兼防災担当相は武田良太元防衛副大臣(51)、沖縄北方・1億総活躍・少子化対策・消費者行政担当相は衛藤晟一首相補佐官(71)、科学技術担当相は竹本直一元財務副大臣(78)が就く。経済再生担当相の西村康稔官房副長官(56)は全世代型社会保障改革も担当。地方創生担当相には北村誠吾元防衛副大臣(72)を充てた。

(共同)

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