駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

シルクロードS登録馬とハンデ

2023-01-23 16:40:48 | 中京重賞

やはり1キロ増だと何となく斤量の風景が変わって見えるなw

スプリント戦で58㌔59㌔はこなせる範囲だが、前走との比較上あまり増えたらキツイかも

軽ハンデ馬の好走は少ない

 

優勝は関西馬?10年以上

穴馬は関西馬

 

 

ウインマーベル*59.0 牡4 松山*  4㌔増トップハンデ
エイティーンガール56.0 牝7 横山典  ポツン戦法?
カイザーメランジェ55.0 牡8 未*
カフジテトラゴン51.0 牝4 未
キルロード58.0 牡8 福永* S   
クリノマジン54.0 牡4 未
グルーヴィット58.0 牡7 岩田康  勝負師岩田おやじ
シゲルピンクルビー55.0 牝5 和田
シャインガーネット55.0 牝6 岩田望*  親子馬券も?
ショウナンバニラ53.0 牝7 未*
ジャスパージャック57.0 牡7 未
テイエムスパーダ55.0 牝4 今村
トウシンマカオ58.0 牡4 鮫島克*
ドグマ53.0 牡4 未
ナムラクレア56.5 牝4 浜中  斤量増だが
ファストフォース57.5 牡7 団野
マッドクール56.0 牡4 藤岡康  4連勝中
マリアズハート55.5 牝7 隼人*
レイハリア*55.0 牝5 古川吉*

 

脚質の傾向ははっきりしたものは無いな

枠では比較的1,2枠が目立つ

こじつけで言えば隔年で7か8枠が出ているが今年がその対象年だw

平穏だったのは1回だけ。あとは7番人気以下が馬券に絡んでますな

ただ・今年の重賞は荒れ傾向のレースでも平穏に収まる感じなので、無理に狙うのはどうか?

 

 


ベタ買いするだけで資金が「倍」に!?

2023-01-23 16:10:46 | 競馬

ベタ買いするだけで資金が「倍」に!? あの超優良母馬の仔がまたも新馬戦V

 

 単勝870円、複勝280円は相当おいしかったかもしれない。

 22日、中京3Rに行われた牝馬限定の3歳新馬戦(ダート1200m)は、鮫島克駿騎手の5番人気スクルプトーリス(牝3歳、栗東・松下武士厩舎)が直線で力強く抜け出して勝利した。

 フルゲート16頭で争われたレース。スタート後すぐに行き脚のついたスクルプトーリスは、好位3番手を追走。前半600m通過は35秒3とそれほど速いペースではなかったが、4角では手綱を激しく動かしながら最後の直線に入る。

 鞍上に追われるごとにしぶとく脚を伸ばすと、ラスト100mで前の馬を交わして先頭に躍り出る。最後は後続を2馬身突き放しての完勝だった。

 

「最終コーナーでだいぶ手が動いていたので手応えをやや心配しましたが、杞憂でした。調教本数もまだそれほど多くなかったようなので、今後の上積みは相当に見込めるのではないでしょうか」(競馬誌ライター)

 まだ仕上がり途上にも思える中でデビュー勝ちを決めたスクルプトーリスは、ジャスタウェイ産駒。同種牡馬は昨年の東京スポーツ杯2歳S(G2)を勝ったガストリックや先週の京成杯(G3)で1番人気に推されたセブンマジシャンも輩出しており、この世代はなかなかの当たり年と言えそうだ。

 また、スクルプトーリスの兄姉にはダート重賞2勝を挙げたロードゴラッソや、2013年の秋華賞(G1)で3着に入ったリラコサージュ、芝のスプリント重賞で2着が2回あるレディルージュなど活躍馬も多くいる。

 今回は砂で初陣となったが、兄姉を見る限りでは芝ダート兼用の血統でもあるだけに、今後は芝を試してみるのも面白いかもしれない。

ベタ買いするだけで資金が「倍」に!?


 なお今年で23歳を迎えた母サッカーマムの産駒は、この勝利により新馬戦5勝目。計11頭が出走して【5-1-2-3/11】勝率45%、複勝率72%は目を見張るような成績だ。

 さらに単勝回収率は484%、複勝回収率でも195%という高い数値になっている。つまりサッカーマムの仔を新馬戦で見かけたら、複勝をベタ買いしているだけでも資金が倍に増えるという計算だ。

「成績面でも配当面でも超優良と言えそうな母サッカーマムですが、今年の1歳にはサンダースノーとの間に生まれた牝馬がおり、早ければ来年にもデビューを迎えることが予想されます。

これまでサッカーマムの産駒に注目してこなかった人も、今のうちから覚えておいて決して損はないでしょう」(同)

 鮫島駿騎手はレース後、スクルプトーリスについて「前に目標を置いていい内容のレースができました。今後が楽しみです」とコメント。管理する松下調教師も「初戦としてはいい競馬ができた」と、本馬の走りを評価した。

 兄姉たちは古馬に至るまで長きにわたって活躍を続けるなど、成長力に富んだ一族でもある。これからも長い目で期待してみたい1頭だ。


サッカーマムか~

でももう23才だとか

この記事読んで今後買おうかと思っても、多分あと1,2年だろうし(新馬戦)

だが既デビューの現役馬を狙うなら面白いかもだな

 

 

余談だが

今年今のところ女性騎手の古川奈穂ちゃんは騎乗数が恵まれていないが人気薄でもう2勝してるし(2.0.1.10)、永島まなみちゃんも馬券になる時はほぼ人気うす(2.1.2.37)

率から言うとここしばらくは古川なほをベタ買いしても面白いかも知れん

 

さらなる余談だが今回の小倉は、「藤岡康太」が自身の馬券も含めてサインになってるな

あと4日だがすぐ2回小倉(6日間)があるので女性騎手と共に注目しておきたい


福永も後一か月でいなくなるんだな

2023-01-23 15:17:57 | 競馬

福永「も」と言うのは過去の大物騎手の引退を思い起こしての事です

騎手現役の最後は外国らしいから、実質国内はあと4週って事ですな。さすがにいろんな思い出が頭を巡りだしたw

小生としてはっきり思い出すのはスペシャルウィークが勝ったダービーでの

(さつき賞2着)キングヘイローでの意表を突く逃げだな~

あれは馬のせいでそうなったらしいが、キングヘイローはあのダンシングブレーブとグッバイヘイローという

当時の大良血配合だったから記憶が鮮明なのです

競走馬としては残念ながら高松宮記念を制しただけに終わったが、種牡馬として、ブルードメアサイアーとしてそれなりの血を残せたのは幸いだった.

 

祐一自身も天才騎手洋一氏の一人息子という運命から、騎手になっての歩み

そして40台になってからのダービー3勝、無敗の3冠馬との出会いなど、いろんなドラマも生み出した

名騎手の一人として名を残したのは立派な事だと思う

 

調教師への転身のプロセス(騎手成績)的には四位や蛯名元騎手などに比べて「バリバリ」の中での転身が話題になったし

今年ももう8勝しているように「寂しい晩年」風景にはなっていないのも祐一ならではって事かもだな

 

調教師として動き出すのは多分来年からになるだろうから、小生は多分その活躍は見れないだろうが

成功を祈りたい

 

 

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