今週から「秋のG1シーズン」
自分はまだ過去10年を調べていないが、あるブロガーさんが興味深いデータを挙げていたのでちょっと参考にさせていただく
◆父サンデーサイレンス系は不調
アウィルアウェイ、キングハート、グランアレグリア、ノーワン、ビアンフェ、レッドアンシェルの6頭が登録
★ネイティヴダンサー系は好調
2012年と13年はロードカナロアが連覇、2016年と17年はレッドファルクスが連覇している
今回はカイザーメランジェ、ダイアトニック、ダイメイフジ、ダノンスマッシュ、モズスーパーフレア、ヤマカツマーメイドの6頭が登録
★母父ではネイティヴダンサー系が不調です。
のべ37頭が出走し勝ち馬はいない
アウィルアウェイ、キングハート、ライトオンキュー、ラブカンプーの4頭が登録している。
◆過去10年のデータ傾向
過去10年のデータ傾向で特徴的なものがある
内枠不利、ノーザンファーム生産馬は不調、騎手の乗り替わりは不調、前走5着以下は不調、の4つ。
*内枠不利
過去10年で3枠より内枠の勝ち馬は1頭のみ
*ノーザンファーム生産馬は不調。
のべ15頭が出走し勝ち馬はいない。
今回はアウィルアウェイ、グランアレグリア、レッドアンシェルの3頭が登録。
*騎手の乗り替わりは不調。
のべ66頭が出走し勝ち馬はいない。
今回は上位人気が予想されるグランアレグリアやダイアトニックの乗り替わりが想定されている。
そして前走5着以下は不調。
良く調べていますなー
ただ、データはデータ、傾向はあくまで過去の物なので、やはり一番はその馬の力じゃないかと思う
グランアレグリア
「勝ち馬」のデータでは絶望的だが?
馬券対象としてゼロでは無いという見方も出来るぞ?
自分はもう一度アウィルアウェイに期待してるんだがw