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「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出された:2024年11/19 鹿児島県出水市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかった

2024-11-20 10:26:00 | COVID-19など感染症関連記事
鹿児島 出水 養鶏場で鳥インフルエンザ検出 九州では今季初 NHK 2024年11月20日 9時01分

鹿児島県出水市の養鶏場で19日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県は「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。農林水産省によりますと養鶏場での鳥インフルエンザの発生は九州では今シーズン初めてです。

鹿児島県によりますと、19日、出水市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

このため、県は20日午前7時からこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ12万羽の処分を始めたということです。

また、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、3キロから10キロ以内を区域外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定しました。

県によりますと、制限の対象となる半径10キロ以内には89の農場があり、およそ500万羽のニワトリなどが飼育されているということです。

農林水産省によりますと、国内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生するのは今シーズン全国で10例目で、九州では初めてです。
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