駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

【先取り!重賞出走馬最速診断】中山金杯2024

2023-12-29 21:51:01 | 中山重賞

=情報=

 

中山金杯(GⅢ、芝2000メートル)が行われる。ハンデ重賞で混戦模様だけに、お年玉をゲットするチャンスだ。

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【先取り!重賞出走馬最速診断】中山金杯2024 

傑出馬不在で混戦模様 年明け初戦を飾るのは?


週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回は中山金杯に出走予定の9頭を診断します。


アラタ
一昨年1勝クラスから4連勝を決め、古馬重賞初参戦の福島記念を1番人気3着。昨年の福島記念も1番人気3着、3月の金鯱賞ではプログノーシスの3着へ走った。タフな流れの上がりかかる競馬に強く、舞台設定に不足はない。ただ、近2走の行き脚がにぶく、そのあたりがどう出るか。

カレンシュトラウス
1勝クラスから3連勝を決め、昨年の東京新聞杯を4着。その3走後、メイSを抜群の末脚で快勝したものの、アクシデントにより長期休養へ。約1年3カ月ぶりの復帰は今年の8月、そこから9着、8着、6着。前走は直線前が壁になる不利があった。なんとか、復活してほしいが……。

ククナ
今年の七夕賞2着馬。前半3ハロン35秒5と、行きたい馬が揃ったわりにはペースが落ち着き、2枠4番から先行する形がハマった。道中もラチ沿いをロスなく回っているため、諸々味方した印象。近2走は開幕週の小倉記念6着、G1のエリザベス女王杯10着。内枠、かつ流れが向けばといったところ。

 

クロミナンス
脚部に不安を抱え、来年明け7歳ながら未だ10戦。前走の3勝クラス突破も、約5カ月ぶりの実戦だった10頭立てでも、骨っぽい組み合わせ。大外枠から、スローの流れを後方寄りにつけ、直線は馬場の外目から良く伸びた。上がり3ハロンは最速の32秒6。中山より東京の感じはする。

サクラトゥジュール
気性に難を抱えつつ、折り合ったときの伸び脚は強烈。2走前のメイSは、1枠2番から中団前をロスなく運び、上がり最速の脚で差し切った。前走の関屋記念6着も、脚を使っているが、展開が向かず。器が大きく劣る感じもしないが、2ハロン延長だと、かかるのではないか。

ボーンディスウェイ
昨年の弥生賞3着馬。その後、重賞では結果が出ず、自己条件へ。2勝クラス突破に5戦、3勝クラス突破に4戦を要してのOP入り。前走の常総Sは、前半3ハロン37秒の緩い流れを3番手も、勝負所では外
を回りながら早めに仕掛けていた。相手強化は鍵だが、この形が良さそう。

リカンカブール
2走前、西宮Sで3勝クラスを突破。1000m通過57秒6と速く、最内枠から無理をせず控えた形がハマった。とはいえ、最後列から大外を回しながら伸び脚は目立った。前走、古馬重賞初参戦のチャンレンジCは7着も、躓いて後方からとなり、ペースも流れず。そのうえ、直線は向かい風だった。

マイネルクリソーラ
キャリア20戦【4-5-3-8】、掲示板を外したのは2走前の1度のみ。展開・開催場問わず、しまいは堅実に脚を使ってくる。挙げた4勝のうち3勝は、小倉、函館、札幌と、右回りかつ、小回りの競馬場。2走前のオクトーバーSは、前残りの重馬場を33秒0で追い込み6着と、タフな馬場でも伸びる。

マイネルファンロン
一昨年の新潟記念勝ち馬。8枠16番から道中は後方、揉まれない位置で運び、4角15番手から、外ラチ寄りに進路を取り差し切り。外枠かつ、力のいる馬場が合う。その後着内好走は、昨年のAJCC11番2着のみ。この時も8枠かつ、時計のかかる馬場。人気はないだろうし、条件が整えば。


=別記事よりお借りした=

素質馬エピファニー(美浦・宮田敬介厩舎、牡5歳)が主役を張る。9月のケフェウスSを中団からしぶとく伸びて快勝すると、前走のチャレンジCでは外々を回るロスの大きい競馬を強いられながら0秒2差4着と健闘した。3歳時に条件戦を4連勝した期待馬が、ついに本格化を迎えた印象。ハンデ57キロも守備範囲で、重賞タイトルを獲得する絶好機だ。

トップタイ58・5キロのハンデを背負うが、チャレンジC5着のマテンロウレオ(栗東・昆貢厩舎、牡5歳)も侮れない。前走は14㌔の馬体増で太め残り。それでいて5着に食い込んだのは地力の証といえる。京都記念では有馬記念を制したドウデュースの2着に好走した実力馬。昨年の当レース(5着)は直線で進路がなく不完全燃焼となったが、馬体が絞れればリベンジは十分可能だ。

ゴールデンハインド(美浦・武市康男厩舎、牝4歳)はサンスポ賞フローラSの勝ち馬。ゴールドシップ産駒らしいタフさが売りで、淡々としたペースで運んでも直線では相当なしぶとさを発揮するタイプだ。オークスでは11着とGⅠの壁に跳ね返されたが、この世代の牝馬は全体的な層が厚く、ハンデも54キロと手頃。休み明けさえ克服できれば楽しみな存在といえる。

クリノプレミアム(美浦・伊藤伸一厩舎、牝7歳)=55・5キロ=は昨年の2着馬。前走のターコイズSは12着に敗れたが、これは外枠が響いたもので参考外とみていい。7歳でも能力は健在で、巻き返しの場面があっていい。

他にも、七夕賞2着ククナ(美浦・栗田徹厩舎、牝6歳)=54キロ、中山とは相性抜群のショウナンマグマ(美浦・尾関知人厩舎、牡5歳)=57キロ、重賞3着2回のコスタボニータ(栗東・杉山佳明厩舎、牝5歳)=54キロ、充実ぶりが光るマイネルクリソーラ(美浦・中野栄治厩舎、牡5歳)=55キロ=なども警戒が必要


【先取り!重賞出走馬最速診断】京都金杯2024

2023-12-29 21:28:19 | 京都重賞

=情報=

 

【先取り!重賞出走馬最速診断】京都金杯2024

 遅れてきた大物、ダノンティンパニーが登場! 重賞初挑戦、初制覇なるか?

週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回は京都金杯に出走予定の10頭を診断します。


アヴェラーレ
今年の関屋記念勝ち馬。最内枠から、緩めのペースの中団前を追走。直線は手応えは楽でも、進路確保に手間取ったが、馬の間を割ってきた。3走前の京王杯SC4着も、外枠から緩いペースを追い込む強
い競馬。トップスピードに入るまで時間を要す印象で、東京・新潟が合う気もする。

アルナシーム
2走前のケフェウスSは、ハイペースを番手で追いかけ8着。前走のカシオペアSも速いペースだったが、今度は好位の外で控える形。
直線も外に出し、馬場のきれいなところを伸びた。抜群に斬れるわけではなく、ペースが流れたのもよかった。ピッチ走法で、使える脚は短め。

アンドヴァラナウト
一昨年のローズS勝ち馬、秋華賞3着馬だが、近走はマイル重賞を走っている。阪神牝馬S5着、ヴィクトリアM11着は出遅れ、スローを追い込む展開不利。前走の府中牝馬S6着は、超スローを前につける
形も、枠の差で馬群の外を回る形。各々大きく負けておらず、噛み合えば侮れない。

エアファンディタ
近2走のポートアイランドS3着、カシオペアS5着は、斤量60キロとやや苦しい条件も、加速にモタつく印象。阪神に良績が集中する戦歴ながら、4走前に都大路S(京都)に勝ち鞍があり、坂の下りから直線を迎える形は良さそう。マイルは少し忙しい気もするが、決め手にかけてどこまで。

シャイニーロック
今年のマイラーズCを11番人気4着。新装・京都競馬場の開幕週、マイペースで逃げると、後方待機勢が上位を占めるなか、良く粘った。シュネルマイスターと0秒1差、ソウルラッシュとタイム差なしだから、楽に行かせると怖い。ただ、同型も揃い、楽に行けるのかは微妙なところ。

セルバーグ
今年の中京記念勝ち馬。3枠6番から押しながらハナを奪い切ると、道中はラップを緩めず粘り切った。当日は差しの決まる馬場、レースでも差し馬が上位に来ているので強い競馬。前走マイルCSは大敗
も、レース前の発汗がひどかった。同型はいるが、できればハナへ行きたい。

ダノンタッチダウン
昨年はデイリー杯2歳S、朝日杯FSを、追い込む形で2着。NHKマイルCは、8枠18番から中団に位置を取り、一旦は先頭に立つシーンを作っての4着。行き脚がついたのは大きい。前走富士Sは、レース前のイレ込みもあり、ハナへ行ってしまい11着。落ち着いて臨めば変わってくるはず。

ダノンティンパニー
脚部不安の影響により園田デビュー。当地の3戦3勝はいずれも圧勝。JRAデビューは、東京マイルの1勝クラスを、1分32秒9の好時計で2馬身半の快勝。その後、3戦2勝でOP入りをはたした。1400mベストの感はあるが、マイルは守備範囲。いよいよここまで来たかという感じ。非常に楽しみ。

ドーブネ
今年の中山記念3着馬。大きくラップを落とさない逃げを打ち、差し決着なかよく粘った。勝ち馬ヒシイグアス、2着ラーグルフを考えても、評価できる。現在はL競走を連勝中、前走のキャピタルSは、1000m通過60秒1に落とし、まんまと逃げ切った。ここもペースひとつで。

フリームファクシ
今年のきさらぎ賞勝ち馬。少頭数らしく、1000m通過61秒2のスローを、番手で抑えられながらの追走。直線は馬場の外目を伸びたが、能力の高さで押し切ったような形。クラシックでは結果を残せず、復帰戦の前走チャレンジC8着も、やはり折り合いが苦しい。距離短縮での変わり身に期待。


=以下別記事より=

 

第62回京都金杯(GⅢ、芝1600メートル)が1月6日、京都競馬場で行われる。今年最初の重賞タイトルを奪取するのはどの馬か。

・ドーブネ(栗東・武幸四郎厩舎、牡4歳)はポートアイランドS、キャピタルSと1600メートルのリステッドを2連勝中。デビュー当時から高く評価されていた素質馬が、ついに適距離を見つけて開花してきた印象だ。2月の中山記念では3着と好走していて、重賞で通用することも証明済み。あとはトップハンデの58・5キロをどう克服するかだ。

・アヴェラーレ(美浦・木村哲也厩舎、牝5歳)は1番人気に推されたスワンSで伸びを欠いて7着に敗れた。ニュージーランドTでも15着と右回りは結果が出ていない。ただ、2走前の関屋記念は強い勝ちっぷりだった。距離延長はプラスで、改めて期待してみたい。

・マテンロウオリオン(栗東・昆貢厩舎、牡4歳)はNHKマイルC2着の実績馬。今年のこのレースは13着に敗れているが、その後はGⅠを除けば安定して走っている。展開ひとつで圏内へ。

・メイショウシンタケ(栗東・千田輝彦厩舎、牡5歳)は2023年サマーマイルシリーズの優勝馬。速い時計の決着に強く、開幕週の馬場はプラス。あとは末脚がハマる流れになれば。

前が残るペースならば・セルバーグ(栗東・鈴木孝志厩舎、牡4歳)の出番だろう。行ききればしぶとい粘り腰を発揮する。


24年)金杯とかに外人ニューフェース?

2023-12-29 18:16:46 | 競馬

金杯

登録馬とか予想騎手名とか見てたら

聞き覚えの無い外人騎手名が・・・

キング?

キングス?

ルメートル

ピーヒュ?

 

そしてLモリスは残る様子

暮れまで滞在してた各外人さんはそれぞれ成績を残して帰国の様だな

 

その中でイギリスのマーカンドは・・・奥さんと喧嘩でもしたんかな?最後の方の騎乗はちと無茶苦茶な気がしたがw