公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

伊藤詩織さんに罵詈雑言吐き続けた「なんちゃってウヨ」どもは『日本人の恥』

2019-12-21 22:19:31 | 山口敬之関連事件


イギリスのBBCが28日、ジャーナリスト・山口敬之氏からの準強姦被害を訴えた伊藤詩織さんを中心に据えたドキュメンタリーを放送した。タイトルは「Japan's Secret Shame」、「日本の隠された恥」。

 番組は、詩織さんへの数カ月に渡る密着取材のほか、有識者やジャーナリスト、政治家のインタビューを盛り込みながら、性犯罪と被害者をめぐる日本社会の現況をえぐり出す内容。特筆したいのは、昨年5月に詩織さんが実名と顔を出して会見を行なった後、詩織さんに対して行われた誹謗中傷をBBCが具体的にクローズアップしたことだ。

 本サイトでもお伝えしてきたように、会見後、ネットを中心に詩織さんにセカンドレイプ的なバッシングまで巻き起こった。家族の希望で苗字を伏せていた詩織さんの苗字を暴くだけではなく、〈詩織さんはシャツの胸元開け過ぎで説得力ない〉〈同情を逆手に取った売名行為です、女から誘って男がはめられた〉〈はい、詩織さん、左翼まわしもの確定ですね〉といった罵詈雑言が溢れ、さらに、安倍昭恵夫人までも山口氏がFacebookに公表した“セカンドレイプ的”反論に「いいね!」と賛同、擁護する始末だった。

 番組では、ネットで家族の写真をさらされ、「売春婦」「朝鮮に帰れ」など罵詈雑言の書き込みが行われている様子を見る詩織さんの姿を写した。また、YouTubeで「まさしく怪しい」「性犯罪の被害者が「性犯罪の被害者が顔出しテレビ出演って」などとバッシングするネット右翼系の動画がアップされたことも紹介。さらに、文化人や政治家が山口氏を支援するネット番組の模様を複数引用した。

 たとえば、極右雑誌「月刊Hanada」の花田紀凱編集長によるネット番組(2017年10月収録)だ。本サイトでも放送当時にそのおぞましさをお伝えしたが(https://lite-ra.com/2017/10/post-3552.html)、BBCのドキュメンタリーでは、番組に出演した山口氏と花田氏の会話を紹介した。

 山口「彼女がつくっているストーリーは、私がもともとそういう犯意をもって、悪意をもって薬を入れて、酔い潰して、ホテルに連れ込んだんだというストーリーなんだけど。そうじゃなくて勝手に酔っ払っちゃって、ただ一人で帰れなくなっちゃたけど、私はその通り先のホテルに戻ってやらなきゃいけない業務があって。駅で降ろしてくださいってご本人は言ったんだと思いますけれども、泥酔して嘔吐している人を駅に捨てて帰ったら逆に、これ、鬼っていうか。やむなく、じゃあちょっとホテルで休んでもらうしかないんですね」
 花田「酔っ払った女性、嫌ですよね。しかも、吐いたりしたらね。なんかよく山口さんも我慢して世話したなと思いますけど。僕なんか嫌ですよ」

 また、これも本サイトでも取り上げているが(https://lite-ra.com/2017/10/post-3552_4.html)、山口氏が出演した『報道特注』(2017年10月収録)の模様も伝えた。BBCは、司会の生田よしかつ氏(築地市場のマグロ仲卸三代目)が「めでたく日の目をみられるようになった山口さん」などと言って持ち上げ、自民党の和田政宗参院議員や日本維新の会の足立康史衆院議員らと乾杯する様子、そして山口氏が「もし、知らない方がいたら、ネットなど検索しないでおいていただけると(助かる)」などと述べて会場の笑いを誘う姿などを紹介した。

 山口氏を擁護するだけでなく、被害者である詩織さんを貶める安倍応援団の面々のグロテスクさが世界に発信されたわけだが、その中でも注目すべきなのは、BBCがあの議員にインタビューをしたことだろう。自民党衆院議員の杉田水脈だ。


英BBCの取材に国会議員・杉田水脈が「女として落ち度」と詩織さんを批判

 BBCは、例のヘイト漫画家・はすみとしこが、「枕営業大失敗!!」などと書いて詩織さんを誹謗中傷したおぞましいイラスト(https://lite-ra.com/2018/02/post-3830.html)に触れながら、そのはすみとネット番組『日本の病巣を斬る!』で共演した杉田のインタビューを報じた。杉田はBBCにこのように語っている。

「彼女の場合はあきらかに、女としても落ち度がありますよね。男性の前でそれだけ飲んで、記憶をなくしてっていうようなかたちで」
「社会に出てきて、女性として働いているのであれば、それは嫌な人からも声をかけられますし、それをきっちり断ったりとかするのも、それもスキルのうちですし」


 続けて、インタビュアーから自身がセクハラを受けた経験を訊かれた杉田は、「はい。そりゃ、社会に生きていたら山ほどありますよ。ふふふ」と引きつった笑いを浮かべつつ「でもまあ、それは、そういうものかなあと思って」などと答えていた。

 さらに杉田は、詩織さんの告白について「日本の司法に対する侮辱」「日本の警察、世界で一番優秀」などとしながら、このように主張している。

「伊藤詩織さんが記者会見を行なって、ああいう嘘の主張をしたがためにですね、山口さんや山口さんの家族には、死ねとかいうような誹謗中傷のメールとか電話とかが殺到したわけですよ。だから私はこういうのは男性側のほうが本当にひどい被害を被っているんじゃないかなというふうに思っています」

 言葉もない。準強姦を訴える女性に対し、「女として落ち度がある」「社会に生きていたら山ほどある」などと言って責めたてる。まったく理解できないが、杉田のような考えの人物が国会議員として活動しているという事実を、国際社会はどう受け止めるだろうか。

 BBCのドキュメンタリーは、日本社会いかに女性が性被害について声をあげにくい状況になっているか、その構造を、事実を積み重ね映しだすことで描写している。その大きな要因のひとつが、告発した被害者に対する異常なバッシングとセカンドレイプが巻き起こること、そして「女は我慢しろ」という同調圧力が生み出されていることだ。

 BBCジャパンは、ドキュメンタリーのタイトル「Japan's Secret Shame」を「日本の秘められた恥」と訳している。ここには様々な意味が込められているが、少なくとも、こうした連中の存在こそ「日本の恥」だろう。


「Japan's Secret Shame」は海外で大きな反響、でも日本では「反日」と

 「Japan's Secret Shame」は海外で大きな反響を呼んだ。Twitterにはハッシュタグで感想が投稿され、英紙ガーディアンなど他の海外メディアも番組レビューを公開している。BBCジャパンでは、たとえばアイルランド在住のシネイド・スミスの「#JapansSecretShameを見ている。ショックだし、ものすごく心が痛い。何がいやだって、女性が女性を攻撃してること。被害者を支えるんじゃなくて、女性が彼女を責めてる……。犯罪を犯した男を責めなさいよ!」という感想のツイートを紹介している。

 英語圏を中心に、性暴力をめぐる日本の問題の深刻さの一片が理解されようとしている。そして、それを変えようとする詩織さんの行動に賞賛の声が集まっているのだ。

 ところが、日本ではまったく逆の反応も目立つ。たとえば、BBCジャパンのツイッターアカウントにはこんな批判のリプライが複数寄せられている。言うまでもなく、日本のネット右翼と見られるアカウントからのものだ。

〈フェイク番組もいいとこだな〉
〈ホステスが枕営業失敗して 八つ当たりで嘘ついてるだけじゃん。〉
〈#最低だな #BBC。#残念 #大英帝国 ってそんなもんだったのか。#事実認定 に #違法性 あり。#ドキュメンタリー?〉
〈BBCJapanも反日なんですか なぜフェイクニュースながすのかな ロンドンの方に問い合わせしたいですね〉
〈不起訴の山口氏を執拗に社会的抹殺する基地外と便乗する #BBC 。〉
〈片方の一方的な主張のみ(それも検察、検察審査会で否定済み)を報道するならそれはもうプロパガンダ機関であって報道機関ではない。〉


 念のため言っておくが、番組は詩織さんの主張のみを扱ったものではない。むしろ、無罪を主張する山口氏の主張はもちろん、上述したように、花田氏や『報道特注』、杉田水脈議員などその支援者の主張にもかなりの尺をとっている。また、山口氏が安倍首相と近いジャーナリストであることを伝えると同時に、裁判所の判断についても詳しく報じている。ドキュメンタリーとしては客観性を重視した構成だ。



 しかし、それは決して問題に「踏み込んでいない」ということではない。重要なのは、BBCがそうした詩織さんに批判的な人々の態度も含めて「Japan’s Secret Shame」と題したということ。まさに、番組に対して寄せられた「反日」とか「フェイクニュース」というクレームこそ、このタイトルが示唆しているものに他ならない。

 海外メディアは、ここまで山口氏の準強姦疑惑と日本社会の問題の深層に切り込んでいる。国内メディアも、見て見ぬ振りはもうできない。この国の内側にある「恥」を、徹底して明らかにしていく必要がある。

(編集部)

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杉田水脈、今からカネを用意しておけ → あと、辞表と議員バッジの返還もね

2019-12-21 22:18:39 | 山口敬之関連事件
はすみとしこ、千葉麗子もね。




伊藤詩織さんが、元TBS記者の山口敬之さんから性行為を強要されたとして訴えた裁判で、東京地裁は山口さんに330万円の支払いを命じた。「セカンドレイプでは」と問題視されている杉田水脈議員の過去の発言について聞いた。泉谷由梨子 竹下隆一郎

ジャーナリストの伊藤詩織さんが、元TBS記者の山口敬之さんから性行為を強要されたとして損害賠償を求めた民事裁判で、東京地裁が12月18日、山口さんに330万円の支払いを命じる判決を言い渡した。

ハフポスト日本版は12月20日、インタビュー取材を衆議院議員の杉田水脈氏に対して行った。

インタビューは「表現の自由」について聞くため、事前に申し込まれていたものだったが、前日には伊藤詩織さんが記者会見で、高裁でも勝訴した場合「セカンドレイプに当たるような中傷には法的措置を取る」と発言した。


前日の伊藤さんの発言を受けてハフポストも、この判決に関連した部分についても尋ねた。

山口さんを支援していた人々の中には、判決を受けて、山口さんを「擁護するのは難しい」「当面、(共演したことがある)番組出演は自粛する」とした人もいたが、杉田議員はインタビュー時点でまだ過去の発言について言及していなかった。

ハフポスト日本版の取材に対して、杉田議員は過去の発言について「彼女を貶める意図は全くなかった」と説明したが、謝罪などの意思表明はなかった。

(※「表現の自由」に関するインタビュー全編は、ハフポスト日本版で後日公開予定。)

ーー伊藤詩織さんに関するBBCの番組で、伊藤さんが「男性の前で記憶がなくなるまでお酒を飲んだ」ことが「女として落ち度がある」などと発言されていました。東京地裁での判決で、山口敬之さんの不法行為が認定された今、過去の杉田さんの発言について「セカンドレイプに当たるのでは」と問題視する声が上がっています。

まず前提として、当事者間での民事裁判であり、地裁での判決ということでもありますので(今後高裁などで裁判が続く見込みのため)、裁判そのものに関しては当事者でもない私が、お話しできる立場にはありません。また、今後も本件についてコメントをする予定はありません。

ただ、関連する私の過去の発言に関しての真意を問いたいということであれば、あの時の発言は(検察審査会で不起訴相当になったという)刑事事件としての手続きが終わった時期ということが判断材料になっていました。その刑事事件の手続きの中で認められたことを根拠に、発言をしました。今もし同じ質問をされたら、あのような話はしなかったと思います。

ーー裁判や捜査の結果にかかわらず、人を貶めるような発言は問題があるのでは。

私は、彼女を貶めるつもりは決してありませんでした。性暴力に関しても断じて許されないことであると思っています。

繰り返しになりますが、BBCでの発言は、刑事事件として検察審査会で不起訴相当になったという事実を前提として、一般論として、女性の男性との同室や飲酒に関する自己防衛の在り方について考えを述べたと記憶しています。

ーーセクハラや性暴力でもっとも悪いのは加害者側ではないでしょうか。「被害者側が自己防衛しなくてはいけない」とすれば、加害者の責任がなくなり、被害者に責任が押しつけられることになります。国会議員として取材で発言されてたということは、伊藤さんや一般の女性に対する強い抑圧になるのでは。

私の表現の拙さゆえに、結果的にそう受け止められる発言をしたことは事実ですので、真摯に受け止めています。

ただ、3時間近くのインタビューのなかで、文脈や時系列が入り交じり、問いに対する回答のみがあのような形で短く編集されてしまい、真意が伝わらなかったということは知って欲しいと思います。

ーーBBCで取り上げられたネット番組でも伊藤さんを揶揄して描いたことが推測できるようなイラストに対して、賛同しているかのように笑っている姿も放送されていました。

私が笑っていたのは、実はイラストの内容に対する賛同や揶揄ではないんです。その間に別の話が挟まっていたと記憶しています。しかし、BBCの番組では、そういう風に見えるような編集になってしまった。

この件が理由ではありませんが、真意が伝わらないメディア出演について、現在は控えるようにしています。

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ほざく山口敬之:『伊藤さんは手を引っ張って積極的に誘ってきた』『合意がなかったと事実と異なることを言われ、社会的なダメージを受けた』(東京新聞2019年7月8日 18時35分)

2019-12-21 22:18:16 | 山口敬之関連事件
安倍官邸から、

「伊藤詩織のせいにしろ!」

と、「命令」されてるんだろ。山口敬之。


もっとも、山口の言い分は信用ならないけどね。

伊藤さんは酒にめっぽう強いはずなのに、「ホテルで酒に酔って吐いた」っていうのは不自然。




2019年7月8日 18時35分

 ジャーナリスト伊藤詩織さん(30)が、元TBS記者の山口敬之氏から性暴力を受けたとして慰謝料など1100万円の損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論は8日午後も東京地裁で続き、山口氏は証人尋問で「法に触れる行為は絶対にしていない」と話した。伊藤さんは2015年に山口氏と飲食後、ホテルで乱暴されたと主張している。

 山口氏は「ホテルで酒に酔って吐いた伊藤さんに私物を汚され不快な態度を示した。険悪な雰囲気を和らげようとしたのか、伊藤さんは手を引っ張って積極的に誘ってきた」と反論。「合意がなかったと事実と異なることを言われ、社会的なダメージを受けた」と訴えた。

(共同)


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参加者の中に「会費を支払わなかった人がいる」  → 公職選挙法221条・供応買収で安倍晋三「逮捕」か

2019-12-21 22:18:00 | 安倍晋三関連事件(森友・加計・桜・統一教会)
関連記事:桜を見る会前夜祭 → 参加者の中に「会費を支払わなかった人がいる」


そのためには、安倍晋三を総理の座から引きずり降ろさねばならない。

日本国憲法第七十五条、「国務大臣は、その在任中、内閣総理大臣の同意がなければ、訴追されない。但し、これがため、訴追の権利は、害されない」.により、安倍晋三自身が訴追を容認するとは考えられないからね。

ならば、来年早々から始まる、通常国会の予算委員会において、安倍を窮地へと追い込まねばならない。




臨時国会の閉会とともに安倍首相が幕引きを図ろうとしている「桜を見る会」問題だが、ここにきて、重大な情報が飛び出した。地元有権者が約800人も参加していた安倍首相の後援会主催の「前夜祭」で、なんと会費を支払わず参加していたという地元有権者がいる、というのだ。

 この問題を証言したのは、安倍首相の地元・下関市の田辺よし子市議(無所属)。19日におこなわれた野党合同ヒアリングに出席した田辺市議は、地元の「桜を見る会」参加者に聞き取りをおこなったといい、そこでこんな証言を得たと説明した。

「女性の方(の証言)です。(今年)呼ばれて行ったんですけれども、(前夜祭の会費)5000円は払っていません、ということでした」

 さらに、ヒアリング終了後に記者団におこなった説明によると、田辺市議は今年親睦会(前夜祭)に参加したという下関市内の約40人に聞き取りをおこない、そのうち3人が「会費を支払っていない」と回答したという(東京新聞20日付)。

 これまで「前夜祭」をめぐっては、ホテルニューオータニで会費5000円の立食パーティを実施すること自体が一般的には不可能であることから、安倍首相側の差額補填(=有権者への寄附)が疑われ、公職選挙法199条の2(公職の候補者の寄附の禁止)、同法199条の5の2(後援団体に関する寄附等の禁止)違反にあたるのではないかと指摘されてきた。

 だが、「会費を支払っていない」参加者がいたということは、つまり安倍首相側は地元有権者に無料で飲み食いさせていたということになる。これは公選法221条「買収罪」で〈三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金〉とされる供応買収にあたるのではないか。

「買収罪」では供応接待などによって票の獲得や誘導することが禁じられているが、今年4月におこなわれた「桜を見る会」をめぐっては、自民党が7月の参院選で改選を迎えた党所属の参院議員に後援会関係者らを「4組までご招待いただけます」と記載した案内状を1月に送っていたことが判明している。ようするに、安倍自民党は「桜を見る会」を、公選法違反にあたる選挙の事前運動として組織的に利用していたわけだが、これは地元有権者をわざわざツアーを組んで約800人も呼び寄せて招待していた安倍首相も同様であり、「前夜祭」もまた事前運動にあたる可能性がある。

 そして、実際に今年おこなわれた選挙では、供応買収・事前運動という公選法違反を犯して逮捕された者が多数いる。


 たとえば、4月7日投開票の熊本県議選では、初当選した城戸淳氏の運動員が市内の宴会場で立候補予定者だった城戸氏の「囲む会」を主催し、有権者約30人に「当選させたいので応援してください」などと言い、1人当たり2970円相当の飲食を提供した疑いで逮捕。供応買収と事前運動の罪で罰金50万円の略式命令を熊本簡裁が出している。また、4月21日投開票の福岡県篠栗町議選では、福岡県警は告示前である2月に有権者数十人に対し、飲食店で食事や酒を1人約1800~3800円相当で接待、投票などを依頼したとして同町議の大楠英志氏を供応買収と事前運動公選法違反の疑いで逮捕。逮捕後、大楠氏は議員辞職している。

 さらに国政選挙でも、2010年には自民党の野上浩太郎参院議員(現・自民参院幹事長代行)の集会の帰りに地元自民党の市連青年局長が、野上氏への投票や票のとりまとめを依頼した有権者13人に1人当たり約2300円の飲食物を提供したとして供応買収と事前運動の公選法違反の罪で略式起訴されている。

 田辺市議が聞き取りをおこなった約40人のうち3人が会費5000円を「支払っていない」と回答したということは、会費を支払っていない参加者はさらに膨れ上がると考えるのが自然だが、上記のとおり、警察は十数人に数千円の飲食物を提供しただけでも逮捕している。

 よりにもよって総理大臣が、会費も支払わないで参加できるザルのような、しかも事前運動の目的が疑われるパーティを盛大に開いていた──。だいたい、安倍首相は総理大臣であり、そのおこないは倫理的・道義的に厳しく問われる立場だ。この新たな証言に対し、安倍首相は国民にきちんと説明する必要があるのは言うまでもない。

■安倍首相は「「桜を見る会」問題に審議時間が割かれた」と野党に責任転嫁

 しかし、安倍首相の言動からは「年をまたげば国民は忘れるから逃げ切れる」と考えていることがありありと伝わってくる。実際、今月13日には、責任転嫁するような発言までおこなった。

「一昨年と昨年はモリカケ問題。今年の春は統計の問題。この秋は『桜を見る会』。この3年ほどの間、国会では政策論争以外の話に多くの審議時間が割かれてしまっていることを国民のみなさまに大変申し訳なく思っております」

 森友・加計も、統計不正も、「桜を見る会」問題も、すべて安倍首相および昭恵氏の関与が疑われた問題だというのに、この他人事感。しかも「桜を見る会」の疑惑追及で野党が政策論争を妨害したかのような言い草だが、肝心の大臣が2人もスピード辞任して審議を遅らせたのはどこの誰だ。しかも、菅原一秀経産相は日米貿易協定の承認案が審議入りした衆院本会議を、その後辞任にいたった有権者買収の疑惑から逃げるために欠席までしたのである。

 公文書管理のあり方を崩壊させようとしている招待者名簿破棄問題に、ジャパンライフ会長や反社会的勢力の招待問題、さらに「私人」たる昭恵氏の枠まで用意されていた招待者基準問題、安倍夫妻の友人が選ばれていたケータリング業者選定問題、そして公選法、政治資金規正法、贈収賄といった違法性が問われる問題……。「桜を見る会」が抱える問題点は多岐にわたる上、元TBS記者・山口敬之氏の逮捕状取り消し疑惑と同様、安倍首相による“お友だち優遇”“自分の支持者・支援者を特別扱い”という問題をはらんでいる。これは年またぎで清算されるような話ではないと、あらためて指摘しておきたい。

(編集部)


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安倍晋三が笹川平和財団で講演したことの見返りに、官邸が笹川平和財団に対して山口敬之をアメリカの独立研究機関イースト・ウエスト・センターに派遣するよう求めた

2019-12-21 22:10:12 | 山口敬之関連事件
外国特派員協会で会見する山口敬之氏(日本外国特派員協会オフィシャルサイトFCCJchannelチャンネルより)



おい、競艇のカネが、山口敬之みたいな「悪党の保護」に使われてたってことかい?




一昨日19日、伊藤詩織さんの主張が認められた東京地裁判決を受けて、元TBS記者・山口敬之氏と伊藤さんがそれぞれ日本外国特派員協会で会見をおこなった。最初におこなわれた山口氏の会見では伊藤さんも記者のひとりとして参加していたのだが、山口氏は本人が目の前にいるというのに「彼女は嘘つきの常習犯」などと醜い主張を繰り広げた。

 さらに、逮捕寸前に中村格・警視庁刑事部長(現・警察庁官房長)が逮捕を取り消した問題について、海外の記者から安倍首相や菅官房長官ら安倍官邸の関与を問われた山口氏は、「政治家、権力者、警察、誰に対しても助けを求めたことはありませんし、逮捕状が出ていることすら知らなかった」とシラを切った。

 しかし、所轄署が扱うこんな事件に警視庁刑事部長が介入してきて、逮捕直前にストップをかけるなんて常識で考えてありえないだろう。中村氏は管義偉官房長官の元秘書官で“懐刀”といわれていた人物だが、警察幹部がここまで露骨な動きをするというのは、よほどの政治力を持った人物が間に入っているとしか考えられない。

 また、「週刊新潮」(新潮社)からこの事件について問い合わせされた際、山口氏は「北村」という人物に転送するつもりのメールを誤って「週刊新潮」に送ってしまっているのだが、この「北村」が内閣情報調査室のトップである北村滋内閣情報官(現・国家安全保障局長)で、取材の対応を相談したのではないかという疑惑についても、「弁護士だった父親の知人の北村さん」と苦しすぎる釈明をおこなった。だが、そのメールの文面はこうだ。

〈北村さま、週刊新潮より質問状が来ました。
伊藤の件です。取り急ぎ転送します。
山口敬之〉

 こんなメールを父親の知人に送るだろうか。しかもその人物が「弁護士か」と問われると「それは申し上げません」とシャットアウトする様子からは、疑惑は払拭されるどころか深まったと言わざるを得ない。

 しかも、時間をおいて同じ場所でおこなわれた伊藤さんの会見では、安倍官邸と山口氏の関係の深さを示す新たな情報が出てきた。

 じつは、ある人物から伊藤さんのもとに情報提供があったといい、その内容はこういうものだった(伊藤さんはおもに英語で会見をおこなったため、伊藤さん発言部分は編集部による訳)。

「その方(情報提供者)がこんなことを教えてくれました。2015年、安倍首相はアメリカを訪れていますが、そのとき笹川(財団)も関わっていたそうです。そして、同じ2015年の10月に官邸から、SPF USA(Sasakawa Peace Foundation USA/笹川平和財団米国)で安倍首相が講演をおこなった見返りとして、ワシントンDCのイースト・ウエスト・センターに山口敬之氏を派遣してほしいとの要請があり、山口敬之氏の派遣について稟議を起案するように指示があったそうです。
怪しいとその方は感じたそうです。というのは、こんなイレギュラーな要請はそれまで一度も聞いたことがなかったからです。それで、このことがずっと引っかかっていて、その後、私と山口氏の事件を知り、このことに思い至ったそうです」

 じつは、以前から「安倍首相周辺がTBSを辞めた山口氏にシンクタンクの仕事を世話したらしい」という話があがっており、「週刊新潮」の第一報の少し後、本サイトもそのことを記事にしていた。だが、今回、伊藤さんにもたらされた情報によると、これは安倍首相が笹川平和財団で講演したことの見返りに、官邸が笹川平和財団に対して山口氏をアメリカの独立研究機関イースト・ウエスト・センターに派遣するよう求めた、というのである。

 たしかに、伊藤さんの話のとおり、安倍首相は2015年4月26日から5月3日まで訪米し、28日にはオバマ大統領と日米首脳会談をおこない、翌29日には連邦議会上下両院合同会議で演説。この演説のなかで国会で議論もはじまっていなかった安保法制をこの夏までに必ず実現すると約束したのだが、この演説のあと、安倍首相は過密スケジュールであるにもかかわらず笹川平和財団主催のシンポジウムに出席している。

 また、本サイトが調べたところ、笹川平和財団はイースト・ウエスト・センターの「日米相互依存関係の発信強化」事業に助成をおこなうなど協力関係をもっている。そして、イースト・ウエスト・センターのHPをみると、山口氏が2016年に客員研究員として紹介されていることが確認できた。ちなみに研究テーマには「安倍首相による日米関係への多元的な新しいアプローチ」「ベトナム戦争と戦後の歴史的研究」が挙げられている。

■安倍官邸は山口氏を米シンクタンクにねじ込んだのか? 伊藤さんがシンクタンクに取材すると…

 山口氏は2013年からTBSのワシントン支局長を務め、その立場を利用して伊藤さんと問題の会食をおこなったのだが、2015年4月には「週刊文春」(文藝春秋)にベトナム戦争時の韓国軍慰安所の記事を寄稿している。

 じつはこの韓国軍慰安所報道についてはのちに「週刊新潮」により捏造と指摘されているのだが、「週刊新潮」の記事によると、山口氏はこの慰安所記事について当時の駐米公使ら政府関係者にあらかじめ記事のゲラやコピーを送付。その際に、菅官房長官の会見で産経新聞記者が質問し、菅官房長官が答弁するシナリオになっていると報告していた。韓国軍慰安所報道は安倍外交を擁護するための仕込み記事だったわけだ。

 そして、山口氏はこの記事を「文春」に寄稿した問題でワシントン支局長を解任され、営業局ローカルタイム営業部へ左遷されたとし、2016年5月30日付でTBSを退社。山口氏はFacebookで退社報告をした際、こう記している。

〈これからはフリーのジャーナリスト兼アメリカのシンクタンク客員研究員として、今まで以上に研究・取材・発信を続けてまいります。〉

 これだけも、安倍官邸と山口氏のベッタリな関係が浮き彫りになるが、問題なのは、安倍官邸が山口氏のイースト・ウエスト・センター派遣を要請した時期だ。

 山口氏は2015年6月8日に逮捕を取り消されたが、その後、同年8月26日に書類送検され、嫌疑不十分で不起訴となったのは2016年7月22日だった。つまり、安倍官邸が笹川平和財団に要請して山口氏をイースト・ウエスト・センターにねじ込んだ時期は、まだ検察による捜査がおこなわれている最中のことだったのだ。

 当然、これは安倍官邸側も承知している事実だったはずだ。なのになぜ、そのような人物をどうしてわざわざシンクタンクにねじ込んだのか──。情報提供を受けた伊藤さんも、送検中にこんなことが起きていたということに引っかかりを覚えた。会見で伊藤さんはこう述べている。

「2015年10月、官邸が笹川平和財団に要請しました。その時期、山口氏の事件はすでに送検され、検察が捜査中でした。背後にどんな理由があるのか私にはわかりません。でも、これは実際に起きたことです。
そのため、私はワシントンDCにあるイースト・ウエスト・センターに行くことにしました。そこで、責任者(ディレクター)に話を訊きました」

 伊藤さんは、そのディレクターの名前も明かしたうえで、山口氏がどのようにフェローに選ばれたのか、彼から聞いた話を語った。

「彼によると、アジア研究のフェローを毎年5〜10人くらい受け入れているということでした。なぜ山口氏が選ばれたのか、私は尋ねました。その責任者は、こう答えました。“本来は、申請を通過しすべての要件を満たさなければいけません。しかしこの山口さんのケースにかぎっては、笹川(平和財団)から山口氏を選ぶよう直接、頼まれました。他になんの審査もなく、それだけで決まりました。これはイレギュラーなプロセスです”。そして、山口氏はフェローとしてスペシャル・ビザ(特別査証)を手に入れ、アメリカに戻ることができました」

■人生を賭けた告発者の勇気に感謝し、情報提供・協力を呼びかけた伊藤詩織さん

 検察が捜査している最中に、判断も出されていないなかで、安倍官邸が山口氏にアメリカでフェローとしての役職を与える──。これは、もしかしたら山口氏が不起訴になることを、安倍官邸はわかっていたのではないか。あるいはまったく逆で、山口氏を海外に“緊急避難”させようとした可能性もあるかもしれない。

 伊藤さんによるイースト・ウエスト・センターへの取材によると、山口氏は結局、アメリカには渡らず、本人の依頼によって2017年3月29日に客員研究員の職は解消されたというが、いずれにしても、この新たな情報提供は、山口氏と安倍首相・官邸が、いかに特別な関係であったかを物語っていることは間違いない。

 徐々に浮かび上がってくる、安倍首相周辺のきな臭い動き。伊藤さんが実名・顔出しで告発に踏み切ったことによって、性暴力被害者を取り巻く環境がいかに過酷であるか、警察・司法がいかに異常な状態にあるかということにスポットが当たるようになった。だが、伊藤さんの事件の特異性は、権力によって性犯罪の加害者の逮捕が取り消されたのではないかという点にある。これは法治国家の根幹を揺るがす重大事だが、そんな大きな力に押し潰されそうになるなかでも、伊藤さんは声をあげた。

 そして、伊藤さんの声に呼応し、力になる人びとが現れた。たとえば、控訴審で重要なポイントになるであろうホテルのドアマンの陳述もそうだ。

 現在発売中の「週刊新潮」(新潮社)では、問題の夜、山口氏が伊藤さんの腕を掴んでタクシーから降ろし、そのまま引っ張るようにしてホテルの入口に連れてゆく様子を目撃したドアマンの陳述書の内容が伝えられている。このドアマンは逮捕状が取り消される前にも警察の捜査に対して同じように証言し供述調書も作成されていたが、検察からの聴取などはなく不起訴となる。そして民事裁判がもうすぐ結審するというニュースを知り、〈このままでは私の見たことや私の調書の存在は表に出ることなく葬り去られてしまう〉と考え、伊藤さんの支援団体に自ら連絡をとったのだという。


 さらに、今回、山口氏と安倍官邸の動きについて情報を提供した人も同じだ。伊藤さんはこうした情報提供について、会見でこう語った。

「私が持っている情報は以上です。なぜイレギュラーな事態が起きたのか。警視庁からその回答があるかわかりません。人生を賭けて内部告発してくれた方に心から感謝しています。その方たちは私のために告発したわけではありません。自分が個人としてどういう人間でありたいかという信念に基づいて告発してくれたのです。そのことに、本当に感動しています。
みなさんにお願いがあります。みなさんの助けが必要です。真相を明らかにするために、力を貸してください。私ひとりの力では現時点でこれ以上の調査はできません。力を貸してください。そのためにも、この告発についてお話をしました」

 目を潤ませながら、告発者の勇気に感謝し、情報提供を呼びかけた。

 勝訴判決が出たというのに、多くのメディアは安倍官邸による捜査取り消し疑惑に踏み込むことなく、民事と刑事の違いなどという話題に矮小化しようとしている。だが、問題は逮捕が取り消され、証拠も証言もあるのに不起訴となり、刑事裁判さえおこなわれなかったという不可解すぎる事実だ。その背景で安倍官邸がどのように暗躍したのか、それを追及・解明するのがマスコミの役割だ。この問題を、もうこれ以上、伊藤さんひとりに背負わせてはいけない。

(編集部)

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12/22 豊橋・ガールズ 中村由香里が久々の優勝を完全V!:A級決勝

2019-12-21 17:00:30 | 競輪
豊橋(#45) 12 5 11

 最終日  

全レース成績


5R A級チャレンジ決勝

発走時間 17:20

1 1 山口 聖矢 115 岐阜 111 新人
2 2 赤石  聡 69 群馬 23
3 3 古賀 勝大 115 和歌 22 新人
4 4 田上 晃也 115 岡山 12 新人
5 5 中井  修 75 滋賀 32
6 6 伊藤 嘉浩 79 岐阜 41
6 7 齋木 翔多 115 静岡 11 新人

2枠複
【未発売】
3連複
1=4=5 3,180円 (10)
2枠単
【未発売】
3連単
1-4-5 6,450円 (20)
2車複
1=4 260円 (1)
ワイド
1=4 120円 (1)
1=5 860円 (8)
4=5 2,200円 (16)
2車単
1-4 390円 (2)
■ 着順

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 1 山口 聖矢 25 岐 阜 115 A3 12.1 捲り
2 4 田上 晃也 22 岡 山 115 A3 1/8車輪 11.9 捲り
3 5 中井 修 50 滋 賀 75 A3 1 車身 12.2
4 3 古賀 勝大 28 和歌山 115 A3 1 車身 12.4
5 7 齋木 翔多 21 静 岡 115 A3 1車身1/2 12.6 HB
6 6 伊藤 嘉浩 42 岐 阜 79 A3 7 車身 12.4
7 2 赤石 聡 47 群 馬 69 A3 3/4車身 12.6


第11R ガールズ決勝

発走時間 19:56

◎ 1 1 細田 愛未 108 埼玉 115
  2 2 藤巻絵里佳 110 福島 333
  3 3 関口 美穂 102 埼玉 437
▲ 4 4 加瀬加奈子 102 新潟 222
〇 5 5 中村由香里 102 東京 111
△ 6 6 鈴木 彩夏 110 東京 226
  6 7 那須 萌美 114 宮崎 354
 
2枠複
【未発売】
3連複
2=4=5 4,170円 (13)
2枠単
【未発売】
3連単
5-4-2 13,390円 (40)
2車複
4=5 800円 (4)
ワイド
4=5 220円 (2)
2=5 680円 (10)
2=4 1,310円 (13)
2車単
5-4 1,660円 (8)
■ 着順

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 5 中村 由香里 38 東 京 102 L1 13.1 差し
2 4 加瀬 加奈子 39 新 潟 102 L1 1 車身 13.3 逃げ HB
3 2 藤巻 絵里佳 24 福 島 110 L1 1/2車輪 13.1
4 7 那須 萌美 29 宮 崎 114 L1 1/2車身 13.0
5 1 細田 愛未 24 埼 玉 108 L1 1/2車輪 13.2
6 6 鈴木 彩夏 24 東 京 110 L1 3/4車身 13.0
7 3 関口 美穂 37 埼 玉 102 L1 1 車輪 12.9


12R A級決勝

発走時間 20:25

1 1 渡邊  健 76 愛知 12/20 初特選 4着 12/21 準決勝 1着 12/22 決 勝 
2 2 山下 一輝 96 山口 12/20 初特選 5着 12/21 準決勝 1着 12/22 決 勝 
3 3 森田 康嗣 89 北海 12/20 初特選 9着 12/21 準決勝 3着 12/22 決 勝 
4 4 重倉 高史 95 富山 12/20 特予選 1着 12/21 準決勝 2着 12/22 決 勝 
4 5 白上  翔 95 滋賀 12/20 初特選 1着 12/21 準決勝 2着 12/22 決 勝 1着
5 6 山田 隼司 91 岐阜 12/20 特予選 4着 12/21 準決勝 3着 12/22 決 勝 
5 7 田中 雅史 79 愛知 12/20 初特選 2着 12/21 準決勝 2着 12/22 決 勝 
6 8 伊藤 世哉 87 三重 12/20 特予選 2着 12/21 準決勝 3着 12/22 決 勝 
6 9 今岡 徹二 111 広島 12/20 初特選 8着 12/21 準決勝 1着 12/22 決 勝 

2枠複
4=6 910円 (4)
3連複
1=5=9 3,790円 (13)
2枠単
4-6 2,760円 (10)
3連単
5-9-1 31,720円 (104)
2車複
5=9 2,910円 (12)
ワイド
5=9 730円 (9)
1=5 570円 (7)
1=9 330円 (3)
2車単
5-9 6,420円 (25)
■ 着順

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 5 白上 翔 30 滋 賀 95 A1 12.4 差し
2 9 今岡 徹二 25 広 島 111 A1 3/4車輪 12.7 逃げ HB
3 1 渡邊 健 46 愛 知 76 A1 1 車輪 12.5
4 7 田中 雅史 43 愛 知 79 A1 1 車輪 12.4
5 3 森田 康嗣 38 北海道 89 A1 1 車身 12.2
6 8 伊藤 世哉 38 三 重 87 A1 1/2車輪 12.3
7 2 山下 一輝 30 山 口 96 A1 1 車輪 12.8
8 6 山田 隼司 33 岐 阜 91 A1 4 車身 12.8
9 4 重倉 高史 34 富 山 95 A1 大差 14.7

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12/21 伊東記念 初日:コンドル日記付

2019-12-21 16:57:22 | 競輪
令和元年12月20日

伊東記念の目標は50億円。例年クリヤーしてるので今回も大丈夫でしょう。

開幕戦は新人、山田諒と菊池竣太朗の先行争いを坂本健太郎・池田憲昭で捲らせる趣向。巧妙な番組の手腕で一次予選は面白いレースばかり。後半戦なり9Rからが穴党泣かせの本命レースが3本続きます。それでも3着は誰が来ても良いように組んであるので高配ファンはそこが狙いかも。

特選は地元の渡邉雄太に最高得点の柴崎淳、そして復調菅田壱道が単騎戦。狙いはこの3人のボックスかと。

今晩は小倉MDの最終日。全力で頑張ってます。



椿賞争奪戦 初日  

全レース成績

第1R 一予選

発走時間 11:00

1 1 山田  諒 113 岐阜
2 2 菊池竣太朗 111 静岡
3 3 坂本健太郎 86 福岡
4 4 栗田 貴徳 93 愛媛
4 5 吉村 和之 80 岐阜
5 6 磯島 康祐 105 青森
5 7 池田 憲昭 90 香川
6 8 手島 志誠 83 群馬
6 9 大木 雅也 83 静岡

2枠複
1=4 370円 (2)
3連複
1=2=5 1,730円 (6)
2枠単
1-4 690円 (2)
3連単
1-5-2 4,540円 (15)
2車複
1=5 350円 (2)
ワイド
1=5 270円 (2)
1=2 830円 (12)
2=5 840円 (13)
2車単
1-5 680円 (2)
■ 着順

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 1 山田 諒 20 岐 阜 113 S2 9.9 逃げ HB
2 5 吉村 和之 42 岐 阜 80 S2 1/2車身 9.9 マーク
3 2 菊池 竣太朗 23 静 岡 111 S2 1/2車身 9.8
4 7 池田 憲昭 37 香 川 90 S1 1/4車輪 9.7
5 3 坂本 健太郎 39 福 岡 86 S1 3/4車身 9.9
6 4 栗田 貴徳 36 愛 媛 93 S2 1 車輪 9.7
7 9 大木 雅也 44 静 岡 83 S2 3/4車身 9.9
8 6 磯島 康祐 27 青 森 105 S2 1車身1/2 9.9
9 8 手島 志誠 41 群 馬 83 S2 1 車身 9.9


第2R 一予選

発走時間 11:25

1 1 渡辺 十夢 85 福井
2 2 野田 源一 81 福岡
3 3 副島 和人 105 神奈
4 4 小坂 敏之 74 栃木
4 5 大坪 功一 81 福岡
5 6 郡  英治 68 広島
5 7 岸澤 賢太 91 埼玉
6 8 格清 洋介 111 静岡
6 9 中井 俊亮 103 奈良

2枠複
1=5 1,170円 (5)
3連複
1=7=9 1,580円 (6)
2枠単
1-5 2,080円 (8)
3連単
1-7-9 9,490円 (27)
2車複
1=7 1,990円 (5)
ワイド
1=7 600円 (6)
1=9 300円 (4)
7=9 1,090円 (11)
2車単
1-7 3,340円 (9)
■ 着順

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 1 渡辺 十夢 39 福 井 85 S2 10.1 差し
2 7 岸澤 賢太 33 埼 玉 91 S2 1 車輪 9.8 捲り
3 9 中井 俊亮 27 奈 良 103 S1 1/4車輪 10.3 HB
4 2 野田 源一 41 福 岡 81 S1 1車身1/2 9.5
5 8 格清 洋介 25 静 岡 111 S2 3/4車輪 9.8
6 5 大坪 功一 42 福 岡 81 S1 1/4車輪 9.4
7 3 副島 和人 36 神奈川 105 S2 3 車身 9.7
8 6 郡 英治 50 広 島 68 S2 大差
9 4 小坂 敏之 47 栃 木 74 S2 大差


第3R 一予選

発走時間 11:51

1 1 稲村 成浩 69 群馬
2 2 大石 剣士 109 静岡
3 3 森山 智徳 98 熊本
4 4 伊藤  亮 92 埼玉
4 5 山口 貴弘 92 佐賀
5 6 真田  晃 86 兵庫
5 7 山岸 佳太 107 茨城
6 8 角 令央奈 98 兵庫
6 9 成田 健児 75 神奈

2枠複
2=6 380円 (1)
3連複
2=7=9 610円 (1)
2枠単
2-6 690円 (2)
3連単
2-9-7 3,100円 (5)
2車複
2=9 410円 (1)
ワイド
2=9 210円 (1)
2=7 350円 (4)
7=9 240円 (3)
2車単
2-9 770円 (2)
■ 着順

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 2 大石 剣士 24 静 岡 109 S2 10.6 逃げ HB
2 9 成田 健児 45 神奈川 75 S1 1/4車輪 10.4 マーク
3 7 山岸 佳太 30 茨 城 107 S1 3/4車身 10.4
4 4 伊藤 亮 37 埼 玉 92 S2 1 車輪 10.3
5 8 角 令央奈 32 兵 庫 98 S2 タイヤ差 10.4
6 1 稲村 成浩 48 群 馬 69 S1 1/2車輪 10.4
7 3 森山 智徳 36 熊 本 98 S2 1/2車身 10.2
8 5 山口 貴弘 35 佐 賀 92 S2 1/8車輪 10.2
9 6 真田 晃 40 兵 庫 86 S2 3/4車身 10.5


第4R 一予選

発走時間 12:18

1 1 柴田 洋輔 92 東京
2 2 島野 浩司 62 愛知
3 3 桐山敬太郎 88 神奈
4 4 相川 永伍 95 埼玉
4 5 竹内 智彦 84 宮城
5 6 丹波 孝佑 98 大阪
5 7 勝瀬 卓也 84 神奈
6 8 若松 孝之 96 三重
6 9 新山 将史 98 青森

2枠複
3=4 540円 (2)
3連複
3=4=7 980円 (4)
2枠単
3-4 890円 (3)
3連単
3-4-7 5,880円 (17)
2車複
3=4 1,680円 (5)
ワイド
3=4 440円 (7)
3=7 160円 (1)
4=7 710円 (11)
2車単
3-4 2,310円 (7)
■ 着順

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 3 桐山 敬太郎 37 神奈川 88 S1 10.3 逃げ HB
2 4 相川 永伍 36 埼 玉 95 S2 1/4車輪 10.0 差し
3 7 勝瀬 卓也 42 神奈川 84 S1 3/4車輪 10.2
4 5 竹内 智彦 42 宮 城 84 S1 3/4車身 9.9
5 9 新山 将史 29 青 森 98 S2 1車身1/2 10.2
6 1 柴田 洋輔 33 東 京 92 S2 3/4車身 10.2
7 2 島野 浩司 50 愛 知 62 S2 1/4車輪 9.9
8 6 丹波 孝佑 31 大 阪 98 S2 3 車身 10.3
9 8 若松 孝之 30 三 重 96 S2 3/4車身 10.2


第5R 一予選

発走時間 12:45

1 1 佐々木省司 86 青森
2 2 東 龍之介 96 神奈
3 3 西村 光太 96 三重
4 4 荻野  哲 75 神奈
4 5 三宅 達也 79 岡山
5 6 三浦 稔希 76 愛知
5 7 工藤 文彦 97 岡山
6 8 中田 雄喜 97 福島
6 9 簗田 一輝 107 静岡

2枠複
2=6 170円 (1)
3連複
1=2=8 13,910円 (29)
2枠単
6-2 260円 (1)
3連単
8-2-1 214,410円 (241)
2車複
2=8 13,310円 (22)
ワイド
2=8 3,000円 (23)
1=8 2,340円 (21)
1=2 940円 (10)
2車単
8-2 44,650円 (48)
■ 着順

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 8 中田 雄喜 32 福 島 97 S2 10.2 捲り
2 2 東 龍之介 29 神奈川 96 S1 3 車身 10.2 差し
3 1 佐々木 省司 41 青 森 86 S2 1/4車輪 10.4
4 9 簗田 一輝 23 静 岡 107 S1 3/4車輪 10.4
5 5 三宅 達也 42 岡 山 79 S1 3/4車輪 9.8
6 7 工藤 文彦 37 岡 山 97 S1 3/4車輪 10.0
7 4 荻野 哲 45 神奈川 75 S2 3 車身 10.4
8 3 西村 光太 33 三 重 96 S2 1車身1/2 11.0 HB
  6 三浦 稔希 44 愛 知 76 S2 落車棄権


第6R 一予選

発走時間 13:15

1 1 土屋 裕二 81 静岡
2 2 前田 拓也 71 大阪
3 3 松尾  透 96 福岡
4 4 中園 和剛 89 福岡
4 5 松坂 洋平 89 神奈
5 6 好永  晃 98 佐賀
5 7 伊藤 裕貴 100 三重
6 8 米澤 大輔 73 徳島
6 9 高橋 雅之 90 千葉

2枠複
2=5 770円 (3)
3連複
2=5=7 710円 (3)
2枠単
2-5 1,990円 (8)
3連単
2-7-5 6,350円 (19)
2車複
2=7 750円 (3)
ワイド
2=7 330円 (4)
2=5 370円 (5)
5=7 240円 (2)
2車単
2-7 1,990円 (7)
■ 着順

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 2 前田 拓也 46 大 阪 71 S1 10.1 差し
2 7 伊藤 裕貴 27 三 重 100 S1 1/2車身 10.3 逃げ HB
3 5 松坂 洋平 37 神奈川 89 S2 1/2車身 10.0
4 6 好永 晃 28 佐 賀 98 S2 3/4車輪 10.1
5 4 中園 和剛 37 福 岡 89 S2 1/2車輪 9.9
6 8 米澤 大輔 44 徳 島 73 S2 1/4車輪 10.2
7 1 土屋 裕二 43 静 岡 81 S2 3/4車身 9.8
8 3 松尾 透 34 福 岡 96 S2 タイヤ差 10.1
9 9 高橋 雅之 37 千 葉 90 S2 2 車身 10.2


第7R 一予選

発走時間 13:45

1 1 香川 雄介 76 香川
2 2 谷田 泰平 93 岐阜
3 3 早坂 秀悟 90 宮城
4 4 金成 和幸 88 福島
4 5 木村 隆弘 91 徳島
5 6 岸川 哲也 105 大阪
5 7 竹村 勇祐 96 秋田
6 8 水谷 将司 105 愛知
6 9 松川 高大 94 熊本

2枠複
1=6 180円 (1)
3連複
1=4=9 3,380円 (10)
2枠単
1-6 470円 (2)
3連単
1-9-4 10,490円 (27)
2車複
1=9 180円 (1)
ワイド
1=9 110円 (1)
1=4 950円 (15)
4=9 890円 (13)
2車単
1-9 530円 (2)
■ 着順

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 1 香川 雄介 45 香 川 76 S1 10.1 差し
2 9 松川 高大 31 熊 本 94 S1 1 車輪 10.1 逃げ HB
3 4 金成 和幸 40 福 島 88 S2 1 車身 9.9
4 5 木村 隆弘 33 徳 島 91 S2 1/2車身 10.1
5 7 竹村 勇祐 29 秋 田 96 S2 1車身1/2 10.2
6 2 谷田 泰平 42 岐 阜 93 S2 1/2車輪 10.0
7 8 水谷 将司 32 愛 知 105 S2 3 車身 10.1
8 6 岸川 哲也 34 大 阪 105 S2 1/4車輪 10.3
9 3 早坂 秀悟 33 宮 城 90 S1 5 車身 11.1


第8R 一予選

発走時間 14:17

1 1 小野 大介 91 福島
2 2 堀内 俊介 107 神奈
3 3 前反祐一郎 81 広島
4 4 宮下 貴之 81 埼玉
4 5 佐藤 清之 93 千葉
5 6 梶應 弘樹 57 愛媛
5 7 中村 浩士 79 千葉
6 8 堀  兼壽 105 岐阜
6 9 根本 哲吏 97 秋田

2枠複
4=5 1,140円 (2)
3連複
3=5=7 4,830円 (9)
2枠単
5-4 1,200円 (3)
3連単
7-5-3 7,970円 (16)
2車複
5=7 1,090円 (2)
ワイド
5=7 260円 (2)
3=7 490円 (5)
3=5 2,120円 (18)
2車単
7-5 1,120円 (3)
■ 着順

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 7 中村 浩士 41 千 葉 79 S1 10.2 差し
2 5 佐藤 清之 37 千 葉 93 S2 3/4車身 10.1 マーク
3 3 前反 祐一郎 46 広 島 81 S2 1/4車輪 9.8
4 2 堀内 俊介 29 神奈川 107 S2 1/2車輪 10.4 HB
5 9 根本 哲吏 33 秋 田 97 S2 1 車輪 10.0
6 6 梶應 弘樹 54 愛 媛 57 S2 1 車輪 9.6
7 1 小野 大介 35 福 島 91 S1 1/8車輪 10.0
8 8 堀 兼壽 25 岐 阜 105 S2 3/4車身 10.0
9 4 宮下 貴之 45 埼 玉 81 S2 1 車輪 10.0


第9R 一予選

発走時間 14:50

1 1 原口 昌平 107 福岡
2 2 古川 尚耶 92 栃木
3 3 野原 雅也 103 福井
4 4 國武 耕二 66 佐賀
4 5 金子 貴志 75 愛知
5 6 岩崎 大和 94 茨城
5 7 島田 竜二 76 熊本
6 8 吉川 嘉斗 105 徳島
6 9 河村 雅章 92 東京

2枠複
3=4 150円 (1)
3連複
3=5=7 580円 (2)
2枠単
4-3 350円 (2)
3連単
5-3-7 1,580円 (6)
2車複
3=5 150円 (1)
ワイド
3=5 130円 (1)
5=7 490円 (9)
3=7 360円 (5)
2車単
5-3 320円 (2)
■ 着順

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 5 金子 貴志 44 愛 知 75 S1 9.9 差し
2 3 野原 雅也 25 福 井 103 S1 1/2車輪 10.1 捲り B
3 7 島田 竜二 45 熊 本 76 S2 1 車身 9.9
4 4 國武 耕二 50 佐 賀 66 S2 3/4車身 9.8
5 8 吉川 嘉斗 26 徳 島 105 S2 1 車身 9.8
6 2 古川 尚耶 34 栃 木 92 S2 1車身1/2 10.1
7 9 河村 雅章 36 東 京 92 S2 2 車身 10.4
8 6 岩崎 大和 35 茨 城 94 S2 2 車身 10.2
9 1 原口 昌平 26 福 岡 107 S2 大差 H


第10R 一予選

発走時間 15:25

1 1 木村 幸希 109 広島
2 2 永澤  剛 91 青森
3 3 黒沢 征治 113 埼玉
4 4 小酒 大勇 103 福島
4 5 大瀬戸潤一 95 広島
5 6 松田 優一 90 茨城
5 7 高木  翔 105 岩手
6 8 田中 勇二 95 岡山
6 9 杉森 輝大 103 茨城

2枠複
2=6 2,290円 (7)
3連複
2=3=9 760円 (4)
2枠単
6-2 2,610円 (6)
3連単
9-2-3 6,400円 (16)
2車複
2=9 2,290円 (5)
ワイド
2=9 440円 (6)
3=9 110円 (1)
2=3 410円 (5)
2車単
9-2 2,830円 (5)
■ 着順

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 9 杉森 輝大 37 茨 城 103 S1 10.3 差し
2 2 永澤 剛 34 青 森 91 S1 1/4車輪 10.1 差し
3 3 黒沢 征治 27 埼 玉 113 S2 1 車輪 10.6 B
4 5 大瀬戸潤一郎 37 広 島 95 S2 3/4車輪 10.1
5 4 小酒 大勇 25 福 島 103 S2 1 車身 10.4
6 8 田中 勇二 31 岡 山 95 S2 1/4車輪 10.1
7 1 木村 幸希 27 広 島 109 S2 1 車身 10.4
8 6 松田 優一 34 茨 城 90 S2 3/4車身 10.3
9 7 高木 翔 25 岩 手 105 S2 大差 H


第11R 一予選

発走時間 16:00

1 1 渡邉 晴智 73 静岡
2 2 鷲田 佳史 88 福井
3 3 藤田 竜矢 88 埼玉
4 4 中井 達郎 74 静岡
4 5 小林 圭介 83 茨城
5 6 中村弘之輔 109 北海
5 7 岩本 俊介 94 千葉
6 8 北川大五郎 103 大阪
6 9 安部 貴之 92 宮城

2枠複
2=3 3,910円 (11)
3連複
2=3=5 3,790円 (9)
2枠単
2-3 8,990円 (25)
3連単
2-3-5 46,280円 (79)
2車複
2=3 3,190円 (9)
ワイド
2=3 980円 (11)
2=5 1,730円 (15)
3=5 740円 (10)
2車単
2-3 8,420円 (16)
■ 着順

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 2 鷲田 佳史 36 福 井 88 S1 9.9 差し
2 3 藤田 竜矢 39 埼 玉 88 S2 微差 10.0 捲り
3 5 小林 圭介 43 茨 城 83 S2 3/4車身 9.9
4 7 岩本 俊介 35 千 葉 94 S1 1/4車輪 9.9
5 9 安部 貴之 36 宮 城 92 S2 3/4車身 9.8
6 1 渡邉 晴智 46 静 岡 73 S1 1車身1/2 10.0
7 4 中井 達郎 45 静 岡 74 S2 1 車身 9.9
8 6 中村 弘之輔 27 北海道 109 S2 3 車身 10.5
9 8 北川 大五郎 28 大 阪 103 S2 3 車身 11.0 HB


第12R 初特選

発走時間 16:40

1 1 三谷 竜生 101 奈良 12/21 初特選 9着 
2 2 武田 豊樹 88 茨城 12/21 初特選 4着
3 3 渡邉 雄太 105 静岡 12/21 初特選 8着
4 4 原田研太朗 98 徳島 12/21 初特選 1着
4 5 村上 義弘 73 京都 12/21 初特選 5着
5 6 小川真太郎 107 徳島 12/21 初特選 2着
5 7 木暮 安由 92 群馬 12/21 初特選 7着
6 8 菅田 壱道 91 宮城 12/21 初特選 3着
6 9 柴崎  淳 91 三重 12/21 初特選 6着


2枠複
4=5 700円 (4)
3連複
4=6=8 3,240円 (13)
2枠単
4-5 1,250円 (5)
3連単
4-6-8 7,210円 (10)
2車複
4=6 1,090円 (3)
ワイド
4=6 490円 (5)
4=8 1,020円 (15)
6=8 1,260円 (20)
2車単
4-6 1,430円 (2)
■ 着順

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 4 原田 研太朗 29 徳 島 98 S1 9.8 逃げ HB
2 6 小川 真太郎 27 徳 島 107 S1 1/2車身 9.7 マーク
3 8 菅田 壱道 33 宮 城 91 S1 1/2車身 9.6
4 2 武田 豊樹 45 茨 城 88 SS 2 車身 9.7
5 5 村上 義弘 45 京 都 73 SS 1/2車輪 9.6
6 9 柴崎 淳 33 三 重 91 S1 1車身1/2 9.6
7 7 木暮 安由 34 群 馬 92 S1 1 車身 10.0
8 3 渡邉 雄太 25 静 岡 105 S1 3/4車輪 9.6
9 1 三谷 竜生 32 奈 良 101 SS 1車身1/2 10.1


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12/22 伊東GIIIブ・2 奈良S・終 久留米Sナ・1 豊橋ガナ・終 広島モ・終 松山A3ミ・2 武雄A3ミ・1

2019-12-21 16:21:49 | 競輪
G III

伊東(#37) 12 6

椿賞争奪戦 2日目  

全レース成績

関連記事:12/22 伊東記念 2日目

F I

奈良(#53) 11 8

チャリロト杯 最終日  

全レース成績


第8R A級決勝

発走時間 14:28

1 1 元砂 勇雪 103 奈良 12/20 初特選 6着 12/21 準決勝 2着 12/22 決 勝 
2 2 堀  政美 65 茨城 12/20 初特選 2着 12/21 準決勝 3着 12/22 決 勝 
3 3 深澤 伸介 76 静岡 12/20 予 選 2着 12/21 準決勝 2着 12/22 決 勝 
4 4 大庭 正紀 70 富山 12/20 予 選 2着 12/21 準決勝 3着 12/22 決 勝 
4 5 鷲田 幸司 92 福井 12/20 初特選 4着 12/21 準決勝 1着 12/22 決 勝 
5 6 渡邉 直弥 113 静岡 12/20 予 選 1着 12/21 準決勝 3着 12/22 決 勝 
5 7 山信田 学 83 埼玉 12/20 初特選 1着 12/21 準決勝 1着 12/22 決 勝 
6 8 山田 雅之 72 岐阜 12/20 予 選 4着 12/21 準決勝 2着 12/22 決 勝 
6 9 水谷 好宏 93 大阪 12/20 初特選 3着 12/21 準決勝 1着 12/22 決 勝 1着

2枠複
1=6 440円 (2)
3連複
1=5=9 320円 (1)
2枠単
6-1 680円 (2)
3連単
9-1-5 990円 (2)
2車複
1=9 490円 (2)
ワイド
1=9 250円 (2)
5=9 180円 (1)
1=5 290円 (4)
2車単
9-1 680円 (2)
■ 着順

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 9 水谷 好宏 36 大 阪 93 A1 9.8 差し
2 1 元砂 勇雪 28 奈 良 103 A1 3/4車身 10.0 逃げ HB
3 5 鷲田 幸司 34 福 井 92 A1 1/2車身 9.8
4 4 大庭 正紀 49 富 山 70 A1 1車身1/2 9.9
5 7 山信田 学 43 埼 玉 83 A1 3/4車身 9.4
6 8 山田 雅之 47 岐 阜 72 A1 1 車身 9.9
7 6 渡邉 直弥 23 静 岡 113 A2 3/4車身 10.0
8 2 堀 政美 50 茨 城 65 A1 1/2車輪 9.4
9 3 深澤 伸介 43 静 岡 76 A1 2 車身 9.8


第11R S級決勝

発走時間 16:10

1 1 三谷 将太 92 奈良 12/20 初特選 2着 12/21 準決勝 2着 12/22 決 勝 
2 2 大槻 寛徳 85 宮城 12/20 初特選 7着 12/21 準決勝 1着 12/22 決 勝 
3 3 根田 空史 94 千葉 12/20 初特選 9着 12/21 準決勝 2着 12/22 決 勝 
4 4 長島 大介 96 栃木 12/20 初特選 6着 12/21 準決勝 3着 12/22 決 勝 
4 5 稲毛 健太 97 和歌 12/20 初特選 1着 12/21 準決勝 1着 12/22 決 勝 
5 6 高橋 晋也 115 福島 12/20 予 選 1着 12/21 準決勝 2着 12/22 決 勝  新人
5 7 岡村  潤 86 静岡 12/20 初特選 8着 12/21 準決勝 3着 12/22 決 勝 
6 8 福田 知也 88 神奈 12/20 予 選 1着 12/21 準決勝 1着 12/22 決 勝 
6 9 佐藤 友和 88 岩手 12/20 初特選 5着 12/21 準決勝 3着 12/22 決 勝 1着

2枠複
2=6 510円 (2)
3連複
2=6=9 950円 (1)
2枠単
6-2 680円 (2)
3連単
9-2-6 3,290円 (5)
2車複
2=9 530円 (2)
ワイド
2=9 210円 (1)
6=9 540円 (5)
2=6 870円 (12)
2車単
9-2 610円 (2)
■ 着順

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 9 佐藤 友和 36 岩 手 88 S1 10.1 差し
2 2 大槻 寛徳 40 宮 城 85 S1 1/4車輪 10.1 マーク
3 6 高橋 晋也 25 福 島 115 S2 1/4車輪 10.3 HB
4 7 岡村 潤 38 静 岡 86 S1 1 車身 10.1
5 1 三谷 将太 34 奈 良 92 S1 1/8車輪 10.0
6 4 長島 大介 30 栃 木 96 S1 1/2車輪 9.9
7 5 稲毛 健太 30 和歌山 97 S1 1 車身 10.3
8 8 福田 知也 37 神奈川 88 S1 2 車身 10.4
9 3 根田 空史 31 千 葉 94 S1 大差 12.3


久留米(#83) 11 10

エンジョイスピードパークNR 初日  

全レース成績

第11R S級初特選

発走時間 20:15

1 1 田中 晴基 90 千葉 12/22 初特選 
2 2 坂本 亮馬 90 福岡 12/22 初特選 
3 3 小倉 竜二 77 徳島 12/22 初特選 
4 4 鈴木謙太郎 90 茨城 12/22 初特選 
4 5 内藤 宣彦 67 秋田 12/22 初特選 
5 6 川村 晃司 85 京都 12/22 初特選 
5 7 池田 勇人 90 埼玉 12/22 初特選 
6 8 黒田  淳 97 岡山 12/22 初特選 
6 9 中本 匠栄 97 熊本 12/22 初特選 

1 9 中本 匠栄 熊本
2 3 小倉 竜二 徳島
3 2 坂本 亮馬 福岡
4 8 黒田 淳 岡山
5 1 田中 晴基 千葉
6 5 内藤 宣彦 秋田
7 7 池田 勇人 埼玉
8 4 鈴木 謙太郎 茨城
9 6 川村 晃司 京都

■ 払戻金

2枠複 3=6 580円 (2)
2枠単 6-3 1,880円 (7)
2車複 3=9 1,340円 (5)
2車単 9-3 2,840円 (11)
3連複 2=3=9 600円 (1)
3連単 9-3-2 6,240円 (11)
ワイド 3=9 290円 (2)
2=9 230円 (1)
2=3 380円 (4)


F II

豊橋(#45) 12 5 11

 最終日  

全レース成績


関連記事:12/22 豊橋・A3、ガールズ、A級 各決勝

広島(#62) 7

コイコイラッキー7 最終日  

全レース成績


7R  A級決勝

発走時間 11:13

1 1 藤原俊太郎 111 岡山 12/20 初特選 7着 12/21 準決勝 2着 12/22 決 勝 1着
2 2 杉山 悠也 89 秋田 12/20 初特選 2着 12/21 準決勝 1着 12/22 決 勝 
3 3 山崎 駿哉 113 岡山 12/20 予 選 1着 12/21 準決勝 1着 12/22 決 勝 
4 4 岡崎 景介 87 石川 12/20 初特選 1着 12/21 準決勝 3着 12/22 決 勝 
5 5 市本 隆司 72 広島 12/20 予 選 2着 12/21 準決勝 1着 12/22 決 勝 
6 6 山崎 敦雄 70 静岡 12/20 予 選 2着 12/21 準決勝 2着 12/22 決 勝 
6 7 久島 尚樹 100 宮崎 12/20 初特選 4着 12/21 準決勝 2着 12/22 決 勝 

2枠複
【未発売】
3連複
1=2=7 1,140円 (5)
2枠単
【未発売】
3連単
1-7-2 4,950円 (15)
2車複
1=7 790円 (4)
ワイド
1=7 320円 (5)
1=2 320円 (4)
2=7 390円 (6)
2車単
1-7 830円 (2)
■ 着順

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 1 藤原 俊太郎 23 岡 山 111 A1 11.8 捲り
2 7 久島 尚樹 28 宮 崎 100 A1 3 車身 11.8 差し
3 2 杉山 悠也 36 秋 田 89 A1 1/2車輪 11.5
4 4 岡崎 景介 37 石 川 87 A1 1/2車身 11.7
5 5 市本 隆司 48 広 島 72 A1 3/4車身 12.1
6 6 山崎 敦雄 47 静 岡 70 A1 1 車身 11.7
7 3 山崎 駿哉 22 岡 山 113 A2 5 車身 13.0 HB


松山(#75) 7

ニッカン・コム杯争奪戦 2日目  

全レース成績

武雄(#84) 7

ミッドナイト競輪東スポWeb杯 初日  

全レース成績

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12/22 帯広 高知 佐賀・中島記念

2019-12-21 16:11:16 | 競馬
帯広

10R 19:05 特別 冬月特別A1-1・2決勝混合 直200m 8

  →  → 

水沢

9R 15:15 特別 ゴールデンジョッキーズシリーズ第2戦B2 右1600m 12

  →  → 

高知

11R 20:20 特別 住吉池特別B-1選抜馬 右1600m 9

  →  → 

佐賀

12R 18:10 重賞 中島記念オープン 右1800m 12

賞金 1着 5,000,000円 2着 1,500,000円 3着 500,000円 4着 300,000円 5着 200,000円

1 ロードリベラル セ5 55.0 松井伸也 池田忠好
2 ウノピアットブリオ セ5 54.0 山口勲 手島勝利

3 スーパーノヴァ 牡7 56.0 兒島真二 九日俊光
4 オウノミチ 牡8 56.0 長田進仁 中野博
5 サラセニア 牡6 56.0 岩橋勇二 大垣敏夫
6 コスモポッポ 牡7 55.0 竹吉徹 山田義人
7 スーパージンガ 牝3 54.0 真島正徳 渡辺博文
8 ハッピーハッピー 牝4 53.0 田中純 矢野久美

9 グレイトパール 牡6 56.0 倉富隆一 川田孝好
10 シゲルクロマグロ 牡6 56.0 田中直人 九日俊光
11 ホワイトウィングス 牝5 53.0 山下裕貴 東眞市
12 キングプライド 牡7 57.0 川島拓 土井道隆


1 2 2 ウノピアットブリオ 佐賀 セン5 54.0  山口勲  手島勝 500(+2) 1:54.0 37.3 4-4-5-3-3-1 2
2 7 9 グレイトパール 佐賀 牡6 56.0  倉富隆  川田孝 575(+38) 1:55.2 6 38.5 8-5-4-5-4-4 1
3 6 8 ハッピーハッピー 佐賀 牝4 53.0  田中純  矢野久 474(+7) 1:55.5 11/2 39.0 1-1-1-1-1-2 4
4 8 12 キングプライド 佐賀 牡7 57.0  川島拓  土井道 476(+3) 1:55.9 2 39.4 3-3-3-4-2-3 5
5 6 7 スーパージンガ 佐賀 牝3 54.0  真島正  渡辺博 441(+3) 1:56.6 4 39.2 6-6-6-6-6-5 3
6 5 5 サラセニア 佐賀 牡6 56.0  岩橋勇  大垣敏 490(-3) 1:57.1 21/2 39.2 5-7-7-7-8-7 11
7 3 3 スーパーノヴァ 佐賀 牡7 56.0  兒島真  九日光 506(+7) 1:57.2 3/4 39.0 11-11-12-11-10-8 8
8 5 6 コスモポッポ 佐賀 牡7 55.0  竹吉徹  山田義 486(+1) 1:57.6 2 39.5 7-8-8-8-9-10 9
9 8 11 ホワイトウィングス 佐賀 牝5 53.0  山下裕  東眞市 441(+3) 1:57.6 ハナ 39.7 9-9-9-9-7-9 6
10 7 10 シゲルクロマグロ 佐賀 牡6 56.0  田中直  九日光 543(+10) 1:57.8 1 40.7 2-2-2-2-5-6 7
11 1 1 ロードリベラル 佐賀 セン5 55.0  松井伸  池田忠 454(+10) 1:57.9 3/4 39.7 10-10-10-10-11-11 12
12 4 4 オウノミチ 佐賀 牡8 56.0  長田進  中野博 490(+7) 2:00.5 大差 42.2 12-12-11-12-12-12 10
コーナー通過順
3角 8, 10, 12, 2, 5, 7, 6, 9, 11, 1, 3, 4
4角 8, 10, 12, 2, 9, 7, 5, 6, 11, 1, 3, 4
1角 8, 10, 12, 9, 2, 7, 5, 6, 11, 1, 4, 3
2角 8, 10, 2, 12, 9, 7, 5, 6, 11, 1, 3, 4
3角 8, 12, 2, 9, 10, 7, 11, 5, 6, 3, 1, 4
4角 2, 8, 12, 9, 7, 10, 5, 3, 11, 6, 1, 4
12R 払戻金
単勝 2 380円 2番人気
複勝 2 110円 2番人気
9 100円 1番人気
8 140円 4番人気
枠連 2-7 210円 1番人気
馬連 2-9 230円 1番人気
馬単 2-9 790円 4番人気
ワイド 2-9 130円 1番人気
2-8 270円 5番人気
8-9 190円 3番人気
3連複 2-8-9 310円 1番人気
3連単 2-9-8 2,740円 8番人気

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12/22 山陽GI・スピード王決定戦 優勝戦

2019-12-21 16:00:43 | オートレース
・山陽

全レースカード

全レース成績

全レースカード(オッズパーク)

12R

12R 優勝戦 4100m(8周) 発走時間 16:25

1 佐藤 貴也 スケートラブ S5 浜 1 29期 0
山 12/18 3.548 2R 1 3.52
山 12/19 3.385 4R 3 3.31
山 12/20 3.388 6R 3 3.33
山 12/21 3.370 11R 1 3.30

2 黒川 京介 ペルセウス2 S38 川 1 33期 0
山 12/18 3.397 8R 3 3.31
山 12/19 3.385 11R 2 3.30
山 12/20 3.378 6R 1 3.30
山 12/21 3.360 9R 1 3.27
山 12/22 3.612 12R 1 3.64


3 早川 清太郎 シナモン S8 伊 1 29期 0
山 12/18 3.410 5R 4 3.33
山 12/19 3.394 3R 3 3.29
山 12/20 3.404 5R 1 3.29
山 12/21 3.383 10R 1 3.29

4 鈴木 圭一郎 カルマS5K S1 浜 1 32期 0
山 12/18 3.378 12R 1 3.29
山 12/19 3.378 11R 1 3.30
山 12/20 3.381 12R 4 3.27
山 12/21 3.344 12R 1 3.26

5 滝下 隼平 S・ラセツ S34 飯 1 28期 0
山 12/18 3.420 9R 6 3.31
山 12/19 3.391 3R 1 3.26
山 12/20 3.375 12R 2 3.25
山 12/21 3.386 10R 2 3.27

6 岩崎 亮一 FGビゼン S43 山 1 25期 0
山 12/18 3.407 7R 2 3.37
山 12/19 3.401 10R 3 3.32
山 12/20 3.417 5R 2 3.32
山 12/21 3.373 11R 2 3.31

7 佐々木 啓 レノファ S26 山 1 23期 0
山 12/18 3.417 6R 4 3.33
山 12/19 3.420 6R 3 3.31
山 12/20 3.388 11R 5 3.29
山 12/21 3.360 12R 2 3.27

8 松尾 啓史 ラディカルV S4 山 1 26期 0
山 12/18 3.385 10R 2 3.29
山 12/19 3.426 5R 1 3.30
山 12/20 3.417 10R 7 3.33
山 12/21 3.360 9R 2 3.28


▲ 1 佐藤 貴也 浜松 0m S-5 122.983 - 0.082
X 2 黒川 京介 川口 0m S-38 96.065 - 0.092
△ 3 早川 清太郎 伊勢崎 0m S-8 120.246 - 0.099
◎ 4 鈴木 圭一郎 浜松 0m S-1 135.746 - 0.091
〇 5 滝下 隼平 飯塚 0m S-34 98.054 - 0.113
  6 岩崎 亮一 山陽 0m S-43 91.799 - 0.081
  7 佐々木 啓 山陽 0m S-26 100.340 - 0.099
  8 松尾 啓史 山陽 0m S-4 124.927 - 0.09

1 2 黒川 京介 21歳/33期 川口 0m 3.64 3.612 0.08 2
2 1 佐藤 貴也 34歳/29期 浜松 0m 3.71 3.646 0.08 4
3 7 佐々木 啓 46歳/23期 山陽 0m 3.62 3.661 0.07 3
4 8 松尾 啓史 41歳/26期 山陽 0m 3.66 3.666 0.11 7
5 6 岩崎 亮一 43歳/25期 山陽 0m 3.67 3.668 0.09 5
6 4 鈴木 圭一郎 25歳/32期 浜松 0m 3.67 3.673 0.13 1
7 3 早川 清太郎 37歳/29期 伊勢崎 0m 3.68 3.683 0.20 6
8 5 滝下 隼平 35歳/28期 飯塚 0m 3.68 3.749 0.12 8
グランドノート
周回・順位 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位
ゴール線通過 2 1 7 8 6 4 3 5
8周目 2 1 7 6 8 4 3 5
7周目 2 1 7 6 8 4 3 5
6周目 2 1 7 6 8 4 3 5
5周目 2 6 7 1 8 4 3 5
4周目 2 6 7 1 8 4 3 5
3周目 2 6 7 1 8 4 3 5
2周目 2 6 7 1 8 3 4 5
1周目 2 6 7 1 3 8 4 5
12R 払戻金
単勝 2 300円 2番人気
複勝 2 130円 4番人気
1 110円 1番人気
7 110円 2番人気
2連複 1 - 2 1,430円 6番人気
2連単 2 - 1 2,970円 13番人気
ワイド 1 - 2 590円 9番人気
2 - 7 140円 1番人気
1 - 7 310円 4番人気
3連複 1 - 2 - 7 1,010円 3番人気
3連単 2 - 1 - 7 7,020円 30番人気

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12/22の競艇 終=住之江SG 三国 徳山

2019-12-21 16:00:37 | 競艇
住之江 SG

第34回グランプリ/グランプリS 最終日  

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12R 優勝戦

12R 優 勝 戦  H1800m 電話投票締切予定15:54
-------------------------------------------------------------------------------
艇 選手 選手 年 支 体級 全国 当地 モーター ボート 今節成績 早
番 登番 名 齢 部 重別 勝率 2率 勝率 2率 NO 2率 NO 2率 123456見
-------------------------------------------------------------------------------
1 3572安田政彦48兵庫53A1 6.47 50.36 5.82 45.45 17 37.72 69 28.30 3113321211
2 4073大橋純一38静岡52A2 6.39 46.00 6.92 57.69 34 20.77 22 28.03 4211132 21
3 4627藤原菜希33東京48A1 6.18 48.81 6.18 54.55 21 44.05 27 37.25 1146113 11
4 3918深井利寿45滋賀52A1 6.35 45.59 6.40 46.15 57 33.73 13 24.31 2311422232
5 4365盛本真輔34兵庫51B1 4.61 24.51 3.70 20.00 23 37.42 46 30.52 232 411 22
6 4515藤田浩人33佐賀54A2 5.89 36.59 8.00 50.00 24 18.26 60 29.30 1 54223132

  →  → 


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12R 優勝戦

12R 優 勝 戦  H1800m 電話投票締切予定14:48
-------------------------------------------------------------------------------
艇 選手 選手 年 支 体級 全国 当地 モーター ボート 今節成績 早
番 登番 名 齢 部 重別 勝率 2率 勝率 2率 NO 2率 NO 2率 123456見
-------------------------------------------------------------------------------
1 4294古賀繁輝33佐賀57A1 6.82 47.83 6.24 42.86 25 33.58 59 12.50 1212122 31
2 4108吉村正明39山口50A1 7.03 51.67 7.14 53.41 55 30.89 21 21.43 212 421511
3 4072森永 淳38佐賀52A1 6.34 45.92 7.70 61.70 47 31.75 47 0.00 63122 3121
4 4109谷津幸宏39埼玉55A1 6.02 40.00 6.96 51.85 68 32.00 71 27.27 1 35121132
5 4335若林 将35東京53A1 6.23 42.86 6.67 50.00 44 34.51 51 16.67 1434212 32
6 4798浜先真範26広島52A2 5.58 33.61 5.00 33.33 27 32.17 58 50.00 42162 1242

  →  → 


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中村格はどう「落とし前」つける気か?

2019-12-21 11:55:59 | 山口敬之関連事件


 伊藤詩織さんが、昨日18日に著書『Black Box』(文藝春秋)を出版した。詩織さんは今年5月、元TBS記者・山口敬之氏からのレイプ被害が不起訴処分になったことについて検察審査会へ異議申し立てを行い、名前と顔を公表して記者会見に臨んだフリージャーナリストの女性。今回は名字も明かしての出版となった。

 9月、東京第6検察審査会は「不起訴相当」と議決したが、このレイプ被害をめぐってはホテルの防犯カメラなど数々の証拠が提出されており、当局の判断をめぐる疑問点はまったく解消されていない。

 一方、「週刊新潮」(新潮社)の報道後から雲隠れを続けていた山口氏は、検察審査会の議決の直後に代理人弁護士を通じコメントを発表。〈この案件は完全に終結しました〉と幕引きを宣言し、さらにメディアに対し法的措置をちらつかせ、真相を究明しようとする報道をシャットアウトしにかかっている。

 だが、今回、詩織さんが上梓した『Black Box』を読めば、山口氏が逮捕・起訴を逃れたことの不自然さが、より詳細な点で浮き彫りになっていく。それだけではない。日本の捜査当局の不透明さ、性犯罪をめぐる法制度の欠陥、性暴力を受けた人々が直面せざるをえない社会的システムの不備の現状が、詩織さんの取材と実体験を元に構成されており、ノンフィクション本として重厚な内容だ。

 とくに本サイトが注目したいのが、警察や検察の対応だ。周知の通り、この事件をめぐっては、最初に捜査を担当していた高輪署の捜査員が山口氏を逮捕するため、逮捕状を持って成田空港で山口氏の帰国を待ち構えていた。ところが直前に上層部からストップがかかる。この逮捕取りやめを指示したのが“菅義偉官房長官の子飼い警察官僚”である中村格刑事部長(当時)。逮捕を取りやめるよう指示したことについては、「週刊新潮」の直撃に対して本人が認めている。『Black Box』には詩織さんが直接、中村氏への取材を二度試みたくだりがある。

〈出勤途中の中村氏に対し、「お話をさせて下さい」と声をかけようとしたところ、彼はすごい勢いで逃げた。人生で警察を追いかけることがあるとは思わなかった。
 私はただ、答えが欲しいのだ。中村氏にはぜひ、「私のした判断は間違いではなかった。なぜなら……」ときちんと説明して頂きたい。なぜ元警視庁刑事部長の立場で、当時の自分の判断について説明ができず、質問から逃げるばかりなのだろうか?〉

 当局がこの事件をこのまま葬り去りたいのは明らかだが、しかも同書には、詩織さんが捜査の過程で受けたありえない対応の数々が語られている。たとえば山口氏から性的暴行を受けたあと、警察署を訪ねたとき、当初、管轄の高輪署の捜査員は詩織さんにこう言い放ったという。

「一週間たっちゃったの。難しいね」
「よくある話だし、事件として捜査するのは難しいですよ」
「こういう事件は刑事事件として難しい。直後の精液の採取やDNA検査ができていないので、証拠も揃わなくてさらに難しい」


「社会的地位がある人は逮捕の必要ない」山口氏の行為を闇に葬ろうとする捜査当局

 詩織さんが懇願し、ホテルの防犯カメラに映った映像を見て、捜査員もようやく事件性を認めたようだったというが、それでも「相手は有名で地位もある人だし、あなたも同じ業界で働いているんでしょ。この先この業界で働けなくなるかもしれないよ。今まで努力してきた君の人生が水の泡になる」など、繰り返し被害届の提出を考え直すよう言われたという。詩織さんは、被害届と告訴状に署名した際のことをこう述懐している。

〈警察に行けば事実が自然と明らかになる、警察が調べてくれると、漠然と考えていた。しかし、そうではなかった。何度同じ話を繰り返しても、返ってくるのは「難しいですね」「厳しいですね」という言葉だった。「事実」とは、これほどとらえどころがないものだった。〉

 中村刑事部長の決済で山口氏の逮捕が取りやめになったあと、不可解にもこの高輪署の捜査員は担当から外された。新たに担当になった警視庁の捜査員たちは、なぜ逮捕状が出たのに逮捕しなかったのか問う詩織さんに「逮捕状というのは、簡単に出ます」「今までの証言や他のところをもっと詰めていく」と言い、現段階での証拠では逮捕されても不起訴になってしまうと説明。さらにこうも話したという。

「社会的な地位のある人の場合、そのことは捜査に影響するのか? というと、正直関係はあります。社会的地位のある人は居所がはっきりしているし、家族や関係者もいて逃走の恐れがない。だから、逮捕の必要はないのです」

 詩織さんは、このように疑義を述べている。

〈そもそもこの言い方は、社会的地位のある人は証拠隠滅などしないし、逃亡もしない、と言っているように聞こえる。地位がなければ、証拠隠滅もやりかねないし、逃亡の恐れだってある、と言いたいのだろうか? それでは社会的地位がない人、低い人は簡単に逮捕するということなのだろうか?
 その言葉こそが、社会的地位の高い人への優遇になってはいないか?〉

 この警視庁の捜査員の説明だけでも不可解だが、さらにその後、捜査官は詩織さんに弁護士を紹介したいと、わざわざ警察車両に乗せて、捜査員たちも同行するかたちで弁護士と面会させた。面談の最後に、その弁護士は詩織さんにこう言ったという。

「私に求められているのは、示談交渉なのかなと思っていました」

 警察が被害者の前で、逮捕が直前で取りやめになったことを正当化し、さらには示談専門の弁護士のもとに連れて行く。こんなことがあっていいのだろうか。だが、これが詩織さんが直面した現実だ。詩織さんは同書で〈私が一番求めているのは、「真実がどうだったか」なのだ。お金でも時間でも、曲げることのできない真実だ〉と書いているが、その「真実」を捜査当局が自ら手の届かないところにもって行こうとしているように見えてならない。それこそ山口氏の行為を「ブラックボックス」のなかに押し込めておきたいかのように。


タクシー運転手の証言を入れなかった捜査一課…不起訴にするための組織的な動きか

 結果的に、事件は2015年8月26日に書類送検されたが、山口氏は翌年7月22日付けで不起訴処分になった。

 同書にはほかにも、警視庁の捜査のあまりに不自然な事実をついている。検察審査会に申し立てをすると決めた詩織さんは、証拠開示請求をし、また自分でも可能な限りの証言と証拠を集めた。事件の日の夜、山口氏と詩織さんを乗せたタクシー会社と運転手も探し出し、話を聞いた。運転手は詩織さんが「最寄駅まで行ってください」と複数回頼んでいたと証言。また、「都ホテルに行ってくれ」と言う山口氏に対し、詩織さんが「その前に駅で降ろしてください」と言っていたことも、動かなくなった詩織さんを山口氏が引きずり出すように車から降ろしたことも、はっきり覚えていた。

 だが、この証言は、もともと高輪署の報告書にも記載されていたことだ。なぜ、詩織さん自身が、あらためてタクシー運転手の証言をとる必要があったのだろうか。

〈それは、警視庁で作成された捜査報告書には、『「駅で降ろして下さい」と女性が何度も言っていた』というタクシー運転手の証言が入っていなかった、という情報を得たからだった。
 私は捜査一課で、これまでに聴取が済んでいる関係者にも、もう一度話を詳しく聞く、という説明を捜査員から受けた。タクシー運転手が高輪署の聴取に応じたのは、捜査一課に担当が移る一月ほど前だった。だから、この情報が入った時は、警視庁で聴取を受けた際は、彼の記憶が薄れてしまっていたからなのか、と考えた。
 しかし、それは違った。
 彼は、二年近く経っても鮮明に覚えていたのだ。聞いてみると、不思議なことに彼は、高輪署の捜査員としか話をしていないことがわかった。几帳面な運転手さんの手帳に、しっかりと日付がメモされていたのだ。〉

 タクシーの運転手が警察から話を聞かれたのは、高輪署の2回だけだったという。つまり、詩織さんがホテルへ行くのを明確に拒否していたこと、さらに動かない詩織さんを無理やり山口氏がホテルに連れて行ったことを証明するこのタクシー運転手を、警視庁はなぜか事情聴取していなかったことになる。詩織さんには、「これまでに聴取が済んでいる関係者にももう一度話を詳しく聞く」と説明していたにもかかわらずだ。

 こうしたディテールを読んでも、捜査のやり方が少しでも前向きだったならば、結果は変わっていたのではないか。とりわけ警視庁は、山口氏を不起訴にすべく組織的に動いていたのではないか。そう思えてならないのだ。

 繰り返すが、事件の夜、泥酔した詩織さんは明確に自宅に帰ろうとしていたにもかかわらず、山口氏がホテルに連れ込んだことは証言者もいる事実である。また、避妊具をつけず性行為におよんだことは山口氏自身も認めている。相手が抵抗できない状態で行為におよぶことは、立派な性暴力である。そして、山口氏に一度は逮捕状が発行され、逮捕直前の空港で捜査員が待ち構えているというタイミングで、菅官房長官と昵懇の関係にある中村警視庁刑事部長の判断により、逮捕がストップになったこともまた、揺るがない事実だ。やはり、“安倍官邸御用ジャーナリスト”である山口氏をめぐる、不自然な逮捕取りやめと不起訴処分には、官邸クラスの関与が疑われる。


レイプ事件と同時期に山口氏が発表した“捏造”記事に、安倍政権が関与!

 一方、今日発売の「週刊新潮」が興味深いスクープを出した。それは、山口氏が「週刊文春」15年4月2日号に寄稿した「韓国軍にベトナム人慰安婦がいた」とする“スクープ記事”の「捏造疑惑」だ。記事では、山口氏の記事が根拠とするアメリカの公文書のなかに実際には「慰安婦」や「慰安所」の言葉がないことを突き止め、また証言者として登場する元米軍人にあらためてインタビューを行うなどして、山口氏の記事との矛盾点を細かく検証している。

 だが、なかでもとくに注目すべきは、山口氏が「週刊文春」に寄せた“韓国軍ベトナム人慰安所スクープ”に、安倍政権の策略がからんでいたのでないかという点だ。

 詳しくは発売中の「週刊新潮」を読んでもらいたいが、驚くことに、少なくとも山口氏は記事の載った「週刊文春」発売の前後、山田重夫駐米公使(当時)ら政府の外交官に、記事のゲラや公文書のコピーをメールで送るなどのやりとりをしていたというのだ。「週刊新潮」が報じる山口氏と日本政府要人とのやりとりによれば、菅官房長官の会見や米国務省の広報官会見においてこの記事についての質問が出る手はずを整えていたことなどがわかる。

「週刊新潮」は〈安倍外交を援護したかったが故の共同作業〉と書いているが、つまり山口氏は、韓国の慰安婦問題に対抗したい安倍官邸の意向を汲んで記事をつくり、さらに記事を材料とした外交戦略についても政府とすり合わせていたとみられるのである。

 とすれば、こうした山口氏と安倍官邸とのベッタリの関係は、やはり詩織さんの事件にも少なからず影響していると考えるのが自然だろう。周知の通り、「週刊新潮」による詩織さんレイプ事件の取材の過程で、山口氏がメールで事件の対応を「北村さま」なる人物に相談していたことが明らかになっている。本人たちは否定しているが、この「北村さま」は、“官邸のアイヒマン”の異名をもつ北村滋内閣情報官のことと言われている。

「今売ってる週刊文春に僕の寄稿が掲載されているから読んでおいてね」

 詩織さんが東京で山口氏と会うことになる数日前、山口氏はメールでそう書いてきたという。奇しくも、山口氏が意識を失った彼女をレイプしたのは、今回「週刊新潮」が追及している韓国軍ベトナム人慰安所の記事が発表されたのと同じタイミングだった。


私に起こったことは、あなたやあなたの大切な人に降りかかるかもしれないこと」

 詩織さんは『Black Box』のなかで、このように記している。

〈それでも、今の司法システムがこの事件を裁くことができないならば、ここに事件の経緯を明らかにし、広く社会で議論することこそが、世の中のためになると信じる。それが、私がこの本をいま刊行する、もっとも大きな理由だ。〉〈この本を読んで、あなたにも想像してほしい。いつ、どこで、私に起こったことが、あなたに、あるいはあなたの大切な人に降りかかってくるか、誰にも予想はできないのだ。〉

 山口氏は検察審査会の判断を盾に、メディアに対する法的措置までちらつかせ、完全な幕引きを図ろうとしているが、たとえ法で裁かれなくとも、真相が明らかにならない限り「事件」は決して終わらない。法も捜査当局も、国家権力そのものである。そこに近い人間ならば性暴力をふるっても守られ、一方の被害者が突き放されることなどあってはならないし、二度と、繰り返しさせてはいけないのだから。

(編集部)

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高市早苗は、旧郵政省の人間をパージしたいんだろう

2019-12-21 11:50:22 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事


 かんぽ生命保険の不正販売問題は二十日、総務事務次官の事実上の更迭に発展した。不祥事に揺れる日本郵政グループは高市早苗総務相の緊急会見を「グループに大打撃を与える奇策」(関係者)と受け止め、旧郵政省出身者への「追放宣告」にも警戒が広がった。辞任が不可避となっていたグループの首脳人事も混迷を深めた。監督官庁と大企業の関係が問われる。 

▽緊張感
 「このタイミングで何をやりたいんだ。狙いが分からない」。高市氏が鈴木茂樹次官の懲戒処分を発表すると、日本郵政グループの幹部は怒声を上げた。十八日には日本郵政グループの特別調査委員会が不正販売に関する報告書を公表し、二十七日には金融庁の一部業務停止命令の発動も見込まれている。グループ全体が緊張感に包まれていた。

 高市氏は鈴木次官の情報漏えい先として日本郵政の鈴木康雄上級副社長を名指しした。同社の長門正貢社長らと情報を共有していたもようだ。日本郵政グループ関係者は「駄目押しだ。検討していた処分は当然重くなる」と、ため息をついた。

 高市氏と日本郵政グループの関係は、ぎくしゃくしていた。かんぽ生命が計画していた十月の営業再開に待ったをかけたのは、九月に総務相に復帰したばかりの高市氏。日本郵便が郵便局局員の切手着服を公表していなかったことが発覚すると「隠蔽(いんぺい)」と断じた。これに対し、日本郵政グループ内では「高市氏に敵対視されている」(ベテラン社員)との声が支配的だった。

▽古巣と対立
 今回の事態が日本郵政グループのトップ人事に影響を及ぼすのは確実だ。長門氏に加え、かんぽ生命の植平光彦社長、日本郵便の横山邦男社長は不正販売で辞任が避けられなくなっているが、政府が中心に進めている後任選定は難航。このため、日本郵政には鈴木上級副社長が代理で社長を務めるのではないかとの声が一部で出ていた。

 高市氏は、今後は総務省出身者が日本郵政グループ役員に就任することは望ましくないと明言した。「旧郵政省の人間をパージしたいんだろう」。高市氏の記者会見に憤った日本郵政グループ幹部は分析した。郵政民営化により、日本郵政グループには霞が関を去り、官僚から民間人となった社員も多い。一転、古巣と対立することになる。

▽天下り禁止?
 総務省は、大手の通信会社や金融機関、広告代理店といった産業界に幅広い人脈を張り巡らせている。元総務次官でアイドルグループ「嵐」の桜井翔さんの父親として知られる桜井俊氏は、来年一月に持ち株会社体制へ移行する電通の副社長執行役員に就任予定だ。

 高市氏は「(企業に対する)行政処分の権限が総務省にある時は、人事は十分に気を付けたい」とも語った。この“天下り禁止”とも受け止められかねない発言は、波紋を広げそうだ。大企業は、役所の行政運営や、監督の方針といった情報をいち早く得ようと官僚出身者を受け入れてきた。こうした長年の官民の慣習が変わるのか。企業側の人材戦略にも一石を投じそうだ。

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2020年度、暮らしはこうなる

2019-12-21 11:50:06 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事


政府は二十日、二〇二〇年度予算案を閣議決定した。一般会計の総額は百二兆六千五百八十億円と八年連続で過去最大を更新した。社会保障費と防衛費が増えたほか、消費税の増税による景気悪化を防ぐため、公共事業など経済対策費に一兆七千七百八十八億円を計上した。増税したにもかかわらず歳出の膨張に歯止めはかからず、財政立て直しへの道のりは遠い。 (吉田通夫)

 社会保障費は八年連続で過去最大を更新し、一九年度当初比一兆七千三百二億円増の三十五兆八千六百八億円。防衛費も六年連続で過去最大を更新し、五兆三千百三十三億円だった。

 消費税増税などを受けて景気は停滞気味で、政府は一般会計から六兆円超を拠出する経済対策を決めたばかり。このうち一兆七千七百八十八億円は今回の当初予算案に盛り込まれた。防災のための公共事業が一兆一千四百三十二億円を占めたほか、キャッシュレス決済時やマイナンバーカード取得者へのポイント還元など消費を呼び起こすための施策にも五千百八十一億円を充当した。

 消費税増税を巡っては、一九年度当初予算にも二兆円の対策費を盛り込んだ。今回の経済対策と合わせて総額八兆円を超え、増税による通年の増収見込み五兆六千億円を大きく上回る。専門家からは増税の意義を問う声が上がっている。

 一方、税収も過去最大の六十三兆五千百三十億円を見込む。ただ、政府が描いた高い経済成長見込みが前提だ。新たな国債発行は十年連続で減って三十二兆五千五百六十二億円としたが、税収が想定を下回れば国債を追加発行する可能性がある。

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森田健作:東京都内へ散髪に行ったことについて「そこじゃないとだめなんです」 ← 台風15号で県内が大停電などの被害を受けていた九月十一日と十三日に私用で都内に外出

2019-12-21 11:50:05 | 政治経済問題
東京都内へ散髪に行ったことについて「そこじゃないとだめなんです」と釈明する森田健作知事=20日、千葉県庁で





千葉県の森田健作知事が、台風15号で県内が大停電などの被害を受けていた九月十一日と十三日、私用で東京都内に外出していたことが分かった。県の災害対応を検証する二十日の有識者会議で報告された。知事は災害対策本部を設置した同月十日に「私的視察」として同県芝山町の私邸に立ち寄ったことを週刊誌で報道され批判を浴びたが、今回の二件も公表していなかった。 (中谷秀樹)

 県によると、森田知事は九月十一日午前に県庁で公務をし、午後に公舎に戻った後、東京都千代田区まで私用で出掛けた。午後五時に帰庁し、第二回災害対策本部会議に出席したという。十三日は午前十時から県議会に出た後、午後一時から東京都中央区で散髪し、午後四時四十五分に県庁の第三回災害対策本部会議に出席した。

 有識者会議の報告を受け、森田知事は二十日の会見で「何を言われてもしょうがない」と陳謝したが、九月十一日の私用の内容は「相手があることなので言えない」と口を閉ざした。同十三日の散髪は「(後頭部を指して)ここを手術しているので、そこの理髪店じゃなきゃ駄目なんですよ」と説明。副知事や秘書課に外出を伝えておらず、「必ず連絡の取れる態勢は取っていた」と釈明した。

 有識者会議へ情報提供するための庁内検証チームからの問い合わせで、県も知事の都内への外出を初めて知ったという。県秘書課は「知事の政務以外の私的な部分の詳細は確認していなかった」と説明した。

 有識者会議座長の吉井博明・東京経済大名誉教授(災害情報学)は「災害対策本部設置の当日だけではなく、二回目、三回目と本部会議を開いた日にも公務以外で外出したのは大変遺憾」と一連の対応を批判した。

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