駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

中山記念の「数字」

2024-02-20 14:46:38 | 中山重賞

今年の中山重賞では

外目の枠(馬番)が基本になってますな

ただ中山記念はあまりフルゲート16頭にはならないレースのようで・・・ま、とにかく7か8枠は必須でしょうな

 

しかし・・今年は「同枠」が結構出てる印象

先週日曜も小倉665→東京544枠だった

 

*昔むかし、その年のG1レースで(枠連時代)「ゾロ目」が続出した事があったが→小生この年は結構儲けましたw

 

 

 

 


耳より?)中山記念各馬情報など

2024-02-20 11:50:41 | 中山重賞

(お借りした)

 

関東の舞台は東京から中山に移り、日曜メインに中山記念(25日、GⅡ、芝1800メートル)が行われる。1着馬に大阪杯(3月31日、阪神、GⅠ、芝2000メートル)の優先出走権が与えられる重要なステップレースで、今年も屈指の好メンバーがそろった。

昨年の皐月賞馬ソールオリエンス(美浦・手塚貴久厩舎、牡4歳)が今年の始動戦を迎える。昨年は日本ダービー2着、菊花賞3着と牡馬クラシック戦線をけん引したが、初の古馬との対決となった有馬記念では8着と悔しい結果に終わった。今回は新馬戦V以来の1800メートルになるが、半兄のヴァンドギャルド(父ディープインパクト)が1800メートルのドバイターフで2、3着に好走しており、血統面から距離短縮はむしろ歓迎。GⅠタイトルを手にした中山で、ポテンシャルの高さを見せつける。

★やはりここでは一番有力だろうな→エフフォーリア・ジオクリフ他突然走らなくなった馬をちょっとだけ思い出すけどw

 

エルトンバローズ(栗東・杉山晴紀厩舎、牡4歳)は昨年、未勝利戦、1勝クラス、ラジオNIKKEI賞、毎日王冠と4連勝。続くマイルチャンピオンシップでも外々を回るロスの大きい競馬で4着と成長の証を示した。新たなマイル路線の主役として期待されているだけに、注目の今年初戦だ。  ★ちょっと気になる血統背景の持ち主


2021、23年の覇者ヒシイグアス(美浦・堀宣行厩舎、牡8歳)がこのレース3勝目を狙う。前走の香港Cでは中団後方から直線で馬群を割って鋭く伸び、勝ち馬ロマンチックウォリアーからクビ差の3着と大健闘。衰え知らずの古豪が、健在ぶりをアピールする。   ★期待値と期待度の乖離がかなりあるが

 

ジオグリフ(美浦・木村哲也厩舎、牡5歳)は2年前の皐月賞馬。ここ2戦はマイルチャンピオンシップ南部杯9着、チャンピオンズC15着と凡走。ダートでもサウジCで4着と上位に入った実績があるが、昨秋は案外の結果となった。今回は昨年の宝塚記念9着以来となる芝のレース。新馬戦、札幌2歳Sと連勝した1800メートルで復活を期す。  ★うーん、ちょっと使われ方がチグハグで、馬自身も気が乗らない?

 

ラーグルフ(美浦・宗像義忠厩舎、牡5歳)は昨年の2着馬。当地では他に中山金杯V、ホープフルS3着と抜群の相性を誇っている。休み明けのアメリカジョッキークラブCは不良馬場も影響して8着に敗れたが、ひと叩きされた今回は反撃機だ。

他にもチャレンジC連覇の実績がある〝ユタカ様騎乗の”ソーヴァリアント(美浦・大竹正博厩舎、牡6歳)、重賞2勝のイルーシヴパンサー(美浦・久保田貴士厩舎、牡6歳)、京王杯スプリングC勝ち馬レッドモンレーヴ(美浦・蛯名正義厩舎、牡5歳)などの一線級が名を連ねており、ハイレベルな一戦になりそうだ。

 


・エエヤンは中山得意だが番手あるいは逃げてどこまで?

 

 


*2月25日(日)は春の中山開幕を告げる伝統のG2、中山記念(中山芝1800m)が行われます。

今年は昨年の皐月賞馬ソールオリエンスを始め、G1級の豪華メンバーが集結。今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介して、注目馬をピックアップしていきます!

【中山記念のポイント】(過去10年)
①逃げ先行馬
②4歳
③堀厩舎

直線の短い開幕週の中山で行われることもあって、「逃げ先行馬」の活躍が目立つレース。過去10年の1~3着馬30頭のうち20頭が4コーナー1~4番手に付けていて、昨年も逃げた7番人気ドーブネが3着に粘り込みました。ドーブネは2年続けて今年も出走を予定しています。

年齢別では「4歳」が[4-4-6-16]複勝率46.7%の好成績。また有力馬に限らないのもポイントで昨年も8番人気ラーグルフが2着、先ほど馬名を挙げたドーブネも4歳での参戦でした。

今年は冒頭で紹介した2023年の皐月賞馬ソールオリエンス、重賞2勝馬エルトンバローズなどが出走予定です。

厩舎別では堀宣行厩舎が2016年1着ドゥラメンテ、17年1着ネオリアリズム、21・23年1着ヒシイグアスと過去10年で4勝。今季8歳を迎えたヒシイグアスは昨年暮れの香港Cでも3着とレースぶりから衰えは感じられず、年齢を理由に評価を下げるようであれば人気の盲点となります。


小情報)阪急杯各馬ネタ話

2024-02-20 11:15:04 | 阪神重賞

(以下パクリネタw)

 

第68回阪急杯(GⅢ、芝1400メートル)が25日、阪神競馬場で行われる。開幕週の馬場でスピード自慢が覇を競う。

ウインマーベル(美浦・深山雅史厩舎、牡5歳)は阪神Cで1着。好位追走から横一線に広がるゴール前の追い比べを制し、3歳時の葵S以来となる2つめの重賞タイトルを奪取した。今回もそのときと同じ阪神芝1400メートルが舞台。上位争いになりそうだ。

ニューイヤーSのダノンティンパニー(栗東・中内田充正厩舎、牡6歳)は、出遅れたうえに直線で前がふさがって満足に追えない不利。5着はやむをえない結果だ。地方を含め8戦6勝と底を見せておらず、巻き返しに期待がかかる。

アサカラキング(美浦・斎藤誠厩舎、牡4歳)は逃げ切って、目下3連勝中。とりわけ前走は直線で後続を突き放す奥深いレース内容。OP入りしていきなりの重賞挑戦は楽でないが、すんなり主導権を奪えれば、侮れない。

 

サンライズロナウド(栗東・安田隆行厩舎、牡5歳)はシルクロードSでしぶとく脚を伸ばして4着。OP入り直後の重賞挑戦とすれば、好内容だった。V歴ある距離で前進が期待できそうだ。

スマートクラージュ(栗東・池江泰寿厩舎、牡7歳)は3戦連続3着。産経賞セントウルSは逃げ切りを許したが、しまいはしっかりと差してきた。1400メートルは2勝の実績があり、重賞初Vの可能性は十分。あとは休み明けがどうか

★先週のフェブラリーSなんかでも、注目有力ピックアップ馬は・・・・

なのであくまで情報やデータは 参考まで  なのですw

 

◆先週は兄貴が大仕事やってのけたので今週は弟・康太が?(メイショウチタン牡7)→逃げてどこまでだが



*2月25日(日)はG1高松宮記念の前哨戦、阪急杯(G3、阪神芝1400m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【阪急杯のポイント】(過去10年)
①阪神C1~3着馬
②安田隆厩舎
③逃げ馬

毎年12月の阪神で行われる「阪神C1~3着馬」に注目。どちらも阪神芝1400mの重賞とあって関係性が深く、2018年は阪急杯1着ダイアナヘイローが同年の阪神Cを勝利。22年阪急杯1着ダイアトニックが同年に阪神Cを制すなど相性抜群です。

今年は昨年の阪神C勝ち馬ウインマーベルが参戦。コース適性は証明済で有力な軸馬候補となります!

厩舎別成績では2月末で定年を迎える安田隆行厩舎が激アツ。先ほどしたダイアトニックで20年3着、22年1着。昨年はアグリで阪急杯を制し[2-1-2-2]複勝率71.4%のハイアベレージ。今年は管理馬サンライズロナウドが出走予定です。

※ちょっと「引退する安田隆行厩舎」に熱視線フォーカスしすぎな気がしないでもないw

 

脚質別成績では「逃げ馬」が過去10年で4勝。特に今年は2020年以来となる阪神開幕週だけに、4コーナー先頭の競馬で「1→2→3勝クラス」を3連勝中の上がり馬アサカラキングの粘り込みがあるかもしれません。