駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

【紫苑S】レース展望

2024-09-02 21:22:48 | 中山重賞

こういうのは参考になりますな

 

【紫苑S】レース展望
夏競馬が終わり、今週から関東圏は舞台が中山競馬場に移る。開幕週の土曜メインは、秋華賞トライアルの紫苑S(7日、GⅡ、3歳牝馬、芝2000メートル、1着~3着馬に本番への優先出走権)だ。2016年にGⅢに昇格し、昨年からGⅡに。重賞になって以降の8年で連対馬から16年ヴィブロス、17年ディアドラ、22年スタニングローズと3頭の秋華賞馬が誕生。また、18年勝ち馬のノームコアはのちにヴィクトリアマイル、香港カップのGⅠ2勝を挙げており、近年で注目度の高さは増している。

今年の主役はボンドガール(美浦・手塚貴久厩舎)だ。初の年長馬相手となったクイーンSでアタマ差の2着。同世代コガネノソラの粘りに屈したとはいえ、メンバー最速のラスト3ハロン34秒4の末脚で猛然と追い上げた。前走のレースぶりから初の2000メートルにも対応可能だろう。待望の重賞初制覇を果たし、秋華賞へ弾みをつけたい。

ミアネーロ(美浦・林徹厩舎)はメンバーただ1頭の重賞勝ち馬。そのフラワーCでは中団から鋭く抜け出してV。続くオークスでは14着とGⅠの壁に跳ね返されたが、3戦2勝の中山なら持ち前の高いレースセンスが生きるはず。改めて注目だ

カンティアーモ(美浦・木村哲也厩舎)は昨夏、新潟芝1800メートル新馬戦を2歳コースレコードで快勝。前走のカーネーションCで好位から抜け出し、2勝目を挙げた。気性的な難しさを抱えているが、中山コースでもフラワーC3着の実績があり、ポテンシャルをフルに発揮できれば重賞にも手が届く。

 

*この馬ちょっと気になってる→クリスマスパレード(美浦・加藤士津八厩舎)は中山で新馬、水仙賞を連勝。サンスポ賞フローラSでは不利な大外枠から0秒3差4着と、重賞でも差のない走りを見せた。初ダートの前走、関東オークスは9着に終わったが、芝に戻れば反撃必至だ

他では、フラワーC2着の実績馬ホーエリート(美浦・田島俊明厩舎)

函館で1勝、2勝クラスを連勝したエラトー(栗東・上村洋行厩舎)も地力は通用。→案外やれそうな気がw

未勝利、1勝クラスを連勝中のハミング(栗東・中内田充正厩舎)も菊花賞馬キセキ、マーメイドS勝ちのビッグリボンの半妹として注目を集めている。


9回紫苑ステークス(GIII)登録馬

2024-09-02 17:02:07 | 中山重賞

9回紫苑ステークス(GIII)

 

*馬名は栗東馬
イゾラフェリーチェ* 牝3三浦
*エラトー 牝3横山和3    祖父はディープ
カンティアーモ 牝3るめ2  るめだからなぁ
ガジュノリ 牝3〇
クリスマスパレード 牝3石川5
*サロニコス 牝3鮫克
*ザブライド 牝3〇
テリオスサラ 牝3横山武
*ハミング 牝3菅原7
バランスダンサー 牝3田辺
フォーザボーイズ 牝3森(地方)9
ホーエリート 牝3戸崎6  重賞サイン騎手
ボンドガール 牝3武1    ここが勝負?
ミアネーロ 牝3津村4
レイククレセント* 牝3佐々木8

 

美浦6.5.5.83
栗東2.3.3.23
比較的5から外が優勢
関西騎手も馬券に顔出し


種牡馬)種付け数

2024-09-02 15:19:10 | 競馬

☆S台はうはうは(とは云っても投資もでかいけどな)

 

 

 社台スタリオンステーションは1日、今シーズンの種付け頭数を発表した。

 種牡馬入り初年度ながら、種付け料が2000万円に設定されたイクイノックスは203頭に種付けを行った。同じく2000万円のキタサンブラックは、昨年最多の242頭だったが、今年は191頭だった。

【写真】種付け料最高額タイ2000万円イクイノックスのこれまで    →40億円w

 今年、最多の交配頭数となったのはキズナで、昨年より66頭増えて218頭。春はジャスティンミラノが皐月賞を制したほか、サンライズジパング、シックスペンスなどが活躍して注目を集めていた。

 そのほか、コントレイルが205頭、エフフォーリアが202頭、サリオスが196頭など。一覧は以下の通り。

【種付け頭数一覧】
キズナ 218頭
コントレイル 205頭
イクイノックス 203頭
エフフォーリア 202頭
サリオス 196頭
キタサンブラック 191頭
ナダル 189頭
シュネルマイスター 164頭
サートゥルナーリア 157頭
ニューイヤーズデイ 154頭
スワーヴリチャード 150頭
ルヴァンスレーヴ 143頭
ドレフォン 140頭
エピファネイア 131頭
アドマイヤマーズ 125頭
グレナディアガーズ 123頭
オルフェーヴル 122頭
ダノンキングリー 122頭
モーリス 122頭
ルーラーシップ 113頭
クリソベリル 109頭
ロードカナロア 109頭
ブリックスアンドモルタル 105頭
ホットロッドチャーリー 94頭
イスラボニータ 90頭
マインドユアビスケッツ 79頭
シスキン 73頭→個人的小注目種牡馬
サトノクラウン 68頭
レイデオロ 39頭
ハービンジャー 11頭→父系が途絶えるのはいかにも残念
ポエティックフレア 7頭

(社台スタリオンステーションのホームぺージより)


秋競馬が開幕! セントウルSなど3重賞/今週の競馬界の見どころ

2024-09-02 08:32:58 | 競馬

秋競馬が開幕! セントウルSなど3重賞/今週の競馬界の見どころ


今週から秋競馬が開幕。中京と中山の2場開催で、重賞は3鞍が組まれている。

 8日(日)には中京競馬場でセントウルステークス(3歳上・GII・芝1200m)が行われ、ヴィクトリアマイルを勝ったテンハッピーローズ(牝6、栗東・高柳大輔厩舎)、重賞連勝中の3歳牝馬ピューロマジック(牝3、栗東・安田翔伍厩舎)、アイビスSDを勝ち復調著しいモズメイメイ(牝4、栗東・音無秀孝厩舎)などが出走を予定している。(サマースプリント最終戦)

 また、同日に中山競馬場では京成杯AH(3歳上・GIII・芝1600m)(サマーマイル最終戦)が行われ昨年の阪神JFの覇者で、GIで2連続2着のアスコリピチェーノ(牝3、美浦・黒岩陽一厩舎)、関屋記念2着のディオ(牡5、栗東・辻野泰之厩舎)、アーリントンCを勝っているディスペランツァ(牡3、栗東・吉岡辰弥厩舎)などがエントリーしている。

 7日(土)には中山競馬場で紫苑S(3歳・牝・GII・芝2000m)が行われ、クイーンSで2着だったボンドガール(牝3、美浦・手塚貴久厩舎)、フラワーC勝ちのミアネーロ(牝3、美浦・林徹厩舎)、中山2戦2勝のクリスマスパレード(牝3、美浦・加藤士津八厩舎)などが秋華賞への優先出走権を争う。

 


サマーシリーズも終盤戦

現在の上位ポイント馬はこんな感じ

 

サマースプリント

1)サトノレーヴ20p
2)モズメイメイ14p→セントウルS優勝すれば
3)ウイングレイテスト10p
4)ドロップオブライト10p
5)ピューロマジック10p→セントウルS優勝が条件

サマーマイル
1)トゥードジポン18p
2)アルナシーム10p
3)ディオ9p→京成杯優勝すれば
4)

以上
一応優勝の可能性があるのはこの馬たちかな