駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

富士S各種ヒントから

2020-10-20 17:38:25 | 東京重賞

今年からG2に格上げになったようだな

 

それにふさわしいメンバーかどうかは何とも言えないが力は拮抗って感じかな

今1人気予想のスマイルカナ

以下サトノアーサー

ラウダシオン

タイセイビジョン

ペルシアンナイト

ヴァンドギャルド

ワーケア

シーズンズギフト

ケイアイノーテック

レイエンダ

 

こうやって眺めるだけでも混戦て感じだなw

 

ディープ産駒に有り勝ちなじれったさがあるがケイアイノーテックが馬券内に来ないかなと少し期待

 

レイエンダやペルシアンナイトにしても当日の人気はもっと上がると思うが牝馬シーズンズギフトも含めて可能性だけならそこそこ見込める

 

 

枠は5枠と8枠に注目・・・かな

 

騎手は「た行」と関西騎手

馬券にならない時の内田の枠近辺?w

 

 

 


上がり馬「連勝・3連勝馬」

2020-10-20 16:44:31 | 菊花賞

 

重賞でもそうだがG1とかの大レース

特に3才戦では「重賞初挑戦」の「上がり馬」 ↑↑

みたいなのが期待感もあり人気になる事が多いが

菊花賞でもそういうのが3,4頭いる

 

だがしかし・・・・”レクセランス”という馬がいるが、この馬はさつき賞前に3戦無敗馬だったのだ

さつき賞では案外人気にならず(9人気)結果も11着と惨敗だったが。

 

今年その該当馬は

アンテシペイト3連勝中

アリストテレス連勝中

ダノングロワール連勝中

ディアマンミノル連勝中

 

もちろん

コントレイルとかバピットの様に重賞を含んで4連勝中とか6連勝中なんて剛の者がいるので、条件上がりの連勝馬は分が悪いのは間違いないが

 

今年の様に1頭抜け+準2強の構図の場合、どうしても一角崩しの馬がいないか、探したくなるものだw

 

 

未知の魅力で行くか

それとも人気落ちの実績馬を探すか

 

これも競馬の楽しみと言えるかもなw

 

近年の菊花賞と言えば「サトノ」を含む「サ行内包馬」

→頭数も多いが(笑)

 

今の段階では条件上がりの連勝馬より、実績のある人気落ち馬に目が行くな

 

菊に縁の深い「神戸新聞杯3,4着馬」とか、セントライト上位入着馬の人気無し馬

 

 

 

コントレイルの無敗3冠は当然期待するし夢があるが2,3着が無名馬でも驚きは無い

(ただしコントレイルには父ディープほど、他馬との能力差は感じていないんだが)

 

バピットは強いがなんといっても長丁場。乱ペースになれば結果がどうなるかはなんとも判らないのだ

 

 

ここら辺が1頭来れば小荒れ・中荒れもあるかもね

 


訃報・嶋田功氏

2020-10-20 08:48:33 | 競馬

 中央競馬の騎手としてオークスを5勝した嶋田功さん(74)が東京都内で死去していたことが19日、関係者への取材で分かった。関係者によると、嶋田さんは19日午前、東京都港区内で亡くなっているのが見つかった。現場の状況から自殺とみられ、警視庁が調べている。

 嶋田さんは北海道出身。1973年の日本ダービーで9番人気のタケホープに騎乗し、圧倒的人気だったハイセイコーに勝った。騎手引退後は調教師としても活躍した。


 

嶋田功の騎手時代で真っ先に思い出すのが第一次競馬ブームの中心だったハイセイコーを破った無名のタケホープだなー

このタケホープという馬は自分はハイセイコーよりも好きで、菊花賞では急遽乗り替わった(武豊の父)武邦彦騎手がハイセイコーをハナ差退け、初の菊花賞をGETしたのを思い出す

ちなみに邦彦騎手は菊花賞を3勝した

 

あの当時3冠馬以外でダービーと菊花賞を勝つのは相当能力が無いと出来なかった時代だったから、競馬界では衝撃だったな(調べたらタケホープとそれ以前のクリフジ/牝馬のみだった)

人気はハイセイコー(もちろんトップクラスだったのは間違いないが)

力はタケホープ

 

その嶋田騎手の印象は西の福永洋一・東の嶋田功という感じだったな。(嶋田の方が年上だが)

 

あの頃は今とは逆で完全な東高西低だった。だから逆に西の馬を応援してた自分がいたw


調教師としては大きな成功は出来なかったがそれでも重賞をいくつか獲ったし騎手時代を含めて十分成功した競馬人生だったと思うが

 

あの嶋田功氏が人生の最後を自分で閉ざすとは信じられない

残念・・・これがすべてだな

 

 

安らかに・・・       合掌

 


騎手時代G1級レース優勝歴

パナソニック(1965年安田記念・七夕賞)
ナスノカオリ(1971年桜花賞・サンスポ賞4歳牝馬特別)
タケフブキ(1972年優駿牝馬)
ナスノチグサ(1973年優駿牝馬、1974年新潟記念、1975年京王杯オータムハンデキャップ)
タケホープ(1973年東京優駿、1974年天皇賞・春)
トウコウエルザ(1974年優駿牝馬・ビクトリアカップ・クイーンステークス)
テイタニヤ(1976年桜花賞・優駿牝馬・クイーンカップ)
アイフル(1976年天皇賞・秋、1976年・1977年アルゼンチン共和国杯、1977年中山記念)
ビンゴガルー(1978年朝日杯3歳ステークス)
テンモン(1980年朝日杯3歳ステークス、1981年優駿牝馬・京成杯)
ビクトリアクラウン(1981年新潟3歳ステークス、1982年エリザベス女王杯・クイーンカップ・クイーンステークス)

↑ 抜けてるものがあるかも


主な管理馬
アイビートウコウ(1989年ダービー卿チャレンジトロフィー)
アクアビット(1989年ニュージーランドトロフィー4歳ステークス)
ワカタイショウ(1990年中山大障害・秋)
ダイワデュール(2003年東京ハイジャンプ)