駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

【競馬】「2桁人気の騎手リーディング」を調査

2024-02-01 20:22:23 | 保存データとか

こういうデータ話って好きやわぁ、わたくす

 

【競馬】「2桁人気の騎手リーディング」を調査 2023年最も穴馬を勝たせたのは佐々木大輔、国分恭介騎手

「2桁人気リーディング騎手」は誰だ
2桁人気の騎手リーディング

突然だが、「よく大穴を開ける騎手」といえば皆さんは誰を想像するだろうか。若手の菅原明良騎手や、昨年ブレイクした原優介騎手だろうか。オールドファンなら江田照男騎手の名前が真っ先に思い浮かぶかもしれない。

※和田・幸・吉田豊の現役衆もおりますぞw

これを実際にデータで見るとどうなのか。今回は2023年の中央競馬を対象に「2桁人気リーディング」を調査。単勝10番人気以下の馬で顕著な成績を残した騎手を紹介する。

栄えある1位は……
栄えある「2桁人気リーディングジョッキー」に輝いたのは2003年生まれの若武者・佐々木大輔騎手。2桁人気での成績は【5-4-4-209】、勝率2.3%、複勝率5.9%だった。ちなみに5勝のうち4勝は「ダートでテン乗り」という共通項があった。昨年は函館リーディングを史上最年少で獲得した佐々木騎手。減量特典が小さくなり、なくなっていくなかで今年さらに成績を伸ばせるか、要注目のジョッキーだ。

2位は2着数の差で国分恭介騎手【5-3-7-189】勝率2.5%、複勝率7.4%。5勝はいずれも他騎手からの乗り替わりだった。印象的な勝利は7月の中京芝1400mで行われた3歳未勝利戦。単勝132.1倍のシランケドで4角16番手から豪快な直線一気を決めた。同馬とはその後コンビを継続し、格上挑戦の紫苑S(GⅡ)でも9番人気3着と穴を開けた。

3位は団野大成騎手【4-7-6-167】勝率2.2%、複勝率9.2%。なんといっても高松宮記念(GⅠ)で12番人気ファストフォースを見事1着に導く大仕事があった。団野騎手が単勝10番人気以下に騎乗した「芝の稍重~不良馬場」は昨年17戦あり、前述のファストフォースなど4度の馬券絡み。芝の道悪で大穴に乗っていればマークしてみたい。

4位は原優介騎手【4-5-6-270】勝率1.4%、複勝率5.3%。5月までは【0-0-2-125】と連対すらなかったが、夏場に何かをつかんだのか、6月以降は穴を開けまくった。11月以降はスタンリーテソーロ(新馬戦)で12番人気1着、ジョージテソーロ(カトレアS)で15番人気2着、そしてウィルソンテソーロ(チャンピオンズC)で12番人気2着。「テソーロ」の冠名で知られる了徳寺健二HDとのコンビで三度、人気薄を上位に導いた。穴党にとって今もっともホットな騎手といっても過言ではない。

5位は丹内祐次騎手【4-5-5-224】勝率1.7%、複勝率5.9%。3場開催時はローカルで騎乗することの多い丹内騎手だが、4勝は東京と中山で二つずつ。また、新馬戦での1勝を除く3勝はいずれも「過去に自身が騎乗して好走歴あり」というパターンだった。主場でいわゆる「手が合う馬」に乗って人気がなければ面白い。

以上が5位までの顔ぶれだが、こう見ると勝利数上位は当然、2桁人気馬への騎乗そのものが多かった騎手たちが占めた。では見方を変えて、大穴で好走する「率」が高かったのは誰か。これを紹介して最後の締めとしたい。

2桁人気馬に30回以上騎乗した騎手のうち、勝率トップは田辺裕信騎手で3.8%(78騎乗で3勝)。複勝率トップは西村淳也騎手の11.9%だった(135騎乗)。特に西村騎手は「芝のマイル以上」で複勝率18.2%、単回収率353%、複回収率174%という驚異的な数値だ。くれぐれも軽視は禁物だ。

<ライタープロフィール>
鈴木ユウヤ
東京大学卒業後、編集者を経てライターとして独立。中央競馬と南関東競馬をとことん楽しむために日夜研究し、X(Twitter)やブログで発信している。好きな馬はショウナンマイティとヒガシウィルウィン


東京新聞杯出走馬と追い切り評価

2024-02-01 16:44:07 | 東京重賞

日曜日に行われる東京新聞杯の登録馬の水曜追い切りについて、1頭ずつシンプルに考察していきます(出走馬決定順位1~16位の追い切り映像が確認できた馬に限る)。予想の際にお役立てください。なお、出走馬確定後に最終版記事を改めて掲載します。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

アスクコンナモンダ【B】栗東CW単走。
アヴェラーレ【B】美浦W併走。
ウインカーネリアン【A】美浦W併走。
ウンブライル【B】美浦W併走。
コナコースト【B】栗東坂路単走。
サウンドビバーチェ【C】栗東坂路単走。
サクラトゥジュール【B】美浦W併走。
ジャスティンカフェ【A】栗東CW併走。
トゥードジボン【C】栗東CW単走。
フリームファクシ【B】栗東坂路単走。
ホウオウビスケッツ【B】美浦W単走。
マスクトディーヴァ【A】栗東坂路単走。
マテンロウスカイ【B】栗東坂路単走。
ルージュリナージュ【C】美浦W併走。


【調教予想からの注目馬】
ウインカーネリアン ジャスティンカフェ マスクトディーヴァ


※悩ましい一頭w
 2022年最優秀2歳牡馬のドルチェモア(牡4歳、美浦・上原佑紀厩舎、父ルーラーシップ)は、美浦・Wコースで初コンビとなる石橋脩騎手を背にニコラウス(3歳1勝クラス)との併せ馬。6ハロン81秒8―11秒1をマークし、直線では迫力のある末脚で併入した。

 上原佑調教師は「今日のテーマは馬の後ろで我慢させて、しまいを伸ばすこと。調教ではメンタル面で堂々としたところが出てきて、ポジティブになってきた感覚がある」と手応えをつかむ。近走はレースで止めてしまう面が見られるが「石橋も『走りのバランスが良くなってきた』と言ってくれている。レースに行って最後まで動ける精神力がどこまで戻っているか」と分析。集中力を持続することができれば、一変する雰囲気を漂わせている。


出馬確定

アスクコンナモンダ 横山武史
アヴェラーレ R.キングスコート
ウインカーネリアン 三浦皇成
ウンブライル C.ルメール
コナコースト 戸崎圭太
サウンドビバーチェ 浜中俊
サクラトゥジュール R.キング
ジャスティンカフェ 坂井瑠星
ダノンタッチダウン 北村友一
トゥードジボン 藤岡佑介
ドルチェモア 石橋脩
フリームファクシ 菅原明良
ホウオウビスケッツ 岩田康誠
マスクトディーヴァ 岩田望来
マテンロウスカイ 横山典弘
ルージュリナージュ 横山和生


能登半島地震被害

2024-02-01 16:10:00 | 日常のあれやこれや

 

あれから早や1か月です

 

黙とう

 

そして

現地の方々に改めてお見舞い申し上げたい

 

どうか負けずにめげずに踏ん張って下さい

 


事実は事実やろ

2024-02-01 00:03:25 | 競馬

真偽のほどが判らぬまま、ネット記事で勝手な思い違いをしたのかも知れぬが

この時代に、有名アスリートを狙っての虚偽告訴なんぞ、しかも女性二人がするかねぇ・・・

当然公になる話だし、弁護士も動員してるだろうし(金かかってる)

単に騒ぎを起こしたいだけなんて愚を冒すとは思えんけどな

 


競馬じゃ無いこんな話=

 

つまらん事やったもんやな

今度はサッカーか。

こういう場合、男側はほぼ100%「同意があった」と言うが

おなじ男としてもその同意なんて男の言い分、勝手な言い分って事ぐらい判るわ

そもそも女性の身体と言うのは「同意やその気が無くても」遺伝子的に(かどうかは知らんが「身を守るための身体的仕組み」が働くようになっているのが常識やんけ

 

それを「同意」と言うのは完全に間違っているし、この男や他のスポーツ界でもこういう事件は後を絶たないが

いつまでも「男側の理屈」を女性側が泣き寝入りするような前時代的な意識をなくすようにしないと。。。という事ですな

女性陣頑張れ!

 同誌によると、昨年*月に府内で日本代表VS○○代表の試合を終えた後、XXは女性2人を酒に酔わせて、性的同意を得ないまま宿泊先のホテルで行為に及んだ疑惑があるという。弁護士を通じて話し合いをする中、XX側は性的同意があったと主張。金銭による示談を提示するとともに、示談が成立した場合の条件に「口外禁止条項」を盛り込むように女性に求めたが、女性らは共同で2024年1月18日、刑事告訴に踏み切ったと報じている。

 性的同意の有無をめぐって双方の言い分は食い違い、真相はあくまで不明だ

 


しかーし、日本の国会や地方自治体に進出している女性陣にはろくでもないのが多数いるのは別の面で事実なのだすw

 

逸れるが

あのどりる大好き(カネに汚い)あれが、もし将来、総理に・・・なんて事になったら

(そん時小生はいないだろうがw)日本は消滅しますな(確定w)

ま、今ももう終わってるかもだが→そもそも政界を引退して10年以上経ってる蜃気楼(実体のないという意味)の爺さんに未だに誰も頭が上がらないという奇妙さが日本の政治の実態ですからなーーー