
JR東日本 新幹線の連結運転を14日まで取りやめ 混雑続く見通し NHK 2025年3月8日 18時40分
東京都内を走行中の東北新幹線で連結部分が外れた問題で、JR東日本は連結運転の取りやめを今月14日まで延長すると発表しました。引き続き、多くの運休が出て、駅や列車は混雑する見通しです。
6日、東京都内を走行していた東北新幹線の「はやぶさ」と「こまち」の連結部分が外れました。JR東日本は原因が判明し、必要な対策が完了するまで東北・秋田・山形新幹線の連結での運転をすべて取りやめるとしています。
これまで、9日までの取りやめを明らかにしていましたが、期間を延長し、今月14日まで取りやめると発表しました。これにより、1日あたりおよそ60本が運休するなどして座席数が2万7000席ほど減るということです。
引き続き、秋田や山形への直通運転は行われず、駅や列車は混雑する見通しです。15日以降については改めて発表するとしています。
また、国の運輸安全委員会は運転士や車掌からの聞き取りのほか、車両の確認を行うなどして原因の調査を進めています。
東京都内を走行中の東北新幹線で連結部分が外れた問題で、JR東日本は連結運転の取りやめを今月14日まで延長すると発表しました。引き続き、多くの運休が出て、駅や列車は混雑する見通しです。
6日、東京都内を走行していた東北新幹線の「はやぶさ」と「こまち」の連結部分が外れました。JR東日本は原因が判明し、必要な対策が完了するまで東北・秋田・山形新幹線の連結での運転をすべて取りやめるとしています。
これまで、9日までの取りやめを明らかにしていましたが、期間を延長し、今月14日まで取りやめると発表しました。これにより、1日あたりおよそ60本が運休するなどして座席数が2万7000席ほど減るということです。
引き続き、秋田や山形への直通運転は行われず、駅や列車は混雑する見通しです。15日以降については改めて発表するとしています。
また、国の運輸安全委員会は運転士や車掌からの聞き取りのほか、車両の確認を行うなどして原因の調査を進めています。