サングレーザーが復帰叶わず引退というニュースが先日あったが
札幌記念での激走が印象的だったなー
秋天取れるかと思ったが残念ながら全盛期のレイデオロの2着だった
その後香港と日本4戦したが、去年の札幌記念の2着が最後のレースになった
ディープの仔らしく、結局大成できないままの引退になってしまったのが残念
そして今年も、サートゥルナーリア、レシステンシアが春の疲れが抜けきらず秋は全休するようだ。
タワーオブロンドンも同様。それ以上に気がかりなのが去年の菊花賞馬+有馬3着のワールドプレミア。
こういうのって人間の勝手な思いだが、やはり元気でレースを走る姿を見たいのだが
逆に、馬も走る気力と言うか意欲と言うか、そういう物があるというのは多分そうだろうと思う
その気力は、やはり体調が不良だったらなかなか湧いてこないだろうし、こういう形の休養というのは
今後に影響が出るんじゃないかという懸念が付いて回る
「その気」を無くした馬は休養前と別馬になってしまうこと、よくあるからなぁ