駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

ふーん・シンエンペラー&ゴンバデカーブース

2024-01-03 23:19:08 | 競馬

ちょっと意外な方向に行くようですな

シンエンペラー

 

そしてゴンバデカーブースは「喉頭蓋エントラップメント」

 


【注目馬動向】シンエンペラーは皐月賞直行か報知杯弥生賞を挟むかの二択 国内路線が大本線

※正直言ってこの国内ローテをもし最初から選ぼうとしてたら、わざわざこの馬を購入していなかったんじゃないかと思うけどな

血統的に日本に合うかというひじょーに大きな疑問が(小生には)あった

***********************************************************************


 昨年末のホープフルSで2着に入ったシンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)は次走に報知杯弥生賞ディープインパクト記念・G2(3月3日、中山競馬場・芝2000メートル)か皐月賞・G1(4月14日、中山競馬場・芝2000メートル)を予定していることが3日、分かった。

 矢作調教師は「馬が若いし、キャリアを積ませたいというのはあるけど、右前脚にソエ(骨膜炎)が出ている。(次走は)報知杯弥生賞か皐月賞直行になると思います。今後は状態を見ながら、考えていきたい」と現状を説明した。

 同馬は2020年の凱旋門賞馬ソットサスの全弟という血統背景から英仏ダービー参戦の可能性も示唆していたが、「可能性がゼロとは言わないが、国内になると思います」と今後の見通しを語った。今春は皐月賞から日本ダービー・G1(5月26日、東京競馬場・芝2400メートル)を目指すローテとなりそうだ。

*************************************************************************


サウジアラビアRC覇者ゴンバデカーブース 喉頭蓋エントラップメントで明日手術へ

 新馬、サウジアラビアRCと連勝後、12月28日のホープフルSを感冒で取り消したゴンバデカーブース(牡3=堀)は喉頭蓋エントラップメントが判明したため、喉の手術を受ける。3日、G1レーシングが発表した。


万博)いしんの失策続きますな~

2024-01-03 22:53:14 | 政治・世情・時事他

お借りしたが”賛同します”記事ですな)

これが無くとも今のいしんさんには失望の連続ですわ

っていうか、《普通の政党》色(要は底が割れたってこと)ギチギチになっておりまするが?w

 

ほんま、小生もマジ思う

府の(負の)遺産が重くのしかかる事眼に見えているこの無駄イベント

やめたら?


1/5追記

☆もっともな話w

 

「危機管理能力ゼロ」吉村大阪府知事 能登半島地震で「万博中止」求める声に反論…『探偵ナイトスクープ』出演にも注目集まる

※能力と言うよりも現段階では「危機管理意識」の欠如の方がしっくりするなw

※それにそもそもの推進派中心は前代表やろ?  まあ現知事も賛成したけどw

☆それと・・・維新は既に誰かさんに乗っ取られているし、この若い知事には全体を統率するパワーは無いから、それが(も)理由として,維新はすでに裏では何やってるか判らん連中の集まり党になってしまってると判断したのだす


1/5

1月1日16時10分ごろ、石川県能登地方を最大震度7の激しい揺れが襲った「令和6年能登半島地震」。 同県輪島市の観光名所・朝市通り周辺では地震発生後に火災が起き、住宅など約200棟が全焼。珠洲(すず)市の泉谷満寿裕(ますひろ)市長は1月2日、「市内の6000世帯のうち9割が全壊、またはほぼ全壊だ」と語った。

Xでは連日、《万博中止》がトレンド入り。2025年大阪・関西万博の費用を震災復興にあてるべきという声が多く上がった。

だが、1月4日、大阪府の吉村洋文知事は「万博中止」を求める声に対し、「万博と復興支援が二者択一の関係ではない。万博があるから復興支援の費用が削減されるものではない」と反論。万博を中止あるいは延期する可能性を否定した。

★んなもん判っとりますがな   そもそもこの万博が必要と思ってる国民が少ないのと、先の東京での消えた巨額の国税の二の舞を予想してるから、このくそ万博は必要ない=今回の石川能登大地震被害の復興資金の事もあって、格好の的にされてるって話だわ

★あのね?こういう「一つの問題や疑惑」ってのはみなさんの内心に「維新ってあやしい」という無意識が働いてるからだと思いますよ、よしむらさんw

 

 

同日、万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)の石毛博行事務総長も、念頭のあいさつで、「今年は『万博の成功・実現の年』。ポスト・コロナの最初の万博を何としても成功に導かなければならない」と決意を述べたという。

立憲民主党の米山隆一衆院議員は同日、自身の「X」にこう書きこんだ。

《勿論制度的に二者択一ではないでしょうが、復興に大量の人員・重機・資材を投入する事になる以上、万博会場建設を今のコスト・期限に完成する事は一層困難になります》

《幾ら「やり遂げる!」と叫んだ所で、物理的にできないものはできません。起こってしまった事象を踏まえた現実的対応を考えるなら、万博は、建設費をさらに増加させて復興の為の建築リソースを奪うか、それが出来ない(しない)なら建設計画の下方修正、開催日の延期を真剣に検討すべき時だと思います。》

国際カジノ研究所の木曽崇所長も同日、自身の「X」にこう書きこんだ。

《残念ながら、限りある資材や重機、技術者の労働力の観点では万博と復興は「二者択一」なんですよ。単純な予算の話とは違う。》

同日には、大阪府・大阪市万博推進局機運醸成部が公式「X」にこう書きこんだ。

《【探偵!ナイトスクープで万博PR】吉村知事とミャクミャクが「探偵!ナイトスクープ」に出演し万博PRをしました! ABC(関西地区)で明日1/5(金)11:17OA!! ぜひご覧ください!!》

『探偵!ナイトスクープ』(ABCテレビ)はダウンタウンの松本人志が局長を務める人気バラエティー番組だ。

吉村知事は「顧問」として出演予定。この投稿には、松本局長の隣に、吉村知事と万博公式キャラクターのミャクミャクが写る写真と、松本局長を含め番組に出演する探偵らと吉村知事が写る集合写真の2枚が添付されている。

ダウンタウンは大阪万博のアンバサダーだ。だが、2023年12月27日に『週刊文春』が報じた、「性的スキャンダル疑惑」が物議を醸したままの状態だ。

そのため、1月5日の夜23時17分から放送予定の『探偵!ナイトスクープ』に注目する声が、SNSでは多く上がっている。

《今週の探偵ナイトスクープ、吉村知事出るけど今松本人志と吉村知事同じ番組出て大丈夫かいな》

《1月5日の探偵ナイトスクープ、次回顧問として大阪府知事吉村洋文氏が出ます。松本人志氏も当然でます。大阪万博の実態を調査してほしいわ》

《吉村知事も万博協会も危機管理能力0》

吉村知事には政治家として冷静な「危機管理能力」を発揮してもらいたいものだが……。

 

★っていうか・・・松本ねえ

なんだか今頃になってSスキャンダルみたいなのが出て来てるが、そんなもん、芸能人は特権とでも思っとるやろ

誰でもw

「女には不自由せん」それが芸能人の特権とみなさん思っとりますがなw

 


 

能登地震発生で「いまこそ万博中止」「お金あったら被災地にまわして」求める声拡大 関西財界も「赤字穴埋め難しい」の衝撃発言


 1月1日16時10分ごろ、石川県能登地方を最大震度7の激しい揺れが襲った。震度7が観測されたのは、2018年9月の北海道胆振東部地震以来。気象庁は「令和6年能登半島地震」と命名した。

 同県輪島市の観光名所・朝市通り周辺では地震発生後に火災が起き、住宅など約200棟が全焼。珠洲(すず)市の泉谷満寿裕(ますひろ)市長は1月2日、「市内の6000世帯のうち9割が全壊、またはほぼ全壊だ」と語った。


 同日、お笑いタレントで「たけし軍団」にも属していたグレート義太夫は、自身の「X」にこう書きこんだ。

《本気で思う。万博やるお金があったら、被災地に回して欲しい。#円形の屋根より被災地に屋根を》

 Xでは連日、《万博中止》がトレンド入り。2025年大阪・関西万博の費用を震災復興にあてるべきという声が多く上がっている。

《半年で壊す万博のパビリオン建てるより、この地震で倒壊した建物を建て直す方が有益ですよね》

《これだけの災害があっても誰も望まない無駄でしかない万博なんか中止、100万歩譲って延期即建設中断して被災地の復旧に全力尽くすべき、ほんとに維新も自民党も人の心あるのか?》

 1月1日には、毎日新聞が配信した、関西経済連合会の松本正義会長(住友電気工業会長)のインタビュー記事が注目を集めた。

 松本会長は、万博の運営が赤字となった場合、「経済界が(穴埋めのために)資金を出すことは難しい」と述べ、万博を主導する国に積極的な関与を求めている。

 SNSでは、運営費の赤字をどこが負担するかも決められないことに、批判的な声が上がっている。

《「国」「大阪府」「大阪市」に続いて、「関西経済界」も万博の赤字は穴埋めしないそうです。こんな無責任なイベント、即刻中止でしょう》

《それなら大阪万博の中止を進言するのが誠意では。黒字になる見込みがあっても最悪のケースに備えられないと》

 だが、万博を中止するにもリミットがある。現在、万博を中止した場合の補償上限額は2億3239万2000ドル。日本円にして約350億円で、奇しくも建設費増額の大きな原因になった、世界最大級の木造建築物「リング」の建築費用とほぼ同額だ。

 だが、2024年4月13日以降、補償上限額は5億5700万ドル(約844億円)と2倍以上に跳ね上がる。そのため、SNSでは、いまこそ万博中止を決めるべきという声が上がっている。

《4/12までに中止すれば補償金額はリング代程度で済む 万博の建築費用は石川県に使って! 万博の建築関係者は石川県の復興に尽力して!》

《大阪万博中止にして、その資金を「令和6年能登半島地震」の復興にまわせ。今なら失敗の言い訳が立つぞ》

《今、万博を止めたら世界から信用されなくなる… いやいや、今万博強引に進めたら世界から馬鹿にされますぜ》

 運営費の赤字をどこが負担するか決められないほど混乱している万博。国、大阪府・市、関西経済界が協議し、復興のための「万博中止」を決めるなら、誰もが納得しそうだが……。


京都金杯の「穴馬探し」情報

2024-01-03 18:03:22 | 京都重賞

お借りした)

去年までの3年間は中京開催だった面はあるが何か参考になる部分はあるだろう

 

新年最初の競馬と言えばやはり金杯!今年の運勢を占うと言っても過言ではないこの重賞、しっかりと的中して「お年玉」をいただきましょう。今年も重賞ランキングをよろしくお願いします!

京都芝1600m厩舎別成績
(集計期間19年1/5~23年11/26)

第1位 池添学 [6-0-5-20]
勝率19.4% 複勝率35.5%

第2位 佐々木晶三[4-2-1-14]
勝率19.0% 複勝率33.3%

第3位 橋口慎介 [4-0-1-16]
勝率19.0% 複勝率23.8%
(※出走馬確定前、レース参戦の厩舎に限る)

第1位は池添学厩舎。2020年京都金杯では14番人気の伏兵ボンセルヴィーソが3着に入るなど、波乱決着の一端を担いました。今年はアンドヴァラナウトが出走予定。得意舞台での勝利を狙います!(エアファンディタは回避予定)

第2位は佐々木晶厩舎。管理馬シャイニーロックといえば今までもたびたび人気薄で激走してきた穴党の味方。特に改修後の京都競馬場で行われたマイラーズCでは逃げを打ち、11番人気ながら勝ち馬シュネルマイスターと僅差の4着に健闘したのは記憶に新しいところ。今回も1発の可能性に要注意です!

第3位は橋口慎厩舎。管理するアルナシームはかつて朝日杯フューチュリティSで4着に好走した素質馬。前走でカシオペアSを快勝するなど本格化の気配を見せており、勢いのある1頭として要注目です!


※参考数字=過去10年の「下人気」
人気:6-7-713-6-4-11-14-(中京1214-11-5)-今年

 


中山金杯の情報=追記・穴馬探し

2024-01-03 17:52:58 | 中山重賞

☆1/4追記

中山金杯はサトノエルドールとクリノプレミアム、2頭の推奨でした。ひとまず、クリノプレミアムには内枠を引いてほしい


お借りした)

 

2023年も数々のヒットをお届けした重賞ランキング。その中でも血統は最も穴馬券をお届けした項目だと自負しており、さらなる的中に向けて身の引き締まる想いです。2024年もぜひご期待ください!

▼中山芝2000m種牡馬別成績(過去3年)
第1位 ハーツクライ [16-9- 7-81]
勝率14.2% 複勝率28.3%

第2位 ハービンジャー[11-6- 7-81]
勝率10.5% 複勝率22.9%

第3位 エピファネイア[10-8-10-56]
勝率11.9% 複勝率33.3%
(※出走馬確定前、レース参戦の種牡馬に限る)

後続を引き離して1位はハーツクライです。集計期間内に2021年中山金杯1着ヒシイグアス、21年京成杯1着グラティアスなどが活躍。22年の中山金杯では7番人気の伏兵スカーフェイスが2着に入るなど相性抜群です。

2024年の中山金杯にはカテドラル、ボーンディスウェイ、マテンロウレオの3頭が出走予定。特にボーンディスウェイは22年の弥生賞で後の菊花賞アスクビクターモア、昨年の有馬記念を制したドウデュースに次ぐ3着に好走した実績があります。

第2位はハービンジャーです。産駒は中山や阪神など直線で坂がある競馬場を得意にしていて、今回出走するエミューも中山芝1800mのフラワーCなど全3勝を中山で挙げているコース巧者。結果を残している舞台に替わり大変身があっても驚けません。

第3位はエピファネイアです。複勝率33.3%は中山芝2000mに出走した約3頭に1頭が馬券に絡んでいる計算で、21年皐月賞を代表産駒エフフォーリアが勝利。23年紫苑Sをモリアーナが差し切るなど適性は高く、エピファニーも要注目の1頭になります。

※参考(過去10年の「下人気」)
人気:8-5-5-6-10-79-11-11-7-7-今年



【中山金杯】「3勝クラスを前目でV」なら複回収率184% データで導く穴馬候補3頭

長かった2023年の競馬との激闘も幕を閉じ、今週から新たな戦いのゴングが鳴る。着実に先制点を取りたい我ら競馬好きにとって、大事な大事な初陣。それが東西の金杯だ。

ここでは東の中山金杯をフォーカス。一見して難解な多頭数のハンデ重賞だが、好配当ゲットのカギはどこに隠されているか。様々な切り口のデータを駆使し、3頭の穴候補を導き出した。

本題に入る前に前提をひとこと。金杯デーの中山競馬はホープフルSまでのAコースから内柵を6メートル移動したCコースで施行される。馬場の荒れた部分が保護され、内枠有利、外枠不利の傾向が現れる。

データ的にも、過去10年の中山金杯で2桁馬番の馬は【1-2-3-65】勝率1.4%、複勝率8.5%、単回収率11%、複回収率33%と極めて低調である。これから紹介する3頭は枠順確定前のチョイスだが、外枠が苦戦する傾向には別途留意したい。

斤量お得な3勝クラス勝ち馬 ボーンディスウェイ
まずはボーンディスウェイから。ホープフルS5着、弥生賞3着など重賞でも善戦しながら、3歳秋以降は条件戦から再出発。前走で3勝クラス・常総Sを勝って重賞に駒を進めてきた。

過去10年の中山金杯で「前走3勝クラス勝ち」の馬は【2-1-2-9】複勝率35.7%、複回収率131%。非常にシンプルだが、昇級初戦となる馬が狙い目だ。実績に基づいた斤量を課せられるのがハンデ戦。構造上、「現在の能力に見合った実績を持っている馬」は妥当な斤量になり、「実績に対して現在の能力が衰えている馬」は不利、「まだ実績はないが能力が伸びてきた馬」は有利になる。昇級馬の活躍はそういった理由だろう。

また、前走の3勝クラスを4角5番手以内から勝った馬は【2-1-2-5】複勝率50.0%、複回収率184%とさらに妙味が上がる。中山金杯が前記の通りCコースで内前有利になりやすいため、先行馬の方がいい。

ボーンディスウェイ自身、この舞台で3着だった弥生賞は勝ち馬アスクビクターモア、2着馬ドウデュースの両GⅠ馬に0.1秒差と食らいついた価値ある内容。前走は辛勝だが、抜け出してややソラを使ったようにも見受けられた。勝ち切るのが難しい反面、重賞でも相手なりに走れるタイプではないか。

チャレンジC組は「別定→ハンデ」が味方する馬を リカンカブール
続いて2頭目リカンカブール。明け5歳ながらまだキャリア9戦と伸びしろは十分。チャレンジC7着から連戦する。

チャレンジCが現行の12月阪神芝2000mになってから、中山金杯における前走チャレンジC組の成績は【1-2-2-8】複勝率38.5%、複回収率149%。どちらも直線が短い右回り1周競馬の2000mとあってこのローテを踏む馬は多く、そして結果も出ている。

ただしチャレンジCは別定戦で中山金杯はハンデ戦。基本的には、実績馬ほど前走比で不利な斤量を負うことになる。狙うは「斤量減 or 変わらず」【0-2-2-5】複勝率44.4%、複回収率193%のグループだ。一昨年はスカーフェイスがチャレンジC5着(56キロ)→中山金杯7番人気2着(54キロ)と穴を開けた。このパターンを意識したい。

リカンカブールの前走は後方インに構えるも、4角手前で馬群が凝縮したあたりから外を回していくロスがあった。ジリジリ脚は使っているが、終始インで“ショートカット”した3着イズジョーノキセキあたりとは立ち回りに差があった。それでいて着差は勝ち馬から0.5秒、3着まで0.3秒。展開ひとつで勝負圏内に入る実力はありそうだ。

重賞の大穴男・菅原明良に一番福? ゴールデンハインド
ラストはフローラS勝ち馬ゴールデンハインド。オークス11着以来の実戦となる。鞍上は継続騎乗で菅原明良騎手と想定されている。

先週のホープフルSでもサンライズジパングを13番人気3着に導いた菅原騎手。とにかく重賞で大穴を持ってくる。JRA重賞での複勝回収率を見ると、2戦しか騎乗のなかった2020年は別として、2021年が155%、2022年が217%、2023年が151%。重賞は菅原騎手の複勝だけで3年連続黒字になっていた。金杯に限らず、1年間通して追いかけてみたいデータだ。

騎乗馬ゴールデンハインドはフローラSを逃げ切り。この時は正直、開幕週の馬場や枠、展開に恵まれた印象も強い。ただ、今回のメンバーもとにかく逃げ先行馬が少ない。前に行きそうなショウナンマグマやコスタボニータあたりが除外対象で、大半が差し追い込み馬だ。展開利は大きく、先手を奪ってしまえば持ち前のしぶとさでまんまと逃げ切る可能性も小さくない。


<ライタープロフィール>
鈴木ユウヤ
東京大学卒業後、編集者を経てライターとして独立。中央競馬と南関東競馬をとことん楽しむために日夜研究し、X(Twitter)やブログで発信している。好きな馬はショウナンマイティとヒガシウィルウィン