駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

このルール変更で伸びるのは若手?

2023-01-10 22:03:20 | 競馬

前にも書いたがユタカとか「鞭に頼る騎手」は困るだろうな

その点若手は対応力が老体より高いのでw

基本的に鞭を使わないと決め込んでしまえば、あのトントン追いとか

前身を使ったアクション追いなんかで対応できるだろう

事実川田や岩田親父や幸とか、鞭を使わないでも追い方が上手い騎手も何人もいる

 ↑ 実際は使っているが・・・あの追い方なら対応できるんじゃないか?

 


 

武豊らトップジョッキーも悪戦苦闘の予感…JRA「新ルール」でフェアプレー賞が存続の危機!?
文=ハイキック熊田

 フェアプレー賞とは、年間を通じて「30勝以上かつ制裁点数10点以下」のジョッキーのみに贈られる名誉ある賞だ。昨年度は武豊騎手をはじめ、横山典弘騎手、松若風馬騎手、田辺裕信騎手、永野猛蔵騎手など5名の騎手が受賞した。

 例年、複数の騎手が受賞する事も珍しくないフェアプレー賞だが、今年度から該当者が激減する可能性があることにも触れておきたい。というのも、騎手が競走馬を促す際に使う「鞭(ムチ)」の連続使用回数にルール変更があったからだ。

「新ルール」でフェアプレー賞が存続の危機!?


 これまでJRAでは、「御法(鞭の使用)」は2014年以降、国際ルールの統一及び動物愛護の観点から、原則「1レース内で連続10回まで」という決まりがあった。ただ、近年は世界各国がムチの使用回数を減らしている背景もあってか、今年から半分の5回までに変更。これが、騎手の騎乗に大きな影響を及ぼしそうなのである。

 実際、年初からすでにムチに関する制裁は開催4日間で23件も発生。このままいけば、1月だけでも約58件に到達するハイペースだ。新ルール移行前の先月は僅か7件だけだったのだから、周知の事実とはいえ如何にジョッキー達が苦戦しているかが分かる。

「ルール変更直後ではありますが、年初からムチによる制裁が目立ちましたね。かつてフェアプレー賞を受賞したこともある吉田隼人騎手、丸山元気騎手、藤岡康太騎手、古川吉洋騎手なども1度ずつ制裁を受けていますし、松岡正海騎手はすでに3度も受けています。

ただ、多くの騎手に影響があったように、慣れるまでは少し時間がかかるかもしれません。ジョッキーは少しでも着順を上げるべく追うのに必死ですから、余裕を持って『次で5発目だ!』と考えることも中々難しいでしょう。今後は、如何に『ムチに頼らないで馬の能力を最大限に引き出すか』が求められる事になりそうです」(競馬誌ライター)

 またJRAでは、ムチの制裁に関して1度目は戒告(1点)→2度目は過怠金1万円(2点)→3度目は過怠金3万円(3点)と、段階を踏んで金額や制裁点数も上がっていく仕組みとなっている。つまり、新ルールに対応できずに何度も制裁を受けてしまえば、ムチの制裁だけでフェアプレー賞の分かれ目となる制裁点数10点を優に超えてしまうというわけだ。そういった意味では、ジョッキーにとって対応力が問われる1年となるだろう。

「フェアで公正で迫力のある競馬を全員でつくっていければと思います」

 9日に中京競馬場で表彰式が行われた際、フェアプレー賞を受賞した武豊騎手は力強くそう宣言していたが、はたして年末には何名の騎手が「新ルール」のハードルをクリアしているだろうか。最悪の場合、フェアプレー賞が始まった1980年以降初の「受賞者0名」の可能性すらあるかもしれない。

 

 


愛知杯)波乱必至ハンデ重賞を射止めるポイント

2023-01-10 20:53:11 | 中京重賞

拝借)

今週末も「武豊」は狙い目? JRA波乱必至ハンデ重賞を射止めるポイント

 昨年は三連単12万4940円で決着。中京競馬場で14日に開催される愛知杯(G3)は、ハンデ戦らしく“荒れる”というイメージが根強い重賞だ。そんな難解なレースを射止める「ポイント」に迫ってみたい。

波乱決着を見抜く「ポイント」は満載
 2016年に1月の開催へ移った本レース。過去7年において勝ち馬7頭中5頭は単勝6番人気~9番人気と、10番人気以下が3着以内に3回入っている。1番人気~5番人気の成績は「2-4-3-26」。牝馬クラシック好走馬が2ケタ着順に大敗するなど、波乱の決着が目立つ。

■1番人気~5番人気「2-4-3-26」
■6番人気~9番人気「5-1-3-19」(複勝率32.1%)
■10番人気以下「0-2-1-49」

 過去7年の前走別成績ではターコイズS組が複勝率36.4%、さらに6番人気~10番人気の4頭が馬券圏内に入り波乱の立役者になっている。注目したいのは、この4頭はターコイズS(G3)で5着以下だったという点。ターコイズSで0.3秒差の9着だったエリカヴィータ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)を狙ってみるのも面白そうだ。

 

 他のレースではエリザベス女王杯組が複勝率23.8%と上々の結果。秋華賞組は「1-0-0-9」と、人気を集めそうなアートハウス(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎)にとって厳しいデータとなっている。

 ハンデ戦ということで、気になるのは斤量別成績。51キロ以下は「0-2-0-21」と結果が出ておらず、55.5キロ以上が複勝率57.1%と好結果を残している。今年は負担重量の改定があって、全馬1キロ増のような状況になっているが、それでも重いハンデを課された馬を軽視するのは禁物だ。

今年も“神騎乗”を期待…武豊は狙い目?

 ここまで過去7年の傾向に触れてきたが、昨年の愛知杯も「人気薄の激走」で三連単12万4940円の大万馬券が生まれている。7番人気ルビーカサブランカ(牝6歳、栗東・須貝尚介厩舎)が、重賞初挑戦で初制覇を飾る波乱決着であった。

 好スタートから控えて後方インで脚を溜めた本馬。各ジョッキーが4コーナーで外を選ぶなか、鞍上の武豊騎手は内を選択して接戦を制した。この展開を読み切った“神騎乗”に対し、ファンのみならず関係者からも称賛する声があがったのは言うまでもない。

 ルビーカサブランカは今年も武豊騎手と共に参戦予定。馬券圏外が続いていた本馬だが、前走のチャレンジC(G3)で2着と復活の兆しを見せている。武豊騎手も2023年のJRA開幕レース(中山1R)を勝利、先日のシンザン記念(G3)で37年連続重賞制覇&前人未到のJRA重賞通算350勝を達成と好調だ。

 


日経新春杯各馬の見立て

2023-01-10 20:34:35 | 中京重賞

このレースは京都2400mと言う印象が強いのでつい距離を勘違いしてしまうw

これもたまに大荒れがあるレースなんだが、今年は常識の範囲?

 


 

第70回日経新春杯(15日、芝2200メートル)が日曜中京のメインレースとして行われる。今年最初のGⅡレースで、春の中、長距離戦線を占ううえでも見逃せない一戦だ。

ヴェルトライゼンデ(栗東・池江泰寿厩舎、牡6歳)が主役。前走のジャパンCで狭いところから鋭く脚を伸ばし、一旦は先頭に立ち、見せ場たっぷりの3着。晩成型の素質馬がいよいよ目覚めてきた印象だ。3歳時の日本ダービーでも3着に好走しているように、今回のメンバーでは実績的に一枚上。今回の中京2200メートルは、神戸新聞杯で豪快に追い込んで2着。2000メートルとはいえ、鳴尾記念を勝っているようにコース相性は言うことなし。実績的にもハンデ59キロを背負うが重賞2勝目のチャンスだ。

ロバートソンキー(美浦・林徹厩舎、牡6歳)=57キロ=は、産経賞オールカマーで中位からよく伸びて2着。3勝クラスを勝ち上がったばかりだったが、菊花賞で6着、天皇賞・春でも7着に食い込んだGI実績を考えれば、それも当然か。3戦2勝3着1回と中京との相性もよく、今回も上位をにぎわしそうだ。

ヤマニンゼスト(栗東・千田輝彦厩舎、牡4歳)=55キロ=は、菊花賞で後方からしぶとく伸びて6着。12番人気で2着に入った神戸新聞杯がフロックでないことを証明する走りを見せた。それ以来2カ月半ぶりの実戦となるが、500キロ前後の大型馬で明けて4歳と伸び盛りだけに成長は大きいはず。

イクスプロージョン(栗東・杉山晴紀厩舎、牡5歳)=57キロ=は3カ月ぶりだった中日新聞杯で0秒2差の7着と健闘した。ひと叩きの上積みを見込める今回は前進必至。3勝している中京巧者でもある。

日本ダービー5着のプラダリア(栗東・池添学厩舎、牡4)=56キロ=は、やや距離不足の印象があるものの地力は侮れない。

 

※ヒントとしてはロバートソンキーが「ある鍵」を握ってますな

デビュー後全部で該当


愛知杯の各馬

2023-01-10 19:48:21 | 中京重賞

確たる軸馬はいないって感じだな→荒れる重賞の一つ

 

 

第60回愛知杯(14日、GⅢ、芝2000メートル)が土曜中京のメインレースとして行われる。粒ぞろいな牝馬が集結し、白熱したレースが期待される。

マリアエレーナ(栗東・吉田直弘厩舎、5歳)=56・5キロ=は、8月の小倉記念を5馬身差で圧勝したあと、天皇賞・秋でも向こう正面に入るところで外から大きく寄られる致命的な不利がありながら0秒7差の7着。スムーズに運べていれば上位食い込みもあったと思える内容で、一線級の牡馬相手に互角に戦った実績は、牝馬同士のここでは重みがある。それ以来2カ月半ぶりになるが、久々は苦にしないタイプ。重賞2勝目の好機だ。

アートハウス(栗東・中内田充正厩舎、4歳)=55キロ=は秋華賞でも0秒4差の5着。現4歳の牝馬のなかでトップクラスの実力を備えており、中京の芝2000メートルは2走前にローズSを勝った舞台。コース相性もよく、上位をにぎわしそうだ。

アンドヴァラナウト(栗東・池添学厩舎、5歳)=56キロ=も有力だ。昨年のこのレースで11着に敗れてから好走と大敗を繰り返し、ちょっとつかみどころがないが、前走のエリザベス女王杯17着は苦手の道悪(重馬場)と敗因ははっきりしている。秋華賞3着のGI実績があり、力を出し切れれば。

ルビーカサブランカ(栗東・須貝尚介厩舎、6歳)=55キロ=は昨年の優勝馬。その後はひと押し足りないレース続きだったが、前走のチャレンジCでは好位からしぶとく2着と復調気配。連覇に向け、決して視界は悪くない。

サトノセシル(美浦・堀亘行厩舎、7歳)=55キロ=はクイーンS2着、府中牝馬S4着、前走の福島記念も2着と重賞で好走続き。

前走の府中牝馬S13着も底力を秘めるリアアメリア(栗東・中内田充正厩舎、6歳)=55キロ=も注意が必要な存在だ。


善臣相談役、特別賞受賞

2023-01-10 19:14:42 | 競馬

JRAは10日、2022年度のJRA賞競走馬部門の受賞馬を発表するとともに、柴田善臣騎手(56)=美浦・フリー=に特別賞を授賞すると発表した。

柴田善騎手は、昨年、春の褒章において黄綬褒章を受章したJRA最年長のベテランジョッキー。椎間板ヘルニアの影響で2021年暮れから昨年の5月下旬まで、約半年にわたって戦列を離れていたが、復帰後は岡部幸雄元騎手の記録を塗り替えるJRA最年長勝利記録を達成した。その後も、リステッドの福島民友カップを8番人気ベルダーイメルで勝利。GⅢカペラSではリュウノユキナに騎乗して2着に食い込むなど健在ぶりを示しており、功績が評価された。

◆柴田善臣騎手「特別賞の受賞を大変うれしく思います。周りの皆さまのご協力があっての受賞だと思いますので、皆さまに感謝申し上げたいと思います。どうもありがとうございました」

 


善臣騎手、横山典騎手、武豊騎手、勝春騎手他

調教師は選ばず現役続行

いやいや、これも時代ですな~

「5G」って誰だっけ?

 

とにかく(*^ー^)/°・:*:・。オメデトウ。