駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

JRA賞受賞馬決定

2023-01-10 18:00:10 | 競馬

まあこんなもんでしょ

8割がた納得


JRA賞受賞馬決定 最優秀障害馬は1票差! 

 

JRAは10日、2022年度のJRA賞競走馬部門の受賞馬を発表した。年度代表馬には、天皇賞・秋、有馬記念を制したイクイノックス(美浦・木村哲也厩舎、牡)が選ばれた。


最優秀障害馬は、わずか1票の差でオジュウチョウサン(美浦・和田正一郎厩舎、牡)が選ばれ、2016、17、18、21年度に続いて5度目の受賞。9頭もの馬に票が割れた最優秀短距離馬は、セリフォス(栗東・中内田充正厩舎、牡)がタイトルを手にした。最優秀2歳牝馬のリバティアイランド(栗東・中内田充正厩舎)はただ一頭、満票での受賞。各部門の受賞馬と得票数は次の通り。

●年度代表馬

イクイノックス=282
タイトルホルダー=6

●最優秀2歳牡馬

ドルチェモア=279
ドゥラエレーデ=7
デルマソトガケ=2

◆ドルチェモア・須貝調教師「重賞とGⅠを含む3戦3勝ということで、大変優秀な2歳牡馬に恵まれたことに感謝しています。完成度としてはまだまだで、距離なども含めて未知な面もあります。ただ、すべて違うコースでの3連勝というのは、今の時期としては経験値を積んでいるし、土台もしっかりしていると思います。これから注目される一頭になると思うので、うれしい半面、重圧も感じています。今後に関しては、近日中にオーナーサイドと相談のうえ、決める予定です」

●最優秀2歳牝馬

リバティアイランド=288

◆リバティアイランド・中内田調教師「大変、光栄です。今年、もう一つ成長して、2歳牝馬チャンピオンの名に恥じない競馬をしていってほしいですね。応援、よろしくお願いします」

●最優秀3歳牡馬

イクイノックス=285
ドウデュース=3

●最優秀3歳牝馬

スターズオンアース=286
スタニングローズ=2

●最優秀4歳以上牡馬

タイトルホルダー=280
ヴェラアズール=6
シャフリヤール=1
パンサラッサ=1

●最優秀4歳以上牝馬

ジェラルディーナ=239
ソダシ=32
ソングライン=6
ウインマリリン=5
ショウナンナデシコ=3
該当馬なし=3

◆ジェラルディーナ・斉藤崇調教師「ありがとうございます。大変、光栄です。夏までもどかしい競馬を続けて、勝てないでいましたが、秋になって成長と条件がかみ合ってくれたことで2勝して、有馬記念でも3着でした。年末は負けはしましたが、強いところと戦ってもやれるところを見せてくれました。今年もう一度、大きいところを勝てるように頑張っていきます」

●最優秀短距離馬

セリフォス=156
ナランフレグ=36
ソダシ=34
ジャンダルム=26
ソングライン=18
該当馬なし=11
スターズオンアース=2
ダノンスコーピオン=2
メイケイエール=2
ダンシングプリンス=1

◆セリフォス・中内田調教師「大変、光栄です。皆さんに最優秀短距離馬として評価していただき、ありがたく思います。夏に本当にいい成長をしてくれたことが、秋のパフォーマンスにつながりました。今年の活躍を期待しています」

●最優秀ダートホース→このカテだけちと疑問w

カフェファラオ=184
ジュンライトボルト=94
テーオーケインズ=3
該当馬なし=3
ダンシングプリンス=2
ショウナンナデシコ=1
チュウワウィザード=1

●最優秀障害馬

オジュウチョウサン=138
ニシノデイジー=137
該当馬なし=8
ホッコーメヴィウス=5


年度代表馬に選ばれたのは、天皇賞・秋と有馬記念を制したイクイノックス(美浦・木村哲也厩舎、牡、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ)。春のクラシックは皐月賞、日本ダービーとも2着に泣いたが、秋になって本格化を遂げた。天皇賞・秋では上がり3ハロン32秒7の末脚を繰り出してGI初制覇。続く有馬記念では楽々と抜け出して2馬身半差の完勝劇を演じた。年間4戦すべてGIに出走して2勝、2着2回と抜群の安定感を発揮。2016、17年度の年度代表馬に輝いた父キタサンブラックに次ぐ、史上5組目の父子受賞を果たした。

2023年の始動戦や具体的なローテーションは未定だが、有馬記念を制した後に木村調教師は「あくまで個人的な意見ですが、海外に行って世界のホースマンに見ていただく価値のある馬だと思っています」と海外挑戦に前向きな姿勢を示している。名実ともに日本を代表する馬となったイクイノックスの一年から目が離せない。

◆(有)シルクレーシングの米本昌史代表取締役「このたびは名誉ある賞に選出いただき、誠にありがとうございました。イクイノックスは、昨年のどのレースでも成長を感じさせてくれ、またすごいパフォーマンスを発揮してくれたと思います。特に印象的だったのは、直線鋭く伸びた天皇賞(秋)と4コーナーからの手応え抜群で直線抜け出した有馬記念でした。まだまだ成長過程にあるかと思いますので今年の活躍も楽しみです。ここまでお世話になっております厩舎および牧場関係者の皆さま、いつも応援していただいているファンの皆さまにこの場を借りて御礼申し上げます」

◆木村哲也調教師「このたびは年度代表馬という名誉ある賞をいただけて光栄です。これもひとえに馬主、厩舎スタッフをはじめ関係者の皆さまに支えていただき、またファンの皆さまに背中を押していただき受賞することができたものと思います。皆さまどうもありがとうございました」

◆クリストフ・ルメール騎手「イクイノックスは、昨年1年間でだんだんと良くなり、特に秋からは大人になって天皇賞(秋)、有馬記念と素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれました。今年もすごく楽しみです」

◆年度代表馬の父子受賞…これまでトウショウボーイ(1976)&ミスターシービー(1983)、シンボリルドルフ(1984、85)&トウカイテイオー(1991)、ディープインパクト(2005、06)&ジェンティルドンナ(2012、14)、ロードカナロア(2013)&アーモンドアイ(2018、20)の4組

■イクイノックス 父キタサンブラック、母シャトーブランシュ、母の父キングヘイロー。美浦・木村哲也厩舎所属。2019年3月23日生まれ、北海道安平町・ノーザンファーム生産。馬主は(有)シルクレーシング。通算6戦4勝。重賞は2021年GⅢ東京スポーツ杯2歳S、22年GI天皇賞・秋、有馬記念の3勝。

 


不調松山・復活あるか?

2023-01-10 17:09:01 | 競馬

去年の菊花賞でガイアフォース(1人気)を飛ばしてから

次はJCのヴェラアズールが乗り代わりで優勝!

そこから松山の「重賞での低空飛行」が続いてますな

1番人気や上位人気でも馬券に絡めなかったり・・・もちろん1着は無い

 

今週中京で

マリアエレーヌとプラダリアに乗るが、格好つけて上昇気流に乗れるか?

 

どちらも有力な部分があるし人気するだろうから

少し注目だな

 

 


愛知杯登録馬

2023-01-10 14:50:44 | 中京重賞

アイコンテーラー*5才菱田
アプレイズ5才荻野極
アンドヴァラナウト5才イーガン
アートハウス4才川田
エリカヴィータ4才岩田望
サトノセシル7才るめ   S馬
サンテローズ6才福永
タガノパッション5才未
ビジン4才未   3文字
フィオリキアリ6才
ホウオウイクセル5才丸田  関東騎手   
マリアエレーナ5才松山
ラヴユーライブ6才坂井
リアアメリア6才未
ルビーカサブランカ6才
ルージュエヴァイユ*4才戸崎 9文字関東騎手


【日経新春杯】ヴェルトライゼンデ始動

2023-01-10 13:36:57 | 中京重賞

忘れたけどw去年のJCはそういえばヴェラアズール&シャフリヤール&ヴェルトライゼンデだっけ?

ゴロ合わせすれば「ヴェシャヴェ(しゃ)」になってるしw

 

ヴェとかヴァとかヴォとか本来日本語の発音表記には無い「V」を喜んで使う風潮はあのお人が発生源だろうが

あまり好きじゃないな

まあ、アルファベット表記の場合はあり得るが、以前日本のどこかの大臣が「外国名表記にVは使わない」とか言ってなかったっけ?


 

「日経新春杯・G2」(15日、中京)ヴェルトライゼンデ始動

 ヴェルトライゼンデが伝統のG2戦で満を持して始動。6歳を迎え本格化著しい素質馬が、飛躍の一年をVでスタートさせる。

 21年のAJCC2着後、屈腱炎により長期離脱。22年6月の鳴尾記念で約1年4カ月ぶりに復帰を果たすと、ブランクをものともせず重賞初Vを飾った。続くオールカマーこそイン有利の馬場と展開に苦しみ7着に敗れたが、秋の大一番となったジャパンCでは非凡な瞬発力を発揮。強豪相手に堂々3着に食い込んだ。「速かったですね、間から抜け出してくる時の脚は。勝ったかなとも思ったけどね。それでもあのクラスで上位に来ていますから、力はつけています」と、うなずいた池江師。負けはしたが、しっかりと強さを示した一戦だった。

 デビュー2連勝を飾り、3歳時にはクラシックを皆勤。早くから高いポテンシャルを発揮していたが、けがの功名か長期休養を経て一段と成長した。「馬体はやっぱり変わったね。ドリームジャーニーらしからぬ雄大な馬体ですよ」と笑う指揮官。父譲りの成長力をしっかりと受け継ぎ見違える進化を遂げた。

 「復帰してからは、そんなに出負けしていないからね」と、課題としていたスタートも改善。中京コースは2戦して前述の鳴尾記念V、そして3年前の神戸新聞杯でコントレイルの2着と抜群の相性を誇る。得意の舞台でライバルを蹴散らし、23年こそ頂点獲りへ-。もう足踏みはできない。

 〈1週前診断〉栗東坂路で4F51秒5-12秒1(一杯)。コバルトブルー(7歳2勝クラス)との併せ馬で4馬身先着。力強い脚さばきで豪快に伸びた。中間の気配も良好で、しっかりと力を出せる状態にある。
提供:デイリースポーツ

アフリカンゴールド*せ7国分恭
イクスプロージョン牡5和田
キングオブドラゴン牡6坂井
サンレイポケット牡8鮫島克
ダンディズムせ7富田
ハヤヤッコ牡7隼人
プライドランド牡7小沢
プラダリア牡4松山
プリマヴィスタ牡6でむ
モズナガレボシ牡6角田河
ヤマニンゼスト牡4
ロバートソンキー*牡6伊藤
ヴェルトライゼンデ牡6イーガン
ヴェローナシチー牡4川田

 


今週、JRAでは小倉が加わり3場開催に

2023-01-10 12:51:28 | 競馬

 今週、JRAでは小倉が加わり3場開催に。重賞は日経新春杯(4歳上・GII・中京芝2200m)、京成杯(3歳・GIII・中山芝2000m)、愛知杯(4歳上・牝・GIII・中京芝2000m)の3鞍が組まれている。

 日経新春杯はGIIのハンデ戦。前走ジャパンCで3着だったヴェルトライゼンデ(牡6、栗東・池江泰寿厩舎)が重賞2勝目を狙うほか、昨年のオールカマー2着馬ロバートソンキー(牡6、美浦・林徹厩舎)、昨年の青葉賞馬プラダリア(牡4、栗東・池添学厩舎)などが出走予定だ。

 京成杯は3歳馬による一戦で、ヴァンドギャルドの半弟ソールオリエンス(牡3、美浦・手塚貴久厩舎)などが出走予定。愛知杯は牝馬のハンデ戦で、昨年のローズS勝ち馬アートハウス(牝4、栗東・中内田充正厩舎)、昨年の小倉記念を圧勝したマリアエレーナ(牝5、栗東・吉田直弘厩舎)などがエントリーしている。


一応注目馬を挙げてもらってるので参考になりまする